三頭山 爺婆ハイク
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- GPS
- 04:59
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 734m
- 下り
- 594m
コースタイム
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
膝痛持ち高齢者に優しい快適な登山道 |
その他周辺情報 | 都民の森駐車場は満杯(2輪車も) |
写真
装備
共同装備 |
虫よけ
|
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備考 | 団扇 |
感想
上野原は南口バス乗り場が新しくなった。トイレは出口を出て右側で狭いのでバス停に荷物を置いたら早めに行った方が良い。上野原駅を出ると警察官が5〜6人いて、ハイカーに登山届を書かせていた。鶴峠方面は.丱江茲蠑譴把疇醜圓814、小菅まで行くのは932発だ。730頃はバス停には8人くらいしかいなかったがバスが出る前には100人以上が並んでいた。臨時便が1台出て、次の小菅行のバスもすぐその後続いて出るような感じで3台で発車した。坪山で多くの人が下りたので坪山は大変な人出だっただろう。鶴峠のバス折り返し場では総勢30人くらいが下りた。奇麗なバイオトイレがあり、個室は男(大小各1)女(2)だ。小菅行のバスが通り過ぎて行ったが20人くらい乗っていた。流石にゴールデンウイークでハイカーが多い。バスの折り返し場所のトイレ脇から山道を30メートルほど登ると鶴峠バス停があり、ここで道は奈良倉山と舗装道路を横切って三頭山への登山道に分かれる。予想に反して大半の人は奈良倉山方面に登って行った。
三頭山への登り路は歩きやすい木立の中の登山道で途中何か所か作業道と交差するが道標があるので見落とさなければ問題ない。尾根に取り付いて向山への分岐を過ぎる。広葉樹林帯の緑萌ゆるハイキングコースだ。小焼山辺りは1300を超えているのでミツバツツジもまだ蕾だったが、小虫がぶんぶん飛び回って煩わしい。三頭山からこちらへ下ってくる人はほとんどいなくて静かな山歩きだった。ヌカザス山への分岐を分け、神楽入ノ峰を過ぎて三頭山山頂が近くなってきたところで、景色の良い平らな場所を見つけて昼食とした。今日の三頭山頂は多分人がやたら多いだろうと思っての判断だったが正解だった。人の多い西峰を抜け、東峰を過ぎると展望台があった。鞘口峠までは多くの枝道がある。そろそろ帰りのバスの時刻が気になり始めるが、下りが苦手の婆サマを急かすわけにもいかず多くのハイカーとすれ違いながら黙々と下って行った。いつものウイークデーハイキングと違って山雑誌ファッションのハイカーが多い。都民の森バス停には発車時刻10分前の14:25に到着したが、トイレを済ませても臨時のバスが1台来ていたのでギリギリで座れた。バスは数馬で乗り換えだが、ここにも臨時バスがもう一台来ていたので途中からのハイカーも乗れそうだった。三頭山は行きも帰りもバスを1時間以上乗らなくてはならないので臨時便が出ると助かる。
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