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Yamareco

記録ID: 1446777
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

好天の奥武蔵回廊(雁峠→さわらびの湯)

2018年04月28日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
24:29
距離
57.3km
登り
3,694m
下り
4,503m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:52
休憩
0:46
合計
6:38
距離 14.1km 登り 1,274m 下り 600m
9:31
13
11:47
11:53
10
12:03
4
12:07
12:08
27
12:35
12:36
3
12:39
12:40
11
12:51
12:52
25
13:17
13:20
27
13:47
37
14:24
14:26
42
15:08
5
15:22
14
15:36
16:07
2
16:09
宿泊地
日帰り
山行
10:04
休憩
0:46
合計
10:50
距離 23.2km 登り 1,781m 下り 1,914m
4:00
94
宿泊地
5:34
53
6:27
6:29
3
6:32
6:33
16
6:49
24
7:13
53
8:06
8:07
35
8:42
45
9:27
9:28
6
9:34
9:36
30
10:06
10:33
15
10:48
10:49
45
11:34
11:36
23
12:17
12:18
33
12:51
12:52
10
13:20
16
13:36
13:38
4
13:42
29
14:11
27
14:38
14:40
5
14:45
14:46
4
日帰り
山行
6:42
休憩
0:18
合計
7:00
距離 20.0km 登り 642m 下り 2,006m
6:14
5
6:19
6:20
7
6:42
6:52
31
7:41
15
7:56
20
8:16
8:17
10
8:27
4
8:31
8:33
4
8:54
8:55
17
9:12
11
9:23
9:24
33
9:57
25
10:22
16
10:38
7
10:45
14
10:59
51
11:50
11:51
17
12:11
ゴール地点
天候 1日目〜3日目:ほぼ快晴
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路)JR中央線「塩山駅」→新地平BS(山梨交通バス)
復路)さわらびの湯BS(国際興業バス)→西武池袋線「飯能駅」
コース状況/
危険箇所等
新地平→雁峠:渡渉箇所(とくに初めの渡渉箇所に注意)
雁峠→唐松尾山:笠取山の稜線では岩場の慣れが必要。
唐松尾山→将監小屋:山の神土から少し唐松尾よりの崩落地で復旧工事中・巻き道は通行止め、稜線のコースは高巻きの臨時コースで。
将監峠→大ダル:倒木と崩落個所あり
北天のタル→狼平:谷側踏み抜きによって、登山道が笹の根の傾斜道になっていました。
三条タルミ→雲取山頂:去年の秋にあった倒木はすべて切り取られて歩きやすくなっていました。
長沢背稜:柱谷の頭付近の痩せ尾根(木の根の急斜面)。雨だともっと怖そう。
岩茸石→白谷橋:石が滑りやすく降下注意。
その他周辺情報 さわらびの湯「大人:800円」
昨年のGWの初日に比べて、西沢渓谷行きのバスに乗った人は少なく、全員座れました。ただし、新地平で降りた人は10人ほどで、昨年よりもほぼ2倍でした。天気が良かったからですかね?
2018年04月28日 09:33撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/28 9:33
昨年のGWの初日に比べて、西沢渓谷行きのバスに乗った人は少なく、全員座れました。ただし、新地平で降りた人は10人ほどで、昨年よりもほぼ2倍でした。天気が良かったからですかね?
少しバス停から登ったところが登山口。
2018年04月28日 09:37撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/28 9:37
少しバス停から登ったところが登山口。
昨年は咲いていなかった桜はほぼ咲き終わりでした。
今年は暖かいですね。
2018年04月28日 09:37撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/28 9:37
昨年は咲いていなかった桜はほぼ咲き終わりでした。
今年は暖かいですね。
カラマツの新緑。
2018年04月28日 09:46撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
4/28 9:46
カラマツの新緑。
亀田林業のゲート。
2018年04月28日 09:48撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/28 9:48
亀田林業のゲート。
広川に沿って登っていきます。
右側は主にスギ林、左側はカラマツ。新緑がキレイです。
途中で当初箇所が何か所かありますが、今年も最初の渡渉箇所で転倒。橋がないので毎年危ない目に遭っています。
2018年04月28日 10:48撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/28 10:48
広川に沿って登っていきます。
右側は主にスギ林、左側はカラマツ。新緑がキレイです。
途中で当初箇所が何か所かありますが、今年も最初の渡渉箇所で転倒。橋がないので毎年危ない目に遭っています。
ここまで来ると渡渉はなくなり、雁峠へはもう少し。
2018年04月28日 11:13撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/28 11:13
ここまで来ると渡渉はなくなり、雁峠へはもう少し。
やや急な斜面をトラバース気味の登り...。
2018年04月28日 11:45撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/28 11:45
やや急な斜面をトラバース気味の登り...。
水場は以前は砂混じりでしたが、濁っている?
いざという時のために300嫩補給しました。
2018年04月28日 11:49撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/28 11:49
水場は以前は砂混じりでしたが、濁っている?
いざという時のために300嫩補給しました。
水場のすぐ上の雁峠に到着。
昨年よりもゆっくりペース。
2018年04月28日 11:52撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
4/28 11:52
水場のすぐ上の雁峠に到着。
昨年よりもゆっくりペース。
手前が乾徳山、奥に南アルプス。
2018年04月28日 11:53撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/28 11:53
手前が乾徳山、奥に南アルプス。
小さな分水嶺。
富士川・多摩川・荒川の分水嶺になっています。
ここから笠取山を目指します。
2018年04月28日 12:07撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/28 12:07
小さな分水嶺。
富士川・多摩川・荒川の分水嶺になっています。
ここから笠取山を目指します。
笠取山頂から眺める奥秩父主稜線。
右奥が甲武信ヶ岳、中央奥の平らな山は北奥千丈が岳・国師が岳ですね。
2018年04月28日 12:31撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/28 12:31
笠取山頂から眺める奥秩父主稜線。
右奥が甲武信ヶ岳、中央奥の平らな山は北奥千丈が岳・国師が岳ですね。
遠くには白嶺三山(右から北岳、間ノ岳、農鳥岳)!!!
左端には塩見も見えますね。
2018年04月28日 12:31撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/28 12:31
遠くには白嶺三山(右から北岳、間ノ岳、農鳥岳)!!!
左端には塩見も見えますね。
山梨百名山の山頂碑。
富士山山頂には雲が.....。
2018年04月28日 12:33撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/28 12:33
山梨百名山の山頂碑。
富士山山頂には雲が.....。
本当の山頂碑はこちらですが、ここまでは痩せた岩場を登らないとたどり着けません。山頂も狭くて休憩どころではありません。
2018年04月28日 12:42撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/28 12:42
本当の山頂碑はこちらですが、ここまでは痩せた岩場を登らないとたどり着けません。山頂も狭くて休憩どころではありません。
一度下って、黒槐へ、黒槐は巻きますが、ここの倒木は昨年秋と変わりがありません。
2018年04月28日 13:36撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/28 13:36
一度下って、黒槐へ、黒槐は巻きますが、ここの倒木は昨年秋と変わりがありません。
唐松尾山は展望に恵まれません。
2018年04月28日 14:29撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/28 14:29
唐松尾山は展望に恵まれません。
初めて来たときには山頂から先に進んでしまい、プチ道迷い。
昨年秋にはなかったトラロープで通せんぼしてありました。
2018年04月28日 14:29撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/28 14:29
初めて来たときには山頂から先に進んでしまい、プチ道迷い。
昨年秋にはなかったトラロープで通せんぼしてありました。
山の神土の笹原が見えてきました。
初日の行程もあと少しです。
2018年04月28日 14:43撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/28 14:43
山の神土の笹原が見えてきました。
初日の行程もあと少しです。
唐松尾山下りの斜面から。
明日の目標、大飛龍山が奥に...。
2018年04月28日 14:43撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/28 14:43
唐松尾山下りの斜面から。
明日の目標、大飛龍山が奥に...。
山の神土にほど近い崩落地では回復工事がされていました。
そのために稜線コースは高巻き。
2018年04月28日 15:00撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/28 15:00
山の神土にほど近い崩落地では回復工事がされていました。
そのために稜線コースは高巻き。
登山道を直していただけるなんて、感謝です。
2018年04月28日 15:04撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/28 15:04
登山道を直していただけるなんて、感謝です。
巻き道コースは工事に伴い通行止め。
2018年04月28日 15:11撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/28 15:11
巻き道コースは工事に伴い通行止め。
山の神土。
和名倉山にも行ってみたいですね。
2018年04月28日 15:11撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/28 15:11
山の神土。
和名倉山にも行ってみたいですね。
この日は登山道ではなく、防火帯を歩いてみました。
踏まれておらず、ふかふか。疲れた足腰には助かりました。
2018年04月28日 15:21撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
4/28 15:21
この日は登山道ではなく、防火帯を歩いてみました。
踏まれておらず、ふかふか。疲れた足腰には助かりました。
ようやく将監峠に到着。
2018年04月28日 15:27撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/28 15:27
ようやく将監峠に到着。
15:30到着でしたが結構、テン場は埋まっていました。
この日は管理人さんがいて、ビールを購入できました。
2018年04月28日 15:29撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/28 15:29
15:30到着でしたが結構、テン場は埋まっていました。
この日は管理人さんがいて、ビールを購入できました。
倒木から時期が経っておらず、おまけに急な斜面で巻けない!
2018年04月29日 05:20撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/29 5:20
倒木から時期が経っておらず、おまけに急な斜面で巻けない!
すぐ隣には崩落地。
斜面の笹を掴んで通りましたが、今回一番危険と感じた場所でした。登山道を切りなおしてほしい場所です。
2018年04月29日 05:21撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/29 5:21
すぐ隣には崩落地。
斜面の笹を掴んで通りましたが、今回一番危険と感じた場所でした。登山道を切りなおしてほしい場所です。
出発から1時間半。いよいよ飛龍山が近づいてきました。
2018年04月29日 05:35撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/29 5:35
出発から1時間半。いよいよ飛龍山が近づいてきました。
いつもここで、一息入れる「大ダル」。笹原で気持ち良い場所です。
2018年04月29日 05:42撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/29 5:42
いつもここで、一息入れる「大ダル」。笹原で気持ち良い場所です。
飛龍さの手前では、ウメバチソウが沢山咲いていました。
2018年04月29日 05:55撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/29 5:55
飛龍さの手前では、ウメバチソウが沢山咲いていました。
絶景ビューポイント「禿岩」に到着。
2018年04月29日 06:18撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/29 6:18
絶景ビューポイント「禿岩」に到着。
大菩薩嶺の向こうに富士山。
2018年04月29日 06:19撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/29 6:19
大菩薩嶺の向こうに富士山。
大パノラマ。
2018年04月29日 06:25撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/29 6:25
大パノラマ。
白嶺三山。
2018年04月29日 06:26撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/29 6:26
白嶺三山。
右から悪沢(荒川)岳、赤石岳、聖岳。昨夏、歩いた南アルプスです。
2018年04月29日 06:26撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/29 6:26
右から悪沢(荒川)岳、赤石岳、聖岳。昨夏、歩いた南アルプスです。
大菩薩嶺から連なる甲州アルプスの後ろに富士山。
2018年04月29日 06:26撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/29 6:26
大菩薩嶺から連なる甲州アルプスの後ろに富士山。
飛龍山の山頂は展望がありません。
2018年04月29日 06:54撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/29 6:54
飛龍山の山頂は展望がありません。
北天のタル。
2018年04月29日 07:17撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/29 7:17
北天のタル。
少しやぶの斜面。
踏み抜きで、登山道が切られた場所がなくなっています。
2018年04月29日 07:19撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/29 7:19
少しやぶの斜面。
踏み抜きで、登山道が切られた場所がなくなっています。
狼平。
2018年04月29日 08:15撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/29 8:15
狼平。
三条ダルミからの富士山。
手前の甲州アルプスは、V字谷の左にややとがった「山奥の雁が腹摺山」がはっきり見えます。
2018年04月29日 08:55撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/29 8:55
三条ダルミからの富士山。
手前の甲州アルプスは、V字谷の左にややとがった「山奥の雁が腹摺山」がはっきり見えます。
三条タルミ→雲取山までの倒木はすべて処理されていました。
有難うございます。
2018年04月29日 08:57撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/29 8:57
三条タルミ→雲取山までの倒木はすべて処理されていました。
有難うございます。
ここは山頂ではありませんが、皆さん山頂と勘違いする場所です。僕も初めての時はここが雲取山の山頂だと思いました(笑)。
2018年04月29日 09:30撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
4/29 9:30
ここは山頂ではありませんが、皆さん山頂と勘違いする場所です。僕も初めての時はここが雲取山の山頂だと思いました(笑)。
石尾根縦走路を眺めます。
2018年04月29日 09:31撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/29 9:31
石尾根縦走路を眺めます。
飛龍山が微妙に南アルプスの邪魔をしていますね。
2018年04月29日 09:38撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
4/29 9:38
飛龍山が微妙に南アルプスの邪魔をしていますね。
右から、悪沢、赤石、聖岳。左端の光岳にも雪が残っていますね。
2018年04月29日 09:38撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/29 9:38
右から、悪沢、赤石、聖岳。左端の光岳にも雪が残っていますね。
本当の山頂。
2018年04月29日 09:40撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/29 9:40
本当の山頂。
三峰側に下って、雲取山荘に到着。
次の目標「芋の木ドッケ」が小屋の真後ろに。
あそこの登り返しが大変なので、ここまでなるべく足を貯めてきました。
2018年04月29日 09:56撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/29 9:56
三峰側に下って、雲取山荘に到着。
次の目標「芋の木ドッケ」が小屋の真後ろに。
あそこの登り返しが大変なので、ここまでなるべく足を貯めてきました。
昨年末にお世話になった雲取山荘。
当時は水不足でしたが、今は湧水をポンプで引いて、登山客に振舞ってくれています。
2018年04月29日 10:39撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/29 10:39
昨年末にお世話になった雲取山荘。
当時は水不足でしたが、今は湧水をポンプで引いて、登山客に振舞ってくれています。
大ダワ。女坂を下りましたが、両神山を見るためには男坂を下るべきでした(反省)。
2018年04月29日 10:52撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/29 10:52
大ダワ。女坂を下りましたが、両神山を見るためには男坂を下るべきでした(反省)。
しばらく傾斜の緩い道を登りますが....。
2018年04月29日 11:06撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/29 11:06
しばらく傾斜の緩い道を登りますが....。
振り返ると雲取山はあんなに高く...。
2018年04月29日 11:12撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/29 11:12
振り返ると雲取山はあんなに高く...。
急斜面と格闘して、ようやく芋の木ドッケに。
2018年04月29日 11:39撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/29 11:39
急斜面と格闘して、ようやく芋の木ドッケに。
長沢背稜で最もお気に入りの場所です。
2018年04月29日 11:42撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/29 11:42
長沢背稜で最もお気に入りの場所です。
立ち枯れの林。
2018年04月29日 11:48撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/29 11:48
立ち枯れの林。
木の根っこが多い稜線です。
2018年04月29日 11:59撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/29 11:59
木の根っこが多い稜線です。
急な下りと、木の根っこ。
ここも気の抜けない場所でした。
2018年04月29日 12:16撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/29 12:16
急な下りと、木の根っこ。
ここも気の抜けない場所でした。
長沢山への登りも午後の要綱を浴びて、きつい登りでした。
2018年04月29日 12:55撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/29 12:55
長沢山への登りも午後の要綱を浴びて、きつい登りでした。
2年前にはなかったとも割れるヘリポート。
2018年04月29日 13:42撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/29 13:42
2年前にはなかったとも割れるヘリポート。
2年前は疲労困憊で、登れなかった酉谷山。登山口からの標高差150mもあり、20勸幣緤發い討た脚はもう限界。
2018年04月29日 14:42撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
4/29 14:42
2年前は疲労困憊で、登れなかった酉谷山。登山口からの標高差150mもあり、20勸幣緤發い討た脚はもう限界。
稜線を下り避難小屋を目指します。
避難小屋は込み合いそうなので、急遽稜線泊に変更。
2018年04月29日 14:48撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/29 14:48
稜線を下り避難小屋を目指します。
避難小屋は込み合いそうなので、急遽稜線泊に変更。
テントから見上げた芽吹きを迎えた木立。
2018年04月29日 17:08撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/29 17:08
テントから見上げた芽吹きを迎えた木立。
ポツン。
2018年04月29日 17:08撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/29 17:08
ポツン。
いよいよ最終日。
5時過ぎには出発です。
次の目標は三つドッケ(天目山)ですが...。まずは七跳び山から。
2018年04月30日 05:21撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/30 5:21
いよいよ最終日。
5時過ぎには出発です。
次の目標は三つドッケ(天目山)ですが...。まずは七跳び山から。
長い橋。
2018年04月30日 05:25撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/30 5:25
長い橋。
ヒトリシズカ?ミヤマキンバイ?
2018年04月30日 05:51撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/30 5:51
ヒトリシズカ?ミヤマキンバイ?
1時間40分で天目山に到着。
3日目で足が上がらない...。
2018年04月30日 06:46撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
4/30 6:46
1時間40分で天目山に到着。
3日目で足が上がらない...。
これから進む稜線。
一番手前は三つドッケの1つ。奥に蕎麦粒山〜日向沢の峰。
正面奥は大岳山でしょうか?
2018年04月30日 06:46撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/30 6:46
これから進む稜線。
一番手前は三つドッケの1つ。奥に蕎麦粒山〜日向沢の峰。
正面奥は大岳山でしょうか?
まだまだ山深い場所で、この先を考えると気が遠くなりそう。
2018年04月30日 06:48撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/30 6:48
まだまだ山深い場所で、この先を考えると気が遠くなりそう。
天目山からの富士山。右手前は鷹ノ巣山でしょうか。
2018年04月30日 06:49撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/30 6:49
天目山からの富士山。右手前は鷹ノ巣山でしょうか。
とりあえず、富士山のアップ。
2018年04月30日 06:53撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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とりあえず、富士山のアップ。
ポツンと突き出た蕎麦粒山。三つの登山道が交わります。
2018年04月30日 07:59撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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ポツンと突き出た蕎麦粒山。三つの登山道が交わります。
林越しで分かりにくいですが、六つ石の向こうに富士山が...。
2018年04月30日 08:03撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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林越しで分かりにくいですが、六つ石の向こうに富士山が...。
気持ちの良い防火帯を進みますが。
2018年04月30日 08:10撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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気持ちの良い防火帯を進みますが。
振り返って、蕎麦粒山からの下り。急です。
2018年04月30日 08:17撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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振り返って、蕎麦粒山からの下り。急です。
日向沢の峰。西側の眺めが利きます。
2018年04月30日 08:36撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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日向沢の峰。西側の眺めが利きます。
この日最後の富士山。甲州アルプス越えです。
2018年04月30日 08:36撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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この日最後の富士山。甲州アルプス越えです。
日向沢の峰からは、何度も急傾斜の下る必要があります。
2018年04月30日 08:42撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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日向沢の峰からは、何度も急傾斜の下る必要があります。
送電線鉄塔から見た「川苔山」。
普段見かけない方向から。
2018年04月30日 08:59撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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送電線鉄塔から見た「川苔山」。
普段見かけない方向から。
巻き道の多い登山道ですが、今回は長尾丸山を巻かないようにと思って..頑張って登りましたがハズレ。
2018年04月30日 09:27撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/30 9:27
巻き道の多い登山道ですが、今回は長尾丸山を巻かないようにと思って..頑張って登りましたがハズレ。
意外となだらかな登りで到着した「長尾丸山」。展望はないけど...。
2018年04月30日 10:01撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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意外となだらかな登りで到着した「長尾丸山」。展望はないけど...。
天気も良くて、棒の折れは多くの人で賑わっていました。
2018年04月30日 10:43撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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天気も良くて、棒の折れは多くの人で賑わっていました。
中央奥が武甲山ですと。
2018年04月30日 10:43撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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中央奥が武甲山ですと。
白岩谷コースも石が滑りやすく...。
2018年04月30日 11:13撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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白岩谷コースも石が滑りやすく...。
眺めはいいけど、難渋な下りコース。右足を軽くひねってしまいました。
小さな子供を含めて、たくさんの人が登ってきましたが、みんなここを下るのかしらん?
2018年04月30日 11:29撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/30 11:29
眺めはいいけど、難渋な下りコース。右足を軽くひねってしまいました。
小さな子供を含めて、たくさんの人が登ってきましたが、みんなここを下るのかしらん?
名栗湖に到着。
2018年04月30日 11:54撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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名栗湖に到着。
「さわらびの湯」で、ゴーーール。
60劼睚發ました。
2018年04月30日 12:15撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/30 12:15
「さわらびの湯」で、ゴーーール。
60劼睚發ました。
撮影機器:

感想

達成感はひとしきりです。
疲れて、詳細を書けませんが、2年前の初トライよりはスムーズに歩けたと思います。

今回の縦走で得たもの
1. 登りで頑張らないことで、脚に余裕が生まれる。
2. ヒップベルトを調節することで、肩への荷重が極端に軽くなること。
3. 余分な食料を持っても歩ける。
4. 渡渉箇所でジャンプしない。

夏の北アルプスを目指して、また鍛えようと思いなおしました。

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