大峰山（熊渡〜明星ヶ岳〜八経ヶ岳〜弥山）を巡る

2018年04月29日(日) [日帰り]

• GPS: 10:42
• 距離: 21.9km
• 登り: 2,141m
• 下り: 2,166m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:56
• 休憩: 0:44
• 合計: 10:40

5:51 熊渡
6:22 6:22 金引尾根・弥山川分岐
6:26 6:26 金引橋
7:49 7:52 カナビキ尾根分岐
8:21 8:21 ナベの耳
8:42 8:42 高崎横手
8:56 8:56 日裏山
9:43 9:50 明星ヶ岳
10:13 10:13 八経ヶ岳
10:14 10:14 大峰山
11:01 11:01 国見八方覗
11:15 11:16 弥山小屋
11:50 11:53 聖宝ノ宿跡
12:39 12:51 弥山小屋
12:56 13:05 弥山
13:07 13:07 弥山小屋
13:21 13:21 大黒岩
13:46 13:51 狼平避難小屋
14:09 14:09 高崎横手
14:30 14:30 ナベの耳
14:54 14:57 カナビキ尾根分岐
15:57 15:57 金引橋
16:00 16:00 金引尾根・弥山川分岐
16:27 16:28 熊渡
16:31 ゴール地点

天候

快晴☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

熊渡には数台の駐車スペースがありますが、5時30分過ぎに到着した時点では空きがなく、5分ほど進んだところに駐車しました。

コース状況／危険箇所等

熊渡からカナビキ谷、ナメリ谷を通って行きましたが、カナビキ尾根の分岐までGWにもかかわらず、登りも下りも誰にも会いませんでした。おそらく、熊渡から登る人は、双門のほうからのコースを行かれるのが多いのかと思います。そのため、私の登ったコースは一部踏み跡がなくコースが不明瞭で下山の際にコースを誤りました。幸い大丈夫でしたが・・・。
それ以外は、危ない箇所もなく、快適な登山道です。

その他周辺情報

洞川温泉センターが日帰り入浴をやっています。広い駐車場が目の前にあり、入浴した人は、1時間半駐車場代無料となります。
http://yamatoji.nara-kankou.or.jp/08onsen/01onsen/04south_area/soneidorogawaonsensenta/

写真

4/29 5:50

こちらは満車でした。

4/29 5:50

橋を渡ってスタート♪

4/29 5:51

きれいな川

4/29 5:52

熊出没の情報が。子連れで攻撃的とのこと。

4/29 6:21

ここから本格的な登山道になります。

4/29 6:36

歩きやすいコース。

4/29 7:46

写真ではよくわかりませんが、急登です。

4/29 7:48

ここまで誰ともすれ違いませんでした。

4/29 8:07

ほんと、快適な登山道。

4/29 8:22

徐々に眺望が見えてきました。

4/29 9:02

八経ヶ岳でしょうか。

4/29 9:19

まわりは、山のみ。

4/29 9:41

修験道です。

4/29 9:51

明星ヶ岳頂上。ここは、誰もいませんでした。

4/29 10:14

八経ヶ岳頂上。

4/29 10:15

釈迦ヶ岳方面。

4/29 10:28

弥山方面。

4/29 10:35

三角点。

4/29 10:53

弥山に向かいます。

4/29 11:10

弥山。

4/29 11:40

ケイバイ草が咲き乱れていました。

4/29 11:50

理源大師像。これを見るために、逆のコースに来ました。

4/29 12:17

また、弥山まで戻ります。標高差300メートル。

4/29 12:52

弥山小屋。いい感じ。ジュースとバッジを購入しました。

4/29 12:53

鳥居があります。

4/29 12:53

弥山山頂へ。

4/29 12:55

山頂には神社が。お参りしました。

4/29 13:12

八経ヶ岳。見納めです。

4/29 13:27

4/29 13:52

狼平の避難小屋。いい感じ。

4/29 13:52

ここからの下山コースは上級者コースのため、下山禁止になっています。

4/29 17:49

洞川温泉に入りました。

撮影機器：

Optio WG-1 ペンタックス

感想

kenkoro

前日に神奈川から五條市まで行き、そこで前泊。はるばる来たので行者トンネル西口からではなく、熊渡から登ることに。登山口から近い駐車スペースは満車でしたが、なんとか少し離れたところに停めてスタート。メインのコースでないのか、しばらく誰ともすれ違わず、熊注意の看板もあり恐る恐るの序盤。しかも急登続き。
カナビキ尾根以降は、時折すれ違いの人もおられ、傾斜もゆるくなったこともあり、快適な登山道。また、徐々に周囲の山々の眺望も見えてきました。
明星ヶ岳から、八経ヶ岳、弥山のあたりは、GW前半の中日ということもあり、多くの登山者で賑わっていました。弥山小屋で狼平方面にくだる予定でしたが、理源大師像が見たくなり、少し逆側にくだることに。300メートルの標高差を一気にくだり、写真だけとって、一気にあがってきました。
弥山小屋まで戻ると、弥山神社にお参りし、下山開始。途中、狼平に避難小屋がありますが、テント場もあり、いい雰囲気。
そこを過ぎ、しばらくすると登ってきたコースとの合流点。くだりでもカナビキ尾根以降は、静かなコース。なんとか明るいうちに下りてきました。
快晴のもと、いいハイキング日和でした。