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Yamareco

記録ID: 1451671
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

20180504-六甲登山-本庄山-田辺谷東尾根

2018年05月04日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:45
距離
14.9km
登り
1,202m
下り
1,164m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:45
休憩
0:00
合計
4:45
距離 14.9km 登り 1,202m 下り 1,169m
13:19
20
13:39
31
14:10
8
14:25
17
ゴルフ場下
14:42
12
14:54
4
15:29
6
15:35
7
15:42
7
15:49
7
本庄山下り口
15:56
39
16:35
15
魚屋道合流
16:50
21
17:11
12
17:23
19
17:42
11
17:53
11
天候 晴時々曇り
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:阪急電鉄芦屋川駅
帰路:徒歩
コース状況/
危険箇所等
田辺谷東尾根は、下りでは枝道が左右に何カ所も分かれ、枝道が直進でルートが右折または左折というところがあり、マーキングに助けられました。登りの方がわかりやすいルートのようです。
いつもの最高峰は、この時刻でも人が大勢いらっしゃったので、写真は省略。最高峰下の東屋の前から大阪平野。
2018年05月04日 15:39撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/4 15:39
いつもの最高峰は、この時刻でも人が大勢いらっしゃったので、写真は省略。最高峰下の東屋の前から大阪平野。
一軒茶屋さんの前を、ドライブウェイ沿いに西へ。
2018年05月04日 15:42撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/4 15:42
一軒茶屋さんの前を、ドライブウェイ沿いに西へ。
7 分後、左手、ガードレールに派手なマーキングがあるところが、本庄山への田辺谷東尾根の下り口です。
最高峰下から全山縦走路を下って西進した場合、まず山上ドライブウェイの脇に下りて、そのまま山上ドライブウェイの北側を山中へ入っていくのですが、そこで山上ドライブウェイの方を進んでもここを通ります。
2018年05月04日 15:49撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
2
5/4 15:49
7 分後、左手、ガードレールに派手なマーキングがあるところが、本庄山への田辺谷東尾根の下り口です。
最高峰下から全山縦走路を下って西進した場合、まず山上ドライブウェイの脇に下りて、そのまま山上ドライブウェイの北側を山中へ入っていくのですが、そこで山上ドライブウェイの方を進んでもここを通ります。
最初から、木に派手なマーキング。こういうペイントに是非はありますが、途中、マーキングに助けてもらわなければならないところが、2 乃至 3 箇所はあります。
2018年05月04日 15:49撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
5/4 15:49
最初から、木に派手なマーキング。こういうペイントに是非はありますが、途中、マーキングに助けてもらわなければならないところが、2 乃至 3 箇所はあります。
笹に隠れた足下の踏み跡を辿ります。よく見れば、踏み跡は明瞭です。新しい足跡もあり(一昨日に降雨)、往来は途絶えてはいないようです。
2018年05月04日 15:51撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
5/4 15:51
笹に隠れた足下の踏み跡を辿ります。よく見れば、踏み跡は明瞭です。新しい足跡もあり(一昨日に降雨)、往来は途絶えてはいないようです。
笹は、ここでは腰の高さですが、高度が下がるにつれ、丈が高くなり、足下が見にくくなります。木の根、倒木、岩、または滑りやすい傾斜、段差や凹凸に注意します。五助山の下りに似ていますが、足下はさらにわかりにくいです。蛇谷北山の下りとは、足下の見えやすさは、まったく異なります。
2018年05月04日 15:54撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
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5/4 15:54
笹は、ここでは腰の高さですが、高度が下がるにつれ、丈が高くなり、足下が見にくくなります。木の根、倒木、岩、または滑りやすい傾斜、段差や凹凸に注意します。五助山の下りに似ていますが、足下はさらにわかりにくいです。蛇谷北山の下りとは、足下の見えやすさは、まったく異なります。
前方のピークに向けて、少々登ります。
2018年05月04日 15:56撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
5/4 15:56
前方のピークに向けて、少々登ります。
本庄山、865m のピークです。標識類は、私製のものも公的なものもなく、地面にも何も石標や標識はありませんでした。ですので、周囲に比べて一番ここが高いのと、GPS での確認です。
木の枝を落とした先端にテープマークがあるのが、ピークを示しているのかもしれません。
2018年05月04日 15:56撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3
5/4 15:56
本庄山、865m のピークです。標識類は、私製のものも公的なものもなく、地面にも何も石標や標識はありませんでした。ですので、周囲に比べて一番ここが高いのと、GPS での確認です。
木の枝を落とした先端にテープマークがあるのが、ピークを示しているのかもしれません。
本庄山のピークからは、左前方へ向けて下ります。
2018年05月04日 15:56撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
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5/4 15:56
本庄山のピークからは、左前方へ向けて下ります。
本庄山のピークを振り返り。登りのときの光景です。登りでは、この写真の右下から写真中央のピークの左脇を通り、左前方にルートが続きます。
2018年05月04日 15:56撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
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5/4 15:56
本庄山のピークを振り返り。登りのときの光景です。登りでは、この写真の右下から写真中央のピークの左脇を通り、左前方にルートが続きます。
足下が見えにくいですが、ルートは、基本、南下です。左右を見て、稜線の中央を外さないように進みます。マーキングは、基本的に、視野から見えなくなるということは、ありません。
2018年05月04日 15:58撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
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5/4 15:58
足下が見えにくいですが、ルートは、基本、南下です。左右を見て、稜線の中央を外さないように進みます。マーキングは、基本的に、視野から見えなくなるということは、ありません。
ちょっと登って、と思いましたら、
2018年05月04日 16:04撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
5/4 16:04
ちょっと登って、と思いましたら、
左側が崩れ落ちています。草木の様子などからは、以前に崩れたようです。
2018年05月04日 16:05撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
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5/4 16:05
左側が崩れ落ちています。草木の様子などからは、以前に崩れたようです。
狭い尾根筋もあります。
2018年05月04日 16:06撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
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5/4 16:06
狭い尾根筋もあります。
太い松の木のすぐ右側を迂回します。右下斜面への枝道もあります。間違えないように写真中央の稜線へ進みます。。
2018年05月04日 16:06撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/4 16:06
太い松の木のすぐ右側を迂回します。右下斜面への枝道もあります。間違えないように写真中央の稜線へ進みます。。
尾根筋を少し登ったり、
2018年05月04日 16:08撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
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5/4 16:08
尾根筋を少し登ったり、
尾根の幅が狭くなったり、
2018年05月04日 16:09撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
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5/4 16:09
尾根の幅が狭くなったり、
痩せ尾根を少し登ったりします。
2018年05月04日 16:10撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
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5/4 16:10
痩せ尾根を少し登ったりします。
高度が下がって笹の丈が高くなり、尾根の幅が広くなりますと、下りではルートを見失いそうになりますが、真ん中を南下というのを基本に、マーキングにも助けられます。
2018年05月04日 16:22撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
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5/4 16:22
高度が下がって笹の丈が高くなり、尾根の幅が広くなりますと、下りではルートを見失いそうになりますが、真ん中を南下というのを基本に、マーキングにも助けられます。
ここは左折箇所です。正面への踏み跡は、枝道で、田辺谷に下るのでしょうか。下りの要注意箇所です。
左折しますと、マーキングが続き、その下りが尾根筋であることが分かります。
2018年05月04日 16:23撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
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5/4 16:23
ここは左折箇所です。正面への踏み跡は、枝道で、田辺谷に下るのでしょうか。下りの要注意箇所です。
左折しますと、マーキングが続き、その下りが尾根筋であることが分かります。
ここは踏み跡が交錯しています。左手が稜線の中央のようですが、ルートは、右前方の斜面沿いに続いています。マーキングもそれを示しています。下りの要注意箇所です。
2018年05月04日 16:30撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
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5/4 16:30
ここは踏み跡が交錯しています。左手が稜線の中央のようですが、ルートは、右前方の斜面沿いに続いています。マーキングもそれを示しています。下りの要注意箇所です。
この写真では分かりませんが、左手に本庄堰堤が見える箇所です。このあたりから、左右に水が流れる音が聞こえてくるようになりました。
2018年05月04日 16:31撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
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5/4 16:31
この写真では分かりませんが、左手に本庄堰堤が見える箇所です。このあたりから、左右に水が流れる音が聞こえてくるようになりました。
広場があります。写真前方へ下り続けます。
2018年05月04日 16:31撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
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5/4 16:31
広場があります。写真前方へ下り続けます。
右前方へ下った先に、左右のルートが見えます。
2018年05月04日 16:33撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
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5/4 16:33
右前方へ下った先に、左右のルートが見えます。
下りでは左折箇所で、45 度左後方へ左折する感じです。
2018年05月04日 16:33撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
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5/4 16:33
下りでは左折箇所で、45 度左後方へ左折する感じです。
左折して振り返り。登りでは急角度の右折になります。
2018年05月04日 16:34撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
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5/4 16:34
左折して振り返り。登りでは急角度の右折になります。
ちょっと下って
2018年05月04日 16:34撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/4 16:34
ちょっと下って
前方に魚屋道が見えてきました。
2018年05月04日 16:35撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
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5/4 16:35
前方に魚屋道が見えてきました。
魚屋道に合流。本庄堰堤跡の方、住吉川の上流の方に向いた角度で合流します。この田辺谷東尾根を登る場合、分岐して左後方上に登っていく感じになります。
2018年05月04日 16:35撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
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5/4 16:35
魚屋道に合流。本庄堰堤跡の方、住吉川の上流の方に向いた角度で合流します。この田辺谷東尾根を登る場合、分岐して左後方上に登っていく感じになります。
振り返り。登りのときに最初に目にする光景です。
2018年05月04日 16:35撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
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5/4 16:35
振り返り。登りのときに最初に目にする光景です。
魚屋道に出て、数 m 下って振り返り。右手にモンキー看板があるところです。左手には派手なマーキング。
2018年05月04日 16:35撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
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5/4 16:35
魚屋道に出て、数 m 下って振り返り。右手にモンキー看板があるところです。左手には派手なマーキング。
雨ケ峠への登り。西日が射してきました。
2018年05月04日 16:41撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
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5/4 16:41
雨ケ峠への登り。西日が射してきました。
雨ケ峠の上、気持ちのよいトレイル。
2018年05月04日 16:45撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
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5/4 16:45
雨ケ峠の上、気持ちのよいトレイル。
風吹岩から大阪湾。このあと岡本八幡神社まで下って、今日の記録はおしまいです。
2018年05月04日 17:23撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/4 17:23
風吹岩から大阪湾。このあと岡本八幡神社まで下って、今日の記録はおしまいです。
撮影機器:

装備

個人装備
半袖ポロシャツ Tシャツ ズボン 靴下 ザック ウエストポーチ 非常食 飲料 ファーストエイドキット 筆記用具 保険証 携帯電話(ガラケー) 時計 タオル ストック カメラ GPS付携帯型情報端末 地図(地形図) コンパス 帽子 ソフトシェル 団扇 腰ベルトライト (基本装備 飲料以外約3.5kg)

感想

いつもの六甲山最高峰から、今日は午後からの山行でしたので、帰るのに手っ取り早く下りれるところとしまして、本庄山を経由する田辺谷東尾根を下ってみました。

本庄山のピークを通るこの田辺谷東尾根は、下りではわかりにくく、登りでは迷うことは少ないと思われます。

魚屋道で本庄堰堤跡の手前の左手に登り口があります。そこの木には、以前、ハチまむしダニに注意という注意書きがありましたが、なくなったようです。このゴールデンウィークを最後に、11 月末までは、避けた方がよさそうです。

六甲山系アラカルートさん 0333 田辺谷東尾根
http://alacaroute1.web.fc2.com/0333.html

+++++

今日の神戸市東灘区の昼過ぎの気温は、手持ちの温度計で 21 度、風吹岩の上、雨ケ峠では 18 度、最高峰では 15 度でした。山上では風があり寒く、下りでは、ソフトシェルを着用しました。

+++++

5 日前に全山縦走をした脚は、芦屋川駅から歩き始めてすぐに疲れを感じました。

水 1L、スポーツドリンク 1L、経口補水液 180ml、経口補水ゼリー 200g、栄養ゼリー 180g を含む 5.5kg の荷物で、スポーツドリンク 1L、経口補水液 180ml、経口補水ゼリー 200g、水 100ml とキットカット 3 ケ、塩クエン酸タブレット 3 ケを消費しました。

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