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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
赤岳 編笠山 権現岳 日帰り 電車バス
2018年05月05日(土) [日帰り]


体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 15:55
- 距離
- 25.1km
- 登り
- 2,723m
- 下り
- 1,864m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 13:49
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 15:08
23:59
0分
中央高速高架下ガード
15:46
ゴール地点
街なかを夜中歩き、編笠山から赤く焼けた八ヶ岳の山々を撮影する予定でしたが山頂は黒い雲で覆われ、街ではなく馬場の近くらしく自然が多くかなり怖かった。
前回の2000mの山行ではTシャツ1枚で汗をかきながら登ったのに、ここは一変雪らしきものが舞い鎖・階段も凍っておにぎりもぽろぽろカップ麺とコーヒ行動食で16時間歩きました。
前回の2000mの山行ではTシャツ1枚で汗をかきながら登ったのに、ここは一変雪らしきものが舞い鎖・階段も凍っておにぎりもぽろぽろカップ麺とコーヒ行動食で16時間歩きました。
天候 | 晴れ〜曇り〜晴れ 終始強風 |
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過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
[帰り]清里 羽衣バス停16:30発清里駅(サンメドウズのリフト利用可16:00終了) |
コース状況/ 危険箇所等 |
編笠山から半端ない強風低い黒い雲 権現岳雲は少し高く雪?みたいな白いのが舞って、木も樹氷状態 超寒い ダウンジャケット着用 スパッツも。 赤岳に差し掛かる頃には晴れ、強風には変わらず |
その他周辺情報 | 強風のため権現岳から赤岳までは自分一人、すれ違う人もいませんでした、山頂には数人 溜まり雪が多くかなり注意 キレットに行くと山道が雪に押され山積み崩れてる所も、苦労しますので尾根に登り変えたほうがいい 誘うような看板があるので騙されないように 帰りは、真教寺尾根コースを選択(失敗) 赤岳から直下の下りは全て鎖場、下の方は上の雪が総かぶり鎖も出てこず超急勾配を降下滑り出したら掴まるものなし、午後の緩んだ深い雪には軽アイゼン効かずかなり転げ落ちあちこちすりむきました、一か月くらいは通らない方が良いかも。その先も少し間違えやすいので油断しないように |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
日焼け止め
保険証
携帯
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | この時期にかなり寒く、もって行ったおにぎりがポソポソに(冷蔵庫に入れた状態) ビバーク用のソフトダウンを使いスキー手袋も2500mオーバーの山々は甘く見ていました |
感想
結果的にはゴールデンウィークなのに一人登山のようにすいていてあまり人に会わず
のんびり山歩きできました、たぶんこの時期にしか見られない山の顔を見た気がします(感動)
真教寺尾根コースの対策
いまさらながらに考えました
はいていたスパッツをソリ代わりにお尻にあてストックとアイゼンをブレーキに
10mのザイール(8mm荷揚げ用)をもって行っていたので木々に支点を取りながら降りる
滑落してからじゃ遅いですから教訓にしないと
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