赤岳☆残雪と強風と苔のパラダイス♡
- GPS
- 06:44
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 1,455m
- 下り
- 63m
コースタイム
- 山行
- 9:50
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 11:24
総距離:17.1km
標高差:1422m
累積標高:上り2,000m・下り1998m
天候 | 晴れ・森林限界より上は終日強風。朝のうち山頂はガスっていたようですが、時間が経つにつれて快晴に。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
栃木県佐野市(16:00)−国道50号-国道122-国道354-国道462-国道254-国道142-国道152-八ヶ岳エコーライン-一番塚交差点左折-美濃戸口(21:10) shachi-ko 5日 復路 200km 美濃戸口(5日 20:30)-一番塚交差点右折-八ヶ岳エコーライン-国道152-国道142-(ナビ不調により迷走)-国道141-上信越道 佐久I.C.-関越道 藤岡JCT-北関東道 高崎JCT-足利I.C.(23:43 ETC料金 2,230円) |
その他周辺情報 | 美濃戸口のカフェ「yatsugatake J&N」さんの駐車場・食事(下山後の夕食)、入浴を利用させて頂きました。下山後のお食事で駐車可能&さらに日帰り入浴がなんと半額の350円で利用させて頂けます(食事後のお会計時に申告・入浴料金も同時に会計しました)。 入浴施設はこじんまりとしていますが、清潔感がありアメニティもすこぶる充実しています。良心的なサービスに感動!ありがたいです!! ぜひまた利用させていただきます♪ お手洗いは八ヶ岳山荘を利用させていただきました。ウォシュレット付きで24時間利用可能です。(100円/1回) ウォシュレットありがたい〜( ´ ▽ ` ) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
ポール
ヘルメット
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感想
5月5日こどもの日、赤岳へ登ってきました。
世の中はGW中盤、ほぼ休日出勤で「ゴールデン」ではなくなった私は凹んでいました。
そんな時sukeさんから赤岳のお誘い!「行く〜ヾ(≧∀≦☆)ノ」と一気にハイテンション〜♪♪
その後、いったん冷静になり「八ヶ岳でもいきなり赤岳って…私登れるかな?(-_-;)」
まぁ、ダメそうだったら引き返そう!w
4日はお休みだったのでのんびり下道で行くことに。夕方出発のお陰で渋滞とは逆方向でスイスイ〜。
5時間ドライブはまぁまぁ疲れましたが、一度長野方面の下道を知っておけば後々の為にもなるかなぁ♪(*´ω`*)
yatsugatake J&Nさんに駐車させていただき車中泊。
八ヶ岳山荘さんも含めて美濃戸口の車は2〜30台程でしょうか。強風で終日てんくらC予報でしたしねw
5日 5:30起床、支度を整えて登山届を八ヶ岳山荘さんの登山ポストへ提出、6:40出発。
話には聞いていましたが、八ヶ岳は苔が本当に美しい!歩き始めて間もなく苔ワンダーランドに☆
苔ワンダーランドとツララと氷の撮影にいそしみながらのんびり登ります。
行者小屋まで残雪と凍結がありますが、気を付ければ滑り止めなしで問題ありませんでした。10:16小屋到着。
向かう赤岳への道のりも見えました。
「えっ。あそこ登るの??」
sukeさんからルートを目視で解説してもらい驚愕。
ちょ、風凄そうだしかなり急登に見えるー?無理かもー??(;▽;)
suke「無理そうだったら降りて、硫黄岳行こうか〜(^_^)」
ありがとう。怖くて無理だったら本当ゴメンね!(T_T) sukeさんからアイゼン・ピッケルをお借りして再出発しました。
しばらくは低木の間を雪の急登。
やがて小屋から見た雪の急登と一部露出した階段に到着。
あれ?思ってたより怖くないかも!(・∀・)
斜度で高度感はありますが、登りも降りも無理なく行けそう。
一部、階段や岩や鉄のアミアミ階段が露出しているのでアイゼン引っかけて転ばないように慎重に。
阿弥陀岳の分岐でアイゼンを外します。
冷たい強風で鼻水が止まりませんw
鼻詰まりと戦いながら登ります。
く、苦しいwww
権現岳分岐通過、ヘルメット付けて岩場を登り、ついに稜線の反対側の景色ともご対面。ふじさーん♪♪
山頂もうちょっと!?
13:15 山頂到着!
よくレコで拝見する標識だぁー゜+.(・∀・).+゜
感動しながらも電池が少なくなっていたので撮影は控えめに。
しかし無情かな。冷たい強風で一気に電源が落ちました…(;▽;)ので、ログはここまでです。
予備バッテリーを車に忘れて来ていたため、以降はsukeさんの写真とGPSログの時間です。
13:32 北峰到着。
13:40 ピストンで戻ります。
行者小屋で服装と装備を戻し、ゆっくり休んでから下山。
最後は西日射すなか美濃戸口へ到着。
ヘトヘト。空腹。
荷解きもざっと済ませ、J&Nさんで夕食&入浴&まったりスイーツ☆甘いものが沁みるねぇー(*´艸`*)
ここでsukeさんとも別れ、20:30 帰路につきます。
翌日6日は休日出勤なので、佐久I.C.から高速で一気に帰るナビをセット。
が、佐久市内でナビが迷走。下仁田I.C.から乗るルートに勝手に変更されてしまうw 逆方向に向かわされているのに気づいてルート修正。30分のロス…
日付が変わる前になんとか帰宅する事が出来ました(>ω<、)
自身では初めての八ヶ岳・赤岳はキツかったですが苔の景色も展望も素晴らしく、登ることが出来て本当に良かったです(*´∀`*)
いつかまとまったお休みで縦走してみたい!
今回もsukeさんのお陰で無事山行を終えることが出来ました。いつもありがとうね♪
今回のスマホ予備バッテリーを忘れるミスは命取りになりかねません。猛省しております。
登山開始前の装備の準備は、今後はリスト化・ダブルチェックでミスの無いようにしたいと思います。
こんばんは、shachi-ko さん。
赤岳登頂おめでとうございます。
私事で大変恐縮ですが、
私の場合は2回挑戦し、2度目にやっと登る事が出来たのですが、行者小屋に1泊し、2日間かけての登頂でした。
shachi-ko さんたちは1日の中で登頂されているので、その脚力に感心するばかりです。(凄)
天気良く、八ヶ岳ブルーが最高ですね。
八ヶ岳良いですね〜!! 私もまた行きたくなりました。
素晴らしいレコありがとうございます。
お疲れ様でした。
s-montさん、こんばんは( ´ ▽ ` )ノ
コメントありがとうございます♪
行者小屋に小屋泊されたのですね〜!まだ小屋泊未経験なので羨ましいです(*´□`*)
私は基本日帰り山行なのですが、体力もなく気合いでやっと登りきった感じですよ〜。sukeさんと一緒でなければ行者小屋で引き返していたと思います(^^;
八ヶ岳は景色も植物も本当に素晴らしい所ですね♪
私もまたすぐにでも行きたくなってしまいました(*´艸`*)
shachi-koさん・sukenosukeさんレコ楽しく拝見させて頂きました(^^)
八ヶ岳いいですね〜〜♪
ルートの状況や残雪の状況が良くわかってとても参考になりました!
あ!下山後の食事&デザートもね(≧▽≦)
私も今年か来年、行こうと思っていたのでレコ有難かったです♪
(でも、鈍足の私には日帰りは無理そうなので小屋泊にしよ…💦)
10時間越えの登山&運転ホントお疲れ様でした!
それにしてもsukenosukeさんはタフ&紳士ですね〜!私もそんな男になりたい…💦
コメントありがとうございます♪
sukeさんに代わり、ありがとうございますー!(*´∇`*)
kasyanekoさんも行く予定なんですね!微力ながらお役に立てたら嬉しいです♪♪
私は登りが遅いのでギリ日帰りでしたよ〜w
sukeさんが根気よく待ってサポートしてくれたので何とか帰ってこられました〜(>ω<、)
下山後のJ&Nさんは最高☆☆☆ほんとおススメです!!山登りじゃなくても行きたいカフェになりました♡
レコを拝見していても、kasyaさんもかなりのジェントルメンですよ〜♪♪ステキです!(*´ω`*)
時々、女子に突っ込まれてますが…(*´艸`*) (昨今の女子が強いのかwww)
なんだかんだで「赤岳」自体への登り上げには苦労した事がないので、
このルートの大変さはわからないけれど、文章のそこここに如実に表れていましたw
大変な急登!頑張ったな〜〜!おつかれ〜〜!
出発時はガスっていた山頂も、バッチリ晴れて最高の展望だったでしょ(≧▽≦)
これも強風のおかげとしましょう♪
権現への分岐を右に折れて、俺は権現まで行ったけどねー(^^)v
北ヤツもまた全然違う魅力だし、天狗だの蓼科だの硫黄だの、
まだまだ楽しめる八ヶ岳、いろんなルートで楽しんでね\(^o^)/
コメントありがとうー!(*´∀`*)
稜線への登り上げでヘタったのは、トレーニング不足で体力がなかっただけからかもw
強風で展望良くなってくれたと思えば、鼻水洪水になっても感謝しなくちゃね〜!+.(・∀・).+゚
硫黄岳から権現まで、私もいつか縦走してみたいなぁ♪
今回はまだまだ八ヶ岳の一端を見ただけ…これからも楽しみ〜♪♪ヾ(≧∀≦☆)
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