5/5鷹ノ巣山

2018年05月05日(土) [日帰り]

• GPS: 06:39
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,314m
• 下り: 1,400m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:07
• 休憩: 0:32
• 合計: 6:39

距離 14.1km 登り 1,316m 下り 1,410m

9:14 東日原バス停
9:19 9:20 中日原バス停
9:37 9:38 巳ノ戸尾根分岐点
10:10 10:11 稲村岩分岐
11:30 ヒルメシクイノタワ
12:21 12:38 鷹ノ巣山
12:56 鷹ノ巣山避難小屋
13:26 石尾根縦走路・倉戸山分岐
13:37 13:38 榧の木尾根-水根分岐
13:51 13:52 榧の木山(長久保山)
14:29 14:30 倉戸山
15:25 15:32 倉戸口バス停
15:43 15:45 大麦代園地
15:53 奥多摩湖バス停

このルートのトイレは2箇所
バス停の東日原（推薦トイレ）と鷹ノ巣山避難小屋前にあるトイレだけです

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　JR奥多摩駅からバス（東日原行き）
帰り　奥多摩湖からバスで奥多摩駅

コース状況／危険箇所等

日原から鷹ノ巣山へは急登の連続です。
登山道は整備されていて歩きやすかったです。
鷹ノ巣〜倉戸山は登山道が分かりにくい箇所がたくさんありました。

その他周辺情報

ゴールデンウィークということもありＪＲ奥多摩駅前広場でアヤメの販売をしていました。また、奥多摩駅舎2階には軽食があり、生ビールも飲めました。

写真

5/5 9:16

こどもの日のこの日は奥多摩駅も大混雑。私は3本目の増便バスに乗りました。後方にはまだ長い列が続いていいました。登山客の多くは川苔山でした。

5/5 9:19

まず、始めに目指す稲村岩。

5/5 9:21

鷹ノ巣山登山道入り口

5/5 9:25

登山道に入るとまずは下ります。

5/5 9:27

川が見えてきました。ここが標高の最も低いところです。

5/5 9:30

沢を渡るといよいよ登りです。

5/5 9:35

急登で有名なこのルート。今回で3回目となります。

5/5 9:42

稲村岩下の大きな岩に囲まれた登山道

5/5 9:54

最初から急登ヶ続きます。
大事なのはペース配分。稲村岩まではウォーミングアップのつもりでゆっくりと歩きました。

5/5 10:07

稲村岩下。2016年死亡事故があったとの標識がありました。

5/5 10:08

稲村岩上。周囲が木で囲まれていてあまり眺望はありません。

5/5 10:29

稲村岩から鷹ノ巣を目指します。
このようななだらかな道は山頂までほとんどないのがこのルートです。

5/5 10:40

続く急登
1200�屬力�続した急登です
一歩一歩を短く同じリズムで歩くうぴに心がけながら登りました。

5/5 10:42

急登マニアが喜ぶ道が続きます

5/5 11:03

倒木と遭遇。根こそぎ倒れていました。

5/5 11:30

ヒルメシクイノタワ

5/5 11:31

登山道の途中でツツジが咲いていました

5/5 11:51

急登を登り続けて2時間以上
山頂まであと少し

5/5 11:53

鷹ノ巣山山頂

5/5 11:53

写真では霞んでいますが、富士山もしっかりと見ることができました

5/5 12:02

山コーヒー
今日の豆はグアテマラ

5/5 12:37

鷹ノ巣山山頂の様子。
山頂は広場になっています。
べjんちはありません。

5/5 12:39

山頂からの眺望
大岳山から御前山方面

5/5 12:39

山頂からの眺望
三頭山方面

5/5 12:39

山頂からの眺望
大菩薩嶺方面

5/5 12:47

山頂から鷹ノ巣山避難小屋を目指します。

5/5 12:56

山頂から十分ほどで鷹ノ巣山避難小屋に到着。
ここにはベンチやトイレがあります。
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5/5 13:02

ここから鷹ノ巣山山頂のまき道を通りました

5/5 13:04

まき道からみえる奥多摩の山々

5/5 13:26

鷹ノ巣山からの下山はいくつものルートがあります。
今回は倉戸山を通るルートを選択しました。

5/5 13:29

よく整備された登山道

5/5 13:43

鷹ノ巣山から倉戸山ルートにはツツジが綺麗に咲いていました

5/5 13:54

奥多摩らしい風景

5/5 13:54

鷹ノ巣山から倉戸山ルートはGWにもかかわらず登山客がとても少なかったです。

5/5 14:11

新緑が美しい

5/5 14:17

道迷い注意の看板

5/5 14:17

登山道が不明瞭で迷いやすいです。
マーキングも見つけにくく道迷いが起こりやすいことがわかります

5/5 14:28

倉戸山山頂に到着

5/5 14:29

倉戸山山頂は広々としています。
眺望はありませんでした。

5/5 14:33

倉戸山から倉戸口バス停を目指して下山します

5/5 14:53

倉戸山以降はだれとも会うことがありませんでした

5/5 15:03

だれもいない登山道で木の葉が揺れ、落ち葉の上を走り回る音が・・・

5/5 15:05

サルの群れがいました

5/5 15:14

神社が見えてきました

5/5 15:15

温泉神社

5/5 15:15

眼下に奥多摩湖が見えて木ました

5/5 15:17

先日に登山した御前山

5/5 15:18

倉戸山登山口

5/5 15:20

倉戸山登山口からは舗装道路を歩いてバス停を目指します

5/5 15:22

奥多摩湖

5/5 15:28

倉戸口バス停到着
バスは45分こないので。あるいて奥多摩湖まで行くことに

5/5 15:54

20分ほど歩いて奥多摩湖に到着
帰りのバスも満員でした

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

感想

yoshi-nobu

快晴のゴールデンウィークということもあり、ホリデー快速奥多摩号はたくさんの乗客がいました。奥多摩駅を降りるとバスを待つ大行列が！私が乗った東日原行きは増便が何台も出ていました。私は3台目の増便にのりましたが、まだ後ろには行列が続いていました。

多く伸ばす脚は川苔山を目指していました。
川乗バス停はものすごい人であふれていました。

日原からの鷹ノ巣山は急登名所の名の通りの登山道でした。
山頂まで急登しかないといっても過言ではありません。
今回3度目のこのルートでしたが、毎回急登すぎて笑ってしまいます。
今回もペース配分を意識して登りました。

下山ルートで今回選択した倉戸山ルートもよかったです。
道が不明瞭なところも多いので、集中力が必要ですが、木々に囲まれた奥多摩らしいとてもきれいな景色が続いていました。