ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1454764
全員に公開
ハイキング
奥秩父

道の駅 みとみから古礼山周回+笠取山を激登り

2018年05月05日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 山梨県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:06
距離
25.2km
登り
1,857m
下り
1,844m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:47
休憩
1:04
合計
11:51
距離 25.2km 登り 1,868m 下り 1,866m
7:03
7
7:10
7:11
15
8:06
30
8:36
37
9:13
73
10:26
10:35
51
11:26
11:32
34
12:06
12:38
39
13:17
36
13:53
17
14:10
7
14:17
17
14:34
14:39
8
14:47
13
15:00
5
15:05
10
15:15
5
15:20
15:22
14
15:36
15:41
152
18:28
18:30
24
天候 快晴、午前中はずっと風あり
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅みとみに駐輪。屋根付きの駐輪場あり。
GWだからか、下山完了後の19時を過ぎても店は営業しているようでした。
コース状況/
危険箇所等
全体的に易しくよく整備されている。
笠取山の直登コースは下りで使うには怖そうだったので、水干(みずひ)コースで下山しました
道の駅みとみ。
4,5台の車のハイカー達が出発の準備をしていた。
7時に出発。
2018年05月05日 07:02撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 7:02
道の駅みとみ。
4,5台の車のハイカー達が出発の準備をしていた。
7時に出発。
道の駅前の国道140号を数10m下ると左側にある登山口
2018年05月05日 07:06撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 7:06
道の駅前の国道140号を数10m下ると左側にある登山口
登山口、といっても舗装路だが。
2018年05月05日 07:12撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 7:12
登山口、といっても舗装路だが。
本日歩くコース。
雁坂峠まで登り雁峠まで縦走、余裕があれば笠取山をピストンして広川沿いの道を下って国道で戻ってくる
2018年05月05日 07:13撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 7:13
本日歩くコース。
雁坂峠まで登り雁峠まで縦走、余裕があれば笠取山をピストンして広川沿いの道を下って国道で戻ってくる
雁坂トンネルへの陸橋下を潜る
2018年05月05日 07:17撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 7:17
雁坂トンネルへの陸橋下を潜る
木々の間から料金所。
この後間近を通った
2018年05月05日 07:27撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 7:27
木々の間から料金所。
この後間近を通った
料金所前の駐車場で準備をしているハイカーがいた。
ピストンならここまで来るのもいい。
2018年05月05日 07:29撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 7:29
料金所前の駐車場で準備をしているハイカーがいた。
ピストンならここまで来るのもいい。
桜並木を通る。
山に行くと桜を何度も楽しめるのがいい
2018年05月05日 07:32撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/5 7:32
桜並木を通る。
山に行くと桜を何度も楽しめるのがいい
右手、新緑の白樺。
フォトンチッド?を深呼吸。
2018年05月05日 07:42撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 7:42
右手、新緑の白樺。
フォトンチッド?を深呼吸。
広場を通過
2018年05月05日 07:48撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 7:48
広場を通過
2018年05月05日 08:01撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 8:01
沓切沢橋に到着。
ここまで一時間で舗装路、ここから山道。
右股関節が痛くなりつつあったので助かった。
2018年05月05日 08:09撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 8:09
沓切沢橋に到着。
ここまで一時間で舗装路、ここから山道。
右股関節が痛くなりつつあったので助かった。
ここまで宿泊したと思われる5人位のハイカーとすれ違った。
今帰れば渋滞に巻き込まれずに済むだろうから賢いね。
2018年05月05日 08:10撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 8:10
ここまで宿泊したと思われる5人位のハイカーとすれ違った。
今帰れば渋滞に巻き込まれずに済むだろうから賢いね。
棚状のかっこいい滝。
ホテルとかディズニーランドにある人工の滝みたい
2018年05月05日 08:11撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 8:11
棚状のかっこいい滝。
ホテルとかディズニーランドにある人工の滝みたい
登山道から見下ろした沓切沢橋。
ピストンならここまでバイクで来てもいいかも。
落石が多い個所や倒木(人力で除去できそうだったが)があったので、車はお勧めしません
2018年05月05日 08:12撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 8:12
登山道から見下ろした沓切沢橋。
ピストンならここまでバイクで来てもいいかも。
落石が多い個所や倒木(人力で除去できそうだったが)があったので、車はお勧めしません
第一渡渉地点。ロープがあるので簡単。
2018年05月05日 08:23撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 8:23
第一渡渉地点。ロープがあるので簡単。
左側の沢沿いに進む
2018年05月05日 08:35撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 8:35
左側の沢沿いに進む
2018年05月05日 08:37撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 8:37
第二の渡渉、飛び石でパス
2018年05月05日 08:37撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 8:37
第二の渡渉、飛び石でパス
第3の渡渉、橋でパス
2018年05月05日 08:41撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 8:41
第3の渡渉、橋でパス
沢の左側を進む
2018年05月05日 08:43撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 8:43
沢の左側を進む
一旦沢から離れる
2018年05月05日 08:51撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 8:51
一旦沢から離れる
第4の渡渉、飛び石でパス。
奥に赤ペンキで「井戸ノ沢」とある
2018年05月05日 09:16撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 9:16
第4の渡渉、飛び石でパス。
奥に赤ペンキで「井戸ノ沢」とある
鹿の頭蓋骨。角の土台があるからオスだな
2018年05月05日 09:17撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 9:17
鹿の頭蓋骨。角の土台があるからオスだな
やっと沢から離れ緩く登っていく
2018年05月05日 09:34撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 9:34
やっと沢から離れ緩く登っていく
振り返ると富士山が…霞んでいて肉眼では見れたが写真では判別できません。残念
2018年05月05日 09:48撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 9:48
振り返ると富士山が…霞んでいて肉眼では見れたが写真では判別できません。残念
笹原を進む
2018年05月05日 10:19撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 10:19
笹原を進む
手前で直登と巻き道で分岐していて、直登を進んだ。
この先で合流した
2018年05月05日 10:21撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 10:21
手前で直登と巻き道で分岐していて、直登を進んだ。
この先で合流した
雁坂峠に到着したので休憩。
沓切沢橋からここまでハイカー3人、トレラン3人に抜かされ、15人位とすれ違った。
風があり寒いのでレインウェアを着て、温かいお茶を作って飲む。
2018年05月05日 10:26撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 10:26
雁坂峠に到着したので休憩。
沓切沢橋からここまでハイカー3人、トレラン3人に抜かされ、15人位とすれ違った。
風があり寒いのでレインウェアを着て、温かいお茶を作って飲む。
左手、雁坂嶺方面。
一時間でピストンできるが、そちらから来た方によると眺望はほとんどないそうなので行くのはやめた。
2018年05月05日 10:34撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 10:34
左手、雁坂嶺方面。
一時間でピストンできるが、そちらから来た方によると眺望はほとんどないそうなので行くのはやめた。
ここは雁坂峠(かりさかとうげ)だが
雁峠は「がんとうげ」と読むのか
2018年05月05日 10:34撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 10:34
ここは雁坂峠(かりさかとうげ)だが
雁峠は「がんとうげ」と読むのか
読んだが、どういう基準で「三大峠」なのかわからん
2018年05月05日 10:35撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 10:35
読んだが、どういう基準で「三大峠」なのかわからん
いい眺めだが霞んじゃったなぁ。左側に富士山。
昨日来ればよかったかなと思ったが、宿泊していた方によると、昨日も似たようなもんだった、とのこと。
2018年05月05日 10:35撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 10:35
いい眺めだが霞んじゃったなぁ。左側に富士山。
昨日来ればよかったかなと思ったが、宿泊していた方によると、昨日も似たようなもんだった、とのこと。
真ん中にチョンと突き出ているのは、おそらく金峰山の五丈岩
2018年05月05日 10:35撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 10:35
真ん中にチョンと突き出ているのは、おそらく金峰山の五丈岩
さて進もう。ワクワクする稜線。
左下に雁坂小屋の青い屋根が見えた。
2018年05月05日 10:43撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 10:43
さて進もう。ワクワクする稜線。
左下に雁坂小屋の青い屋根が見えた。
右側山梨県側は立ち枯れしている木が多い。
左側埼玉県側の針葉樹た。生きていた。
2018年05月05日 10:57撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 10:57
右側山梨県側は立ち枯れしている木が多い。
左側埼玉県側の針葉樹た。生きていた。
樹林帯に入ると、コケだらけでちょっと幻想的
2018年05月05日 11:13撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 11:13
樹林帯に入ると、コケだらけでちょっと幻想的
森の再生サイクルなのだろうか
2018年05月05日 11:21撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 11:21
森の再生サイクルなのだろうか
水晶山に到着。
木々に覆われ展望は無いが、落ち着く場所
2018年05月05日 11:24撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 11:24
水晶山に到着。
木々に覆われ展望は無いが、落ち着く場所
立派な標柱。
本日の最高峰
2018年05月05日 11:25撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 11:25
立派な標柱。
本日の最高峰
ベンチがあるので、古礼山での昼食に備えてお湯を入れておく。
なお、尾西のご飯シリーズはどれも塩分が強すぎて後で喉が渇くので、カレー粉は2/3程度入れた。
2018年05月05日 11:28撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 11:28
ベンチがあるので、古礼山での昼食に備えてお湯を入れておく。
なお、尾西のご飯シリーズはどれも塩分が強すぎて後で喉が渇くので、カレー粉は2/3程度入れた。
下る。こちらはドライな樹林帯でコケなし
2018年05月05日 11:40撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 11:40
下る。こちらはドライな樹林帯でコケなし
ウメバチソウだっけ?色々な場所に咲いていた
2018年05月05日 11:54撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 11:54
ウメバチソウだっけ?色々な場所に咲いていた
巻き道と古礼山山頂への分岐。
もちろん山頂へ進む
2018年05月05日 11:56撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 11:56
巻き道と古礼山山頂への分岐。
もちろん山頂へ進む
10分登り…おっ山頂かな?
2018年05月05日 12:06撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 12:06
10分登り…おっ山頂かな?
登頂
2018年05月05日 12:06撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 12:06
登頂
評判通りいい眺め。
正面に富士山。
ここで食事も悪くないが
2018年05月05日 12:07撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 12:07
評判通りいい眺め。
正面に富士山。
ここで食事も悪くないが
左を見ると広場にベンチがあるので、あそこにしよう。
雁坂峠の後に追い抜かされたご夫婦がいたのでお邪魔した
2018年05月05日 12:08撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 12:08
左を見ると広場にベンチがあるので、あそこにしよう。
雁坂峠の後に追い抜かされたご夫婦がいたのでお邪魔した
ベンチから。解放感がありいい眺め
2018年05月05日 12:09撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 12:09
ベンチから。解放感がありいい眺め
ご飯完成。
薄味でこの後喉が渇かず、ちょうどよかった
2018年05月05日 12:12撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 12:12
ご飯完成。
薄味でこの後喉が渇かず、ちょうどよかった
広場から山頂方面。
木が多くて標柱がどこにあるかわからない
2018年05月05日 12:22撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 12:22
広場から山頂方面。
木が多くて標柱がどこにあるかわからない
黒鉄山と乾徳山だろうか
2018年05月05日 12:31撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 12:31
黒鉄山と乾徳山だろうか
立ち枯れした木が好き
2018年05月05日 12:38撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 12:38
立ち枯れした木が好き
動物で言えば白骨死体なのだろうが、わびさびの美しさを感じる
2018年05月05日 12:38撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 12:38
動物で言えば白骨死体なのだろうが、わびさびの美しさを感じる
ベンチ
2018年05月05日 12:38撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 12:38
ベンチ
去り際に振り返って。
ピーク感ないけどいい山でした。
2018年05月05日 12:41撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 12:41
去り際に振り返って。
ピーク感ないけどいい山でした。
下る
2018年05月05日 12:46撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 12:46
下る
松の枝の下に富士山
2018年05月05日 12:48撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 12:48
松の枝の下に富士山
いい感じの尾根ぇさんだが、樹林帯に時々入る
2018年05月05日 12:51撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 12:51
いい感じの尾根ぇさんだが、樹林帯に時々入る
右手
2018年05月05日 12:51撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 12:51
右手
左手
2018年05月05日 12:48撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 12:48
左手
右奥に見えるのが雁峠かな?
2018年05月05日 13:05撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 13:05
右奥に見えるのが雁峠かな?
左の標識に0.5kmとあるので、そのようだ。
なおこれ、燕山の標柱も兼ねている模様。
眺望がない地味な山とはいえ、不憫な扱い。
他に山頂標識は無いか探したが、無かった
2018年05月05日 13:26撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 13:26
左の標識に0.5kmとあるので、そのようだ。
なおこれ、燕山の標柱も兼ねている模様。
眺望がない地味な山とはいえ、不憫な扱い。
他に山頂標識は無いか探したが、無かった
左側に笠取山を発見。
なお、右下のベンチが雁峠、右上が雁峠分岐(小さな分水嶺)
2018年05月05日 13:49撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 13:49
左側に笠取山を発見。
なお、右下のベンチが雁峠、右上が雁峠分岐(小さな分水嶺)
そそるな〜、でも道の角度がえげつないな〜、近くで見るともっと凄いんだろうな〜
2018年05月05日 13:49撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/5 13:49
そそるな〜、でも道の角度がえげつないな〜、近くで見るともっと凄いんだろうな〜
雁峠への急な下り坂
2018年05月05日 13:51撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/5 13:51
雁峠への急な下り坂
雁峠から見た笠取山。
逡巡した結果、あまりにもきつければ戻ることにして、トライすることにした。
雁峠に戻ってくるので貴重品と水200mlだけポケットに入れ、ザックは置いて行った。
2018年05月05日 13:58撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 13:58
雁峠から見た笠取山。
逡巡した結果、あまりにもきつければ戻ることにして、トライすることにした。
雁峠に戻ってくるので貴重品と水200mlだけポケットに入れ、ザックは置いて行った。
途中にある小さな分水嶺。
富士川と荒川側
2018年05月05日 14:12撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 14:12
途中にある小さな分水嶺。
富士川と荒川側
多摩川側
2018年05月05日 14:12撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 14:12
多摩川側
解説。
昨日多摩川を渡ったが、源流はここだったか
2018年05月05日 14:12撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 14:12
解説。
昨日多摩川を渡ったが、源流はここだったか
真新しい白木の標識
2018年05月05日 14:13撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 14:13
真新しい白木の標識
分水嶺と笠取山の間の鞍部にあったオブジェ?
いやわざわざこんなところまで運ばないだろう。
リフトの成れの果てに見えるが…
2018年05月05日 14:19撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 14:19
分水嶺と笠取山の間の鞍部にあったオブジェ?
いやわざわざこんなところまで運ばないだろう。
リフトの成れの果てに見えるが…
昔観光用のリフトがあったのかな?
写真を見て気づいたが、前方を歩いているのは古礼山でお会いしたご夫婦だ。
古礼山で話した時笠取山は登らないと言っていたが、右に向かっているのでやはり登らなかった模様。
2018年05月05日 14:20撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 14:20
昔観光用のリフトがあったのかな?
写真を見て気づいたが、前方を歩いているのは古礼山でお会いしたご夫婦だ。
古礼山で話した時笠取山は登らないと言っていたが、右に向かっているのでやはり登らなかった模様。
行くぜ!
2018年05月05日 14:21撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 14:21
行くぜ!
あれっ?
2018年05月05日 14:35撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 14:35
あれっ?
15分で登頂してしまった。
空身は楽だな〜
2018年05月05日 14:36撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/5 14:36
15分で登頂してしまった。
空身は楽だな〜
いい眺め!
独立峰に近いので古礼山よりピーク感がある
2018年05月05日 14:37撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 14:37
いい眺め!
独立峰に近いので古礼山よりピーク感がある
今日歩いてきた稜線
2018年05月05日 14:38撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 14:38
今日歩いてきた稜線
雁峠をズームで。
2018年05月05日 14:38撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 14:38
雁峠をズームで。
正面、富士山
2018年05月05日 14:38撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 14:38
正面、富士山
下を見下ろす。
ちょっと下りでは使いたくないな…
2018年05月05日 14:39撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/5 14:39
下を見下ろす。
ちょっと下りでは使いたくないな…
ということで奥に進み、右側にある水干(みずひ)経由の巻き道で下山することにした。
3つほど小さい岩場を登るのでそこそこ体力を使った
2018年05月05日 14:44撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 14:44
ということで奥に進み、右側にある水干(みずひ)経由の巻き道で下山することにした。
3つほど小さい岩場を登るのでそこそこ体力を使った
シャクナゲ、もうすぐ咲きそう
2018年05月05日 14:44撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 14:44
シャクナゲ、もうすぐ咲きそう
奥にも標柱があった。
というかこちらの方が高いので、こちらが本当の山頂だろう。
2018年05月05日 14:49撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 14:49
奥にも標柱があった。
というかこちらの方が高いので、こちらが本当の山頂だろう。
シャクナゲのトンネル。
2018年05月05日 14:50撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 14:50
シャクナゲのトンネル。
巻き道を進むと分岐に出た。
水干方面に進む
2018年05月05日 15:01撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 15:01
巻き道を進むと分岐に出た。
水干方面に進む
うん、この道でよさそうだ。
2018年05月05日 15:02撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 15:02
うん、この道でよさそうだ。
なかなかいい雰囲気。
2018年05月05日 15:04撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 15:04
なかなかいい雰囲気。
水干の遠景。石積みがいい感じ
2018年05月05日 15:07撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 15:07
水干の遠景。石積みがいい感じ
標柱。
なるほどこれらは水道局が建てたのか
2018年05月05日 15:07撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 15:07
標柱。
なるほどこれらは水道局が建てたのか
分水嶺方向へ進む
2018年05月05日 15:08撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 15:08
分水嶺方向へ進む
笠取山の登山道との合流地点まで来た。
登山より3倍かかってしまったが、良しとしよう
2018年05月05日 15:15撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 15:15
笠取山の登山道との合流地点まで来た。
登山より3倍かかってしまったが、良しとしよう
もう一度笠取山。
この辺り、空身で散歩したり笠取山に登る人が多数いた。
おそらく笠取小屋またはテン場で宿泊する人たちだろう
2018年05月05日 15:15撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 15:15
もう一度笠取山。
この辺り、空身で散歩したり笠取山に登る人が多数いた。
おそらく笠取小屋またはテン場で宿泊する人たちだろう
雁峠まで戻ってきた。
デポしてあったザックは無事だった。
2018年05月05日 15:40撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 15:40
雁峠まで戻ってきた。
デポしてあったザックは無事だった。
休憩後、下山開始
2018年05月05日 15:41撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 15:41
休憩後、下山開始
さよなら笠取山、いい山だったよ
2018年05月05日 15:41撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 15:41
さよなら笠取山、いい山だったよ
水が滴っていた
2018年05月05日 15:44撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 15:44
水が滴っていた
さっきの分水嶺の方角だと、富士川の源流かな?
2018年05月05日 15:43撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 15:43
さっきの分水嶺の方角だと、富士川の源流かな?
緩く下っていく
2018年05月05日 15:46撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 15:46
緩く下っていく
沢と離合しながら進む
2018年05月05日 15:57撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 15:57
沢と離合しながら進む
熊よけ鈴は装着しているが、沢の音でかき消されるような気がする。
でも「X月X日に熊が確認されました」とかじゃないから大丈夫でしょ。
この後会ったのは鹿だけだった
2018年05月05日 16:01撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 16:01
熊よけ鈴は装着しているが、沢の音でかき消されるような気がする。
でも「X月X日に熊が確認されました」とかじゃないから大丈夫でしょ。
この後会ったのは鹿だけだった
レジ袋に入っていたのはサンダルだった
2018年05月05日 16:02撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 16:02
レジ袋に入っていたのはサンダルだった
沢沿いの下山は2回キツイ目に会っているので嫌なんだよなー
2018年05月05日 16:04撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 16:04
沢沿いの下山は2回キツイ目に会っているので嫌なんだよなー
なぜ嫌かと言うと
1.道に見える箇所が多数あり迷いやすい
2.沢の氾濫などにより荒れやすく、正規のコースがわかりにくくなりやすい。部分的に消失していることもある。
2018年05月05日 16:05撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 16:05
なぜ嫌かと言うと
1.道に見える箇所が多数あり迷いやすい
2.沢の氾濫などにより荒れやすく、正規のコースがわかりにくくなりやすい。部分的に消失していることもある。
興味がある方は2018/4/21と2017/11/12の私の山行記録をご覧ください
2018年05月05日 16:07撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 16:07
興味がある方は2018/4/21と2017/11/12の私の山行記録をご覧ください
早く沢から離れたい…
2018年05月05日 16:19撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 16:19
早く沢から離れたい…
やっと広い道になって来た
2018年05月05日 16:21撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 16:21
やっと広い道になって来た
これ、どう見ても道でしょ?ところが…
2018年05月05日 16:24撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 16:24
これ、どう見ても道でしょ?ところが…
若い鹿、正面に一頭、右に一頭。
白いお尻がかわいい。
いちいちピーッと叫んで逃げるのでこっちが驚く
2018年05月05日 16:25撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 16:25
若い鹿、正面に一頭、右に一頭。
白いお尻がかわいい。
いちいちピーッと叫んで逃げるのでこっちが驚く
鹿がいた先で行き止まりとなっており、対岸を見ると標識らしきものがある。あっちが道かよ!
これだから沢沿いはなぁ…
100m程戻って渡渉。
2018年05月05日 16:28撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 16:28
鹿がいた先で行き止まりとなっており、対岸を見ると標識らしきものがある。あっちが道かよ!
これだから沢沿いはなぁ…
100m程戻って渡渉。
正規のコースからさっきの行き止まりを見る
2018年05月05日 16:31撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 16:31
正規のコースからさっきの行き止まりを見る
乾徳山や金峰山などにあった狐さん標識じゃないですか。
山梨市観光課に画伯がいたのかね
2018年05月05日 16:32撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 16:32
乾徳山や金峰山などにあった狐さん標識じゃないですか。
山梨市観光課に画伯がいたのかね
振り返ったら色鮮やかなツツジ
2018年05月05日 16:50撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 16:50
振り返ったら色鮮やかなツツジ
今度は満開の桜。
根元にある山吹と対比すると100m位ありそう
2018年05月05日 17:12撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 17:12
今度は満開の桜。
根元にある山吹と対比すると100m位ありそう
特に花が好きという訳ではないが、つらいときに見ると元気になる
2018年05月05日 17:13撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 17:13
特に花が好きという訳ではないが、つらいときに見ると元気になる
しかし足が重くてスピードが出せない。もう17時を過ぎた
2018年05月05日 17:13撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 17:13
しかし足が重くてスピードが出せない。もう17時を過ぎた
小屋前を通過
2018年05月05日 17:28撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 17:28
小屋前を通過
誰とも会わないので、人工物があるだけでほっとする。
2018年05月05日 18:08撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 18:08
誰とも会わないので、人工物があるだけでほっとする。
簡易的なゲートを通過
2018年05月05日 18:13撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 18:13
簡易的なゲートを通過
亀田林業が設置したゲートを通過。
2018年05月05日 18:15撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 18:15
亀田林業が設置したゲートを通過。
反対側から。
同じ看板は往路にもあった。
トレランの人たちと何かあった模様。
ここから舗装路、国道まで1km弱
2018年05月05日 18:16撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 18:16
反対側から。
同じ看板は往路にもあった。
トレランの人たちと何かあった模様。
ここから舗装路、国道まで1km弱
国道140号に出て振り返る。
桂冠荘の横から出てきた
2018年05月05日 18:33撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 18:33
国道140号に出て振り返る。
桂冠荘の横から出てきた
道の駅までの国道140号が思っていたより長く、つらかった。
車やバイクが次々追い抜いていく。
タクシーでもいれば拾いたかったが、山の中に流しのタクシーがいるはずもなく。
2018年05月05日 18:33撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 18:33
道の駅までの国道140号が思っていたより長く、つらかった。
車やバイクが次々追い抜いていく。
タクシーでもいれば拾いたかったが、山の中に流しのタクシーがいるはずもなく。
19時、道の駅みとみに帰着。
前回に続き、また遅くなってしまった…。
GW最中だからか、一部の店はまだ営業していて人も多かった。
車中泊の準備をしている人もいた。
2018年05月05日 18:56撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 18:56
19時、道の駅みとみに帰着。
前回に続き、また遅くなってしまった…。
GW最中だからか、一部の店はまだ営業していて人も多かった。
車中泊の準備をしている人もいた。
撮影機器:

装備

個人装備
■登山道具: 25Lザック トレッキングシューズ ストック ヘッデン 熊避け鈴 コンパス ヤマプラから印刷した地図 ■衣類:メッシュ長袖Tシャツ フィンガーレスグローブ 長ズボン レインウェア 頭巾 ■食料:尾西のご飯 噛むブレスケア小分け レーズンパン一切れ ■飲料系:冷水800ml+マグポット(300ml残) お湯250ml+マグポット ペットボトル水200ml 粉末緑茶 ステンレスの蓋付きマグカップ ポーションコーヒー コーラ160ml缶 ■衛生関係:目薬 ビオフェルミン止瀉薬 キズパワーパッド ポケットティッシュ ■その他:スマートフォン スマートフォンの予備バッテリー サングラス サングラスのポーチ デジタルカメラ デジカメの予備バッテリー デジカメのポーチ 財布 老眼鏡 ミニカッター 爪切り 100均座布団 ライター 双眼鏡

感想

フォローしている方の山行記録に古礼山がいいとあり、地図を見ると周回で行けるので、行くことにしました。

↑道の駅みとみ>雁坂峠
沓切沢橋まで舗装路、ほとんど平坦。
沓切沢橋から登山道になるが、ほとんどが緩い登りで易しい。
渡渉が4回あったが飛び石または渡橋で済み、靴が濡れることはなかった。
よく整備されとても歩きやすい。
日陰は風が冷たく、日向はぽかぽかだった。

・雁坂峠>水晶山>古礼山>燕山
緩いアップダウンの繰り返し。
立ち枯れした木が林立した尾根と樹林帯の繰り返しで、森林限界を超える場所はない。したがって解放感はまぁまぁ。
倒木が多いが、コース上の倒木はチェーンソーで切られほとんど除去されている。

↓燕山>雁峠
樹林帯を下った後、笹原を下る。
笹原に入る前から左手に笠取山が見えるようになる。
雁峠までググッと下るので、「下らなければ簡単に笠取山へ行けるのに」と思ってしまう。

↑↓雁峠>笠取山>雁峠
雁峠分岐(小さな分水嶺)まで緩く登り、一旦鞍部まで下り、笠取山の登りに取り付く。ゲレンデと呼ばれているらしいがごもっとも。
遠くから見ると一本道だが、いざ取り付くと直登や巻く道など、数本に分かれている。
直登を選択したが手も使わないと登れない場所もあった。
雁峠からコースタイム1時間のところ36分で登れてしまったが、空身だったからと思われる。
下りは鞍部で話したご夫婦が勧めてくれた水干コースを使ったが、岩場を登り遠回りだったので1時間かかってしまった。

↓雁峠>新地平>道の駅みとみ
新地平近くの亀田林業のゲートまでずーーーっと沢沿い。
沢の始まりから川と呼べる状態になるまで、沢の成長(?)を見ることができる。
渡渉は4,5回あったが靴が濡れることなし。
夕方だったせいか、3,4匹の鹿の群れを7,8回見た。
所々で羽虫の群れの顔面アタックに遭ったので、頭巾を脱いで振り回して追い払った。
この山行でつらく苦しかったのはこの下山だけだった。
雁峠まではコースタイムより30分早かったが、新地平まではCT2h10mのところ2h30mと逆にオーバーしてしまった。

・全体
涼しかった(肌寒かった)ので水はあまり飲まず。
前回の山行が暑かったので半袖にしようか出発直前まで迷ったが暑かったらまくればいいやと長袖にした。結果的に正解だった。

雁峠で笠取山まで行くか迷ったが、気力体力に余裕があったこと、笠取山の山容が魅力的だったこと(まさに笠!な形、道や山頂がはっきり見える)から、登ることにした。
古礼山も良かったが、尾根の中の小ピークという感じでピーク感に乏しく、「登った!」という感じがしなかった。
その点笠取山はほぼ独立峰なため山!という感じで達成感、満足感があった。

しかしその為、またも下山完了が19時という非常識な時間に…
せめてもう30分早く戻りたかったが、自分の脚力では限界でした。

笠取山の話に戻りますが、空身での登山はとても楽で、普段、いかにザックと荷物がハンデになっているかを実感しました。

帰路は下道でしたが、21時過ぎに国道20号の上野原で中央道の上を通ったら、まだ渋滞していました。
後から聞いた話では3時(!)まで渋滞が続いたとか。ひぇー。

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