ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6847015
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

憧憬の奥秩父主脈縦走路(IN:瑞牆山荘 OUT:鴨沢BS)

2024年05月23日(木) ~ 2024年05月25日(土)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
32:38
距離
63.5km
登り
4,349m
下り
5,328m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:24
休憩
1:04
合計
6:28
距離 9.9km 登り 1,291m 下り 445m
10:18
16
10:53
10:59
0
10:59
11:29
41
12:10
12:11
9
12:20
25
12:45
12:48
5
12:53
30
13:23
22
13:45
13:47
10
13:57
13:58
9
14:07
14:13
21
14:34
4
14:38
14:52
61
15:53
15:54
8
16:18
28
16:46
2日目
山行
11:27
休憩
1:04
合計
12:31
距離 22.1km 登り 1,612m 下り 2,203m
3:44
9
3:53
3:58
20
4:18
5
4:23
9
4:32
4:35
6
4:41
4:42
7
4:49
4:51
81
6:12
41
6:53
6:55
46
7:41
32
8:13
36
8:49
14
9:03
9:04
30
9:34
9:37
11
9:48
10:27
17
11:23
47
12:10
32
12:42
47
13:29
13:30
25
13:55
13:57
32
14:29
14:30
24
14:54
14:55
34
15:29
15:30
24
15:54
15:55
11
16:06
16:07
8
16:15
3日目
山行
12:11
休憩
1:27
合計
13:38
距離 31.5km 登り 1,446m 下り 2,680m
4:04
10
4:14
5
4:19
4:20
4
4:24
4:25
24
4:49
4:50
8
4:58
4:59
15
5:14
5:15
14
5:29
5:30
10
5:40
5:41
112
7:33
6
7:39
9
7:48
7:49
8
7:57
8:29
98
10:07
39
10:46
10:47
4
10:51
19
11:10
20
11:30
11:31
50
12:21
12:23
21
12:44
12:45
37
13:22
41
14:03
14:04
1
14:05
14:06
4
14:10
14:49
12
15:01
15
15:16
24
15:40
9
16:04
16:05
23
16:28
12
16:40
40
17:20
21
17:41
1
17:42
木漏れ日
日ごとの行程。GARMIN調べで、ヤマレコとはズレあり。参考にしていただく際の目安として。
1日目:10.5km ↑1,300m↓460m
2日目:23.0km ↑1,610m↓2,220m
3日目:33.5km ↑1,260m↓2,500m
天候 1日目: 雲多めながら晴れ
2日目: 晴れ
3日目: 朝のうち晴れのち曇り、雲取山山頂まで来ると、東京・埼玉側は晴れ、山梨側は曇り
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
◆行き
JR特急あずさ1号・松本行
07:21 立川
08:36 韮崎

山梨峡北交通・韮崎瑞牆線・みずがき山荘行(2,300円)
08:50 JR韮崎駅
10:09 みずがき山荘

平日でしたが、7〜8名の乗車。
テント装備の方も何人かいらっしゃいましたが、みなさん富士見小屋泊だったようで。

◆帰り
西東京バス・奥09・奥多摩行き
18:34 鴨沢(最終)
19:11 奥多摩駅
コース状況/
危険箇所等
◆1日目(瑞牆山荘〜金峰山〜大弛峠)
・富士見平までは歩きやすい道。
・富士見平から大日小屋までは、アップダウンを繰り返しながらゆるゆると。大日小屋を過ぎると登り。砂払いノ頭直下は急登💦砂払いノ頭で稜線に出ると、そこがちょうど森林限界。変わり目が非常にはっきりで面白い。
・稜線上は岩場やクサリもでてきますが、難易度はそれほどでも。
・山頂は岩場の中。山頂そのものではなく、山頂周りも含めて好展望。
・金峰山を過ぎると、何か所か残雪あり。派手に踏み抜きました😭あと10日もあれば、溶けてなくなりそう。
・大弛小屋は平日のためか、管理人さん不在でした。私のほかにはツェルトが一張のみ。

◆2日目(大弛峠〜甲武信ヶ岳〜雁坂峠〜笠取小屋)
・大弛峠からしばらくは階段中心の道。よく整備はされていますが、階段は疲れます💦
・北奥千丈岳分岐から北奥千丈岳、国師ヶ岳からの下りで残雪あり。それぞれの距離は短いですし、滑り止め等は不要。凍結箇所もあり、凍結箇所は避けて歩きました。
・国師ヶ岳から甲武信ヶ岳は、コケコケの樹林帯が中心。雰囲気がいい道ではありますが、黙々と歩く区間でもあり。
・甲武信ヶ岳山頂は、平日にもかかわらず10名ほど。前日、金峰山に登るタイミングですれ違った方と、甲武信ヶ岳山頂で再開してびっくり😮金峰山に至る奥秩父縦走路の展望良好♪
・甲武信小屋から先はシャクナゲロード!には、まだ早かった。西破風山のあたりはシャクナゲが咲き始めていました。
・甲武信ヶ岳から先は、立ち枯れの雰囲気が非常にいい区間。きれいな稜線歩きと、コケコケの樹林帯歩きを繰り返し。西破風山への急登あり、西破風山から東破風山の間は岩場で歩きづらい区間もありですが、非常に展望もよく、今回の行程の中で一番好きな区間です😁
・笠取小屋のテン場は、金曜だったためボッチも覚悟していたのですが、10張以上でびっくり😮の人気のテン場でした。奥秩父主脈縦走路を、反対方向に縦走している方もいらっしゃいました。今回の行程で、奥秩父主脈縦走中の方と話をしたのは、この方だけでした。

◆3日目(笠取小屋〜笠取山〜将監峠〜雲取山〜鴨沢BS)
・樹林帯中心で展望も人も少なく、ある意味、修行の道。笠取山山頂でテン泊の方とお会いして以降、三条タルミまでの8時間超の行程で、1組の団体さんとすれ違ったのみ。
・笠取山は、朝一には堪える急登💦山頂付近は岩場もあり。周りから見たときには簡単に登ることができる見えていましたが、イメージとは違っていた。。。山頂辺りはちょうど、シャクナゲがいい時期でした🌼
・笠取山に登ったあと、時間短縮のために唐松尾山はパス!巻き道へ!としたのが失敗。距離は長くなるし、一度大きく下ってから登り返すし、歩きづらいところも多くあるし、あげく、木製の橋を渡っているときに丸太が折れて、危うく橋から落ちかけるし😭後から見たら、コースタイムも5分しか変わらず、時間の短縮効果はほぼゼロ。笠取山をパスしない限り、この巻き道にメリットはありません。思い付きでよく調べない行動だと、こうなるという例。
・感覚的に、笠取山から雲取山のうち、9割くらいはトラバース路。ほとんどが向かって左手が山、右手が谷のトラバースなので、使っている筋肉に偏りが出そう。
・雲取山からの下山は、それまでと比べると高速道路。ただ、こんなに長かったっけか?というくらいに長かった・・・

◆水場
確認したところのみ。水場は多く、水量も豊富なところ多し。
•富士見平小屋: 小屋から瑞牆山荘方面に少し降ったところ。ジャブジャブと。
•大弛小屋: 小屋の右手の建物内。ジャブジャブと。
•甲武信小屋: 100円/ℓ払って、小屋の前で汲むスタイル。
•笠取小屋: 小屋から作場平方面に2〜3分、下ったところで沢に下りたところ。ジャブジャブと。
•将監小屋: 小屋の目の前。ジャブジャブと。
•石清水: 大ダルと飛龍山の間。チョロチョロとで、あまりあてにしない方がよさそう。これよりは、ヤマレコマップ上の危険個所表記の近くにある沢の方が、十分な水量。
•堂所の水場: 雲取山から鴨沢への下り。いつも安定して、それなりに。
その他周辺情報 ◆木漏れ日
鴨沢BSからすぐ。
下山時に生ビールにありつけるのが、非常にありがたい。

※鴨沢BSの近くにクラフトビールのタップルーム「Wolves Brewing」ができていました。営業が17:00まででしたので、今回は立ち寄ることができず。またの機会に立ち寄ってみたい。
◆1日目
韮崎駅からバスに揺られて、9年ぶりの瑞垣山荘へ。
2024年05月23日 10:13撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
7
5/23 10:13
◆1日目
韮崎駅からバスに揺られて、9年ぶりの瑞垣山荘へ。
新緑で気持ちのよい道を登っていきます。
2024年05月23日 10:30撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
3
5/23 10:30
新緑で気持ちのよい道を登っていきます。
開けた場所から瑞牆山。
2024年05月23日 10:44撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
14
5/23 10:44
開けた場所から瑞牆山。
富士見平小屋で休憩&お昼ごはん。平日の12時前にもかかわらず、奥の方には色とりどりのテントがたくさん。
2024年05月23日 11:28撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8
5/23 11:28
富士見平小屋で休憩&お昼ごはん。平日の12時前にもかかわらず、奥の方には色とりどりのテントがたくさん。
金峰山へ。コケコケの道を、ゆるゆると。
2024年05月23日 11:59撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
4
5/23 11:59
金峰山へ。コケコケの道を、ゆるゆると。
大日小屋と、奥には鷹見岩。
2024年05月23日 12:20撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
2
5/23 12:20
大日小屋と、奥には鷹見岩。
ちょっとしたクサリ場。そういや、こんなのもあったなあ、と思い出しながら登ります。
2024年05月23日 12:27撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
3
5/23 12:27
ちょっとしたクサリ場。そういや、こんなのもあったなあ、と思い出しながら登ります。
大日小屋を過ぎると、だいぶ普通の登りに。
2024年05月23日 12:30撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
3
5/23 12:30
大日小屋を過ぎると、だいぶ普通の登りに。
大日岩。
2024年05月23日 12:43撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
6
5/23 12:43
大日岩。
後が開けて南ア。
2024年05月23日 12:43撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8
5/23 12:43
後が開けて南ア。
八ヶ岳。やっぱり景色が開けるといいやね♪
2024年05月23日 12:49撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
19
5/23 12:49
八ヶ岳。やっぱり景色が開けるといいやね♪
再び樹林帯の道歩き。なかなかいい雰囲気が続きます😊
2024年05月23日 13:06撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
3
5/23 13:06
再び樹林帯の道歩き。なかなかいい雰囲気が続きます😊
砂払いノ頭の手前は急登💦
2024年05月23日 13:42撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
3
5/23 13:42
砂払いノ頭の手前は急登💦
砂払いノ頭に出ると、周囲の雰囲気激変!
2024年05月23日 13:45撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
7
5/23 13:45
砂払いノ頭に出ると、周囲の雰囲気激変!
奥には南ア。雲が多い日ですが、展望は十分😁
2024年05月23日 13:46撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
7
5/23 13:46
奥には南ア。雲が多い日ですが、展望は十分😁
岩場の稜線歩き開始♪
2024年05月23日 13:47撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
3
5/23 13:47
岩場の稜線歩き開始♪
富士山もドーン!
2024年05月23日 13:48撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
20
5/23 13:48
富士山もドーン!
振り返ると、八ヶ岳もドーン!
金峰山は八ヶ岳が近いので、迫力があります。
2024年05月23日 13:48撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
10
5/23 13:48
振り返ると、八ヶ岳もドーン!
金峰山は八ヶ岳が近いので、迫力があります。
ちょっと進むと、山頂が見えるようになってきました😄
2024年05月23日 13:50撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8
5/23 13:50
ちょっと進むと、山頂が見えるようになってきました😄
横には富士山がお供。季節は違えど、前に金峰山に登ったときにも、同じような天気、同じような冠雪具合の富士山でした。
2024年05月23日 13:51撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
10
5/23 13:51
横には富士山がお供。季節は違えど、前に金峰山に登ったときにも、同じような天気、同じような冠雪具合の富士山でした。
本行程における、最後のクサリ場。って、大日岩手前を合わせて2箇所だけ😏
2024年05月23日 13:54撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
7
5/23 13:54
本行程における、最後のクサリ場。って、大日岩手前を合わせて2箇所だけ😏
だいぶ山頂が近くなってきました。
2024年05月23日 13:58撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
5
5/23 13:58
だいぶ山頂が近くなってきました。
きれいな斜面の真ん中に金峰山小屋。いいロケーションにありますねえ。ノンビリ登山の時に行ってみたいな。
2024年05月23日 14:06撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
2
5/23 14:06
きれいな斜面の真ん中に金峰山小屋。いいロケーションにありますねえ。ノンビリ登山の時に行ってみたいな。
景色についつい、足が止まってしまう。
2024年05月23日 14:13撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
6
5/23 14:13
景色についつい、足が止まってしまう。
富士山が見えると、ついついカメラを傾けてしまう。
2024年05月23日 14:14撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
12
5/23 14:14
富士山が見えると、ついついカメラを傾けてしまう。
五丈岩が近くに。遠くから見ても、近くから見ても、存在感あり。
2024年05月23日 14:30撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
9
5/23 14:30
五丈岩が近くに。遠くから見ても、近くから見ても、存在感あり。
五丈岩まで来ました。前に来た時には、登頂禁止の標識はなかった気が。ま、私は登っていいと言われても、登りませんけどね。
2024年05月23日 14:35撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
17
5/23 14:35
五丈岩まで来ました。前に来た時には、登頂禁止の標識はなかった気が。ま、私は登っていいと言われても、登りませんけどね。
9年ぶり2回目の金峰山!
その間に、山頂標識が新しいものになっていました。
2024年05月23日 14:40撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
12
5/23 14:40
9年ぶり2回目の金峰山!
その間に、山頂標識が新しいものになっていました。
歩いてきた稜線越しに、瑞牆山と八ヶ岳。
2024年05月23日 14:40撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8
5/23 14:40
歩いてきた稜線越しに、瑞牆山と八ヶ岳。
南アの展望もよし。
2024年05月23日 14:40撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
5
5/23 14:40
南アの展望もよし。
ま、富士山も忘れずに。
2024年05月23日 14:40撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
12
5/23 14:40
ま、富士山も忘れずに。
これから向かう国師ヶ岳に、北奥千丈岳。意外と距離がありますねぇ。
2024年05月23日 14:41撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
4
5/23 14:41
これから向かう国師ヶ岳に、北奥千丈岳。意外と距離がありますねぇ。
山頂からの五丈岩。
2024年05月23日 14:51撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
3
5/23 14:51
山頂からの五丈岩。
さて、大弛峠に向かいます。ここから先は、甲武信ヶ岳手前の信濃川源流分岐までが未踏区間。
2024年05月23日 14:54撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
2
5/23 14:54
さて、大弛峠に向かいます。ここから先は、甲武信ヶ岳手前の信濃川源流分岐までが未踏区間。
金峰山の東側は楽園♪
みずがき山荘からのピストンでも、少し足を伸ばしてみることをお勧めします😁
2024年05月23日 14:55撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
4
5/23 14:55
金峰山の東側は楽園♪
みずがき山荘からのピストンでも、少し足を伸ばしてみることをお勧めします😁
朝日岳に向か途中で多少の残雪あるも、通行にはまったく問題ないレベル。
2024年05月23日 15:03撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
2
5/23 15:03
朝日岳に向か途中で多少の残雪あるも、通行にはまったく問題ないレベル。
癒しのコケコケロードを進みます。
2024年05月23日 15:39撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
2
5/23 15:39
癒しのコケコケロードを進みます。
立ち枯れの木が目立つように。
2024年05月23日 15:44撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
4
5/23 15:44
立ち枯れの木が目立つように。
葉っぱがないと展望は開けますが、植生のことを考えると、なんとも微妙な気分・・・
2024年05月23日 15:46撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8
5/23 15:46
葉っぱがないと展望は開けますが、植生のことを考えると、なんとも微妙な気分・・・
朝日岳の直下は、ガレの急登💦
2024年05月23日 15:49撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
2
5/23 15:49
朝日岳の直下は、ガレの急登💦
振り返って金峰山。ついさっきかかっていた雲は、もう取れていました。
2024年05月23日 15:51撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
6
5/23 15:51
振り返って金峰山。ついさっきかかっていた雲は、もう取れていました。
富士山も存在を主張。
2024年05月23日 15:51撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
10
5/23 15:51
富士山も存在を主張。
朝日岳到着。山頂は展望もないので、スルーで。
2024年05月23日 15:52撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
5
5/23 15:52
朝日岳到着。山頂は展望もないので、スルーで。
さて、大弛峠へ。
2024年05月23日 15:56撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
2
5/23 15:56
さて、大弛峠へ。
開けたところに出て、正面に国師ヶ岳&北奥千丈岳。大弛峠はその手前ですので、まだ距離があります。
2024年05月23日 16:00撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
2
5/23 16:00
開けたところに出て、正面に国師ヶ岳&北奥千丈岳。大弛峠はその手前ですので、まだ距離があります。
下るばっかりかと思っていたら、登り返しもあって萎える🥺
2024年05月23日 16:18撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
2
5/23 16:18
下るばっかりかと思っていたら、登り返しもあって萎える🥺
大弛小屋に到着!
営業していれば小屋泊にさせてもらおうかと思っていましたが、管理人さん不在のためテント泊。
2024年05月23日 16:47撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
11
5/23 16:47
大弛小屋に到着!
営業していれば小屋泊にさせてもらおうかと思っていましたが、管理人さん不在のためテント泊。
お宿設営。一人で乾杯!荷物が重たくはなりますが、これだけはやめられません😏
2024年05月23日 17:21撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
16
5/23 17:21
お宿設営。一人で乾杯!荷物が重たくはなりますが、これだけはやめられません😏
◆2日目
早めに目が覚めたこともあり、明るくなる前に出発。月明かりがきれいでした。夜中にトイレに行くときに、ヘッデンいらず。
2024年05月24日 04:06撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
7
5/24 4:06
◆2日目
早めに目が覚めたこともあり、明るくなる前に出発。月明かりがきれいでした。夜中にトイレに行くときに、ヘッデンいらず。
階段多し💦
2024年05月24日 04:07撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
3
5/24 4:07
階段多し💦
前国師ヶ岳に着くころには、だいぶ周囲も明るく。
2024年05月24日 04:18撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
7
5/24 4:18
前国師ヶ岳に着くころには、だいぶ周囲も明るく。
分岐にザックをデポして、北奥千丈岳に向かいます。
2024年05月24日 04:23撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
2
5/24 4:23
分岐にザックをデポして、北奥千丈岳に向かいます。
北奥千丈岳に向かう途中は残雪あり。凍結箇所もあるので、避けながら。
2024年05月24日 04:26撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
2
5/24 4:26
北奥千丈岳に向かう途中は残雪あり。凍結箇所もあるので、避けながら。
北奥千丈岳手前の開けたところで、ちょうど太陽が昇っているタイミングでした。
2024年05月24日 04:28撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
16
5/24 4:28
北奥千丈岳手前の開けたところで、ちょうど太陽が昇っているタイミングでした。
日の出のタイミングには、ちょっと間に合いませんでした、ご来光途中のいい景色でした😁
2024年05月24日 04:28撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
13
5/24 4:28
日の出のタイミングには、ちょっと間に合いませんでした、ご来光途中のいい景色でした😁
北奥千丈岳。今回の行程の最高峰♪
2024年05月24日 04:30撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
15
5/24 4:30
北奥千丈岳。今回の行程の最高峰♪
この辺りの最高峰だけあって、展望よし。金峰山からの稜線と、奥に八ヶ岳。金峰山から、意外と距離を歩いてきています。
2024年05月24日 04:30撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
13
5/24 4:30
この辺りの最高峰だけあって、展望よし。金峰山からの稜線と、奥に八ヶ岳。金峰山から、意外と距離を歩いてきています。
白根三山、仙丈ヶ岳、甲斐駒の方面。
2024年05月24日 04:31撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
10
5/24 4:31
白根三山、仙丈ヶ岳、甲斐駒の方面。
南ア南部のみなさん。2週間前に大無間山に登ったばかりですが、どれかはわからず🤔
2024年05月24日 04:31撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
5
5/24 4:31
南ア南部のみなさん。2週間前に大無間山に登ったばかりですが、どれかはわからず🤔
奥に中ア。
2024年05月24日 04:31撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
6
5/24 4:31
奥に中ア。
前日は雲がかかっていて見えなかった浅間山。
2024年05月24日 04:31撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
9
5/24 4:31
前日は雲がかかっていて見えなかった浅間山。
これから向かう稜線。遥かなる道のり。
2024年05月24日 04:33撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
14
5/24 4:33
これから向かう稜線。遥かなる道のり。
ザックをピックアップして、国師ヶ岳へ。
2024年05月24日 04:43撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
6
5/24 4:43
ザックをピックアップして、国師ヶ岳へ。
今回の行程のサブおかず、300名山の国師ヶ岳Get!
2024年05月24日 04:49撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
14
5/24 4:49
今回の行程のサブおかず、300名山の国師ヶ岳Get!
頭を赤らめている富士山。というよりは、頭に血がのぼっているような🤔
2024年05月24日 04:50撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
13
5/24 4:50
頭を赤らめている富士山。というよりは、頭に血がのぼっているような🤔
先ほどまでいた北奥千丈岳。
2024年05月24日 04:50撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
4
5/24 4:50
先ほどまでいた北奥千丈岳。
甲武信ヶ岳に至る道は、基本的に樹林帯歩き。
2024年05月24日 04:58撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
2
5/24 4:58
甲武信ヶ岳に至る道は、基本的に樹林帯歩き。
ときおり見える、朝の景色が幻想的♪
2024年05月24日 05:15撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
2
5/24 5:15
ときおり見える、朝の景色が幻想的♪
下る途中で木々の奥に見えるは甲武信ヶ岳。木の奥だと、イマイチ距離感がわからん・・・
2024年05月24日 05:19撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
3
5/24 5:19
下る途中で木々の奥に見えるは甲武信ヶ岳。木の奥だと、イマイチ距離感がわからん・・・
黙々と樹林帯を進みます。
2024年05月24日 05:59撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
2
5/24 5:59
黙々と樹林帯を進みます。
国師のタル。
2024年05月24日 06:12撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
2
5/24 6:12
国師のタル。
相変わらず樹林帯。いい雰囲気ではあるのですが、変化が欲しいところでもあり。
2024年05月24日 06:41撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
3
5/24 6:41
相変わらず樹林帯。いい雰囲気ではあるのですが、変化が欲しいところでもあり。
東梓。
2024年05月24日 06:52撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
3
5/24 6:52
東梓。
黙々と歩いているうちに、同じ曲が頭の中でリピートされる現象発動。この日の曲はYoasobiの「アイドル」でした。元々はHR/HM派だったのですが、年を重ねて守備範囲が広がってきています。いいと思うものを素直に受け入れるのは、悪いことではない。
なお、前日は中森明菜で「北ウィング」、翌日は葛城ユキの「ヒーロー」(の、デーモン閣下カバーバージョン)のお届けでした。なんの脈絡なんだか・・・
2024年05月24日 07:08撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
7
5/24 7:08
黙々と歩いているうちに、同じ曲が頭の中でリピートされる現象発動。この日の曲はYoasobiの「アイドル」でした。元々はHR/HM派だったのですが、年を重ねて守備範囲が広がってきています。いいと思うものを素直に受け入れるのは、悪いことではない。
なお、前日は中森明菜で「北ウィング」、翌日は葛城ユキの「ヒーロー」(の、デーモン閣下カバーバージョン)のお届けでした。なんの脈絡なんだか・・・
木々の間からでも、景色が見えるとうれしくなります♪特にそれが富士山だとね(^^♪
2024年05月24日 07:21撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
4
5/24 7:21
木々の間からでも、景色が見えるとうれしくなります♪特にそれが富士山だとね(^^♪
それでも基本的には、樹林帯歩き。
2024年05月24日 07:32撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
2
5/24 7:32
それでも基本的には、樹林帯歩き。
両門ノ頭で久々の展望♪
2024年05月24日 07:42撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
9
5/24 7:42
両門ノ頭で久々の展望♪
左側に国師ヶ岳と奥千丈岳、右側に金峰山。もう、結構歩いてきたもんだ。
2024年05月24日 07:42撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
6
5/24 7:42
左側に国師ヶ岳と奥千丈岳、右側に金峰山。もう、結構歩いてきたもんだ。
これから向かう甲武信ヶ岳に木賊山。並べてみると、甲武信ヶ岳は意外と地味なんですよね〜
2024年05月24日 07:42撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
3
5/24 7:42
これから向かう甲武信ヶ岳に木賊山。並べてみると、甲武信ヶ岳は意外と地味なんですよね〜
再びコケコケの樹林帯歩き。相変わらず、頭の中では「アイドル」がリピートされています。
2024年05月24日 08:11撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
5
5/24 8:11
再びコケコケの樹林帯歩き。相変わらず、頭の中では「アイドル」がリピートされています。
富士が見えない富士見。
2024年05月24日 08:14撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
2
5/24 8:14
富士が見えない富士見。
いったん下って・・・
2024年05月24日 08:23撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
2
5/24 8:23
いったん下って・・・
登り返し。登り返しは決まって急登です💦
2024年05月24日 08:36撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
2
5/24 8:36
登り返し。登り返しは決まって急登です💦
水師。この辺りのピークはどこも樹林帯。
2024年05月24日 08:50撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
2
5/24 8:50
水師。この辺りのピークはどこも樹林帯。
水師から少し進んだ先は好展望♪
2024年05月24日 08:55撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
4
5/24 8:55
水師から少し進んだ先は好展望♪
富士山アップで(^^♪
2024年05月24日 08:55撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
6
5/24 8:55
富士山アップで(^^♪
信濃川源流との分岐。ここから雁坂峠までは、歩いたことがある区間。
2024年05月24日 09:04撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
2
5/24 9:04
信濃川源流との分岐。ここから雁坂峠までは、歩いたことがある区間。
信濃川源流との分岐を過ぎると、本格的に登り。
2024年05月24日 09:16撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
2
5/24 9:16
信濃川源流との分岐を過ぎると、本格的に登り。
山頂直下はガレの急登。
2024年05月24日 09:23撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
3
5/24 9:23
山頂直下はガレの急登。
山頂よりも山頂直下の方が、富士山の展望よし😁
2024年05月24日 09:25撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
6
5/24 9:25
山頂よりも山頂直下の方が、富士山の展望よし😁
甲武信ヶ岳は、4年ぶりの4回目。そういや前回にきたときは、コロナのしょっぱなの緊急事態宣言明けの時期だった。
2024年05月24日 09:28撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
15
5/24 9:28
甲武信ヶ岳は、4年ぶりの4回目。そういや前回にきたときは、コロナのしょっぱなの緊急事態宣言明けの時期だった。
いやあ、昨日からよく歩いてきた。ハイテクな世の中ですが、人間の足もバカにできないと思います。
2024年05月24日 09:31撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
6
5/24 9:31
いやあ、昨日からよく歩いてきた。ハイテクな世の中ですが、人間の足もバカにできないと思います。
奥に南アを従えた金峰山をアップで。
2024年05月24日 09:31撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
7
5/24 9:31
奥に南アを従えた金峰山をアップで。
八ヶ岳方面。
2024年05月24日 09:31撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
6
5/24 9:31
八ヶ岳方面。
北奥千丈岳に、南ア深南部。
2024年05月24日 09:32撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
5
5/24 9:32
北奥千丈岳に、南ア深南部。
山頂からの富士山♪
2024年05月24日 09:32撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
14
5/24 9:32
山頂からの富士山♪
甲武信小屋に下る途中でも、富士山展望スポット♪
2024年05月24日 09:38撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
7
5/24 9:38
甲武信小屋に下る途中でも、富士山展望スポット♪
甲武信小屋でお昼ごはんにします。まだまだ先も長いので、ビールではなく、コーラで乾杯!
あ、夜のためにビールも買って、リュックに忍ばせたのはナイショで😏
2024年05月24日 09:57撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8
5/24 9:57
甲武信小屋でお昼ごはんにします。まだまだ先も長いので、ビールではなく、コーラで乾杯!
あ、夜のためにビールも買って、リュックに忍ばせたのはナイショで😏
ひと息入れて、甲武信小屋を後にします。木賊山は巻いちゃいます。
2024年05月24日 10:29撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
2
5/24 10:29
ひと息入れて、甲武信小屋を後にします。木賊山は巻いちゃいます。
シャクナゲロード!のはずですが、まだ、ちと早かった。前に6月に来た時には、それは見事でした。
2024年05月24日 10:42撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
2
5/24 10:42
シャクナゲロード!のはずですが、まだ、ちと早かった。前に6月に来た時には、それは見事でした。
山上の砂浜♪お気に入りポイントです😁
2024年05月24日 10:58撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
7
5/24 10:58
山上の砂浜♪お気に入りポイントです😁
展望もよく、富士山もご機嫌♪
2024年05月24日 10:59撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
6
5/24 10:59
展望もよく、富士山もご機嫌♪
下ったところから見上げる景色もまたよし😊
2024年05月24日 11:00撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
5
5/24 11:00
下ったところから見上げる景色もまたよし😊
その後は立ち枯れのエリア。好きな雰囲気続きで、自然と足が止まることも多くなります😁
2024年05月24日 11:09撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
2
5/24 11:09
その後は立ち枯れのエリア。好きな雰囲気続きで、自然と足が止まることも多くなります😁
立ち枯れの木と、奥に富士山♪
2024年05月24日 11:13撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
5
5/24 11:13
立ち枯れの木と、奥に富士山♪
気持ちい〜っ!
2024年05月24日 11:17撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
3
5/24 11:17
気持ちい〜っ!
破風山避難小屋。
2024年05月24日 11:23撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
6
5/24 11:23
破風山避難小屋。
景色がよいところで、ここでノンビリ1泊するのもありですねぇ。そんな場所リストが積みあがっています。
2024年05月24日 11:23撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
2
5/24 11:23
景色がよいところで、ここでノンビリ1泊するのもありですねぇ。そんな場所リストが積みあがっています。
気持ち良く歩いたあとは、破風山への登り返し。
2024年05月24日 11:25撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
9
5/24 11:25
気持ち良く歩いたあとは、破風山への登り返し。
わかっちゃいたけど急登💦
2024年05月24日 11:39撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
2
5/24 11:39
わかっちゃいたけど急登💦
急登を登っている途中で、シャクナゲとご対面😁
2024年05月24日 11:48撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
11
5/24 11:48
急登を登っている途中で、シャクナゲとご対面😁
満開手前ではありましたが、いっぱい咲いている株も♪
2024年05月24日 11:55撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
6
5/24 11:55
満開手前ではありましたが、いっぱい咲いている株も♪
急登だけあって、振り返ると展望はよい(^^♪
前日に登ったはずの金峰山や、朝に登ったばかりの北奥千丈岳が、はるかかなたに。
2024年05月24日 11:56撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
7
5/24 11:56
急登だけあって、振り返ると展望はよい(^^♪
前日に登ったはずの金峰山や、朝に登ったばかりの北奥千丈岳が、はるかかなたに。
登りきると西破風山!と言いたいところですが、君はダミーだということは知っている・・・
2024年05月24日 12:00撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
2
5/24 12:00
登りきると西破風山!と言いたいところですが、君はダミーだということは知っている・・・
平たくなったところで、今度は本当に奥に山頂♪
2024年05月24日 12:07撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
2
5/24 12:07
平たくなったところで、今度は本当に奥に山頂♪
西破風山は、山頂標識が三つ並んでいた。
2024年05月24日 12:10撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
5
5/24 12:10
西破風山は、山頂標識が三つ並んでいた。
だけではなく、これでもか!とばかりに反対側にもいる!
2024年05月24日 12:10撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
7
5/24 12:10
だけではなく、これでもか!とばかりに反対側にもいる!
西破風山から少し進んだところで景色が開けます♪
2024年05月24日 12:17撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
9
5/24 12:17
西破風山から少し進んだところで景色が開けます♪
はるか遠くに北奥千丈岳と金峰山。
2024年05月24日 12:18撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
5
5/24 12:18
はるか遠くに北奥千丈岳と金峰山。
富士山方面♪
2024年05月24日 12:19撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
5
5/24 12:19
富士山方面♪
東破風山には、岩場で歩きづらいところも。
2024年05月24日 12:22撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
3
5/24 12:22
東破風山には、岩場で歩きづらいところも。
東破風山手前からの展望(^^♪
これまで歩いてきた稜線一望とはいきませんが、これまで歩いてきた山々は一望😁
2024年05月24日 12:40撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
6
5/24 12:40
東破風山手前からの展望(^^♪
これまで歩いてきた稜線一望とはいきませんが、これまで歩いてきた山々は一望😁
東破風山。山頂は展望がないので、そのまま先に。
2024年05月24日 12:42撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
6
5/24 12:42
東破風山。山頂は展望がないので、そのまま先に。
東破風山を過ぎたところからの雁坂嶺。
2024年05月24日 12:52撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
4
5/24 12:52
東破風山を過ぎたところからの雁坂嶺。
雁坂嶺から古礼山に至る稜線。好きな雰囲気で、ヨダレが出そう😋
2024年05月24日 12:59撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
5
5/24 12:59
雁坂嶺から古礼山に至る稜線。好きな雰囲気で、ヨダレが出そう😋
これまた立ち枯れの好きな雰囲気♪
2024年05月24日 13:06撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
4
5/24 13:06
これまた立ち枯れの好きな雰囲気♪
ただ、これだけ立ち枯れエリアが続くと、植生の復活に不安はあり。気持ち的には微妙な部分も。
2024年05月24日 13:15撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
3
5/24 13:15
ただ、これだけ立ち枯れエリアが続くと、植生の復活に不安はあり。気持ち的には微妙な部分も。
雁坂嶺。こちらは埼玉県の標識。
2024年05月24日 13:28撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
5
5/24 13:28
雁坂嶺。こちらは埼玉県の標識。
こちらは山梨県の標識。お互いに協力すればいいのに、と思う。
2024年05月24日 13:29撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
4
5/24 13:29
こちらは山梨県の標識。お互いに協力すればいいのに、と思う。
木賊山、甲武信ヶ岳、三宝山の団子三兄弟。やっぱり甲武信ヶ岳単体だと地味・・・
2024年05月24日 13:29撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
4
5/24 13:29
木賊山、甲武信ヶ岳、三宝山の団子三兄弟。やっぱり甲武信ヶ岳単体だと地味・・・
雁坂嶺を過ぎてからの景色。再び立ち枯れの素晴らしい雰囲気♪
2024年05月24日 13:31撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
3
5/24 13:31
雁坂嶺を過ぎてからの景色。再び立ち枯れの素晴らしい雰囲気♪
開けて水晶山。めちゃおいしそうな稜線♪
2024年05月24日 13:47撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
3
5/24 13:47
開けて水晶山。めちゃおいしそうな稜線♪
笹原と水晶山がまたいい雰囲気😁
2024年05月24日 13:51撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
7
5/24 13:51
笹原と水晶山がまたいい雰囲気😁
振り返ると、これまで歩いてきた山々が見えるってのが、もうね、たまらんです😊
2024年05月24日 13:53撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
4
5/24 13:53
振り返ると、これまで歩いてきた山々が見えるってのが、もうね、たまらんです😊
雁坂峠。雁坂小屋でテン泊予定の方と話をしました。時間によっては、私も雁坂小屋泊も視野に入れていましたが、明るいうちに笠取小屋に着けそうなので、予定通りに進みます。
そして、ここから先は再びの未踏区間。
2024年05月24日 13:53撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
4
5/24 13:53
雁坂峠。雁坂小屋でテン泊予定の方と話をしました。時間によっては、私も雁坂小屋泊も視野に入れていましたが、明るいうちに笠取小屋に着けそうなので、予定通りに進みます。
そして、ここから先は再びの未踏区間。
もう、あまりにおいしそうな稜線で、ヨダレがダラダラと😋
2024年05月24日 13:57撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
9
5/24 13:57
もう、あまりにおいしそうな稜線で、ヨダレがダラダラと😋
水晶山に向かう、笹原の登り。
2024年05月24日 14:04撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
5
5/24 14:04
水晶山に向かう、笹原の登り。
雁坂嶺の見返りポイントで足を止めて。確かに、足を止めるに値するいい山です😁
2024年05月24日 14:06撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8
5/24 14:06
雁坂嶺の見返りポイントで足を止めて。確かに、足を止めるに値するいい山です😁
樹林帯の道を進むと・・・
2024年05月24日 14:20撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
2
5/24 14:20
樹林帯の道を進むと・・・
水晶山。ここも県境のはずですが、埼玉県の標識のみ。なんか一貫しませんねぇ。
2024年05月24日 14:28撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
6
5/24 14:28
水晶山。ここも県境のはずですが、埼玉県の標識のみ。なんか一貫しませんねぇ。
再び(何回目だ???)立ち枯れの向こうに古礼山。
2024年05月24日 14:30撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
2
5/24 14:30
再び(何回目だ???)立ち枯れの向こうに古礼山。
やっぱり急登の後に古礼山登頂♪
2024年05月24日 14:54撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
6
5/24 14:54
やっぱり急登の後に古礼山登頂♪
富士山はだいぶ霞んでいました。
2024年05月24日 14:54撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
2
5/24 14:54
富士山はだいぶ霞んでいました。
大菩薩嶺方面の展望は素晴らしく😁
2024年05月24日 14:54撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
2
5/24 14:54
大菩薩嶺方面の展望は素晴らしく😁
燕山への稜線も素晴らしい笹原の道😁
2024年05月24日 15:10撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
5
5/24 15:10
燕山への稜線も素晴らしい笹原の道😁
燕山。この日、最後のピーク。この後は笠取小屋に向かって下るのみ。と思っていた・・・
2024年05月24日 15:29撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
5
5/24 15:29
燕山。この日、最後のピーク。この後は笠取小屋に向かって下るのみ。と思っていた・・・
眼下に雁峠。正面には登りが・・・ひょっとして、アレ登り返すんかい・・・
2024年05月24日 15:50撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
7
5/24 15:50
眼下に雁峠。正面には登りが・・・ひょっとして、アレ登り返すんかい・・・
雁峠。笠取小屋への標識は、登り返しの方に・・・
2024年05月24日 15:54撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
2
5/24 15:54
雁峠。笠取小屋への標識は、登り返しの方に・・・
なんだ、雁峠からすぐに小屋じゃん。と思ったら廃小屋。やっぱり登り返しが待ってんのね🥺
2024年05月24日 15:56撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
3
5/24 15:56
なんだ、雁峠からすぐに小屋じゃん。と思ったら廃小屋。やっぱり登り返しが待ってんのね🥺
登り返した先には、歩きやすい道でほっと。
2024年05月24日 16:06撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
2
5/24 16:06
登り返した先には、歩きやすい道でほっと。
それもつかの間。長い距離を歩いたあとに、下りの木道は足にきます💦
2024年05月24日 16:10撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
3
5/24 16:10
それもつかの間。長い距離を歩いたあとに、下りの木道は足にきます💦
笠取小屋に無事に到着!金曜だというに、テントがビッシリ!週末だと、どうなるんだろうか???
2024年05月24日 17:44撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
10
5/24 17:44
笠取小屋に無事に到着!金曜だというに、テントがビッシリ!週末だと、どうなるんだろうか???
◆3日目
明るくなってきたタイミングで、笠取山へ。
2024年05月25日 04:18撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
2
5/25 4:18
◆3日目
明るくなってきたタイミングで、笠取山へ。
後ろには見事な雲海が広がっていました😊
2024年05月25日 04:20撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
5
5/25 4:20
後ろには見事な雲海が広がっていました😊
で、現実に帰る。見るからに急で、朝一にこれかい・・・
2024年05月25日 04:26撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
9
5/25 4:26
で、現実に帰る。見るからに急で、朝一にこれかい・・・
後ろに広がる雲海に癒されます😁
が、急登がキツイことには変わりがなく💦
2024年05月25日 04:36撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
5
5/25 4:36
後ろに広がる雲海に癒されます😁
が、急登がキツイことには変わりがなく💦
急登を登り切ったところで、大菩薩嶺に富士山♪
2024年05月25日 04:49撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
9
5/25 4:49
急登を登り切ったところで、大菩薩嶺に富士山♪
シャクナゲもお出迎え。
2024年05月25日 04:50撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
7
5/25 4:50
シャクナゲもお出迎え。
急登を越えると、山頂までは岩場。周りから見たときの印象で、ゆるゆるの山だと思っていたんだけどなあ・・・
2024年05月25日 04:51撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
3
5/25 4:51
急登を越えると、山頂までは岩場。周りから見たときの印象で、ゆるゆるの山だと思っていたんだけどなあ・・・
笠取山山頂。思っていたより苦労しました💦
2024年05月25日 04:57撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
7
5/25 4:57
笠取山山頂。思っていたより苦労しました💦
山頂のちょっと先で、再び雲海♪
2024年05月25日 04:58撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
3
5/25 4:58
山頂のちょっと先で、再び雲海♪
唐松尾山経由を予定していましたが、200mの登り返しを嫌って巻道へ。結果的には、これが失敗の始まり。
2024年05月25日 05:12撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
3
5/25 5:12
唐松尾山経由を予定していましたが、200mの登り返しを嫌って巻道へ。結果的には、これが失敗の始まり。
最初のうちは、沢の流れも出てきて、気持ちいなあ、と思っていました。
2024年05月25日 05:32撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
2
5/25 5:32
最初のうちは、沢の流れも出てきて、気持ちいなあ、と思っていました。
このころは、緑が気持ちいいなあ、と思っていました。
2024年05月25日 05:39撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
2
5/25 5:39
このころは、緑が気持ちいいなあ、と思っていました。
ん?なんか道が荒れてね???
2024年05月25日 06:02撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
2
5/25 6:02
ん?なんか道が荒れてね???
おまけにガスってもきましたね・・・
2024年05月25日 06:18撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
2
5/25 6:18
おまけにガスってもきましたね・・・
渡っている最中に丸太が折れた橋。渡ったところからの写真で、折れたのは、4本ある丸太うちの右から2番目。見えざる神の手でも働いたか、幸いにして無傷。かなりバランスは崩したので、一歩間違えば、滑落していても不思議はありませんでした。
2024年05月25日 06:35撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8
5/25 6:35
渡っている最中に丸太が折れた橋。渡ったところからの写真で、折れたのは、4本ある丸太うちの右から2番目。見えざる神の手でも働いたか、幸いにして無傷。かなりバランスは崩したので、一歩間違えば、滑落していても不思議はありませんでした。
さらに登山道崩壊箇所。
2024年05月25日 06:43撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
3
5/25 6:43
さらに登山道崩壊箇所。
大きく崩れた箇所。
2024年05月25日 07:08撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
3
5/25 7:08
大きく崩れた箇所。
やっと山ノ神土に到着。肉体的にというよりは、精神的にえらく疲れました😓
元々は3泊4日で奥多摩駅まで行く予定でしたが、このころにはすっかり「早くおうちに帰りたい」モードになっていました。
2024年05月25日 07:33撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
4
5/25 7:33
やっと山ノ神土に到着。肉体的にというよりは、精神的にえらく疲れました😓
元々は3泊4日で奥多摩駅まで行く予定でしたが、このころにはすっかり「早くおうちに帰りたい」モードになっていました。
将監峠。いったん、将監小屋の方に下ります。
2024年05月25日 07:48撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
2
5/25 7:48
将監峠。いったん、将監小屋の方に下ります。
将監小屋に到着。ここで休憩兼朝ごはん。
2024年05月25日 07:52撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
4
5/25 7:52
将監小屋に到着。ここで休憩兼朝ごはん。
将監小屋を過ぎると、急登を登った後は、ひたすらトラバースの道。
2024年05月25日 08:55撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
3
5/25 8:55
将監小屋を過ぎると、急登を登った後は、ひたすらトラバースの道。
お、ツツジ。
2024年05月25日 09:31撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
5
5/25 9:31
お、ツツジ。
ときおり見える景色は、雲でどんより。
2024年05月25日 10:01撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
2
5/25 10:01
ときおり見える景色は、雲でどんより。
大ダル。写真だとあっという間ですが、将監小屋からここまで約100分。ほとんど景色変わらず。
2024年05月25日 10:07撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
2
5/25 10:07
大ダル。写真だとあっという間ですが、将監小屋からここまで約100分。ほとんど景色変わらず。
大ダルを越えると、登りが多くなってきます。
2024年05月25日 10:39撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
2
5/25 10:39
大ダルを越えると、登りが多くなってきます。
禿岩への分岐。晴れていれば景色を見ながら休憩しようと思っていましたが、景色は期待できないのでスルーします。
2024年05月25日 10:47撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
2
5/25 10:47
禿岩への分岐。晴れていれば景色を見ながら休憩しようと思っていましたが、景色は期待できないのでスルーします。
飛龍権現神社まで来ました。飛龍山は登頂済みですし、ガスっていますし(元々、山頂は展望もないですが)、飛龍山もスルー。「早くおうちに帰りたい」気持ちを優先。
2024年05月25日 10:49撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
2
5/25 10:49
飛龍権現神社まで来ました。飛龍山は登頂済みですし、ガスっていますし(元々、山頂は展望もないですが)、飛龍山もスルー。「早くおうちに帰りたい」気持ちを優先。
シャクナゲ発見!
2024年05月25日 11:18撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
13
5/25 11:18
シャクナゲ発見!
トラバースにかけられた橋多し。慎重に。
2024年05月25日 11:22撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
5
5/25 11:22
トラバースにかけられた橋多し。慎重に。
北天のタル。このまま下山する誘惑にもかられましたが、とりあえず、雲取山までは頑張ります!
2024年05月25日 11:30撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
4
5/25 11:30
北天のタル。このまま下山する誘惑にもかられましたが、とりあえず、雲取山までは頑張ります!
ガスのトラバースを黙々と。
2024年05月25日 12:22撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
2
5/25 12:22
ガスのトラバースを黙々と。
どうも、北側は晴れているっぽい。
2024年05月25日 12:44撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
2
5/25 12:44
どうも、北側は晴れているっぽい。
それにしても、周りの景色が変わり映えしません。
2024年05月25日 13:04撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
2
5/25 13:04
それにしても、周りの景色が変わり映えしません。
お、正面に雲取山が見えました。山頂はガスがかかっていない模様。
2024年05月25日 13:09撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
4
5/25 13:09
お、正面に雲取山が見えました。山頂はガスがかかっていない模様。
左手には両神山も見えていました。
2024年05月25日 13:19撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
3
5/25 13:19
左手には両神山も見えていました。
三条ダルミ。ここまで来ると、後は雲取山へ標高差250mの登り。
2024年05月25日 13:21撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
2
5/25 13:21
三条ダルミ。ここまで来ると、後は雲取山へ標高差250mの登り。
っても、最後の登りは急💦
2024年05月25日 13:48撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
2
5/25 13:48
っても、最後の登りは急💦
避難小屋に着きました!
2024年05月25日 14:02撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
6
5/25 14:02
避難小屋に着きました!
奥多摩方面はまずまずの展望。山梨側はガスで景色なし。
2024年05月25日 14:02撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
5
5/25 14:02
奥多摩方面はまずまずの展望。山梨側はガスで景色なし。
とりあえずは山梨県の標識。
2024年05月25日 14:02撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
7
5/25 14:02
とりあえずは山梨県の標識。
とりあえず、山頂に向かいます。
2024年05月25日 14:03撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
4
5/25 14:03
とりあえず、山頂に向かいます。
着いたぜ5回目の雲取山!
前回は標高2017.1mにちなんで2017年1月の登頂だったので、7年ぶりです😁
2024年05月25日 14:06撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
14
5/25 14:06
着いたぜ5回目の雲取山!
前回は標高2017.1mにちなんで2017年1月の登頂だったので、7年ぶりです😁
前回は「2017年記念」の標識があった場所でしたが、標識がかけかわっていました。そりゃそうか。
2024年05月25日 14:07撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
9
5/25 14:07
前回は「2017年記念」の標識があった場所でしたが、標識がかけかわっていました。そりゃそうか。
奥は和名倉山ですかね。
2024年05月25日 14:07撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
4
5/25 14:07
奥は和名倉山ですかね。
歩いてきた方面。稜線の南側がガス、北側は晴れと、きれいにわかれていました。
2024年05月25日 14:07撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
4
5/25 14:07
歩いてきた方面。稜線の南側がガス、北側は晴れと、きれいにわかれていました。
都内方面は展望まずまず。
2024年05月25日 14:09撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
3
5/25 14:09
都内方面は展望まずまず。
避難小屋に戻ったところでお昼休憩にします。これだけの展望があったので、まずまず満足。最終バスには余裕で間に合いそうなので、このまま下山します。話をした方には、奥多摩駅までスルーでいかないのはもったいないと言われましたが、もう、おうちに帰りたいモードになってしまっているので・・・
2024年05月25日 14:49撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8
5/25 14:49
避難小屋に戻ったところでお昼休憩にします。これだけの展望があったので、まずまず満足。最終バスには余裕で間に合いそうなので、このまま下山します。話をした方には、奥多摩駅までスルーでいかないのはもったいないと言われましたが、もう、おうちに帰りたいモードになってしまっているので・・・
とりあえず、無事に雲取山のピークを踏むことができたので満足。下山は急ぎ足で。
2024年05月25日 14:53撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
4
5/25 14:53
とりあえず、無事に雲取山のピークを踏むことができたので満足。下山は急ぎ足で。
奥多摩小屋後は、テン場となるべく工事中でした。ここにテン場があったら、吸い込まれていったかも・・・
2024年05月25日 15:18撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
5
5/25 15:18
奥多摩小屋後は、テン場となるべく工事中でした。ここにテン場があったら、吸い込まれていったかも・・・
ダンシングツリーさん、ご無沙汰しております。相変わらず、お元気そうでなにより!
2024年05月25日 15:33撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
9
5/25 15:33
ダンシングツリーさん、ご無沙汰しております。相変わらず、お元気そうでなにより!
鴨沢に下山!
2024年05月25日 17:42撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
9
5/25 17:42
鴨沢に下山!
バスが来るまで1時間待ち。木漏れ日でひとり乾杯!
2024年05月25日 17:46撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
13
5/25 17:46
バスが来るまで1時間待ち。木漏れ日でひとり乾杯!
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(48ℓ) ザックカバー クッカー ガスボンベ コッヘル 食料(12食分 朝:3 昼:4 夜:3 予備:2) 非常食 ハイドレーション レインウェア ライトダウン アンダーウェア(着替え) 帽子 手袋 ストック ヘッドランプ ライター サングラス 地図 スマホ ロールペーパー 救急用品 予備靴ひも 携帯簡易トイレ 保険証 タオル テント シュラフ マット サンダル Kindle LEDランタン 携帯バッテリー 蚊取り線香 常備薬 ウィスキー(500㎖)

感想

奥秩父主脈縦走路なるものを知ったのは、いつのころだったか。
少なくとも、雲取山、甲武信ヶ岳、金峰山と奥秩父縦走路に連なる百名山を、単体でひと通り登ったあとであることに間違いはない(未踏の山があったら、奥秩父主脈縦走路を歩くまで、未踏の山は先送りにしていたはず😏)。
過去に歩いた100名山をつないで歩くというのも面白そう。

個人的なイメージでは、雲取山以西が奥秩父、以東は奥多摩。
ただ、奥秩父主脈縦走路は石尾根も含めて、奥多摩駅までというのが一般的解釈。
そうなると、奥多摩まで歩いての奥秩父主脈縦走だ!というこだわりも強く、計画段階では、石尾根を下って奥多摩駅をゴールに設定。

1日の行程が長くなることから、陽が長く、夕立の心配も少ない5月をターゲットに設定。
が、週末を絡めて好天が続き、予定が合うタイミングがなかなかなく、ここ数年の宿題行程に。
その間にみなさんのレコも目にすることも多かったことも相まって、行きたい気持ちが強くなり、恋焦がれ憧れの縦走路に。

ようやく、日曜こそ曇り予報であるものの、木・金・土と天候に恵まれそうな週末。
(堂々と)天候を理由にして急遽、休暇を取得して、念願の奥秩父主脈縦走路へ!

過去に登った山をつなぐ行程ということで、行く場所、行く場所が久しぶりで懐かしい。
年月が経つのは早いと感じる。
その間の未踏区間も、それはそれで新たな発見があり、やっぱり楽しい♪
これはこれで、楽しい歩き方ではあり😁
他の山域でも試してみたい歩き方。

が、、、
3日目に歩き始めたころに、明日は天気がイマイチそうだな、雲取山荘のテン場が混雑していそうだな、疲れもたまってきているな、いつになく眠れなかったのでガッツリ寝たいな、石尾根は前に歩いているしな、(メガネを落としてしまったので・・・)早く作りに行かなきゃな、そういや明日はダービーだったな(外しましたけどね😏) etc・・・
なぜか、帰りたい理由ばかりが頭に浮かびます。

ま、要は、
「早くおうちに帰りたい」(子供か!?)
モードに入ってしまったというだけのこと。
山を歩いているときに珍しいのですが、こういうときは自分に素直になるに限る。

雲取山に着いた段階で、すでに達成感でおなかいっぱい(^^♪
時間に余裕もあったので、雲取山でノンビリ。
三条タルミ&雲取山山頂でお会いした方に、せっかくなので奥多摩まで行かないのはもったいないと言われましたが、結局、そのまま下山して最終バスで帰宅。
もう一度、奥秩父主脈縦走路を歩くとも思えないので、奥多摩駅までのスルーは、永遠の宿題になるでしょう。

懐かしさもあり、なんだかんだ楽しかったこともあり、ついつい長文レコになりました。
お付き合いいただき、ありがとうございました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:374人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら