ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 145478
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

苗場山

2011年10月29日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 新潟県 長野県
 - 拍手
GPS
05:32
距離
10.8km
登り
1,066m
下り
1,065m

コースタイム

準備後・8:17和田小屋前・苗場山登山口出発-9:01下ノ芝-9:28中ノ芝-9:38上ノ芝-9:46股スリ岩-9:54神楽ヶ峰-10:02富士見坂-10:05雷清水-10:08お花畑-10:33雲尾坂-10:57苗場山山頂-(山小屋遊仙閣前ウッドデッキにて休憩・昼食)-11:37遊仙閣前ウッドデッキ出発-12:32神楽ヶ峰-12:45上ノ芝-12:53中ノ芝-13:13下ノ芝-13:49和田小屋前・苗場山登山口着
天候 快晴、そよ風、絶好の山行日和。
過去天気図(気象庁) 2011年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
(行き)東京前泊・6:08JR新幹線とき301号・東京駅出発-7:24越後湯沢駅着(5,980円)-7:36タクシー・越後湯沢駅前出発-8:09和田小屋前着(6,060円)
(帰り)14:18タクシー・和田小屋前出発-14:50越後湯沢駅前着(5,980円)-14:59 JR新幹線とき328号・越後湯沢駅出発-16:20東京駅着(5,980円)-16:56JR新幹線こだま・東京駅出発-17:54三島駅着-18:05JR・三島駅出発-18:11沼津駅着(3,890円)
コース状況/
危険箇所等
木道を除き、ほぼ全コース泥濘状態、濡れた岩や苔の生えた岩もあり滑りやすかったです。
粘土質の登山道で水が浸み込んでいかないようですね(山頂に湿原がある意味がわかりました)。
雪は最初の方からちらほらとありました。
雲尾坂手前から山頂湿原に出るまでの急坂は雪が多く(特に日陰の部分)なり、一部凍結しているところもありました。
軽アイゼンを装着している方も数名、お見かけしました。
なくても十分登れますが、軽アイゼンを持っていったほうが安心でしょう。
和田小屋前・苗場山登山口です
2011年10月29日 08:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
10/29 8:17
和田小屋前・苗場山登山口です
木道以外は、こんな感じの登山道です
2011年10月29日 08:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
10/29 8:49
木道以外は、こんな感じの登山道です
下ノ芝、木道にも薄っすら雪がありました
2011年10月29日 09:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
10/29 9:02
下ノ芝、木道にも薄っすら雪がありました
中ノ芝を過ぎて上ノ芝に向かいます
2011年10月30日 15:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
10/30 15:13
中ノ芝を過ぎて上ノ芝に向かいます
股スリ岩手前、田代湖と山塊です
2011年10月29日 09:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
10/29 9:45
股スリ岩手前、田代湖と山塊です
股スリ岩を乗り越えたところ、振り返って一枚
2011年10月29日 09:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
10/29 9:47
股スリ岩を乗り越えたところ、振り返って一枚
神楽ヶ峰を過ぎると苗場山が見えてきます、ここは富士見坂手前です
2011年10月29日 10:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
1
10/29 10:02
神楽ヶ峰を過ぎると苗場山が見えてきます、ここは富士見坂手前です
お花畑をしばらく進むと九合目
2011年10月30日 16:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
10/30 16:34
お花畑をしばらく進むと九合目
日陰は雪が多かったです
2011年10月30日 16:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
10/30 16:34
日陰は雪が多かったです
曇尾坂、ここから最後の登りです
2011年10月30日 15:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
10/30 15:19
曇尾坂、ここから最後の登りです
山頂湿原に出ました
2011年10月29日 10:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
10/29 10:50
山頂湿原に出ました
山小屋が見えてきました
2011年10月29日 10:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
10/29 10:51
山小屋が見えてきました
山頂までもう少し
2011年10月29日 10:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
1
10/29 10:52
山頂までもう少し
この標識を右に行きます
2011年10月30日 15:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
10/30 15:20
この標識を右に行きます
一等三角点
2011年10月30日 15:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
10/30 15:20
一等三角点
苗場山山頂標識、その右下三角点
2011年10月29日 10:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
10/29 10:58
苗場山山頂標識、その右下三角点
山頂湿原
2011年10月29日 11:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
10/29 11:29
山頂湿原
ずっと先まで続いています
2011年10月29日 11:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
10/29 11:30
ずっと先まで続いています
今日は登山口で1370mにリセット、誤差ゼロは初めてかな、下山します
2011年10月29日 11:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
10/29 11:35
今日は登山口で1370mにリセット、誤差ゼロは初めてかな、下山します
池塘(ちとう)と言うのだそうです
2011年10月29日 11:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
10/29 11:41
池塘(ちとう)と言うのだそうです
神楽ヶ峰方面、登山道がよく見えます
2011年10月29日 11:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
10/29 11:45
神楽ヶ峰方面、登山道がよく見えます
急坂を下ります、振り返って山頂方向を見上げてみます
2011年10月30日 15:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
10/30 15:22
急坂を下ります、振り返って山頂方向を見上げてみます
滑りそうですが、このくらいは大丈夫
2011年10月30日 15:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
10/30 15:23
滑りそうですが、このくらいは大丈夫
日陰のところは全然融けません
2011年10月30日 15:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
10/30 15:23
日陰のところは全然融けません
神楽ヶ峰手前まで登り返してきました、ここで苗場山とはお別れです
2011年10月29日 12:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
1
10/29 12:30
神楽ヶ峰手前まで登り返してきました、ここで苗場山とはお別れです
中ノ芝手前、気持ちよく木道を下っていきます
2011年10月30日 16:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
10/30 16:43
中ノ芝手前、気持ちよく木道を下っていきます
もうすぐ登山口、中央が登山口、その右和田小屋です
2011年10月29日 13:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
10/29 13:47
もうすぐ登山口、中央が登山口、その右和田小屋です
登山口に到着しました
2011年10月29日 13:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
10/29 13:49
登山口に到着しました

感想

先週は土曜日「Mさんの百名山登頂達成祝い」の会、日曜日は恒例JAPANCUPを見に行ったためお休み、今週は天気が西から崩れてくるとのこと、久しぶりに土曜日の山行となりました。越後湯沢に前泊をと考えましたが、高い宿しか残っていなかったため、当日東京駅から始発で行くことにしました。こんなに天気が良いのに登山道は泥濘状態、雨が降ると一体どうなるのだろうと心配になる程。日が当たれば少しは乾くだろうという感じでもありませんので、土質がそういう性質なのでしょう。また雪がこんなにあるとは思いませんでしたので、ちょっと心配しましたが、下りてくる方にアイゼンなしでも登れるか確かめながら、進みました。結果は全然大丈夫でしたが、やはり準備しておくべきだったと反省しました。登山者は多くもなく少なくもなくちょうどいい感じ、久々に天候に恵まれ、山頂でもゆっくり、秋の苗場山を楽しむことができました。(GMC+2,145=44,586)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1080人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 谷川・武尊 [日帰り]
苗場山(和田小屋からピストン)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら