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記録ID: 1454834
全員に公開
雪山ハイキング
尾瀬・奥利根

日本百名山 至仏山 尾瀬の春がそこまで来ていました。

2018年05月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
jimnysj30 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:30
距離
10.4km
登り
819m
下り
828m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:21
休憩
0:05
合計
6:26
距離 10.4km 登り 830m 下り 828m
8:34
80
9:54
9:55
32
10:27
10:28
27
10:55
10:56
40
11:36
11:37
143
14:00
58
14:58
14:59
1
15:00
ゴール地点
天候 雪のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
尾瀬第一駐車場(一日1000円)
バス鳩待峠まで片道980円
コース状況/
危険箇所等
小至仏山をトラバースする場所ではアイゼンが必須
その他周辺情報 ほっこりの湯
天然温泉でのんびりとできます。
まだ尾瀬は冬の尾瀬なので鳩待峠までは規制なしなので行ってみましたが、この日は早朝4時前に満車
甘かった、往復1時間のロス
鳩待峠に停められれば2500円の駐車料金
第一駐車場は1000円 バス料金は980円なので一人での登山は第一駐車場のほうが少し高くなります。
2018年05月05日 07:53撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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5/5 7:53
まだ尾瀬は冬の尾瀬なので鳩待峠までは規制なしなので行ってみましたが、この日は早朝4時前に満車
甘かった、往復1時間のロス
鳩待峠に停められれば2500円の駐車料金
第一駐車場は1000円 バス料金は980円なので一人での登山は第一駐車場のほうが少し高くなります。
券売機これは、帰りの駐車料金の精算機
2018年05月05日 07:55撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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5/5 7:55
券売機これは、帰りの駐車料金の精算機
ハイエースに乗って鳩待峠に向かいます。
2018年05月05日 07:59撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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5/5 7:59
ハイエースに乗って鳩待峠に向かいます。
さっき着た場所に戻ってきました。
雪がちらついています
外気温は3度でした。
2018年05月05日 08:23撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/5 8:23
さっき着た場所に戻ってきました。
雪がちらついています
外気温は3度でした。
こどもの日
鯉のぼりが飾られていました。
2018年05月05日 08:28撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/5 8:28
こどもの日
鯉のぼりが飾られていました。
登山開始直後
アイゼンを履こうか?
悩む勾配と雪の量
2018年05月05日 08:37撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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5/5 8:37
登山開始直後
アイゼンを履こうか?
悩む勾配と雪の量
妻はアイゼン
2018年05月05日 09:29撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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5/5 9:29
妻はアイゼン
私はチェーン
2018年05月05日 09:29撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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5/5 9:29
私はチェーン
どちらもいい感じですね。
2018年05月05日 09:45撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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5/5 9:45
どちらもいい感じですね。
途中から晴れてきました。あの山頂まで雪山歩きです!
気持ちがいいですね!
2018年05月05日 09:55撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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5/5 9:55
途中から晴れてきました。あの山頂まで雪山歩きです!
気持ちがいいですね!
ここからは、アイゼンが必要
私面倒がってチェーンで渡るが超怖かった!!
2018年05月05日 10:43撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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5/5 10:43
ここからは、アイゼンが必要
私面倒がってチェーンで渡るが超怖かった!!
至仏山は傾斜が緩いので疲れにくい
2018年05月05日 10:56撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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5/5 10:56
至仏山は傾斜が緩いので疲れにくい
振り返り登ってきた道
2018年05月05日 11:21撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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5/5 11:21
振り返り登ってきた道
山頂近くにようやく西の新潟県側の山々が現れます。
2018年05月05日 11:35撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/5 11:35
山頂近くにようやく西の新潟県側の山々が現れます。
すごいところまで来ちゃった!!
と思う場所です。
2018年05月05日 11:35撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/5 11:35
すごいところまで来ちゃった!!
と思う場所です。
山頂
雪はないけど風が強い!!
2018年05月05日 11:39撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/5 11:39
山頂
雪はないけど風が強い!!
後ほど山は調べます
2018年05月05日 11:42撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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5/5 11:42
後ほど山は調べます
後ほど山は調べます
2018年05月05日 11:42撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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5/5 11:42
後ほど山は調べます
燧ケ岳の下には木道と山小屋各所
2018年05月05日 11:42撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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5/5 11:42
燧ケ岳の下には木道と山小屋各所
平ヶ岳 
未だ行っていない百名山
2018年05月05日 11:52撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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5/5 11:52
平ヶ岳 
未だ行っていない百名山
後ほど山は調べます
2018年05月05日 11:52撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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5/5 11:52
後ほど山は調べます
後ほど山は調べます
2018年05月05日 11:52撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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5/5 11:52
後ほど山は調べます
後ほど山は調べます
2018年05月05日 11:52撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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5/5 11:52
後ほど山は調べます
上州武尊
なんとなくスイスっぽい
アイガーの北壁?
2018年05月05日 11:52撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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5/5 11:52
上州武尊
なんとなくスイスっぽい
アイガーの北壁?
武尊と登山者!
2018年05月05日 11:53撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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5/5 11:53
武尊と登山者!
下山がどこなのかわからない?
聞いてみるとピンクのポールが目印のようですが
めっちゃ傾斜がきつい
チェーンスパイクでは全く滑ってしまって降りるのが怖い
2018年05月05日 12:06撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/5 12:06
下山がどこなのかわからない?
聞いてみるとピンクのポールが目印のようですが
めっちゃ傾斜がきつい
チェーンスパイクでは全く滑ってしまって降りるのが怖い
なるほど
足あとをたどって降りて行くと
2018年05月05日 12:07撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/5 12:07
なるほど
足あとをたどって降りて行くと
いったん雪のない場所に出ます。

ここからは尾瀬ヶ原湿原を楽しめてちょうどよいスケールです!
2018年05月05日 12:23撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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5/5 12:23
いったん雪のない場所に出ます。

ここからは尾瀬ヶ原湿原を楽しめてちょうどよいスケールです!
気持ちがいいですが、寒さで足がなかなか動かない
2018年05月05日 12:24撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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5/5 12:24
気持ちがいいですが、寒さで足がなかなか動かない
ヒップソリで中盤から終盤は降りたのであっという間に山の鼻まで!!
木道の先には燧ケ岳が高く見える!
2018年05月05日 13:26撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/5 13:26
ヒップソリで中盤から終盤は降りたのであっという間に山の鼻まで!!
木道の先には燧ケ岳が高く見える!
振り返って至仏山
ここは、スキーやボードの人ならあっという間に降りちゃいますね
2018年05月05日 13:27撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/5 13:27
振り返って至仏山
ここは、スキーやボードの人ならあっという間に降りちゃいますね
雪解けの湿原!
春がすぐそこまで来ていました。
2018年05月05日 13:29撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/5 13:29
雪解けの湿原!
春がすぐそこまで来ていました。
残雪残る山の鼻
ハイカーでいっぱい
2018年05月05日 13:31撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/5 13:31
残雪残る山の鼻
ハイカーでいっぱい
テント泊の方はGWでも少ない
まだ明日も休みなのに?テント持ってくればよかった・・
2018年05月05日 14:03撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/5 14:03
テント泊の方はGWでも少ない
まだ明日も休みなのに?テント持ってくればよかった・・
鳩待峠までの登山道は残雪あり
でも、普通の靴で降りてくる人が多数でした。
2018年05月05日 14:08撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
1
5/5 14:08
鳩待峠までの登山道は残雪あり
でも、普通の靴で降りてくる人が多数でした。
木道わきには水場所が咲き始めている
2018年05月05日 14:18撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
3
5/5 14:18
木道わきには水場所が咲き始めている
まだ咲き始めたばかり
春はそこまでやってきていました。
2018年05月05日 14:18撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/5 14:18
まだ咲き始めたばかり
春はそこまでやってきていました。
自然豊かな尾瀬を満喫
2018年05月05日 14:22撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/5 14:22
自然豊かな尾瀬を満喫
雪解け水は私たちの住む町まで流れてきてくれています。
2018年05月05日 14:23撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/5 14:23
雪解け水は私たちの住む町まで流れてきてくれています。
今回のハイキングも終了
山の鼻から鳩待峠までが地味に長く感じる・・・
2018年05月05日 14:57撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/5 14:57
今回のハイキングも終了
山の鼻から鳩待峠までが地味に長く感じる・・・
帰りは、片品村のホッコリの湯
隠れた穴場スポットで私以外に1人しか入っていませんでした。
あとから5人ほど来たのでラッキー
湯船はひとつであまり大きくないのですが天然温泉
肌にしっかりとせいぶんがしみこみました。
2018年05月05日 15:54撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/5 15:54
帰りは、片品村のホッコリの湯
隠れた穴場スポットで私以外に1人しか入っていませんでした。
あとから5人ほど来たのでラッキー
湯船はひとつであまり大きくないのですが天然温泉
肌にしっかりとせいぶんがしみこみました。
こんな感じです、料金もろもろ
2018年05月05日 15:54撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/5 15:54
こんな感じです、料金もろもろ
ゆっくり休みたいので、アイスクリームを注文
黒蜜は無料でトッピングしてくれました。
昼寝しちゃいそうなので、慌てて帰ることにして無事帰宅
2018年05月05日 16:34撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/5 16:34
ゆっくり休みたいので、アイスクリームを注文
黒蜜は無料でトッピングしてくれました。
昼寝しちゃいそうなので、慌てて帰ることにして無事帰宅

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒(保温性) 携帯 時計 サングラス タオル カメラ
共同装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒(保温性) 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

夏は鳩待峠から反時計回りでの登山の至仏山
今期限定で、時計回りで今ならお尻をついて下山ができるとの情報で行ってきました
至仏山!

栃木からは、高速も使わずに行ける尾瀬なのでGW渋滞は気になりません
早朝5時に出発

鳩待峠の駐車場は新たに大きくなったのでそこに停められるか?
結果は残念ながら満車でした。

一度第一駐車場まで戻り乗り合いバスにて出発

鳩待峠に着くころには雪が舞い
寒い

早速準備して登山開始
初めはアイゼンをつけようか悩み
つけて歩きましたが、歩きにくいので汗ばむころにチェーンスパイクに変更

トラバースして雪の中を歩き小至仏山あたりまで来たら雪もやみ晴天に

強い日差しの中ひたすら山頂を目指しました。
晴れてきたのはいいのですがやはり気温が上がらない
山頂に西側では強風で写真を撮るのも多がかじかんで難しい

暖かな珈琲だけ飲んで景色を楽しみ 山の鼻の小屋まで下山しました。

山の鼻まで歩いて下山するよりもお尻をついて滑っていくほうが断然に早い

みなが滑った尻後をレールにして一気に下りました。
ただ、レインパンツを履いて下山すればよかったのに履き忘れて
山小屋についてころにはお尻はびっしょりになっていました。

でも、下山がこんなに楽しい雪山は初めて
尾瀬ヶ原を見下ろしながら一気滑り落ちられるのもこの時期だけの特権ですから!

山の鼻では強い日差しと心地よい風で昼食をいただき鳩待峠まで登ってハイキング終了!

一番の思い出はヒップそりでした。

プラスチックのソリをもって行きましたが、スピードが出過ぎて危険です・・

雨合羽のパンツでお尻に厚手のものを履いて?
がベストチョイスでした、次回はそうします!!

ヒップそりを敷いて滑ると動画のようになり
この後ブッシュに突っ込んで止まりました・・・



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