南木曽岳 1677m

2018年05月06日(日) [日帰り]

• GPS: 03:47
• 距離: 7.1km
• 登り: 817m
• 下り: 801m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:49
• 合計: 3:39

9:21 南木曽岳登山口（蘭）
9:45 9:45 下山道分岐
10:51 11:02 南木曽岳
11:08 11:41 南木曽岳避難小屋
11:53 11:53 摩利支天
12:32 12:37 下山道分岐
12:58 12:58 南木曽岳登山口（蘭）
13:00 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道19号から国道256号に入り、南木曽山麓蘭(あららぎ)キャンプ場を目標に進む
林道はお約束どおりで狭いが登山口まで舗装はしてある。キャンプ場を過ぎると更に1段階道路の管理レベルが低下する。
登山口のところに10台弱
1段下に20台弱
更にその下に7、8台停められる駐車場あり
9時過ぎ時点で一番上と2段目は満杯、3段目はまだ1台駐車車両があるのみで余裕

コース状況／危険箇所等

登り下り共、とんでもない急登。

その他周辺情報

林道から国道256号に出てすぐのところにある
あららぎ温泉を利用 大人550円
温泉でサッパリした後は、少し国道256号を登山口の方へ戻って
蝶屋手打ちそば、ざる蕎麦大盛りで1050円

写真

5/6 9:13

登山口直下とその下にの駐車場は一杯
3段目の駐車場は余裕

5/6 9:15

登山口直下の駐車場
下山した時には1台も停まっていませんでした

5/6 9:16

登山口に設置されている案内板
日本山岳遺産とは聞きなれない名称
認定を受けると保全活動などに補助金が貰える
山と渓谷社に事務局がある

5/6 9:17

登山口の避難小屋

5/6 9:21

左の林道でも右の遊歩道でもOK

5/6 9:33

ここから林道を離れて登山道に入る

5/6 9:45

ここからが時計回りの一方通行区間

5/6 9:47

良く整備されています

5/6 10:17

右は岩を迂回するルート、左は直登

5/6 10:41

ショウジョウバカマ
この辺りから上に咲いてました

5/6 10:42

向こうの尾根に見える岩です

5/6 10:43

アカヤシオ
下の方はもう落ちていましたがこの辺りから上は見頃

5/6 10:43

カブト岩

5/6 10:52

山頂到着 駐車場から1時間半程
凄まじい急登でした

5/6 11:01

バイカオウレンでしょうか？
頂上周辺に沢山咲いています

5/6 11:06

山頂に立派な避難小屋
笹で覆われた開放的な山頂

5/6 11:08

山頂にトイレまである
凄い

5/6 11:10

中央アルプス

5/6 11:10

御嶽と乗鞍

5/6 11:52

南アルプス

5/6 11:54

さあ、下りも凄い急

5/6 12:23

シャクナゲだよなぁ
まだ蕾

5/6 12:33

良く整備されていますね

5/6 12:35

要所には素晴らしい木道が整備されている
これが無ければこの山は超難路

5/6 12:36

一方通行の起点に戻ってきた

5/6 12:41

登山道整備の資材と思われる

5/6 12:42

登山口付近にかかる木橋

5/6 12:46

金太郎伝説は日本各所にあります

5/6 12:52

林道から遊歩道への入り口
少し近道

撮影機器：

PENTAX K-5 ペンタックス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

アキ

ゴールデンウィーク最終日
日中は天気が持ちそうなので息子を誘って未登の南木曽岳へ
急登とは聞いていたが、想像を超えていた。
しかしながら、このルートは要所で木道や木橋が整備されている。
これが無ければ登頂は無理では無いかと思える程。地元の山岳会の方の努力と熱意に感謝。

三角点のある山頂は林の中で展望なし
少し歩くと笹薮となり視界が開ける。頂上避難小屋を越えた小高い丘がお勧めの展望台
北アルプス、中央アルプスがグルリと見渡せる。更に少し歩くと南アルプスも見える。

空気が澄んでいる秋にもう一度登ってみたいと思える良い山だった。