九重山 久住山〜中岳 (牧ノ戸登山口から)

2018年05月01日(火) [日帰り]

• GPS: 05:48
• 距離: 12.6km
• 登り: 784m
• 下り: 777m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 0:38
• 合計: 5:46

距離 12.6km 登り 784m 下り 784m

8:07 牧ノ戸峠
8:16 第一展望所
8:29 沓掛山
8:50 ブロッコリーの丘
9:05 扇ヶ鼻分岐
9:13 星生山分岐
9:41 久住分れ
10:04 10:12 久住山
10:29 10:31 分岐
10:42 10:46 中岳分岐
11:03 11:25 九重山
12:12 池の避難小屋
12:37 久住分れ
12:57 星生山分岐
13:04 13:05 扇ヶ鼻分岐
13:15 ブロッコリーの丘
13:34 13:35 沓掛山
13:46 第一展望所
13:53 牧ノ戸峠
13:53 ゴール地点

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

牧ノ戸登山口は大きな駐車場やレストハウスがあり、登山開始からとても快適でした。こちらのレストハウスには九州の多くの山々の記念バッチがそろっていて、感動しました！

コース状況／危険箇所等

危険な個所は特にありません。どの山に行くかあらかじめ決め、ルートを把握してから行くとより楽しめると思います。

写真

5/1 8:05

百名山43座目へGo!

5/1 8:06

こちらの看板は、早い時間に入山するよう呼びかけています。

5/1 8:17

第一展望所付近でパチリ。奥に見えるは、涌蓋山のようです。

5/1 8:52

扇ヶ鼻分岐付近通過します。

5/1 9:04

静かな登山道です。

5/1 9:05

大きな石がゴロゴロしています。

5/1 9:17

この辺りは草原の台地が広がります。久住山も見えてきましたね！

5/1 9:17

すがすがしい、素敵な登山道です。

5/1 9:25

九重分かれに近づきます。

5/1 9:36

九重分かれ避難小屋、トイレは百円で使用させていただき、とても快適でした。

5/1 10:08

久住山付近から、連山という名に相応しい、素晴らしい眺めです。右から、中岳、天狗ヶ城、三俣山ですね。

5/1 10:08

硫黄山と三俣山。

5/1 10:09

パノラマで。岩井川岳周辺が見えます。

5/1 10:12

久住山登頂しました。

5/1 10:42

中岳の近くまでやってきました。

5/1 10:43

こちらは最近グレトラで田中さんも行かれた中岳への急登です。時間は短いですが、急です。

5/1 10:43

中岳中腹から稲星山を望みます。

5/1 11:15

久住山も御池も天狗ヶ城もみえますね。

5/1 11:16

良い天気に恵まれました！

5/1 11:17

そして、中岳に辿り着きました。右奥に見えるのが大船山でしょうか。

5/1 11:19

三俣山、いつか行ってみたいです。

5/1 11:34

御池は青く澄んでいました。

5/1 11:42

こちらでお昼をいただきました。

5/1 12:12

池ノ小屋避難小屋です。しっかりした作りです。

5/1 12:17

素敵な景色、見納めです。

5/1 12:19

硫黄山方面、曇ってきましたね。夕方から天気が下り坂との予報でした。

5/1 12:27

九重共和国、楽しみました!

5/1 12:33

急いで下山方向へ。

5/1 13:23

アセビの群落がありました。葉っぱには毒があるそうです。

5/1 13:35

来た道を振り返り...

5/1 13:53

無事下山しました。お疲れ様でした。

5/1 17:22

下山後寒の地獄温泉へ。源泉は硫黄山や三俣山からきているようです。いただいた食事が、格別でした。

撮影機器：

Canon EOS M Canon

COOLPIX AW130 NIKON

SO-04G Sony

装備

個人装備

長袖シャツ ダウン タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ライター ヘッドランプ GPS 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

共同装備

長袖シャツ ダウン タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ライター ヘッドランプ GPS 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

Maggy

GW連休三日目の登山が、九重山でした。深田久弥さんはこの連山を九重共和国とおっしゃったそうですが、その表現にふさわしく、どこを見ても九重の山並みの中にいる、という感覚を何時間も味わえる山行でした。星生山分岐あたりから山深い雰囲気を感じ始め、景色の変化に富んだ登山道、その中でも草原と丘の連なる山容は、アルプスにいるような感覚になりました。久住山から中岳分岐へ続く獣道のような、草原を突っ切るルートはすがすがしく、その後の中岳(九重山、こちらが最高地点)への急登をより楽しいものにしてくれました。中岳登頂後、池へ下りお昼をいただき、その後、池の避難小屋経由でもと来たルートを下山しました。どこかの高校の遠足登山で来ていたらしい子供たちとも遭遇し、にぎやかな復路となりました！