長者原から巡る九重17サミット
- GPS
- 10:50
- 距離
- 26.1km
- 登り
- 2,260m
- 下り
- 2,261m
コースタイム
- 山行
- 10:08
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 10:50
天候 | 霧のち快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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コース状況/ 危険箇所等 |
白口岳から鉾立峠は相変わらず荒れてます。 |
写真
装備
個人装備 |
タホー
モンベル
マムート
|
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感想
構想2年越しの長者原からの17サミット。日は短くなりましたが、涼しくなったし、関連する職場でウォーキング大会で歩数を競っているしでチャレンジを決行!
予定より30分遅れの5時半にまだまだ暗い長者原の駐車場からスタートしました。目安として、鉾立峠に13時までに到着しなければ大船山はカット、坊がツルに16時までに到着しなければ諏訪守越えの林道で下山としました。
いつもの林道でまずは諏訪守越えを目指しますが、朝靄?で天気はいまいち。三俣山も雲の中。と思っていたのですが、三俣山を登っていくうちにどんどん雲がとれて、途中は大絶景でした。元気なうちに三俣山系を片付けて、次は一気に星生山に。いつもの窓(window)は今日はくぐらず硫黄山側を経由しました(前回足をつりそうになったので)。星生山からメインルートに降りて、九重分かれから久住山に。このときだけ、雲がかかり、いつものポーズもまた五里霧中状態になってしまいました。久住山から天狗、中岳を経由して稲星山に。ここで、この先に構える最後の300m越えの下りと上りに備えて大休止。白口岳から鉾立峠は相変わらず荒れて、下の方はぐちゃぐちゃでした。そのあと立中山に向かいましたが、山頂付近にミヤマキリシマ?の根が散乱してました。枯れたんでしょうか?
立中山から段原は、今回の一番の難所でした。坊がツルからのルートに出るまでは黒土が掘れた道で、ミヤマキリシマの根が思い切り膝に刺さるし、その後は急登で息も絶え絶えといった感じで到着。一息入れて、なんとか大船山に北大船山を巡ることができました。その後は坊がツル、雨が池越えのなじみのルートで長者原の駐車場に戻りました。
合計26km、標高差2200m、かなりハードな山行でした。はじめは平治岳もと思っていましたが、とてもとても無理でした。次回は早春かな?
コメントをありがとうございます。翌日の天気はいまいちだったのですね。でも霧の九重も幻想的ですよね。余裕があれば難路ですが三俣のお鉢周回もおすすめです。
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