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記録ID: 1457148
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ハイキング
京都・北摂

皆子山(京都最高峰) 花背峠〜鯖街道〜大見〜西尾根バリルート〜皆子山〜東尾根〜平BS

2018年05月05日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 滋賀県 京都府
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GPS
--:--
距離
12.7km
登り
602m
下り
887m

コースタイム

花背峠BS 9:18→(20)→和佐谷峠→(15)→滝谷山→(64)→大見三又路 11:10→(75)→松谷峠 12:50→(20)→P926→(30)→皆子山 13:55→(25)→P941→(50)→政教院→(8)→平BS 15:16
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
入山口:出町柳駅前BT 京都バス 32系統 広河原行き → 花背峠下車

下山:平BS 江若バス JR堅田駅行き 15:59 (土・休日のみ)
    又は 京都バス 出町柳駅行き 17:31 (土・休日のみ)
コース状況/
危険箇所等
花背峠〜(鯖街道)〜大見
 未舗装林道の下りルートです 鯖街道の道標あり

大見〜(西尾根)〜皆子山
 バリエーションルートです(登山道はありません) 
 大見から松谷峠までのルートは、私が知っているバリエーションルートが3ルート有りますが、他にもありそうです
 今回のルートは、しょっぱなの尾根筋へ上がるルートが急です。後は、尾根筋を上がると松谷峠へ出ます。
 
 松谷峠からP926経由で皆子山までのルートは、危険個所は無いものの枝尾根も多く、経験者同伴で初心者のみの利用は控えられた方が無難かと。
20〜30mほどのアップダウンを繰り返し右や左に曲がりますので、スマホのGPSアプリなどもないと難しい箇所も有ります。
特に、P926手前のピークにてP889.P819経由で南下しヒノコへ降りる分岐点は注意が必要です(同じように小ピークの続くルートです)

皆子山〜(東尾根)〜平BS
 東尾根ルートは、一番新しく歩きやすい登山道です。3ヵ所ほど尾根分岐がありますが、目印通りに踏まれたルートを進めば大丈夫かと。
出町柳駅前BT 広河原行きと朽木行きのバス乗り場は同じですので並ぶ列を間違わない様に。朽木行のバスが先に出ます。
2018年05月05日 07:18撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/5 7:18
出町柳駅前BT 広河原行きと朽木行きのバス乗り場は同じですので並ぶ列を間違わない様に。朽木行のバスが先に出ます。
中央部から右側へ朽木行き行列、左側に広河原行きの行列ですが結構判りにくいかと。当日も反対側に並んでおられた方もおられたようです。
2018年05月05日 07:18撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/5 7:18
中央部から右側へ朽木行き行列、左側に広河原行きの行列ですが結構判りにくいかと。当日も反対側に並んでおられた方もおられたようです。
花背峠BS 20分遅れで到着です。こちらは増便もなく、すし詰め状態でした。登山口へは少しだけ戻ります。
2018年05月05日 09:18撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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花背峠BS 20分遅れで到着です。こちらは増便もなく、すし詰め状態でした。登山口へは少しだけ戻ります。
入山口 鯖街道の道標が立っています
2018年05月05日 09:19撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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入山口 鯖街道の道標が立っています
地理院地形図にある「杉ノ峠」 右が電波塔への管理道路、左へ進みます
2018年05月05日 09:27撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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地理院地形図にある「杉ノ峠」 右が電波塔への管理道路、左へ進みます
「びわ湖展望」の案内あり 直ぐそこです
2018年05月05日 09:29撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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「びわ湖展望」の案内あり 直ぐそこです
こんな感じです
2018年05月05日 09:29撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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こんな感じです
和佐谷峠 右は百井へ、左は別所へ。ここは直進です
2018年05月05日 09:39撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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和佐谷峠 右は百井へ、左は別所へ。ここは直進です
こんな感じの林道を進みます
2018年05月05日 09:44撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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こんな感じの林道を進みます
滝谷山への取付き 案内はありません。右の尾根筋を上がります
2018年05月05日 09:48撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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滝谷山への取付き 案内はありません。右の尾根筋を上がります
勾配は、きつくないです
2018年05月05日 09:52撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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勾配は、きつくないです
滝谷山山頂
2018年05月05日 09:55撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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滝谷山山頂
北側の尾根を下り林道へ戻ります
2018年05月05日 09:59撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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北側の尾根を下り林道へ戻ります
林道取り合い 山頂への案内板がありました
2018年05月05日 10:03撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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林道取り合い 山頂への案内板がありました
P845への取付き ピークへは、左の獣避けネット沿いに進む
2018年05月05日 10:08撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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P845への取付き ピークへは、左の獣避けネット沿いに進む
P845 眺望無し 北北東へ下ると林道へ 下部にて小野谷峠へのルート分岐あり(案内は無しかと)
2018年05月05日 10:11撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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P845 眺望無し 北北東へ下ると林道へ 下部にて小野谷峠へのルート分岐あり(案内は無しかと)
ピークを捲く感じで下っていきます
2018年05月05日 10:20撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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ピークを捲く感じで下っていきます
山と高原地図にある分岐 ここは地形図の右ルートへ進みます 直進すると小野谷峠へのルートの取付きがあるようです
2018年05月05日 10:21撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/5 10:21
山と高原地図にある分岐 ここは地形図の右ルートへ進みます 直進すると小野谷峠へのルートの取付きがあるようです
ガレたルートを下っていくと…
2018年05月05日 10:24撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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5/5 10:24
ガレたルートを下っていくと…
広い林道に出ました?? 先ほどの分岐を直進すると此処に出て来そうです(左側に鯖街道の道標あり)
2018年05月05日 10:28撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/5 10:28
広い林道に出ました?? 先ほどの分岐を直進すると此処に出て来そうです(左側に鯖街道の道標あり)
2018年05月05日 10:32撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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いい感じです〜
2018年05月05日 10:35撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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いい感じです〜
左側が大見の湿地帯
2018年05月05日 10:54撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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左側が大見の湿地帯
小野谷峠からのルートと合流し、三又路へ。数件の民家あり
2018年05月05日 11:01撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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小野谷峠からのルートと合流し、三又路へ。数件の民家あり
大見の三又路 鯖街道の道標あり
2018年05月05日 11:02撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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大見の三又路 鯖街道の道標あり
舗装路を北上
2018年05月05日 11:10撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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舗装路を北上
この木橋を渡りますが…結構勇気が要る橋ですね〜
2018年05月05日 11:18撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/5 11:18
この木橋を渡りますが…結構勇気が要る橋ですね〜
直ぐ先にリボンあり。尾根筋は、とてもキツイです。直進の谷筋も左手が急斜面です。
2018年05月05日 11:19撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/5 11:19
直ぐ先にリボンあり。尾根筋は、とてもキツイです。直進の谷筋も左手が急斜面です。
尾根筋を見ていると足幅強の踏み跡がありました。左斜めに上がっています。
2018年05月05日 11:20撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/5 11:20
尾根筋を見ていると足幅強の踏み跡がありました。左斜めに上がっています。
ここが今日一番しびれる箇所かな? まあ、落ちても命には係わらない程度ですけど…
2018年05月05日 11:21撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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5/5 11:21
ここが今日一番しびれる箇所かな? まあ、落ちても命には係わらない程度ですけど…
上がれそうな場所に出ましたので此処を攀じ登ります。↑のルートを来ず、この下から登るのもいいかも。
2018年05月05日 11:25撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/5 11:25
上がれそうな場所に出ましたので此処を攀じ登ります。↑のルートを来ず、この下から登るのもいいかも。
尾根筋に乗れました
2018年05月05日 11:32撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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尾根筋に乗れました
此処からは尾根筋通りに上がればいいです
2018年05月05日 11:36撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/5 11:36
此処からは尾根筋通りに上がればいいです
途中、緩くなる箇所あり
2018年05月05日 11:48撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/5 11:48
途中、緩くなる箇所あり
目印がありました
2018年05月05日 11:59撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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目印がありました
標高830m辺りで、ルートが東から北東に変わる尾根分岐にて枝尾根を見下ろすと目印が2ヵ所ありました。地形図で確認すると大見川沿いの車道からアプローチできそう。
2018年05月05日 12:01撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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標高830m辺りで、ルートが東から北東に変わる尾根分岐にて枝尾根を見下ろすと目印が2ヵ所ありました。地形図で確認すると大見川沿いの車道からアプローチできそう。
2018年05月05日 12:04撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/5 12:04
2018年05月05日 12:09撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/5 12:09
2018年05月05日 12:14撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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電柱「オゴシ102」からの一番優しいルートと「オゴシ92」作業道終点からのルートと合流です
2018年05月05日 12:15撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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5/5 12:15
電柱「オゴシ102」からの一番優しいルートと「オゴシ92」作業道終点からのルートと合流です
松谷峠到着 ここでランチとします 今日もクーラーバッグに、ぶっかけとろろそばを入れてきたので冷や冷やです。
2018年05月05日 12:18撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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5/5 12:18
松谷峠到着 ここでランチとします 今日もクーラーバッグに、ぶっかけとろろそばを入れてきたので冷や冷やです。
P926方面へ快適な稜線を進みます
2018年05月05日 12:54撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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P926方面へ快適な稜線を進みます
2018年05月05日 13:01撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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2018年05月05日 13:06撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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P926到着 ここでルートは北へ折れます
2018年05月05日 13:09撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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P926到着 ここでルートは北へ折れます
2018年05月05日 13:21撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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皆子谷源頭部エリア
2018年05月05日 13:21撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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皆子谷源頭部エリア
いくつかの小さなピーク越えと右や左にルートを変える
2018年05月05日 13:25撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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5/5 13:25
いくつかの小さなピーク越えと右や左にルートを変える
皆子山手前が一番綺麗です
2018年05月05日 13:32撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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皆子山手前が一番綺麗です
皆子谷源頭部エリア
2018年05月05日 13:33撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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皆子谷源頭部エリア
ゆっくりしたい場所ですね
2018年05月05日 13:33撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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ゆっくりしたい場所ですね
緩い尾根筋を上ると山頂です
2018年05月05日 13:40撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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緩い尾根筋を上ると山頂です
皆子山山頂
2018年05月05日 13:42撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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皆子山山頂
蓬莱山
2018年05月05日 13:42撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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蓬莱山
武奈ヶ岳
2018年05月05日 13:42撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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武奈ヶ岳
下山開始
2018年05月05日 13:56撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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下山開始
ヒノコ方面への分岐
2018年05月05日 13:57撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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ヒノコ方面への分岐
東尾根ルートにて平BSへ下ります
2018年05月05日 13:58撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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東尾根ルートにて平BSへ下ります
琵琶湖大橋の向こうに三上山(近江富士)が見えます
2018年05月05日 14:02撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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琵琶湖大橋の向こうに三上山(近江富士)が見えます
P941 この手前の登りが微妙にシンドイ
2018年05月05日 14:19撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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5/5 14:19
P941 この手前の登りが微妙にシンドイ
レスキューポイント
2018年05月05日 14:21撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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レスキューポイント
こんな感じの尾根を下ります
2018年05月05日 14:28撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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5/5 14:28
こんな感じの尾根を下ります
2018年05月05日 14:38撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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標高700m辺りから急坂に
2018年05月05日 14:46撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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標高700m辺りから急坂に
お墓の横に下りてきます
2018年05月05日 15:07撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/5 15:07
お墓の横に下りてきます
正教院の横を通ると橋が見えてきます
2018年05月05日 15:08撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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正教院の横を通ると橋が見えてきます
国道にパトカー3台 キツイ事故の様です。片側交互通行で渋滞していました。
2018年05月05日 15:10撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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5/5 15:10
国道にパトカー3台 キツイ事故の様です。片側交互通行で渋滞していました。
橋を渡りバス停へ ぐちゃっとなった車の事故現場を通りますが、血を見たくないな…
2018年05月05日 15:11撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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橋を渡りバス停へ ぐちゃっとなった車の事故現場を通りますが、血を見たくないな…
平BS 余裕でバス時間までに着けましたが… バスが来ない‼最終的にJR堅田駅に着いたのが1時間半遅れとなりました。
2018年05月05日 15:16撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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5/5 15:16
平BS 余裕でバス時間までに着けましたが… バスが来ない‼最終的にJR堅田駅に着いたのが1時間半遅れとなりました。

装備

個人装備
雨具 昼ご飯 行動食 非常食 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット ツェルト エマージェンシーキット

感想

 今回も帰りの渋滞が嫌で公共交通利用です。ただ電車は良かったのですがバス利用にての渋滞は忘れておりまして痛い目に遭いました。

出町柳駅は今回で2回目。広河原行きのバスには、以前北大路駅前から乗車してステップから上がれるかどうかの混み具合でしたので、今回はちょっと早めに出町柳駅へ。
バス時刻の約40分前に着きましたが、朽木行のバスには長い行列あり。広河原行きは幸いにも4〜5名でした。まあ、後からグループ合流の横入りはありましたけどね。

朽木行のバスは臨時便が出ましたが、広河原行きには増発無しにて、すし詰め状態発車です。座れてよかったですが、あの花背峠へのくねくね道を立ち席ではシンドイですね。約20分遅れで花背峠到着です。
鯖街道は、整備されていて大見までは殆ど下り坂です。出遅れた分も取り返し予定より早く大見三又路に到着。

此処からの西尾根 松谷峠へのルートが問題です。以前は一番踏まれている一番北側の「電柱 オゴシ102」から上がりましたので、今回は南側のオゴシ84辺りの木橋を渡って尾根に取付くルートを利用しました。
もう一つ「オゴシ92」から取付く作業道ルートもあるのですが、作業道終点からのルートが藪漕ぎらしい?です。

今回見つけたかも?ルートは、標高830m辺りの尾根別れに南側から上がってこられる尾根ルートがあるようです。目印が2つ付いていましたし、地形図を見てみると等高線間隔もマシな感じです。ヒノコへの大見川添いの舗装路から取付けそうです。

松谷峠からの西尾根ルートは、やっぱりいいですね〜 木陰もあり歩き易いルートです。ただ、くねくねと右へ行ったり左へ行ったりと小ピークが幾つもありますのでルートファインディングが必要です。

バス時間が気になるルートですが、余裕で平バス停に到着したのは良いのですが、平バス停近くで1時ごろに発生した交通事故にて国道が大渋滞。交互通行で停まられた方に尋ねてみると、なんと村井あたりから混んでいたとのこと。
交互通行解除になってもバスは、なかなか来ません。55分遅れのバスの姿が見えてホッとしたのは良いのですが、今度は湖西道路も停滞状態。琵琶湖大橋方面への車も多い様でバスは進んでくれません。堅田駅に着いたのは1時間半遅れでした。
運転していないのでいいですけどね。居眠りできますから。

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コメント

気持ちよさそう!
no2さん こんばんは〜
 
皆子谷源頭部エリアって、とっても気持ち良さそうですね!
このルートのバスは平日は走ってないんじゃーなかったですかね
(^_^;)

今の季節、緑がいいっすね!
2018/5/7 19:44
そうそう
no2さん、こんばんは〜。
chasseさんと同じコメントなんで、そうそう!
源頭部エリアいいですね。昼寝したい!
2018/5/7 21:53
chasseさん、こんにちは。
 新緑の季節もいいですね。天気がいいととても気持ちいいです。

皆子山へは、平から寺谷を上がって東尾根で平へ戻る方が多いと思います。
チョットだけ山頂からP926辺りまで足を延ばして皆子谷源頭部や稜線を歩くといいです。京都府最高峰へ上がったと言うだけで帰るのは勿体ないですね。
足尾谷・ツボクリ谷を上がるルートは荒れてしまって近年上がる人は少なくなっているかも。

出町柳から広河原行きのバスは平日も運行されているんですが、平から堅田へのバスは、午後便がありません。出町柳行きは土休日のみなので平日歩きの方は行けないですね。
2018/5/8 10:18
shigeさん、まいどです。
 登り始めたころは、京都府最高峰なんで一度は上がっておかなくてはとの思いでしたが、皆子谷源頭部を知ると皆子山へ行くルートが楽しみになりました。
源頭部でゆっくりしたいんですが、縦走だとバス時間が気になるんでゆっくりしたことがないんです。車で行って時間を気にしないで行けばゆっくりできますね。

平バス停の横が空き地になっていて「駐車禁止」の立て札が3つほどあるんですが、真ん中の立て札裏に集金箱があって500円で停められるんです。
バスを待っているときに地主さんと色々とお話ししておりまして、駐車は良心に任している程度のもんだけどねとのことでした。チャリデポはしたことがあって、そんなことのご挨拶もしておりました。

立て札に「ワサビご入用の方お知らせください」のような事が書いてあったんですが、本物のワサビを栽培されているとのこと。伏流水で栽培されているんですが、出荷サイズには5年かかるらしいです。道の駅にも出したことがあるけど品物が続かないのであかんね〜って。

初めて聞いたのが、出回っている本わさびって大根と掛け合わせて品種改良したもので早く大きくなるとか。ここのは5年で親指大程って。そりゃ商売になりませんよね。
2018/5/8 10:56
鯖街道
私もこないだ歩きましたが、鯖街道でへとへとになりました。ザレていなければいいのにと思いつつ。皆子山の西尾根は、一度きれいなルートを作って頂ければと思います。一見の価値ありだと思いましたし、その後チセロ経由で大悲山口まで歩けるルートがあればいいのにと感じています。
2018/5/15 19:21
persさん、こんにちは。
 西尾根から皆子谷源頭部のルートは好きな場所の一つです。人も少なく適度に木陰もあり良い稜線ですよね。
ただアプローチが問題で、縦走となるとバス利用となり登山開始時間が遅くて帰りが気になります。
persさんの様に、鞍馬に下りられれば叡電で帰れますので時間制限はないもののロングルートになりますよね。お疲れさまでした。

車を平BS横の駐車場に置き(無人集金箱500円)、安曇川沿いの林道を遡上して北山修道院まで歩けば大見川添いの車道にて大見三又路へ行けますので周回できるかと思うんですが、結構な距離と林道終点での安曇川の渡渉が問題ですね。靴を脱いでクロックスとかで渡るのが無難な様です。現状はどうなっているか情報は少ないです。

北山修道院から尾根に乗ってP819.P889経由で西尾根へ上がるルートもありますので、そちらの方が近いです。それなら帰りのバス時間も心配なく源頭部でゆっくりできそうです。
2018/5/16 9:39
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