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Yamareco

記録ID: 1457194
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

釈迦ヶ岳/大日岳(太尾登山口から)

2018年05月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:20
距離
11.7km
登り
947m
下り
933m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:54
休憩
1:17
合計
6:11
距離 11.7km 登り 947m 下り 941m
6:10
32
6:42
6:43
28
7:11
7:12
40
7:52
8:10
32
8:42
32
9:14
9:20
12
9:32
9:37
13
9:50
10:33
44
11:17
35
11:52
25
12:17
12:20
1
12:21
ゴール地点
天候 晴れ 午前の早いうちまで非常に冷たい強風
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
太尾登山口付近駐車スペース
5:30頃に到着で登山口付近はほぼ満車、12時頃下山すると林道脇両側に駐車する
列がかなり下まで連なっていました。
コース状況/
危険箇所等
太尾から釈迦ヶ岳・・・概ね歩きやすい道。
大日岳・・・行場は修験者向けで一般登山者は進入禁止の立て札。迂回路がありますが、こちらも足場の悪い岩場で通行要注意。
仁仙の宿〜千丈平(釈迦ヶ岳ショートカット路)・・・山と高原地図点線路。両側とも案内板が無いので、進入するにはルーファイ必要。入れば踏み跡は明瞭。

登山ポスト・・・太尾登山口にあり

トイレ・・・太尾登山口に立派なトイレ(水洗!)あり
その他周辺情報 旭橋からの18kmの林道は、狭い・落石多い・ガードレール未設置区間有・急坂の険しい道。自動車は慎重な運転、しっかり整備を。
R168(奈良方面から)五條市街地抜けるとコンビニ等無いので、買い出しはそれまでに済ましておきましょう。
太尾登山口 立派なトイレあり(水洗!)
これは大変ありがたい
2018年05月05日 06:06撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/5 6:06
太尾登山口 立派なトイレあり(水洗!)
これは大変ありがたい
太尾登山口 登山ポストあり
2018年05月05日 06:09撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/5 6:09
太尾登山口 登山ポストあり
登山口付近は既に駐車余地少なし
by  DSC-TX30, SONY
登山口付近は既に駐車余地少なし
登山口付近樹林帯
2018年05月05日 06:13撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/5 6:13
登山口付近樹林帯
ちょっとしたハシゴ場を通過
2018年05月05日 06:19撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/5 6:19
ちょっとしたハシゴ場を通過
P1434に出ると展望が開けます
2018年05月05日 06:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/5 6:27
P1434に出ると展望が開けます
コバイケイソウの道
2018年05月05日 06:30撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/5 6:30
コバイケイソウの道
大峰南部稜線
2018年05月05日 06:41撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/5 6:41
大峰南部稜線
登山口分岐
2018年05月05日 06:43撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/5 6:43
登山口分岐
笹道に変わりました
2018年05月05日 06:47撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/5 6:47
笹道に変わりました
釈迦ヶ岳が顔を出しました
2018年05月05日 06:59撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/5 6:59
釈迦ヶ岳が顔を出しました
これから向かう釈迦〜大日稜線
2018年05月05日 06:59撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/5 6:59
これから向かう釈迦〜大日稜線
伯母子、護摩壇方面
全然わからない
2018年05月05日 07:02撮影 by  DSC-TX30, SONY
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伯母子、護摩壇方面
全然わからない
古田ノ森〜釈迦
2018年05月05日 07:04撮影 by  DSC-TX30, SONY
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古田ノ森〜釈迦
古田ノ森
2018年05月05日 07:10撮影 by  DSC-TX30, SONY
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古田ノ森
好展望の気持ちよいコースです
2018年05月05日 07:18撮影 by  DSC-TX30, SONY
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好展望の気持ちよいコースです
千丈平
テン泊適地
2018年05月05日 07:33撮影 by  DSC-TX30, SONY
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千丈平
テン泊適地
霜柱 どおりで寒い
2018年05月05日 07:39撮影 by  DSC-TX30, SONY
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霜柱 どおりで寒い
最後の急登
2018年05月05日 07:40撮影 by  DSC-TX30, SONY
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最後の急登
大峯奥駈道合流
2018年05月05日 07:45撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/5 7:45
大峯奥駈道合流
釈迦ヶ岳山頂
2018年05月05日 07:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
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釈迦ヶ岳山頂
三角点
2018年05月05日 07:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
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三角点
一等三角点にタッチ
2018年05月05日 07:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
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一等三角点にタッチ
八経ヶ岳方面
2018年05月05日 07:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
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八経ヶ岳方面
台高方面
2018年05月05日 07:57撮影 by  DSC-TX30, SONY
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台高方面
お釈迦様
2018年05月05日 08:08撮影 by  DSC-TX30, SONY
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お釈迦様
孔雀岳〜仏生ヶ岳
2018年05月05日 08:10撮影 by  DSC-TX30, SONY
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孔雀岳〜仏生ヶ岳
分岐を深仙宿方面へ
2018年05月05日 08:17撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/5 8:17
分岐を深仙宿方面へ
釈迦南斜面
2018年05月05日 08:24撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/5 8:24
釈迦南斜面
アケボノツツジ
2018年05月05日 08:30撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/5 8:30
アケボノツツジ
この花があちらこちらできれいに咲いていました
2018年05月05日 08:31撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/5 8:31
この花があちらこちらできれいに咲いていました
断崖絶壁を横目に通過
2018年05月05日 08:35撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/5 8:35
断崖絶壁を横目に通過
深仙宿、大日岳
2018年05月05日 08:42撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/5 8:42
深仙宿、大日岳
深仙宿
2018年05月05日 08:43撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/5 8:43
深仙宿
深仙宿
2018年05月05日 08:44撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/5 8:44
深仙宿
シンボルツリー
2018年05月05日 08:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/5 8:53
シンボルツリー
大日方面へ
2018年05月05日 08:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/5 8:53
大日方面へ
釈迦南面
2018年05月05日 08:56撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/5 8:56
釈迦南面
太古ノ辻分岐
2018年05月05日 09:02撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/5 9:02
太古ノ辻分岐
大日岳へ
2018年05月05日 09:03撮影 by  DSC-TX30, SONY
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大日岳へ
大日岳 あの岩場の直登は厳しい
2018年05月05日 09:06撮影 by  DSC-TX30, SONY
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大日岳 あの岩場の直登は厳しい
注意書き 登山者進入禁止
2018年05月05日 09:07撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/5 9:07
注意書き 登山者進入禁止
迂回路へ
2018年05月05日 09:07撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/5 9:07
迂回路へ
迂回路も険しい岩場
2018年05月05日 09:09撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/5 9:09
迂回路も険しい岩場
大日岳 こちらは大日如来様
2018年05月05日 09:14撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/5 9:14
大日岳 こちらは大日如来様
大日岳から釈迦ヶ岳展望
2018年05月05日 09:15撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/5 9:15
大日岳から釈迦ヶ岳展望
太古ノ辻
2018年05月05日 09:31撮影 by  DSC-TX30, SONY
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太古ノ辻
大日岳
2018年05月05日 09:32撮影 by  DSC-TX30, SONY
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大日岳
帰路は大日岳迂回 分岐に戻る
2018年05月05日 09:45撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/5 9:45
帰路は大日岳迂回 分岐に戻る
深仙宿 ここを奥に進むと釈迦迂回路
案内は無い
2018年05月05日 10:32撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/5 10:32
深仙宿 ここを奥に進むと釈迦迂回路
案内は無い
点線コースだが踏み跡は明瞭
斜面のトラバース道
2018年05月05日 10:33撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/5 10:33
点線コースだが踏み跡は明瞭
斜面のトラバース道
アケボノツツジ
2018年05月05日 10:37撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/5 10:37
アケボノツツジ
谷を通過
2018年05月05日 10:47撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/5 10:47
谷を通過
千丈平
2018年05月05日 10:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/5 10:54
千丈平
シカの親子に遭遇
2018年05月05日 10:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/5 10:54
シカの親子に遭遇
千丈平
2018年05月05日 10:55撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/5 10:55
千丈平
こちらも分岐の案内は無い
2018年05月05日 10:56撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/5 10:56
こちらも分岐の案内は無い
さて下山しますか
2018年05月05日 11:01撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/5 11:01
さて下山しますか
名残惜しく振り返る
2018年05月05日 11:10撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/5 11:10
名残惜しく振り返る
再び古田ノ森
2018年05月05日 11:17撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/5 11:17
再び古田ノ森
登山口分岐
2018年05月05日 11:51撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/5 11:51
登山口分岐
P1434右方向へ下る
2018年05月05日 12:04撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/5 12:04
P1434右方向へ下る
太尾登山口帰還
2018年05月05日 12:19撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/5 12:19
太尾登山口帰還
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ 食器 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ 携帯トイレ

感想

 以前八経ヶ岳に登った時に、山頂から見た姿がとても印象的であった釈迦ヶ岳に行ってきました。なんとなく遠いイメージがあって、なかなか足が向きませんでしたが、GWを利用して前夜車中泊で乗り込みました。アクセスは京奈和道の開通や、R168の整備により思ったより早く快適に着くことができます。しかし旭橋から登山口までの林道走行はある意味、このコースの核心部??事故や故障など何かあると大変そう。慎重に通過しましょう。

 さて肝心の山の方は、歩きやすい、景色が良い、すばらしい!先ほどの林道アプローチが長い分標高の高い所からスタートできるので、山のおいしい所だけ歩けるお得感のあるコースだなと思いました。
 釈迦ヶ岳山頂を往復するだけなら、比較的困難なく標高1800mに到達することができます。物足りなければ大日岳や孔雀岳に足を延ばせば、岩場などあり、なお楽しい。

 但し当日朝方は、冷たい強風が吹き付け、かなり体感温度は低く感じました。風をまともに受ける場所が多いので、服装・装備はしっかりしておかないといけないなと改めて感じました。

 あと反省点になりますが、今回ケガをしてしまいました。こちらの山も例にもれず倒木が多いのですが、道を塞ぐ木をまたいだところ、細い枝が出ていてグサリと膝裏付近のお肉に突き刺さりました。そんなに痛みがなかったのとタイツで傷口が見えなかったので、しばらくそのまま歩いていたのですが、なにかスースーするのでランチ休憩の時に確認すると、かなり深めにえぐれているではありませんか!ここで救急セットを使うはめになってしまいました・・・
 一歩間違うと大出血や歩行困難になりかねず、不用意で慎重さが足りなかったなとおおいに反省する次第。
 ほとんど使うことのなかった救急セットは毎回持ち歩いていてよかったと思いました。内容のチェックもたまにはしとかなあきませんね。

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コメント

昨年行きました
ちょうど一年前に行きました。本当に嫌な感じの林道17
キロでした。二度と行きたくありません。奧がけ縦走の人が何人かいましたが、すごい荷物で縦走していましたね。あんな真似はできません。山は思ったよりイイヤマだと思います。
2018/5/9 10:26
Re: 昨年行きました
コメントありがとうございます。
大峰の縦走はしてみたいですが、アクセスのしにくさがあるので難しいですよね。
でも本当にいい山なので小分けにして少しずつ登りたいと思います。
2018/5/9 10:52
けが大丈夫?
良い季節ですな また誘ってくださいな eddie
2018/5/13 15:22
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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