今年も至仏山と尾瀬の周回(5/1)

2018年05月01日(火) [日帰り]

• GPS: 07:21
• 距離: 19.8km
• 登り: 819m
• 下り: 827m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:35
• 休憩: 0:42
• 合計: 7:17

5:24 鳩待峠
6:21 6:21 原見岩
6:45 6:45 オヤマ沢田代
7:10 7:10 小至仏山
7:37 7:38 至仏山
8:55 8:55 山ノ鼻
9:17 9:17 上ノ大堀橋
9:23 9:23 牛首分岐(中田代三叉路)
9:32 9:32 下ノ大堀川橋
10:01 10:14 竜宮十字路
10:34 10:34 下ノ大堀川橋
10:43 10:44 牛首分岐(中田代三叉路)
10:50 10:51 上ノ大堀橋
11:13 11:39 山ノ鼻
12:37 12:37 鳩待峠
12:41 ゴール地点

【登山タイム】
鳩待峠駐車場　5:19
至仏山山頂　　7:38〜7:53（15）
山ノ鼻　　　　8:47〜8:55（8）
下の大堀川　　9:35〜9:47（12）
龍宮散策　　　10:03〜10:11（8）
山ノ鼻昼食等　11:13〜11:39（26）
鳩待峠駐車場　12:41

　　登山時間　7:22 （69）

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳩待峠駐車場を利用(2500円)

写真

5/1 5:22

◆鳩待峠へ来ました

5/1 5:24

◆鳩待峠の至仏山登山口

5/1 6:08

◆至仏山登山道から見えた至仏山山頂方向は雲がかかってます

5/1 6:08

◆至仏山への登山道

5/1 6:20

◆至仏山への登山道

5/1 6:40

◆至仏山への登山道

5/1 7:04

◆途中の積雪が少ないところでは、一旦下へ降りて迂回します。再び上ってきたところから振り返って。

5/1 7:16

◆至仏山登山道から一瞬至仏山山頂が見えました

5/1 7:44

◆至仏山山頂標

5/1 7:55

◆至仏山⇒尾瀬への下山道のマーク。ガスっていると方向が難しいです。

5/1 7:57

◆至仏山⇒尾瀬への下山道途中から見えてきた尾瀬ヶ原

5/1 8:00

◆至仏山⇒尾瀬へは途中まで木道が露出しています

5/1 8:04

◆この先再びアイゼン装着となります

5/1 8:13

◆アイゼン装着したあとは積雪のあるところを歩きます

5/1 8:24

◆シリセードを試してみた跡

5/1 8:39

◆山ノ鼻の至仏山登山口

5/1 8:48

◆山ノ鼻の山小屋近く

5/1 8:56

◆山ノ鼻の看板です。例年雪の中です

5/1 8:56

◆山ノ鼻から見た至仏山

5/1 9:02

◆尾瀬ヶ原途中から見た至仏山

5/1 9:14

◆尾瀬ヶ原途中から見た至仏山

5/1 9:14

◆尾瀬ヶ原途中から見た燧ヶ岳

5/1 9:33

◆下の大堀川は水芭蕉の群生地です

5/1 9:37

◆下の大堀川S字カーブの水芭蕉群生地と至仏山

5/1 9:38

◆下の大堀川S字カーブの逆さ至仏山

5/1 9:39

◆下の大堀川の大きな水芭蕉

5/1 9:39

◆下の大堀川S字カーブの水芭蕉群生地と至仏山

5/1 9:42

◆下の大堀川で泳ぐカルガモ？

5/1 9:58

◆下の大堀川⇒龍宮途中の大きな水芭蕉

5/1 10:01

◆龍宮越しに燧ヶ岳

5/1 10:05

◆龍宮先は、この先福島県境

5/1 10:06

◆同じく、この先群馬県境

5/1 10:09

◆龍宮に咲いていた花

5/1 10:15

◆東電道は橋がなく通行止め

5/1 10:19

◆龍宮⇒下の大堀川間に咲いていた花

5/1 10:22

◆龍宮⇒下の大堀川間に生息する魚を発見

5/1 10:37

◆尾瀬ヶ原の真ん中からの燧ヶ岳

5/1 10:55

◆尾瀬ヶ原の真ん中からの逆さ至仏山

5/1 10:55

◆尾瀬ヶ原の真ん中からの逆さ燧ヶ岳

5/1 11:57

◆山ノ鼻⇒鳩待峠間の水芭蕉。今年は見れました

5/1 12:36

◆鳩待峠⇒尾瀬ヶ原への登山口

5/1 12:37

◆鳩待峠へ帰ってきました

撮影機器：

LUMIX DMC-FT3 パナソニック

感想

mieyama

GWの恒例となっている群馬遠征の2日目、至仏山と尾瀬へ今年も行ってきました。
この時期しか至仏山⇒尾瀬へ下山できない。GW明けには入山禁止となり、
開山したときには尾瀬⇒至仏山の一方通行となる。また鳩待峠へのアクセスもGW前に
開通することから、本当にこのコースはGW限定のコースと言える。

GWとはいっても平日のためか、鳩待峠駐車場(2500円)も空いていた。
尾瀬ともに登山者も少なくゆっくりした山行ができました。


まずは、鳩待峠から至仏山へ向かいます。傾斜がきつくなってきたところで、
アイゼン装着しました。途中の積雪が少ないところでは、一旦下へ巻いて
迂回します。上り返しがきつかった。

至仏山山頂は、先行の方も晴れ間を待っていたが、しびれを切らして尾瀬へ下山
を開始しました。私も軽くお昼を食べながら晴れ間を待ったが、一向に雲がとれない。
晴れれば越後の山々がきれいなのだが残念。仕方なく尾瀬へ下山しました。

下山は夏山登山道の木道が見えていて、休憩ベンチ場所の先の急傾斜となる所から
再びアイゼンを装着。今年、福地山で身に着けたシリセードを試してみた！
何回か試してみたが思ったほどスピードは出なく、それでも楽しかったぁ〜(^^)
尾瀬に到着する頃には山頂の雲が取れていました。今年は運がなかった。


尾瀬は例年より積雪量は少なく、融雪が進んでいた。ということは、水芭蕉が！
昨年の尾瀬は、この時期たくさんの雪に包まれていたが、今年は融雪のお陰で
たくさんの水芭蕉が見れました。下の大堀川、竜宮まで足を延ばしました〜
このあと山ノ鼻へ戻ってきてから昼食を取り、鳩待峠まで帰ってきました。
尾瀬⇒鳩待峠までは積雪はあるが、アイゼンなしでも大丈夫な状態でした。

尾瀬では水芭蕉の他に、魚やカルガモ？の生き物たちにも会えました。
バードウォッチの方々もいました。どのような鳥がいるのかな。
歩いているだけで十分であった尾瀬だが、色んな楽しみ方があるのだと分かった。