富士宮口-富士山頂-御殿場下山口-宝永山

2018年05月12日(土) [日帰り]

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• 距離: 16.1km
• 登り: 2,385m
• 下り: 2,375m

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

七曲の下標高1600mに高鉢駐車場15台程度トイレあり、100m上部にも20台程度の駐車場有り

写真

5/12 3:45

3：45　出発　富士宮口下から富士市方面

5/12 5:28

高山病にならないようにゆっくりブル道を行く。ブル道が消えたあたりから登山道へ。

5/12 5:49

5:49 八合目

5/12 6:15

5/12 6:17

5/12 7:48

7：48　お鉢到着

5/12 7:48

5/12 7:48

5/12 8:04

5/12 8:04

富士山頂標識は観測ドームの隣

5/12 8:06

8：06　富士山頂

5/12 8:08

ハケ岳と北アルプス

5/12 8:08

トラバースより稜線の方が楽そうだが、今日は頂上部は西の風が10m以上なので慎重に行く必要がある。

5/12 8:10

風化したコンクリート

5/12 8:11

中部地方

5/12 8:31

埋まってる

5/12 8:31

8：31　富士宮口の鳥居

5/12 8:31

5/12 8:34

5/12 8:36

御殿場口の碑

5/12 8:36

お鉢に氷瀑

5/12 8:36

サングラスをかけるとより濃く青く見える氷瀑

5/12 8:37

御殿場コースへ

5/12 8:40

御殿場コース西の沢は斜度が富士宮より緩くていい感じだが、尻セードはびしょ濡れになるので長くはやりたくない。

5/12 9:11

見上げると沢地形のように見える

5/12 9:11

ここで概ね雪なしなのでアイゼンを外す。

5/12 9:12

見えなくなった道標か何かか。

5/12 9:14

9:14 長田尾根建設の碑。尾根をコースとして登る人は昔からいるようだ。

5/12 9:15

9:15　7合くらいまで設計は続く

5/12 9:16

9:16 八合目見晴館の残骸

5/12 9:35

7.9合赤岩八合館

5/12 9:35

7.9合赤岩八合館

5/12 9:54

砂走館7.5合

5/12 9:55

わらじ館

5/12 9:55

砂走館

5/12 9:55

わらじ館ごし富士山。となりの砂走館と比べると規模が小さい。

5/12 9:56

宝永山への最短コースは目印が木の柱2本以下はすべて消失していてただの雨跡か判断できずスルー。

5/12 10:15

六合目から下り六合へ

5/12 10:24

馬の背。良さげな尾根だがより砂が深そうだ

5/12 10:24

馬の背から削り出された壁のように溶岩を見る

5/12 10:27

宝永山

5/12 10:29

宝永山がなだらかな地形に飛び出た形になっているので天空の道の雰囲気が漂う

5/12 10:35

宝永から富士山

5/12 10:35

山中湖と丹沢山地

5/12 11:00

宝永火口

5/12 11:01

富士宮口方面

5/12 11:03

振り返る

5/12 11:10

南側の火口らしき

5/12 11:18

富士宮への乗越からの宝永山

撮影機器：

LUMIX DMC-LF1 パナソニック

感想

kouya1988

遭遇動物　御殿場コース8合目付近 イワヒバリ、宝永馬の背 ツバメ科
　　　　　1900m道路沿い ホシガラス、シカ（夜間）

2014年7月ぶりに3000m越えの山に登ったので、高山隊の雰囲気が新鮮で見晴らしもよく満足できました。

課題
8合目を超えると頭が痛いことがある旅、停止して深く呼吸を繰り返し、ゆっくり歩いて問題なく登ることはできた。だが、下りではLowa/Tahoeという中足も幅広い靴だったせいもあり、蒸れて親指が回内で強くこすれまめになった。12時前に下山しても森林散策もする気にならない足の痛みとなった。

致命的に帽子を忘れたために日射病のようになった。下山後1時間車の中で横になって休んだ。頭の痛みと吐き気が少しあった。