記録ID: 1465639
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無雪期ピークハント/縦走
近畿
【関西百名山】雪彦山 山頂往復 地蔵岳周回
2018年05月06日(日) [日帰り]
兵庫県
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:12
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 901m
- 下り
- 890m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
GW最終日は、かねてより、登りたかった雪彦山に登ることにした。ヤマレコで検索したikajyuさんの記録が参考になった。 安富PAを早朝に発つ。 大天井岳の登りの感じでは、自分が一番乗りのようだ。いきなりの急登が大変ではあるが、大天井岳の姿が素晴らしかった。 また、岩場の直登もそれなりに楽しめる。 今回は、時間がないので、一般ルートを周回しようと考えていたが、山頂までの樹林帯が超退屈。 このまま、周回するのは、耐えられないと思って、地蔵岳に行くことにした。 結構な急斜面を下るが、ロープを握ったのは、一回だけでなんとか下りる。 期待の地蔵岳は、やはり迫力があった。ホールドがしっかりしているので、問題なく登下降できる。 この岩場にロープや鎖がないのは、良心的だと思った。 最後に虹が滝を見て、下山すると、駐車場には、かなりの車があった。 地蔵岳コースでは、1人しか会わなかったが、ほとんど登る人がいないのだろう。 下山後は、中央道〜上信越道経由で茨城に戻るが、長距離の渋滞は避けられた。 |
写真
装備
個人装備 |
ガルモントドラゴンテイル
オスプレイ ホーネット46
GPS(etrex20)
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感想
大天井岳の展望、セリ岩、天狗岩、地蔵岳、虹が滝といろいろ楽しめたのだが、なにかが足りない気がする。所詮、一般道。難易度は、たかが知れている。簡単でも歯ごたえがないが、難しい=楽しいということでもない。
昨年の九州の鉾岳や矢筈岳のようなインパクトがない。山口県の右田ヶ岳など、花崗岩の直登の雰囲気が良かったし、海の景色が見れて、その地域の雰囲気がすごく楽しめた印象がある。
また、関東において、西上州の山々は、マイナーな山でも、あっと驚く岩場や景色を見せてくれる。結局、この地域の個性みたいなものをあまり感じられなかったのが、残念。
近場であれば、明神山、七種山が良さげ。山陽であれば、高御位山、紅山、善防山〜笠松山、和気アルプスなど、岩稜の低山の方が展望が良く、雰囲気が楽しめるのかも知れない。
取りあえず、英彦山、弥彦山に続いて、日本三彦山制覇した(;・∀・)
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