西穂高ロープウェイ〜西穂高独標


- GPS
- 25:05
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,677m
- 下り
- 1,662m
コースタイム
- 山行
- 5:01
- 休憩
- 2:08
- 合計
- 7:09
- 山行
- 1:37
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 1:49
のんびりと歩いてます
下山はダッシュ
天候 | 晴☀雨☔ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
その下砂利駐車場 300円 駅まで15分くらい 更にその下の駐車場 無料 駅まで20~30分くらい ロープウェイ切符売り場で支払い ロープウェイ乗車するのに運賃の他に 6kgを超える荷物に荷物料金が必要です |
コース状況/ 危険箇所等 |
ロープウェイからの樹林帯は残雪あり。アイゼン必要なし。 西穂山荘からは森林限界を超えハイマツとガレ場が中心 |
その他周辺情報 | 日帰り温泉♨ ひらゆの森(500円) 西穂山荘で素泊まり ヘルメットのレンタルしてました |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
携帯
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
ガスコンロ
アイゼン
|
備考 | 今度はヘルメット持参したい |
感想
北アルプス西穂高 西穂山荘1泊
をと思いましたが
西穂高山頂に行けるほどの
経験と度胸もないので
目指すは西穂高独標⛰
そして山小屋ソロデビューを
目標に山行スタート
ロープウェイはしらかば平駅から利用
砂利の駐車場300円を利用
ロープウェイ乗車中
これから登る西穂独標はもちろん
西穂高連山、笠ヶ岳、焼岳、乗鞍岳、
それに槍ヶ岳まで拝める
非常に良い天気でした☀
また何人かの登山者とお話しもして
日帰りの人もいればテン泊の人も⛺
あとは中・韓どっちだか分からないけど
観光の人と始発から意外と多い
ロープウェイ内でした
登山届を書いてスタート
他の人はネットで既に提出済で
もう姿はありませんでした(^^)
西穂山荘までは残雪が多く
派手に踏み抜きました(^^)💦
アイゼン持ってきてたけど
なくても大丈夫👌
西穂山荘からは
岩とハイマツの中を歩き
ライチョウいないか
キョロキョロと😊
西穂丸山からは石石石石…
常念岳を思わせる登りを
登り終えると西穂高独標が
どーんとお目見え👀
びっくりです
自分で登れるかちょっと不安…
とりあえず12kgある荷物を
ハイマツの影に置いて
身軽になっていざスタート
比較的岩に手がかりが多く
意外といけた
西穂高独標では独占(^^)
他の方々は西穂高頂上を
目指したみたいで
遠くに見えました
健脚経験者の方であれば
日帰り登頂問題ないと思います
私も誰かいれば行きたかったけど
今日はソロなので自分の経験を考慮し
ここまでにしようと
独標直下の岩壁に腰掛けてしばらーく
ぼ〜っと景色に見とれながら
夕方に西穂山荘に引き返しました
山小屋泊は何回かしたこと
あるんですが1人は初。
テン泊の方と相部屋の方それぞれ
山話をして19時に就寝(早っ)
疲れていたのかぐっすりと
朝の5時までタップリ寝ました(^^)
次の日
予報通り雨☔
本降りになる前に
下山しようと思ったけど
実はもう1つ
ライチョウに会いたい❤
と思いがあって
ガスってたのでひょっとしたら…と
期待しもう1度西穂丸山へ行きましたが
お留守だったようです😢
雨も強くなったので
急いで下山
なんとかロープウェイ
始発に間に合い
ドキドキの
ソロ北アルプスが終わりました
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する