牛奥ノ雁ヶ腹摺山(日帰り)
- GPS
- 04:11
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 709m
- 下り
- 703m
コースタイム
天候 | 5/20(日)霧のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(林道は残り2kmからダートですが普通車の車高以上なら通行可能) |
コース状況/ 危険箇所等 |
·指導標はしっかりしています。 |
写真
感想
以前、雁ヶ腹摺山には両親と登りましたが、今回は日本一名前が長い山である牛奥ノ雁ヶ腹摺山へ行くことにしました。調べて見ると部分的にですが開放感がある道でしたので樹林帯が好きではないTさんも大丈夫そうです。
湯ノ沢峠の駐車場に着くとガス…さっきまで晴れていたのに…と困惑しましたが「まっ晴れるかな」と根拠もなく思い準備です。昨日までの灼熱が嘘のように寒い朝でウィンドシェルを着て出発です。しばらくガスの中でしたが徐々に切れ始めているので期待大です。ところがTさんの調子が上がりません。体調がすぐれないようですが大丈夫とのことなのでペースダウンして進みます。
最初のピークである白谷丸に到着して少し休憩。まだ雲が多く視界はスッキリしないです。続いて黒岳に向けて出発です。しばらく樹林帯を歩くと比較的短時間で黒岳到着です。ここは展望の効かない山頂ですのでTさんの調子を見つつサクッと通過。続いて川胡桃沢ノ頭に到着しましたが、広いピークで開放感もあり良い感じです。そして、ここから一気に降り…最後の登りに入りました富士山も頭を出し始めています。風は冷たいですが日差しは暖かい位で快適です。開放感抜群の笹の道を上り詰めると牛奥ノ雁ヶ腹摺山です!看板のローマ字が長いこと長いこと。
体調は依然として優れないようですが登頂してホッとした様子です。しかしピストンなので帰りもアップダウンを繰り返すことになります。しばらく景色を楽しんでから下山開始。
川胡桃沢ノ頭に登り返した所でTさんから少し休みたいとのことでしばし休憩。ザックを枕に寝ていますが、はたから見たら開放的な山頂で心地よい昼寝の図ですね〜本人は大変ですが…10分程度寝て楽になった様子なので下山再開。黒岳位で復調したTさんが急激に元気を取り返しています。
Tさんが時計を見つつ「吉田うどんのたけ川に間に合うかな?」とペースアップ!一気に下山です。Tさんにとっては天気も良いので最終的には気持ち良い登山になったようです。
個人的には笹子雁ヶ腹摺山に登り雁ヶ腹摺山トリオを制覇したいです!
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する