黒姫山〜大橋登山口ピストン 樹氷が見れました〜

2018年05月20日(日) [日帰り]

• GPS: 07:02
• 距離: 14.4km
• 登り: 986m
• 下り: 972m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 0:23
• 合計: 5:31

6:24 駐車場
6:29 6:29 黒姫山西新道登山口
6:45 6:45 古池
7:40 7:40 新道分岐
8:05 8:05 しなの木
8:45 8:48 しらたま平
9:04 9:04 峰ノ大池分岐
9:14 9:30 黒姫山
10:24 10:24 しなの木
11:23 11:26 古池
11:49 11:50 黒姫山西新道登山口
11:55 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大橋登山口の駐車スペース　5:50頃着で5〜6台駐車、ほとんどが地元ナンバーで山菜取りの方たち。

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません

写真

5/20 6:24

駐車場より歩きはじめ

5/20 6:29

舗装路を5分ほど歩いて登山口

5/20 6:45

古池、ガスがかかって景色は見えず

5/20 6:49

池の周りにもたくさん咲いていました、水芭蕉。

5/20 7:40

分岐

5/20 7:47

5/20 7:55

時々陽が射したりしました

5/20 8:05

しなの木

5/20 8:30

標高が高い所は前日に雪が降った模様

5/20 8:33

この時期に樹氷が見れました

5/20 8:35

頭に樹氷の欠片が降り注ぎます、痛くはないけど

5/20 8:35

5/20 8:39

日差しを受けてキラキラしてました

5/20 8:39

5/20 8:43

5/20 8:44

高妻山

5/20 8:45

しらたま平、ここで眺望が開けます

5/20 8:45

高妻山

5/20 8:46

焼山＆火打

5/20 8:47

登山道を進んでゆきます。樹氷が落ちて笹に当たる音がずっとしてました

5/20 8:48

5/20 8:51

雲海

5/20 8:55

雲海

5/20 8:55

気持ちの良い笹道を進みます

5/20 8:55

飯縄山が雲間から登場

5/20 8:57

北アルプス

5/20 8:58

飯縄が徐々に姿を現します

5/20 9:01

山頂方面。まだ樹氷がけっこう残ってました

5/20 9:02

山頂へと続く道

5/20 9:05

来た道を振り返って、山肌が樹氷に覆われてました

5/20 9:08

唯一の雪道

5/20 9:10

戸隠と奥には北アルプス

5/20 9:14

山頂に到着

5/20 9:17

山頂より雲海

5/20 9:18

飯縄山登場

5/20 9:18

北アルプス方面

5/20 9:18

5/20 9:18

5/20 9:18

戸隠

5/20 9:19

高妻山

5/20 9:19

白馬方面

5/20 9:19

妙高

5/20 9:19

火打＆焼山

5/20 9:30

戸隠の周りのガスがどんどん剥がれてゆきました

5/20 9:34

戸隠＆高妻山

5/20 9:45

5/20 9:51

ガスもすっかり取れてきました

5/20 9:51

5/20 10:07

高妻山、存在感がすごかったです

5/20 10:23

しなの木。
下山時は天気もよく青々と輝いてました

5/20 10:35

5/20 10:37

5/20 11:11

とても雰囲気のよい渡渉ポイント

5/20 11:23

古池に戻ってきました

5/20 11:24

朝はガスガスだったけれど、すっかり晴れて景色がみれました

5/20 11:26

5/20 11:26

5/20 11:27

5/20 11:27

5/20 11:30

5/20 11:39

種池、こちらはオタマジャクシがいっぱい

5/20 11:54

駐車場に戻ってきて本日の山歩きは終了

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

感想

naosu

大橋登山口から黒姫山へのピストン。
駐車場に到着した時に既に数台の地元ナンバーの車がいて、そのほとんどが山菜取りの方の車でした。登山道を歩いているときも笹薮の中からゴソゴソと音がして、クマか!!と驚きましたがみなさん熱心に山菜を採取していて、下山時も「たくさん採れましたか？」と声をかけられ、ここは山菜の宝庫なのだとつくづく納得いたしました。

朝は気温が低く曇った空のもと歩き始め、徐々に標高を上げると前日に降った雪が残ってました。笹の葉を打つザーザーする音が頻繁に起こるので何事かと思いましたが、融けた樹氷が落ちて葉を打つ音でした。
　この時期に樹氷を見れるのはなかなか貴重、しかも樹氷のシャワーを浴びながら歩けるのは限られた時間なので二重に貴重な経験ができました。
雲海が徐々になくなって山々が姿を現す様も見れました。

水芭蕉がたくさん咲いていて季節は春から夏へという感じでしたが山頂には樹氷、という山ならではの体験ができました。