関東ふれあいの道 群馬22・23 ツツジのみち、山里のいで湯のみち

2018年05月20日(日) [日帰り]

• GPS: 04:14
• 距離: 13.4km
• 登り: 609m
• 下り: 1,275m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:06
• 休憩: 0:08
• 合計: 4:14

距離 13.4km 登り 609m 下り 1,286m

9:00 赤城公園ビジターセンター
9:04 覚満淵
9:18 9:20 鳥居峠
9:38 小沼駐車場
10:11 軽井沢峠
10:30 10:31 南尾根の東屋
11:39 11:42 赤城温泉
13:10 13:12 忠治温泉
13:14 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行き　赤城公園ビジターセンター　バス
帰り　赤城神社　デマンドバス(予約制)

コース状況／危険箇所等

関東ふれあいの道の群馬県コース22・23 ツツジのみち、山里のいで湯のみちを歩いています。
関東ふれあいの道ですので、指導標ははっきりしています。
南尾根の東屋からコースを誤って赤城温泉へ下る道へ行ってしまいショートカットしました。ここは道とわかるものの笹に覆われている区間がありますが、正規コースに合流すると整備された登山道に戻ります。
山里のいで湯のみちは林道工事でコースが通行止めになっていてロープが張ってありますが、周辺な林道の工事は終わっており、問題無く通行できます。
同様に赤城不動大滝への遊歩道も林道工事で通行止めでしたが、通行可能になっています。コースは渡渉がありますので、増水時は渡れないかもしれません。

その他周辺情報

温泉　:　赤城温泉　赤城温泉ホテル
温泉　:　富士見温泉　ふれあい館　設備点検休業中

写真

赤城公園ビジターセンターの向かいに関東ふれあいの道の案内板があります。

覚満淵の遊歩道を歩きます。

遊歩道は一部通行止めになっています。

ムラサキヤシオでしょうか。

覚満淵です。

スミレも咲いていました。

鳥居峠です。眼下の山は最近けっこう歩いています。

地蔵岳です。

大沼が見えました。

背後には白い谷川連峰がみえます。

ツツジと小沼です。

カラフルなツツジロードです。

ヤマツツジも満開です。

血の池には水がありませんでした。

ズミも満開です。

軽井沢峠のズミのツボミはピンク色です。

トウゴクミツバツツジ、ムラサキヤシオ、ヤマツツジの三色。

シロヤシオも咲いて四色目です。

崩れている所を通過します。

ここでうっかり赤城温泉方面へ下ってしまいました。

ヤマツツジ満開。

眼下に関東平野が見えました。

道は、笹で覆われていますが、ツツジが綺麗です。

ツツジが満開です。

新緑とツツジが綺麗です。

沢を渡りますが水は少ないです。

吊橋を渡ると赤城温泉です。

ヘビイチゴが実を付け始めています。

遊歩道の入口から赤城温泉の駐車場にでました。

温泉方面へ少し歩くと忠治温泉へのルートがあります。

県道を横切り先の工事の行われていた林道に降りてきました。整備されていました。

三宝堂へ下る所ですが、バーは置いてありますが、遊歩道の案内もあります。

三宝堂です。

フタリシズカが咲いていました。

不動大滝の解説板です。ここからまだ距離はあります。

沢沿いを歩きます。

新しくできた林道の橋をくぐります。

この辺りの林道は完成していました。

不動大滝が見えてきました。

不動大滝は落差もあり立派な滝です。

舗装の新しい林道ですが大きな落石が転がっていました。

山里といで湯のみちの案内板がありました。

終点の忠治温泉です。今日はお休みでした。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS ロールペーパー 携帯 サングラス ストック カメラ

感想

YamaOnsen

関東ふれあいの道 群馬22・23 ツツジのみち、山里のいで湯のみちを歩きました。予定では、ツツジのみちのみ歩いて、赤城温泉で温泉に入って帰るつもりでした。
しかし、南尾根の東屋から赤城温泉へ直接下ってしまいかなりショートカット、赤城南面のツツジをパスしたものの、この区間のツツジもまた良かったです。
時間も早くなり過ぎたので、山里のいで湯の道も歩く事にしました。
赤城温泉から三宝堂までは通行止めになっていますが、林道工事もやってないので問題なく歩けました。
その後は、赤城温泉ホテルに行きましたが、入浴が14時までだったので、あわただしい入浴となりました。