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Yamareco

記録ID: 147232
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ハイキング
丹沢

ひのきぼらまる

2011年11月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:35
距離
12.8km
登り
1,477m
下り
1,525m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

0950 西丹沢自然教室バス亭
1000 登山口
1036 ゴーラ沢出合
1124 展望園地
1216 石棚尾根分岐
1225 檜洞丸ちょうじょう
1234 青ヶ岳山荘
1330 檜洞丸ちょうじょう
1338 石棚尾根分岐
1347 ユーシン分岐
1417 石棚山
1454頃 板小屋沢ノ頭
1617 箒沢公園前バス停(登山口)
天候 くもりときどき雨
山頂付近はずっとガス
過去天気図(気象庁) 2011年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
川崎駅5:39---(JR)---小田原---(小田急)---新松田

西丹沢自然教室行きの一番早いバスが
新松田駅7:20---バス---8:31西丹沢自然教室(終点)
でも途中電車で寝過したので2番目の
新松田駅8:25---バス---9:36西丹沢自然教室前バス停、で着いた。
人気のバスのようだし、乗っている時間が長いので早くついてバス待ちするのがよさそう。(畦ヶ丸蛭ヶ岳の登山口行きでもあり、この日は高校生の陸上のなにかあがあったみたいで高校生だらけだった)

復路は箒沢公園橋バス停へ下山(西丹沢自然教室バス亭の隣のバス亭)
復路は箒沢公園橋バス停16:20---(バス)---約17:30新松田
約一時間に一本くらいバスがあって、最終バスは箒沢公園橋バス停発18:58

畦ヶ丸も行きたいけど、夏以外の季節は最終バスは厳しいからせめてもう一個前の17:05ごろ発に間に合うように帰りたいなー。
コース状況/
危険箇所等
登山届は西丹沢自然教室前で可能。他の山への登山口も兼ねるためか係りの人?が数人いて登山届書き方指南をしていた。

飲み水はココ以降は、青ヶ岳山荘まで手に入らない。沢の水が飲用なら途中で調達も可能。(参考)青ヶ岳山荘はこの季節は土日のみ営業のようで、500mlの水は500円。

往路は鎖や梯子はあるけれど、危険ではない。
復路も危険な場所はないが、箒沢へ出る手前(板坂小屋ノ頭)を超えたあたりからの山稜がすごい急坂で3回滑った@@;(お尻で滑りたくなったくらい)
うまく足を置く石がなくて落ち葉がいっぱいだったからかな。
古いトレッキングシューズの底のエッジがすり減って無くなってつるつるのためかな。基本的にバランス感覚がないかだけか。
幸い怪我もなかったけど、下りは難しいなぁ。
新松田駅の立ち食いそばやさん
(座ることも可)
朝食にシメジ天ぷらそば360円
今度は春菊天ぷらも入れよー
2011年11月05日 07:41撮影 by  U1, KDDI-SN
11/5 7:41
新松田駅の立ち食いそばやさん
(座ることも可)
朝食にシメジ天ぷらそば360円
今度は春菊天ぷらも入れよー
登山口の
西丹沢自然教室の横の木
2011年11月05日 09:50撮影 by  U1, KDDI-SN
11/5 9:50
登山口の
西丹沢自然教室の横の木
の畦ヶ丸の登山口
いろいろな石の説明あり。
今度は畦が丸いってみよー。
2011年11月05日 09:50撮影 by  U1, KDDI-SN
11/5 9:50
の畦ヶ丸の登山口
いろいろな石の説明あり。
今度は畦が丸いってみよー。
西丹沢自然教室
係りの方がたくさんいてみなさん親切
単独なので少し心配されましたが、
10:00ごろ時点でここから檜洞丸へは50人ほどは上っているので、大丈夫でしょうとのこと。
(ほぼいつも単独なんですが)いろいろご心配をおかけして恐縮です。
2011年11月05日 09:51撮影 by  U1, KDDI-SN
11/5 9:51
西丹沢自然教室
係りの方がたくさんいてみなさん親切
単独なので少し心配されましたが、
10:00ごろ時点でここから檜洞丸へは50人ほどは上っているので、大丈夫でしょうとのこと。
(ほぼいつも単独なんですが)いろいろご心配をおかけして恐縮です。
舗装道路をキャンプ場などを越えて歩いて行くと右側に登山口あり
2011年11月05日 09:58撮影 by  U1, KDDI-SN
11/5 9:58
舗装道路をキャンプ場などを越えて歩いて行くと右側に登山口あり
道標もきれいでわかりやすい
2011年11月05日 10:31撮影 by  U1, KDDI-SN
11/5 10:31
道標もきれいでわかりやすい
2011年11月05日 10:34撮影 by  U1, KDDI-SN
11/5 10:34
2011年11月05日 10:34撮影 by  U1, KDDI-SN
11/5 10:34
ゴーラ沢を渡渉
この日は水量もすくなくて全く濡れる心配もなかった
2011年11月05日 10:35撮影 by  U1, KDDI-SN
11/5 10:35
ゴーラ沢を渡渉
この日は水量もすくなくて全く濡れる心配もなかった
2011年11月05日 10:35撮影 by  U1, KDDI-SN
11/5 10:35
ゴーラ沢
2011年11月05日 10:36撮影 by  U1, KDDI-SN
11/5 10:36
ゴーラ沢
ゴーラ沢から渡渉した先の登山道
沢の対岸からよく見えて迷うことなし
ただ、いきなり急坂
2011年11月05日 10:40撮影 by  U1, KDDI-SN
11/5 10:40
ゴーラ沢から渡渉した先の登山道
沢の対岸からよく見えて迷うことなし
ただ、いきなり急坂
丸いきのこ
シメジとよく似ておいしそう
2011年11月05日 11:07撮影 by  U1, KDDI-SN
11/5 11:07
丸いきのこ
シメジとよく似ておいしそう
展望園地
お天気が良くないので展望はよくなかった
2011年11月05日 11:24撮影 by  U1, KDDI-SN
11/5 11:24
展望園地
お天気が良くないので展望はよくなかった
滑落現場
むむ、気をつけよう
2011年11月05日 11:27撮影 by  U1, KDDI-SN
11/5 11:27
滑落現場
むむ、気をつけよう
丸いキノコ その2
つつくと緑色の胞子がぱふーっと飛び散ります。
中は緑色のスポンジ状でとても食べれそうにはありません
2011年11月05日 11:44撮影 by  U1, KDDI-SN
11/5 11:44
丸いキノコ その2
つつくと緑色の胞子がぱふーっと飛び散ります。
中は緑色のスポンジ状でとても食べれそうにはありません
鉄のはしごあり
2011年11月05日 11:59撮影 by  U1, KDDI-SN
11/5 11:59
鉄のはしごあり
木のはしごもたくさんあり
ただ、造りがしっかりしていて危険ではないし、怖くない
2011年11月05日 12:06撮影 by  U1, KDDI-SN
11/5 12:06
木のはしごもたくさんあり
ただ、造りがしっかりしていて危険ではないし、怖くない
分岐点
もう少しで頂上
帰りは箒沢のほうに下山する予定
2011年11月05日 12:16撮影 by  U1, KDDI-SN
11/5 12:16
分岐点
もう少しで頂上
帰りは箒沢のほうに下山する予定
立派な木の道が続く
2011年11月05日 12:18撮影 by  U1, KDDI-SN
11/5 12:18
立派な木の道が続く
変な音がするとおもったら風車の音だった
風力発電の実験?かなにかの設備らしい
2011年11月05日 12:22撮影 by  U1, KDDI-SN
11/5 12:22
変な音がするとおもったら風車の音だった
風力発電の実験?かなにかの設備らしい
その後は立派な木の階段
2011年11月05日 12:23撮影 by  U1, KDDI-SN
11/5 12:23
その後は立派な木の階段
終盤は立派な登山道のおかげで足場の悪い急坂もなく山頂へ到着
2011年11月05日 12:28撮影 by  U1, KDDI-SN
11/5 12:28
終盤は立派な登山道のおかげで足場の悪い急坂もなく山頂へ到着
山頂から青ヶ岳山荘へは5分
2011年11月05日 12:29撮影 by  U1, KDDI-SN
11/5 12:29
山頂から青ヶ岳山荘へは5分
2011年11月05日 12:29撮影 by  U1, KDDI-SN
11/5 12:29
山頂のしるし
2011年11月05日 12:30撮影 by  U1, KDDI-SN
11/5 12:30
山頂のしるし
青ヶ岳山荘
ひのきぼらまるは青ヶ岳ともいうらしい
週末はのみ営業しているようで飲み物の調達が可能。宿泊もできるようなので縦走の場合はいいかも。
2011年11月05日 12:34撮影 by  U1, KDDI-SN
11/5 12:34
青ヶ岳山荘
ひのきぼらまるは青ヶ岳ともいうらしい
週末はのみ営業しているようで飲み物の調達が可能。宿泊もできるようなので縦走の場合はいいかも。
山荘のあたりは場所があまりないので、山頂まで戻ってお昼ごはん
かに雑炊にネギとホウレンソウをいれてみた。
このほかきゅうりやハムも持ってきた。
日帰りだと食生活は充実できそう。
2011年11月05日 13:26撮影 by  U1, KDDI-SN
11/5 13:26
山荘のあたりは場所があまりないので、山頂まで戻ってお昼ごはん
かに雑炊にネギとホウレンソウをいれてみた。
このほかきゅうりやハムも持ってきた。
日帰りだと食生活は充実できそう。
下山道
ここまでは行きと同じ。
帰りは箒沢へ下山します。
距離は往路より0.7km程長いみたい。
2011年11月05日 13:39撮影 by  U1, KDDI-SN
11/5 13:39
下山道
ここまでは行きと同じ。
帰りは箒沢へ下山します。
距離は往路より0.7km程長いみたい。
下山途中、ユーシン方面への下山道あり。
ガイドブックには道迷しやすいとあり。
またいつか行ってみたい。
2011年11月05日 13:47撮影 by  U1, KDDI-SN
11/5 13:47
下山途中、ユーシン方面への下山道あり。
ガイドブックには道迷しやすいとあり。
またいつか行ってみたい。
登山道には木の柵あり
ガスで展望はないけど秋の小路って感じで
るんるん
2011年11月05日 14:05撮影 by  U1, KDDI-SN
11/5 14:05
登山道には木の柵あり
ガスで展望はないけど秋の小路って感じで
るんるん
木の階段あり
ほんとうに整備されていて歩きやすいなー
2011年11月05日 14:12撮影 by  U1, KDDI-SN
11/5 14:12
木の階段あり
ほんとうに整備されていて歩きやすいなー
石棚山
2011年11月05日 14:17撮影 by  U1, KDDI-SN
11/5 14:17
石棚山
降りてくると少し展望が、、、
秋って感じ
わびさび
2011年11月05日 14:42撮影 by  U1, KDDI-SN
1
11/5 14:42
降りてくると少し展望が、、、
秋って感じ
わびさび
つる場の存在感のある木あり、道をふさいでいた。
なんだろうー
2011年11月05日 14:44撮影 by  U1, KDDI-SN
11/5 14:44
つる場の存在感のある木あり、道をふさいでいた。
なんだろうー
板小屋沢ノ頭の少し手前のもみじ
これより上は枯れ枝ばかりだったけど、
下は紅葉してキレイ。
以降は、急坂で写真を撮る余裕なし。
2011年11月05日 14:54撮影 by  U1, KDDI-SN
11/5 14:54
板小屋沢ノ頭の少し手前のもみじ
これより上は枯れ枝ばかりだったけど、
下は紅葉してキレイ。
以降は、急坂で写真を撮る余裕なし。
急坂が終わって箒沢も近く
写真を撮る気力がでてきた
2011年11月05日 15:54撮影 by  U1, KDDI-SN
11/5 15:54
急坂が終わって箒沢も近く
写真を撮る気力がでてきた
沢沿いで暗いけれど落ち着いた杉林のみち。
足元はふかふかの杉の枯れ葉で歩きやすい
2011年11月05日 16:00撮影 by  U1, KDDI-SN
11/5 16:00
沢沿いで暗いけれど落ち着いた杉林のみち。
足元はふかふかの杉の枯れ葉で歩きやすい
立派な杉の木
なにか名前を付けてあげたい
ほうきさわ杉と名付ける
2011年11月05日 16:03撮影 by  U1, KDDI-SN
11/5 16:03
立派な杉の木
なにか名前を付けてあげたい
ほうきさわ杉と名付ける
下山は箒沢を渡渉してから、この梯子をわたって川の堰をわたる。
もうバス停までは数分のところ。
2011年11月05日 16:10撮影 by  U1, KDDI-SN
11/5 16:10
下山は箒沢を渡渉してから、この梯子をわたって川の堰をわたる。
もうバス停までは数分のところ。
箒沢公園前バス停のすぐよこ
この橋を渡ればバス亭
後ろに見えるのは大石バンガロー
季節がらか、誰もいなかった
2011年11月05日 16:18撮影 by  U1, KDDI-SN
11/5 16:18
箒沢公園前バス停のすぐよこ
この橋を渡ればバス亭
後ろに見えるのは大石バンガロー
季節がらか、誰もいなかった
箒沢公園前バス停に到着
2011年11月05日 16:21撮影 by  U1, KDDI-SN
11/5 16:21
箒沢公園前バス停に到着
撮影機器:

感想

丹沢から下山後のよい温泉を探し中。
本日は家まで戻って近所の銭湯でサウナ。

ガスのため景色はいまいちだったけれどいろいろな山道があって面白い。
道は往路復路ともかなり整備されていて迷うところはまずない。
分岐点だけは気をつけないとほかの登山道へ行ってしまう。
復路終盤の板小屋沢ノ頭ってところから箒沢に出るまでが急坂でバランス感覚のない私には危険で汗;しながらよろよろ下った。ただでさえ終盤で疲れているのにこれは試練だった。

ひのきぼらまる。。。山の名前名のみ岳とか山とかじゃなくて、なぜ船の名前のように丸って付くものが多くあるのか、、調べているうちに面白いページがあったのでブックマーク。

★「丸」コレクション(丸の付く山の名コレクション)
http://uub.jp/nam/maru.html

★日本の山・面白豆知識(面白い山の名前や山のデータのページ)
http://kajipon.sakura.ne.jp/kt/kt91.htm

★船の名前にはなぜ「丸」が付くのか
http://www.jha.or.jp/jp/jha/charts/story/2004/08_2.html

、、、だんだん脱線してきたので答えはないけど終了。

毎回思うことだけれど、汗をかいた服のまま帰りの電車に乗ると家に着くまでに体温が下がって衰弱してしまうなー。下山後にトイレがあればそこで即着替えるのが体によさそう。これからはそうしよーっと。屋久島の山縦走で山小屋数日宿泊の計画もしているけどたくさん服は持っていけないから乾いた服への着替えプランを考えないとなぁ。

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