美濃戸から八ヶ岳【赤岳】阿弥陀岳・横岳・硫黄岳

2018年05月25日(金) [日帰り]

• GPS: 11:33
• 距離: 18.3km
• 登り: 1,760m
• 下り: 1,750m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:17
• 休憩: 2:10
• 合計: 11:27

距離 18.3km 登り 1,760m 下り 1,762m

5:59 やまのこ村
6:00 6:01 赤岳山荘
6:05 6:06 美濃戸山荘
7:12 7:15 中ノ行者小屋跡
8:01 8:08 行者小屋
8:16 阿弥陀岳分岐
8:36 8:53 中岳のコル登山道水場
8:59 9:00 阿弥陀岳北稜
9:14 9:19 中岳のコル
9:41 9:59 阿弥陀岳
10:18 10:23 中岳のコル
10:36 10:37 中岳
11:01 文三郎尾根分岐
11:26 赤岳
11:28 11:30 竜頭峰
11:32 11:40 赤岳
11:45 11:58 赤岳頂上山荘
12:18 12:19 赤岳天望荘
12:24 地蔵の頭
12:31 12:33 二十三夜峰
12:42 12:47 日ノ岳
12:51 12:55 鉾岳
12:59 13:05 石尊峰
13:11 横岳（三叉峰）
13:16 13:20 横岳（無名峰）
13:31 13:36 横岳（奥ノ院）
13:46 13:47 台座ノ頭
14:04 硫黄岳山荘
14:24 14:29 硫黄岳
14:52 15:00 赤岩の頭
15:38 15:39 ジョウゴ沢
15:45 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
15:49 15:55 赤岳鉱泉
16:37 堰堤広場
17:19 美濃戸山荘
17:24 赤岳山荘
17:26 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

やまのこ村 駐車場1000円(1日)

その他周辺情報

もみの湯 入浴料300円(17:00以降の料金)

写真

5/25 5:58

平日で空いているやまのこ村に駐車。

5/25 6:06

「美濃戸」登山口。南沢へ。

5/25 6:13

5/25 6:15

ホテイラン

5/25 7:06

苔生す森が続きます。

5/25 8:00

たっぷり2時間。「赤岳」が見えるとまもなく行者小屋。

5/25 8:07

行者小屋前での広場で、これから登る「阿弥陀岳(右)」を見ながら休憩。

5/25 8:27

雪の残る沢を何度も横切る。先行者の踏み跡助かります。

5/25 9:08

あっという間に高度が上がる。

5/25 9:14

短区間ですが、足跡がなかったら嫌な雪の斜面。

5/25 9:19

中岳のコル到着。それまで見えなかった南側の展望。

5/25 9:19

休憩中の先行していたご夫婦に、踏み跡のお礼をして「阿弥陀岳」へ。

5/25 9:25

5/25 9:35

両手を使いながら登っていきます。

5/25 9:52

「阿弥陀岳」頂上

5/25 9:54

これから向かう「中岳〜赤岳〜横岳」へ続く稜線。

5/25 9:50

5/25 9:51

西側、木曽の山は霞んでいる。

5/25 9:54

南側「権現岳」と阿弥陀岳の南稜

5/25 9:58

「赤岳」を正面にしながら下ります。

5/25 10:12

5/25 10:26

「中岳」の先に「赤岳」

5/25 10:34

「中岳」から振り返る「阿弥陀岳」

5/25 10:37

次は「中岳」から一旦下って「赤岳」へ向かいます。

5/25 10:54

ガレ場をジグザグに登る。この辺りから風が強くなってきた。

5/25 11:03

文三郎尾根との合流地点から「中岳・阿弥陀岳」

5/25 11:10

「赤岳」山頂は南側から巻いていきます。

5/25 11:14

「権現岳」キレット小屋からの稜線。南アルプス「鳳凰三山・北岳・甲斐駒ヶ岳・仙丈ヶ岳」

5/25 11:16

キレット分岐

5/25 11:22

岩の間から「阿弥陀岳」

5/25 11:33

「竜頭峰」

5/25 11:33

「富士山」

5/25 11:41

奥秩父「甲武信ヶ岳・瑞牆山・金峰山」

5/25 11:34

東側「野辺山高原」からの県界尾根。「両神山」が中央の奥。

5/25 11:40

「赤岳」頂上。

5/25 11:39

南側「権現岳」

5/25 11:43

西側。「行者小屋」から登ってくる文三郎尾根の道。

5/25 11:39

北側。これから向かう「横岳〜硫黄岳」と「北八ヶ岳・蓼科山」

5/25 11:46

頂上山荘のベンチで昼食。遠くに「浅間山」。直下は赤岳天望荘。

5/25 11:44

イワヒバリ

5/25 12:17

赤岳天望荘から「赤岳」

5/25 12:27

「横岳」へ。

5/25 12:29

「二十三夜峰」はしご

5/25 12:50

「鉾岳」辺りから「赤岳」

5/25 12:52

5/25 13:04

オヤマノエンドウ

5/25 13:06

「石尊峰」

5/25 13:07

「奥の院(中央)・無名峰(右)」

5/25 13:10

「杣添尾根」

5/25 13:13

「三叉峰」から「無名峰・奥の院」東面は緑が多く穏やかに見える。

5/25 13:22

歩いてきた稜線。

5/25 13:27

「奥の院」

5/25 13:30

5/25 13:34

5/25 13:38

5/25 13:39

カニの横ばい。

5/25 13:45

「横岳」の岩稜はここまで。

5/25 13:50

「台座ノ頭」から硫黄岳山荘

5/25 13:51

「奥の院・小同心・大同心」

5/25 14:21

5/25 14:30

「硫黄岳」山頂から北八ヶ岳。

5/25 14:27

爆裂火口

5/25 14:34

「硫黄岳」を下ります。

5/25 14:47

「硫黄岳」

5/25 14:50

「赤岩の頭」から

5/25 15:53

赤岳鉱泉。

5/25 16:02

帰りは北沢を何度も渡って「美濃戸」 に戻りました。

5/25 18:45

温泉に入った後、農道から撮った八ヶ岳。

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

iPhone 5s Apple

感想

Dai-J

誕生日休暇を取得して八ヶ岳へ。
仕事をサッと終わらせて(手につかず・・)車で山形から長野へ移動。
早寝しようとしても寝れないに決まっているので、行けるところまでと行こうと家を出た結果、長野県上田市の道の駅で力尽きて車中泊。割と頑張りました。

前々から練っていた八ヶ岳は、美濃戸から阿弥陀岳〜赤岳〜硫黄岳の縦走プラン。出発時間や体調などに合わせて、山小屋で一泊のつもりでしたが、出発時刻が早かったこともあり日帰りで登ってきました。