秩父御岳山から西へ
- GPS
- 08:51
- 距離
- 21.0km
- 登り
- 1,778m
- 下り
- 1,786m
コースタイム
天候 | 晴れのち薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
秩父御岳山から西へ行く尾根道は、踏み跡もほとんど有りません。 茂荻山の西側は、すんごい岩山で、巻いても苦戦しました。 |
その他周辺情報 | 道の駅大滝温泉は、その名の通り温泉施設も有るし買い物もでき、トイレも有るのでバッチリです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ(1)
ソフトシェル(1)
ズボン(1)
靴下(1)
グローブ(1)
雨具(1)
帽子(1)
靴(1)
ザック(1)
昼食(1)
行動食(1)
非常食(1)
飲料(1)
地図(1)
コンパス(1)
ライト(1)
予備電池(1)
GPS(1)
常備薬(1)
携帯TEL(1)
時計(1)
タオル(1)
ストック(1)
カメラ(1)
ロープ(1)
|
---|
感想
両神山からの尾根歩きを御岳山まで伸ばしに行ってみた・・・みた。。。
バイクを停めたのは道の駅大滝温泉。下へ降りるスロープの下奥に停めておきます。
林道の入口の神社の所まで行けば、あとは案内表示が一杯有るから、それに従って行きます。
林道を跨ぐこと2度、沢を木橋で越えること2度、杉ノ峠へ。
ここからは尾根歩き。
眺めの良い鉄塔や、林道越えや、ちょっと岩場っぽいトコも有ったりして、楽しく登って秩父御岳山へ。
先着の方が居らして休憩中でした。もちろん今日会った唯一の方です。
秩父御岳山は頂上に神社の奥宮があり、広く眺めを楽しめました。
秩父御岳山からは崖っぽい所を降りて西方向の尾根を進みます。
トンネルの所に降りるルートの所を過ぎると、踏み跡はほとんど無くなります。
林道の所は崖上になっていて降りられそうにないので、南側に降りて林道に出ます。
林道からは再び山道を登って尾根道へ。
十二天山を過ぎ、茂荻山までは割と調子良く歩けました・・・が、
「四季萩」っていうお印板の所を過ぎると、かなりの岩場です。暫くはルートを探りながら降りて行きましたが、眺めの良い崖上の所からは、かなり手こずりそうなので南側に巻きながら過ごす・・・けど、巻いてもなかなか大変なトコでした。岩山を横から見ると超絶壁。
なんとか岩場の終わりの所まで出て、今日の最終目的地である、P1156まで。
P1156に登り始める手前の所で、南側の坂下数十mの所に小熊が。
こちらに気付いてガサゴソ降りて行きました。
近くに親熊が居たら困るから、ステッキをカンカン慣らして様子を伺ってから、早めにP1156に行ってきて、戻ります。
熊を見たので、ややビビりながら尾根を行くもんで、飛び立つ鳥に超ビックリ。
で、岩山はさっきと同じように南側を巻いて行く・・・が、降りの時は岩壁ギリギリを巻いたのですが、帰りの登りながらでは取付場所を見失いがちになり、大きく巻き過ぎてなかなか大変なことに。何とか尾根に戻って無事に茂荻山まで。
あとは淡々と林道の所まで戻り、帰りは林道を降ります。
トンネルが暗かったら困ると思っていつものようにライトを持ってきたけど、トンネルに着いてみると思ったより短くて、向こうが見える状態なんでライト無しで過ごせました。
あとは林道降りて、朝の所に・・・(あれ?林道の分岐の所が杉ノ峠なのかな?)・・・来たら、登った通りに降りて行き、オシマイ。
岩山は手こずると思って巻いたけど、横から見たらすんごい崖だったけど、時間が掛っても真っすぐ超えた方が良かったかな?ちゃんと行けるかは判らないけど。
どちらにしても手古摺る岩場でした。
眺めはイマイチだったけど、秘境感が味わえて(オマケに熊まで見ちゃって)、今日のハイクもGOOD・・・GOOD。。。
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