硫黄岳(八ヶ岳)

2018年05月26日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.7km
• 登り: 901m
• 下り: 907m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:18
• 休憩: 2:43
• 合計: 8:01

8:37 桜平駐車(中)
8:47 8:47 桜平
9:17 9:37 夏沢鉱泉
10:20 10:45 オーレン小屋
11:11 11:25 夏沢峠
12:38 13:32 硫黄岳
14:15 14:17 夏沢峠
14:37 15:25 オーレン小屋
16:38 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平駐車場(中)
・朝8時過ぎで2/3くらいの埋まり具合。

コース状況／危険箇所等

特になし
・桜平〜夏沢峠経由のピストンであれば雪はほとんどなし、ゲイターもアイゼンも必要なし。赤岩の頭経由の道は通っていませんが、そちらから来た人は靴がドロドロでした、まだ残雪あるようです。
・トイレは夏沢鉱泉、オーレン小屋のトイレを100円で貸してもらえます。桜平駐車場と夏沢峠のトイレはまだ使えませんでした。
・夏沢鉱泉に登山ポストあり。

写真

5/26 8:37

桜平駐車場(中)から出発。

桜平ゲートまでは車道歩き。

5/26 9:37

夏沢鉱泉。ここまで車も通れる林道。きれいな水洗トイレ(100円)。日帰り入浴もできる(16時まで)。

5/26 9:27

夏沢鉱泉前から槍〜穂高が見えた。

5/26 9:55

夏沢鉱泉からは夏沢沿いの登山道。

5/26 10:02

沢の水と苔がきれい。

何度か橋を渡る。

気持ちいい林の中の道。

5/26 10:20

オーレン小屋。大変きれいな水洗トイレ(100円)。14時まで軽食あり、ボルシチ食べたかった。

5/26 11:11

夏沢峠。

5/26 11:14

夏沢峠から爆裂火口がよく見える。

5/26 12:06

夏沢峠からは爆裂火口沿いの道を登って行く。

岩礫の急坂でけっこうキツい。

5/26 12:20

爆裂火口沿い。

上部はルート上にケルンがいくつも立っている。

5/26 12:27

振り返るといつのまにか天狗岳(画面左側)より高くなっている。

5/26 12:39

山頂に到着。広い。

5/26 12:56

山頂から爆裂火口を見下ろす。

5/26 12:58

山頂から。蓼科、北横岳、天狗〜にゅう。

5/26 13:30

山頂から。(画面左から)横岳、赤岳、権現岳、阿弥陀岳。右後方には甲斐駒と仙丈ケ岳が見えている。

全員で記念撮影。

撮影機器：

Xperia X Compact SO-02J docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 靴 ザック 行動食 飲料

備考

消費した水 : スポーツドリンク1L＋水0.3L。
消費した食料 : エネルギーバー1本、エネルギージェル1本、菓子パン1/2個、ミックスナッツ1袋。

感想

ossy

いつもの相棒と職場の仲間を誘って硫黄岳へ行ってきました。八ヶ岳らしくコンパクトにまとまっている印象ですが、前半はカラマツの新緑と沢の気持ちいい道、後半は森林限界を越えて爆裂火口沿いの岩礫の迫力ある景色を楽しめました。硫黄岳山頂からは、北アルプス(後立山〜槍穂〜乗鞍)、御嶽山、中央アルプス、南アルプス、浅間山などが全部見えました。
八ヶ岳の小屋はアットホームな印象でいいですね。トイレがとてもきれいでびっくりしました。今回は夏沢鉱泉の日帰り入浴、オーレン小屋のボルシチともに時間の関係で叶いませんでしたが、両方とも大変魅力的に思いました。夏沢鉱泉はぜひ冬に来てみたいと思いました。
八ヶ岳で標高差800mだから楽勝と考えていましたが、思ったよりキツく筋肉痛になりました。