記録ID: 1477577
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
国見岳・御在所岳(千種街道、ブナ清水から上水晶谷)
2018年05月26日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:08
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,060m
- 下り
- 1,055m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:51
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 8:07
距離 15.0km
登り 1,063m
下り 1,060m
天候 | 曇り(うす日) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは駐車場脇、釈迦ヶ岳登山口側 岩場、渓流岸、沢歩き、ガレ場あり |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
レジャーシート
予備電池
GPS
筆記用具
常備薬
携帯
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
前週のイブネ、クラシに続いて今回は千種街道の三重県側を歩くことにした。色々ルートを検討しているうちに前回体調を崩していい記憶のない御在所岳なので、まず国見岳をめざし、余力があれば御在所岳にも上がることにした。
前週の滋賀県側と違って千種街道は朝明キャンプ場エリアを出たところから路面がガレや大石ゴロゴロの渓流河原など厳しい登りが続く山歩きとなった。この日は日差しがほとんどなく、またずっと森の中だったが、風が無いため結構汗が流れ出た。極端な急登箇所はないもののブナ清水まではほとんどが岩の上、ブナ清水から稜線に出るまでは斜面の上りが続く。青岳、キノコ岩、国見岳と岩場から展望が開けてていたが、タイムスケジュールが気になってゆっくりできなかったのが残念。御在所岳に着いた時は考えていたよりも体力を失っていたが、何とか三角点のある頂上に達し、そこで昼休み。以降は下りのみとやや軽く考えて下山開始。しかし国見峠から上水晶谷への下りは前半がほぼ渓流の岩を下って行く激しい下り道で渡渉も多く、結構な難路だった。岩場で水が流れている所もあって踏み跡をたどることはできず、地形のみを頼りに下りることになる。上水晶谷からはアップダウンを繰り返すもののそれまでに比べれば森の中の土の細道で難なく根の平峠に着く。根の平峠からの下りは朝来た道なので石が多く、終盤に足にくるのは鈴鹿ではありがちなので仕方がない。
思っていたより長丁場の山行となった。
これで国見と名の付く山7座制覇。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:719人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する