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雪山ハイキング
妙高・戸隠・雨飾
火打山 〜お久しぶりです!雷鳥さん♪&山頂独占ご来光〜
2018年05月26日(土) ~
2018年05月27日(日)
![情報量の目安: S](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 29:32
- 距離
- 19.5km
- 登り
- 1,479m
- 下り
- 1,462m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:57
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 4:15
天候 | 1日目:快晴 2日目:快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
林道は11月中旬まで夜間通行規制があるので注意してください。 http://www.myoko.tv/news/5178.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
十二曲がりと富士見平の中間点あたりから残雪があります。 富士見平を過ぎるとヒュッテまではほぼ雪道です。 富士見平からヒュッテまでは黒沢岳の西斜面をトラバースするため、時間帯や積雪状態によってはアイゼン、ピッケルが必要です。今回は登りも下りもツボ足で問題ありませんでした。 ヒュッテから火打山は夏道も結構出ていて、ライチョウ平くらいまではツボ足で問題なく、それ以降は時間帯によって装備替えが必要な感じでした。 私は終始ツボ足で山頂からライチョウ平までの下山のみチェーンスパイク+ピッケルを使いました。同行のMさんはライチョウ平と山頂間の登り下りともに12本アイゼン+ピッケル使用。特に女性は蹴りこむ力が弱いので装備は万全にしておくのが良いです。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
サブザック
輪カンジキ
アイゼン
昼ご飯
行動食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
バラクラバ
着替え
ピッケル
スコップ
ガスカートリッジ
コッヘル
ライター
ロールペーパー
ナイフ
テントマット
シェラフ
|
---|
感想
残雪の締めくくりは約2年振りの火打山。
前回は7月だったので雪は全くなく、火打&妙高の日帰り周回でしたが、高谷池の景色が印象的で、次に登るときはテント泊と決めていました。
昨シーズンは残念ながら計画倒れになってしまいましたが、今回は青空にも恵まれ思う存分楽しんできました。
初日はテント設営後に妙高まで登るつもりでした。が、25kg越えのザックで3時間歩きが堪えたのか、睡眠不足の影響か、どちらにしても体力不足ですね。初日は火打すら登らず、テントでお昼寝タイムとなったのでした(;^_^A
そこで翌日のプラン変更。明るくなってから出発する予定を3時出発に変更して、ナイトハイクでご来光と山頂一番乗りを狙うことにしました。ついでに未踏の影火打まで行ってしまおうと。
先週の高川山ナイトハイクは少しミスしましたが、今回はバッチリ。
お日様が出る前にしっかり登頂できました。
もちろん山頂には誰も居なくて、絶景を独占です。
そして、ご来光の後に向かった影火打の山頂付近で雷鳥を目撃。すぐに隠れてしまったため写真を撮れず少し残念と思っていたら、火打からの下山時に別の雷鳥の姿を発見し、撮影することができました。
思い返せば、雷鳥は白馬三山周回の下山時に見てから2年もの間全く見かけることがなく、他の方がUPしてるヤマレコの写真でしか見てませんでした。雷鳥の出没する山域には結構登っているんですが全く縁がなく。長かった〜(;^_^A
今回は、ご来光&雷鳥&ぴーかんで残雪の締めくくりに相応しい山行となりました。
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おいしそうですね。どうやって作るんですか?
山ごはんの本に載っていた料理です。
準備するのはコンビニのチキン(ナナチキとかファミチキ)、オニオンスープ(フリーズドライ)、赤ワイン(100ml)、水(150ml)、乾燥バジルです。
お好みでミニトマトとか入れます。
作り方はオニオンスープを普通に作った後、赤ワインを入れて沸騰させます。その後チキンとバジル、トマトを投入です。
とても美味しいですよ。
コンビニのチキンだったんですね
赤ワイン持っていくのが重そうですが今度マネしてみます。
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