経ヶ岳

2018年05月27日(日) [日帰り]

• GPS: 05:51
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,292m
• 下り: 1,276m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 0:27
• 合計: 5:51

9:19 福井県自然保護センター
9:27 9:28 奥越高原青少年自然の家
9:57 9:57 保月山コース登山口
10:39 10:39 保月山
10:46 10:46 牛岩
11:14 11:14 杓子岳
11:27 11:27 中岳
11:36 11:37 切窓
12:09 12:30 経ヶ岳
12:51 12:52 切窓
13:05 13:06 中岳
13:20 13:20 杓子岳
13:44 13:44 牛岩
13:50 13:50 保月山
14:28 14:29 保月山コース登山口
14:36 14:37 銚子ヶ口展望広場・駐車場
15:03 15:03 奥越高原青少年自然の家
15:10 福井県自然保護センター

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

六呂師高原の自然保護センタ−近くにある駐車場に駐車しました

コース状況／危険箇所等

【自然保護センタ−〜保月山】林道を進み奥越高原青少年自然の家を越えてしばらく行くと左手に登山口があります。広域林道と交差するまではオリエンテ−リングコースでよく整備されています。広域林道から保月山まではブナ林の明るい道で、ここもよく整備されています。
【保月山〜経ヶ岳】杓子岳まではゴツゴツとした岩道です。転倒注意。中岳まではなだらかですが、中岳と経ヶ岳の鞍部前後は急峻で滑りやすいので注意。

写真

5/27 9:19

自然保護センタ−の駐車場着。荒島岳が良く見えます。

5/27 9:20

駐車場から出発〜

5/27 9:34

林道をしばらく進むと左手に登山口が現れます

5/27 9:40

よく整備された道です

5/27 9:56

広域林道と交差します

5/27 10:19

アダムとイブの木です♥

5/27 10:25

保月山まではブナ林の明るい道です

5/27 10:37

保月山山頂

5/27 10:46

登山道脇につつじが咲いています

5/27 10:48

カエデの新緑が綺麗

5/27 10:50

こんなはしごもありますが問題なし

5/27 10:52

杓子岳までは岩々です

5/27 10:53

この白い花が綺麗だった

5/27 10:59

タムシバも咲いています

5/27 11:06

足元にはイワウチワ

5/27 11:12

杓子岳に到着

5/27 11:14

経ヶ岳までのルートが見えます

5/27 11:18

残雪はこの程度。暑いので冷却に使用します。

5/27 11:26

中岳に到着

5/27 11:30

ここから下ります。帰りは当然登りです。

5/27 11:32

中岳からの下り。滑りやすいので設置されているロープ使用推奨。

5/27 11:39

かつての噴火口池の大沢。池塘が広がっているのかな。

5/27 11:58

イワカガミが群生しています

5/27 11:59

山頂までは急できつい登りです

5/27 12:06

経ヶ岳山頂に着いた〜

5/27 12:08

山頂広場から北岳方面に進むと三角点がありました

5/27 12:09

三角点から北岳方面。北岳までは刈り払われているとのことです。

5/27 12:09

三角点からは白山方面が良く見えます

5/27 12:09

白山は大分雪が融けたかな

5/27 12:11

別山と三ノ峰

5/27 12:12

白山UP

5/27 12:15

頂上広場に戻り白山から荒島岳までのパノラマ

5/27 12:25

別山はかっこいいな

5/27 12:29

下山しますが、登り返しが結構あります

5/27 12:35

新緑が綺麗〜

5/27 13:27

タムシバも元気

5/27 13:40

緑のシャワ−

5/27 14:33

広域林道まで下りました

5/27 14:37

林道ではタニウツギが満開でした

5/27 15:08

ようやく自然保護センタ−に帰還

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 ツェルト ストック カメラ

感想

cripe7

以前赤兎山に登った時に見えた経ヶ岳に登りたくなり福井県までやってきました。自然保護センタ−から登りましたが、ブナの樹林帯、岩、平原といった色々な顔がありきつかったですが楽しく登ることができました。尚大野盆地では荒島岳の堂々とした姿が真っ先に目に入りました。いつか荒島岳にも登りたいと思います。