ボッカ花立 〜搭ノ岳〜蛭ヶ岳

2018年05月26日(土) ~ 2018年05月27日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 17.2km
• 登り: 1,903m
• 下り: 1,904m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:50

11:00 戸沢山荘
13:00 天神尾根分岐
13:50 花立山荘

2日目

• 山行: 7:00
• 休憩: 1:20
• 合計: 8:20

5:10 花立山荘
5:40 塔ノ岳
6:40 丹沢山
8:40 9:00 蛭ヶ岳
10:10 10:20 丹沢山
11:20 塔ノ岳
11:20 金冷シ
11:40 12:30 花立山荘
13:30 戸沢山荘

天候

晴れ（湿度は高い）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸沢登山口

写真

5/26 10:58

おそいスタート。30キロいかないくらい？

5/26 12:19

15分くらいで休憩取りながら進む。どのくらい重たいのか興味あり、背負わせてもらう。立ち上がりが一人では厳しい。

5/26 13:48

もうすぐゴール。カキ氷のシロップをたくさん背負ってきた。（笑）

5/27 6:01

塔ノ岳から丹沢山の間の笹薮。素敵な光景

5/27 6:40

丹沢山。久しぶりの登頂。暑い！

5/27 6:51

富士山。毎週見ているような気が。蛭ヶ岳はまだ見えず。

5/27 8:56

蛭ヶ岳までの稜線。新緑の時期は青々しくて好きだ。前に来た時は秋だったので全く風景が異なる。

5/27 11:06

丹沢山から塔ノ岳の帰り道。白いツツジが落ちて綺麗な道でした。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

いもやん

来週ボッカ大会とのことでトレーニング。
花立で小屋泊りをし、宿泊者とカナブンとみんなでテーブルを囲んでお酒を飲んだ。カナブンが焼いた牛肉ステーキは焼き加減がちょうどよく、美味しかった。

翌朝4時半起き5時出発で空身で蛭ヶ岳へ。最初の登りが辛かったがあとは、丹沢主脈の稜線、富士山や新緑の中を心地よく歩いた。といいたいが、丹沢山から蛭ヶ岳まで2時間もかかり、ゴールに着くまでは精神的にはまだかまだかと思いながら足取りも重たかった。
不動の峰あたりでクラっとしたので、私はベンチで寝転び、その間マーさんが水場に水汲みに行った。水はまだかれてなかったようです。

蛭ヶ岳の先の檜洞丸までの道は、250メートル先の道が崩れ通行止めでした。様子を見ようとしたが少し歩いたくらいでは見えなかったので諦めた。

帰りは帰るだけということで、足取りは軽く稜線眺めや笹薮の草原を心地よく歩いた。行きは長く感じたが帰りはあっという間だった。時間的には30分くらいしか差はないのに。

花立で、豚汁とチャーハン（賄い食）をいただき下山。前から気になっていた特製豚汁は、キャベツが新鮮で美味しかった。

花立からの天神尾根の途中で、マーさんが知り合いを見つけ気を許したか砂利で滑った。転ばないよう態勢を整えた時力が入り右の股関節と足首を痛めた…。
来週のボッカ大会は私が補欠だったな。。出るのかな？どうなのかなと不安ながら下山したボッカトレでした。

長めの稜線歩き、気持ちよかった。その日はどんどん気温が上がり昼に登ってくる人は辛そうだった。山は朝がゴールデンタイムだな。