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Yamareco

記録ID: 1481789
全員に公開
雪山ハイキング
甲信越

苗場山&霧の塔

2018年05月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
16.1km
登り
1,382m
下り
1,377m

コースタイム

6:10登山口 6:40下ノ芝 8:30上ノ芝 8:55神楽峰 10:15苗場山頂 11:00下山 12:10小松原分岐 12:55 1921P過ぎ(引き返す) 13:35 小松原分岐 14:50登山口
天候 晴天
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
神楽スキー場の湯沢町営第2駐車場に
コース状況/
危険箇所等
残雪期なので、トレースの無いところは慎重に。
和田小屋に登山計画書を出そうと思っていたが、ポストは無かった。
2018年05月27日 06:31撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/27 6:31
和田小屋に登山計画書を出そうと思っていたが、ポストは無かった。
スキー場は最終営業日で、準備中。
2018年05月27日 06:32撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/27 6:32
スキー場は最終営業日で、準備中。
ゲレンデからピンクリボンの道に入って、早速春らしい花に、イワナシ
2018年05月27日 06:36撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/27 6:36
ゲレンデからピンクリボンの道に入って、早速春らしい花に、イワナシ
雪消えを告げるイワウチワ
2018年05月27日 06:36撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/27 6:36
雪消えを告げるイワウチワ
ムラサキヤシオ 
2018年05月27日 06:37撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/27 6:37
ムラサキヤシオ 
あれっ、急に道がヤバく。どうやら通常の登山道でなかったことに気づく。
2018年05月27日 06:40撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/27 6:40
あれっ、急に道がヤバく。どうやら通常の登山道でなかったことに気づく。
藪を漕いで登山道に復帰、少しして下ノ芝。ちょうど手前だけが休憩できる
2018年05月27日 07:37撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/27 7:37
藪を漕いで登山道に復帰、少しして下ノ芝。ちょうど手前だけが休憩できる
ここからは残雪の中に夏道が点在する感じ。
2018年05月27日 07:53撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/27 7:53
ここからは残雪の中に夏道が点在する感じ。
トレースが無ければうっかりルートを見失いそう
2018年05月27日 07:53撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/27 7:53
トレースが無ければうっかりルートを見失いそう
この辺は雪が無い
2018年05月27日 08:14撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/27 8:14
この辺は雪が無い
振り返ると谷川山系
2018年05月27日 08:15撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/27 8:15
振り返ると谷川山系
中央が猫の耳状の谷川岳だね。
2018年05月27日 08:15撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/27 8:15
中央が猫の耳状の谷川岳だね。
次なる目標は神楽峰だ。
2018年05月27日 08:23撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/27 8:23
次なる目標は神楽峰だ。
トレースがあるので、迷う心配はない
2018年05月27日 08:29撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/27 8:29
トレースがあるので、迷う心配はない
25年前はほとんど木道は無かったな。
2018年05月27日 08:31撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/27 8:31
25年前はほとんど木道は無かったな。
顕彰の碑 二人の方が4月の苗場山にスキーで来て、世の中に広めた・・・
2018年05月27日 08:37撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/27 8:37
顕彰の碑 二人の方が4月の苗場山にスキーで来て、世の中に広めた・・・
小松原分岐点 帰りに霧の塔に行ってみるつもりだ
2018年05月27日 08:39撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/27 8:39
小松原分岐点 帰りに霧の塔に行ってみるつもりだ
振り返ればカツサ湖の向うに県境の山々
2018年05月27日 08:39撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/27 8:39
振り返ればカツサ湖の向うに県境の山々
平標山〜万太郎〜谷川岳
2018年05月27日 08:39撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/27 8:39
平標山〜万太郎〜谷川岳
〜茂倉岳
2018年05月27日 08:39撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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〜茂倉岳
こんなとこまで立派な木道が。
2018年05月27日 08:44撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/27 8:44
こんなとこまで立派な木道が。
よく見ると「神楽ヶ峰」(八合目)とある
2018年05月27日 08:54撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/27 8:54
よく見ると「神楽ヶ峰」(八合目)とある
シャクナゲが始まったところ
2018年05月27日 08:57撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/27 8:57
シャクナゲが始まったところ
やっと苗場山山頂が眼前に
2018年05月27日 08:57撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/27 8:57
やっと苗場山山頂が眼前に
鳥兜山
2018年05月27日 08:57撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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鳥兜山
佐武流山
2018年05月27日 08:57撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/27 8:57
佐武流山
上ノ倉山付近、右奥が白砂山か。
2018年05月27日 08:57撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/27 8:57
上ノ倉山付近、右奥が白砂山か。
富士見坂
2018年05月27日 09:06撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/27 9:06
富士見坂
雷清水 ほとんど出てなかった
2018年05月27日 09:10撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/27 9:10
雷清水 ほとんど出てなかった
見事なシラネアオイ
2018年05月27日 09:20撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/27 9:20
見事なシラネアオイ
以後しばらくシラネアオイの道が続く
2018年05月27日 09:20撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/27 9:20
以後しばらくシラネアオイの道が続く
お花畑 その通り!
2018年05月27日 09:21撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/27 9:21
お花畑 その通り!
ここのシャクナゲはやや小ぶり
2018年05月27日 09:23撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/27 9:23
ここのシャクナゲはやや小ぶり
こんなに多くのシラネアオイは初めてだ
2018年05月27日 09:33撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/27 9:33
こんなに多くのシラネアオイは初めてだ
オオバキスミレ?
2018年05月27日 09:36撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/27 9:36
オオバキスミレ?
2018年05月27日 09:40撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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この色合いもいいね。
2018年05月27日 09:41撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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この色合いもいいね。
雲尾坂 この急傾斜に木道を作った方々に感謝!
2018年05月27日 09:51撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/27 9:51
雲尾坂 この急傾斜に木道を作った方々に感謝!
2018年05月27日 09:51撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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神楽峰を振り返る
2018年05月27日 09:51撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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神楽峰を振り返る
山頂台地に着いた。
2018年05月27日 10:13撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/27 10:13
山頂台地に着いた。
谷川岳方面
2018年05月27日 10:13撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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谷川岳方面
岩菅山
2018年05月27日 10:14撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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岩菅山
佐武流山
2018年05月27日 10:14撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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佐武流山
佐武流山〜白砂山〜上ノ倉山
2018年05月27日 10:14撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/27 10:14
佐武流山〜白砂山〜上ノ倉山
〇〇自然センターと山頂手前の休憩スポット 
2018年05月27日 10:54撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/27 10:54
〇〇自然センターと山頂手前の休憩スポット 
山頂 福島からの方に撮っていただきました。ありがとうございました。
昨年GWのときは完全に雪の下だった。
2018年05月27日 10:21撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/27 10:21
山頂 福島からの方に撮っていただきました。ありがとうございました。
昨年GWのときは完全に雪の下だった。
万太郎〜谷川岳〜茂倉岳
2018年05月27日 10:54撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/27 10:54
万太郎〜谷川岳〜茂倉岳
左が朝日岳
2018年05月27日 10:54撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/27 10:54
左が朝日岳
巻機山の左の越後三山がうっすら
2018年05月27日 10:55撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/27 10:55
巻機山の左の越後三山がうっすら
さて次の目的は左手の霧の塔
2018年05月27日 10:55撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/27 10:55
さて次の目的は左手の霧の塔
2018年05月27日 10:56撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/27 10:56
赤倉山から佐武流山へ
2018年05月27日 10:57撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/27 10:57
赤倉山から佐武流山へ
山桜
2018年05月27日 11:07撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/27 11:07
山桜
またシラネアオイロード
2018年05月27日 11:22撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/27 11:22
またシラネアオイロード
苗場山を振り返る
2018年05月27日 11:41撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/27 11:41
苗場山を振り返る
昌次新道の最後もかなりの傾斜だね。
2018年05月27日 11:42撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/27 11:42
昌次新道の最後もかなりの傾斜だね。
来るときは気づかなかった
2018年05月27日 11:43撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/27 11:43
来るときは気づかなかった
また残雪歩き
2018年05月27日 11:45撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/27 11:45
また残雪歩き
ドラゴンドラへの分岐
2018年05月27日 12:00撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/27 12:00
ドラゴンドラへの分岐
前方に股擦り岩が見える
2018年05月27日 12:02撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/27 12:02
前方に股擦り岩が見える
カツサ湖の青と残雪が映える
2018年05月27日 12:04撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/27 12:04
カツサ湖の青と残雪が映える
振り返ると・・・気持ち良い晴天と残雪
2018年05月27日 12:04撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/27 12:04
振り返ると・・・気持ち良い晴天と残雪
いよいよ小松原分岐点
やや登ってから夏道を探すがみつからず、
2018年05月27日 12:11撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/27 12:11
いよいよ小松原分岐点
やや登ってから夏道を探すがみつからず、
下って雪原をトラバース 
前方のピークを巻くように夏道のような模様
2018年05月27日 12:21撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/27 12:21
下って雪原をトラバース 
前方のピークを巻くように夏道のような模様
やはり夏道だったが、また雪原に。もうトレースは無いので迷わないように周りの景色を確認しながら進む
2018年05月27日 12:29撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/27 12:29
やはり夏道だったが、また雪原に。もうトレースは無いので迷わないように周りの景色を確認しながら進む
夏道発見。一安心。
2018年05月27日 12:33撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/27 12:33
夏道発見。一安心。
ピンクリボンが5m以上の高所に。誰が着けたか、3〜4月頃かな。
2018年05月27日 12:39撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/27 12:39
ピンクリボンが5m以上の高所に。誰が着けたか、3〜4月頃かな。
前方に霧の塔の前衛峰(約2000m)が見える。不思議な地形だ。峰のはずなのにこのような左右に峰がある沢状の地形が暫く続く。夕方予定が入っていてゆとりが無いので、ここで引き返す。
2018年05月27日 12:54撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/27 12:54
前方に霧の塔の前衛峰(約2000m)が見える。不思議な地形だ。峰のはずなのにこのような左右に峰がある沢状の地形が暫く続く。夕方予定が入っていてゆとりが無いので、ここで引き返す。
撤退地点 地図を見ても容易には地形が想像できない
2018年05月30日 19:35撮影
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5/30 19:35
撤退地点 地図を見ても容易には地形が想像できない
1921Pから苗場山 こちらからは台地状ではなくどっしりとしている。
2018年05月27日 13:07撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/27 13:07
1921Pから苗場山 こちらからは台地状ではなくどっしりとしている。
ヘビイチゴ?
2018年05月27日 13:15撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/27 13:15
ヘビイチゴ?
平らなだけにガスったら方向がわからないかも。
2018年05月27日 13:29撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/27 13:29
平らなだけにガスったら方向がわからないかも。
1984Pの手前
2018年05月27日 13:29撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/27 13:29
1984Pの手前
この斜面を左にトラバースすれば通常登山ルート。
2018年05月27日 13:29撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/27 13:29
この斜面を左にトラバースすれば通常登山ルート。
眼下にはロープウェー山頂駅、カツサ湖
2018年05月27日 13:32撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/27 13:32
眼下にはロープウェー山頂駅、カツサ湖
上ノ芝まで戻ってきた
2018年05月27日 13:46撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/27 13:46
上ノ芝まで戻ってきた
正面は巻機山
2018年05月27日 13:53撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/27 13:53
正面は巻機山
アップ 右側の白いのが下津川山
来年行きたいな。
2018年05月27日 13:54撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/27 13:54
アップ 右側の白いのが下津川山
来年行きたいな。
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ 予備電池 レインウェアー ガイド地図 コンパス 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ ザックカバー バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 防寒着 ストック 水筒 時計 非常食 クマよけ鈴 虫よけスプレー スパッツ 食料 ガスコンロ ツェルト ファーストエイドキット カメラ 6本アイゼン

感想

もう春山は終わりかと思っていたら2日続きの晴天の予報。昨年GWにも歩いた苗場山に、二十数年ぶりに秡川から入ってみた。時間にゆとりがあれば霧の塔に寄ってみるつもりだったが、夕方予定が入ったので微妙なところだ。
三俣の大島地区を通り過ぎると通行止めの監視所があるがまだ監視員は居ない。偶然前の車が手で遮断棒を動かして通過したので倣う。本日は神楽スキー場も営業(最終日)するので、途中神楽ゴンドラの下側の駅では道路のカラーコーンをどけて通過し元に戻して、駅の裏を進むと町営第2駐車場に。既に車5台と単車1台があった。
和田小屋で登山届を出そうと思ったが、登山ポストは見当たらなかった。かぐらゲレンデは雪上車がコースのメンテ中だ。
ゲレンデの右端を進むとピンクリボンが着いた道があり進むと直ぐに小さな沢を渡る。以前沢を渡った記憶は無いが、とにかく進むとイワウチワやイワナシが迎えてくれる。気分良く進むとついに2つ目の沢に出てほとんど行き止まりの急傾斜に。(後で調べてみるとこれが清八沢)道間違いに気づいて左側の藪を15分?くらい漕いでこちらも大きな沢(白樺沢)を渡って間もなく登山道に出た。
後は時々残雪交じりの登山道を進むが、ところどころ登山道が沢と化している。徐々に残雪が増え下ノ芝に。ベンチはほとんど雪だが、一隅だけ座れるので休憩。その後は雪原の一部が夏道といった具合で中ノ芝、上ノ芝に。更に進むと直ぐに小松原分岐点に。まずは苗場山山頂へ。トレースが無ければ悩みそうな雪原だ。股擦り岩を過ぎて少しすると夏道に「神楽ヶ峰」の着いた杭が雪で倒れそうになっていた。
やっと苗場山山頂が姿を現す。巨大だし最後がキツソウではある。
辺りには山桜やシャクナゲも咲いていて天気もいい。が、風は冷たく、コルまで下りてレインウェア兼ウィンドブレーカを着る。直ぐに登山道はシラネアオイ、シャクナゲのオンパレードになった。今まで見たどこよりも大きなシラネアオイの群生に、正に疲れを忘れ感動に浸りながら散歩だ。
やがて斜度がきつくなるが、よく整備されていて歩きやすい。
そうこうしているうちに山頂部に。ソロの方が景色を堪能している。聞けば福島県からで、小赤沢から来たという。てっきり国道49号から来たものと思い労を労おうとしたら、奥只見経由だという。今年は小雪だったのか、GWには既に国道352号は開通していたそうだ。景色を一通り堪能して、山頂の標識へ向かう。その方と話しながら向かい、山頂で写真も取り合うことに。途中のベンチには2パーティ3人だけ休憩していた。
そのベンチで第1回目の昼食に。最近日帰りはジェットボイルを使って麺類が多い。今回もカップ麺の中身だけジップ袋で持ってきていた。そうしてるともう一人来て、やはり福島県から、秡川登山口に入れないとの情報で小赤沢から来たという。そのルートも北側斜面で残雪が多かったのでは?と聞くと、確かに・だけど100名山を目指していて、とにかく登れるところから登るのだという。そのバイタリティーに圧倒された。
さて次は霧の塔を目指して・・・。まず分岐点から夏道がわからない。やや上側から探してみるが熊笹があるのみで、やむを得ず少し下って雪原を1984Pへ向かう。ここからはトレースは全く無いので、地図と周りの地形を見ながら進む。前方のピークにはよく見ると夏道らしきものが右側を迂回している。実際行ってみるとやはり夏道のようだ。直ぐに雪原になり、とにかく峰伝いに下り始めると、また夏道があった。こんな感じで下っていくとピンクリボンが5m以上の高さの木の枝に着いているところがあった。冬季(早春?)はそこまで雪で埋まるわけか。それにしてもその豪雪時期にこんなところに入って来れるとは。
更に進むと峰が左右に割れているところに出た。夏道はどこだろう。とにかく真ん中の沢状の部分を進むと小ピークを過ぎ、沢状の下りの向うには霧の塔の前衛峰の急登だ。(添付ファイル参照)ここから霧の塔に往復するには1時間くらいかかりそうだが夕方の所用がある。急ぐと道迷いの危険もあるので残念だがここで引き返すことにした。ここまで苗場山側は樹林に地形と阻まれほとんど見ることができなかったが、1921Pからは良く見える。ここから苗場山山頂の台地形状は見えず、大きな山塊と急斜面が圧倒的だ。次回は霧の塔から見なくては。
帰りはなるべく夏道を把握するべく歩いた(でも残雪歩きが7割くらい)ところ、どうやら登山道といえる程度に明瞭だった。
登山道の小松原分岐まで戻ってきて、後は気楽な下山だ。しかし登山道がところどころ沢と化していて少し歩きにくかった。和田小屋まで下りると、最終日を楽しむスキー・ボードの客で賑わっていた。
今日も晴天の中春山を満喫できた。
帰りに最寄りの「街道の湯」に寄るつもりだったがあいにく工事のため臨時休業で、次に近い「神泉の湯」に。小さいが「源泉かけ流し」とあるとおり新鮮なお湯で、しかも空いてて気持ちよく疲れを癒すことができた。

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2/5
体力レベル
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