氷ノ山へ 氷ノ越コース 中国地方五座めざし
- GPS
- 03:10
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 651m
- 下り
- 654m
コースタイム
- 山行
- 2:28
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 3:05
前日
8:30 安曇野穂高発 555km走り
19:00 道の駅若桜 車中泊
当日
6:00 道の駅発
6:50 キャンプ場横 登山者用🅿着
<復路>
10:10 扇ノ山 登山口へ
11:10 扇ノ山 ふるさとの森登山口着
天候 | 晴れ 周りは曇っていて視界なし |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
キャンプ場上部に登山者用駐車場 |
コース状況/ 危険箇所等 |
問題ない 駐車場にトイレ |
その他周辺情報 | 氷ノ山スキー場ふもと 若桜ゆはら温泉ふれあいの湯 |
写真
感想
2018年(平成30年)6月1日(金)
氷ノ山へ 中国地方5座
「初の山 中国地方 氷ノ山」
中国地方 三百名山5座
氷ノ山、扇ノ山、那岐山、蒜山、大山へ
4日間天気が続くという予報の中5座登れないかと出発した。
前日午前8時ごろ安曇野を立ち
高速度をひたすら走り(休むことが多かったが)
中国道の山崎ICから道の駅若桜(鳥取県八頭郡若桜町を走る国道29号線沿い)へ。
着いたのはまだ明るかったがなんと19時。
道の駅若桜(わかさ)で車中泊となった。
氷ノ山登山口まで10匱紊琉銘屐∪陬了嚇仍蓋にも近いので他にも数台車中泊の車があった。
明るくなった5時起床、まず氷ノ山へ出発だ。
氷ノ山スキー場、そしてキャンプ場の最上部に登山者用の駐車場があり
そこから氷ノ越コースで登る。
昨晩は小雨模様で湿った杉林の登山道を行く。
雲の中氷ノ越へ着く。立派な避難小屋も建つ。
かつては「ひょうのやま」と呼ばれ道祖神が旅の安全を見守ってくれた。
ここは鳥取県と兵庫県境に当たる。
ここか先、稜線上は県境を登っていくことになる。
周りの木々はブナに変わり緑が美しい稜線歩きとなった。
起伏のある稜線だが徐々に目の前の雲が上がり始め、
目の前に氷ノ山山頂だろう姿が避難小屋と共に見られた。
仙谷コースとの分岐から先、山頂へは少し傾斜が付く。
最後は階段の急登を登り切ると氷ノ山山頂へ飛び出る。
上空は晴れているが残念ながら展望はない。
稜線から見えた立派な避難小屋が印象的だ。
扇ノ山へも予定しているので下山を急いだ。
下山中、小学生の集団とすれ違った。
元気なあいさつに元気をもらい下山した。
誰もが登る人気の山なのだろう。
登って来る大勢の人とすれ違った。
これからがお昼なので下っていくのは私ぐらいだった。
さあ次の扇ノ山へ向かう。
ふるちゃん
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