【谷川連峰】平標新道～蓬新道周回

2018年06月02日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 34.9km
• 登り: 3,145m
• 下り: 3,128m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:54
• 休憩: 0:00
• 合計: 11:54

4:00 安全登山の広場
5:06 0:00 平標新道入口
7:35 0:00 平標山
8:04 0:00 仙ノ倉山
8:34 0:00 エビス大黒ノ頭
9:43 0:00 万太郎山
11:00 0:00 オジカ沢ノ頭
12:00 0:00 谷川岳
12:42 0:00 一ノ倉岳
12:55 0:00 茂倉岳
13:53 0:00 武能岳
14:19 0:00 蓬ヒュッテ
15:12 0:00 東俣沢出合
15:54 安全登山の広場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

安全登山の広場に駐車

写真

6/2 4:00

安全登山の広場スタート
水は5リットル携行

6/2 4:38

しばし林道歩き
ここの水量が気になってたが問題なし(長靴なら)。

6/2 5:06

平標新道登山口
ここまで長い
陰気な登山道のはじまり

6/2 5:43

渡渉点
長靴なのでまったく問題なし。

6/2 5:48

ここから本格的に登りへ。
小休止してエネルギー補給

6/2 6:10

序盤はかなりの急登。
5分でアキレス腱が悲鳴をあげる

6/2 6:34

振り返る。
だいぶ登ってきた。
岩場で日焼け止めをぬりながら休憩

6/2 6:42

いよいよ森林限界へ。
ようやく楽しくなってくる

6/2 7:01

左奥のピークが平標山。
道ははっきりしてるので心配無用

6/2 7:25

頂上直下
地糖が点在するエリアだがまだほとんど雪の下

6/2 7:35

平標山到着
平標新道から登場するとちょっとカッコいいが誰もいなかった。

6/2 7:39

ここから稜線歩き。
仙ノ倉山へ進む

6/2 7:59

仙ノ倉山が近づく
この区間は体力の消耗はほとんど無い

6/2 8:04

仙ノ倉山到着
谷川連峰最高峰

6/2 8:08

ここからアップダウンが激しくなる

6/2 8:14

まずはエビス大黒の頭へ。
鞍部まで一気に急降下

6/2 8:20

先行する彼も主脈縦走とのこと。
途中で谷川～平標ピストンを目論むトレランナーとスライド。
無事達成できただろうか。
追記：達成されたようです

6/2 8:34

エビス大黒ノ頭。
かるくパンをかじる

6/2 8:38

進む

6/2 8:42

お次は万太郎山へ。
なかなかどっしりとした山容。

6/2 8:56

鞍部からは我慢の登りを強いられる

6/2 9:29

いよいよ頂上が射程に。

6/2 9:43

万太郎山到着。
こんな所でバテてはいられない。

6/2 9:45

おにぎりを食べながら休憩。
仙ノ倉方向を振り返る

6/2 9:51

こちらは進行方向。
中央奥に谷川岳

6/2 9:57

6/2 10:11

大障子ノ頭。
後ろは万太郎山

6/2 10:14

進む。
さすがの好天予報で縦走登山者がチラホラ。
左奥のピークは茂倉岳。

6/2 10:20

6/2 10:36

オジカ沢ノ頭への登りもなかなかツラい。

6/2 10:51

振り返ると万太郎山からのエールが。

6/2 11:00

ようやくオジカ沢ノ頭到着。
後ろは茂倉岳から一ノ倉のライン。

6/2 11:17

お次は天下の谷川岳。
人で溢れてそうで気がおもい・・・

6/2 11:50

さすがに大人気。
皆さんいい休日になったことでしょう。

6/2 12:00

谷川岳(オキの耳)到着。
長靴姿はちょっと恥ずかしい。
こんな所に長居は無用である

6/2 12:02

歩いてきた稜線を一望。

6/2 12:11

さて一ノ倉岳へ進む。
人が減り快適に。

6/2 12:23

なかなかの急登が待っている。

6/2 12:42

一ノ倉岳。
素通り

6/2 12:45

お隣の茂倉岳へ進む。
僅かだが残雪を踏んだ。滑り止めは不要。

6/2 12:47

高低差はあまり無い。

6/2 12:51

右手側。
馬蹄形の縦走路が一望。

6/2 12:55

茂倉岳到着。
標柱が悲しいことに・・・
水の残りは1リットル強。蓬峠の水場までは十分な量だ。

6/2 13:10

本日最後のピーク武能岳へ。
鞍部までけっこう下る。

6/2 13:20

6/2 13:30

かるくエネルギーをチャージし最後の登りへ。

6/2 13:38

頂上直下は急登だが気持ちは軽やか♪

6/2 13:53

武能岳到着。
もう登りは無い。
後ろは茂倉岳

6/2 14:06

蓬峠へ下る。
ここから土合へ下る道は未踏。
馬蹄形縦走のエスケープルートとして把握しておきたいところ。

6/2 14:18

6/2 14:19

蓬ヒュッテ

6/2 14:24

蓬新道で下山。
わりと緩やかで好きな道である

6/2 14:28

水場。
歩き出し5リットルを携行したが、この時点で500ミリちょい余っていた。
風が涼しかったのが大きいと思う。

6/2 14:31

沢に残った残雪を横断。
ちょっと危険だった。

6/2 15:12

東俣沢出合。
ここから陰気な沢沿いの道

6/2 15:22

いくつか渡渉あり。
長靴なので問題無し(問題が無いどころか長靴がきれいになる)。

6/2 15:33

あとは林道・車道歩き。

6/2 15:54

ゴール。
お疲れ様でした。

撮影機器：

COOLPIX S7000 NIKON

装備

個人装備

長靴

感想

toujima

久々の主脈縦走。
土樽起点のデラックスヴァージョンといったところか。

コメント

chee2005

長靴で
このロングコース、さすがです。私も土樽起点を考えていますが、これからの時期は暑そうで、躊躇しています…

長靴でキラキラのオキノ耳もさすがです(･･;)

人が多いと気が重くなりますよね…わかります(u_u)そんなトコはサッサと通り過ぎる私です。いや、ヨボヨボと、ですけど。

toujima

Re: 長靴で
オキノ耳での場違い感はハンパなかったです。
居合わせた登山者から「何だ？あのダサい長靴のカッペは？」「ありゃ、どうせ新潟のイモだな」なんて声が冷ややかな視線とともに・・・
それにしても神室は素敵ですね。
しっかりと八森山を踏んでるとこに嫉妬。

9Zm5fF1yW5

こんばんは
エビス大黒ノ頭でへたばっていたら、颯爽と通り過ぎて行った方がおりましたが、toujimaさんでしたか。声をかければよかったです。２年前に谷川岳馬蹄形縦走時、越後裏三山の中ノ岳でお会いした五泉の者です。今度、長靴を履いている人を見かけたら声をかけるようにします。

toujima

Re: こんばんは
お～、またしても遭遇してましたか！
確かにエビス大黒でイケてるメンズが休息中だったのを覚えてます。
ただならぬオーラに声掛けを躊躇してしまいました・・・
お互い趣向が似てるようなので、これは４回目もあり得ますね。
今度はゆっくりお話を聞かせてください。

サラホ

相変わらず！
凄いですねー！

私も何年も前からこのコースにチャレンジしたいと思ってるのですが…。
長すぎる！
体が持ちません…。
その体力羨ましいです♪

お疲れさまでした(^^)/

toujima

Re: 相変わらず！
いやいや、salad-hopeさんなら大丈夫でしょう。
エスケープルートもありますし。
何より土樽起点だと電車やバスを使わずに済むのがありがたい。
ただ、これ以上気温が上がると水の補給が悩みの種ですね。
平標新道は新潟県人なら歩いておいて損はないかと