夏空の金剛堂山
- GPS
- 07:04
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,133m
- 下り
- 1,131m
コースタイム
天候 | 晴れ。午後から曇。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・スキー場の建物前に駐車場あり。副竜橋を渡った登山口前にも広大な駐車スペースあり。 ・トイレはあるのかなと思っていたが、見つからず。(昨年7月の段階では仮設トイレがあった模様)。 ☆参考URL☆ http://togatenkutrail.com/wp/wp-content/uploads/ryukoutozando.pdf http://togatenkutrail.com/wp/wp-content/uploads/ryuukousyousai.pdf 追記:他の方のレコを見ると、6月7日で既に栃谷登山口が使えるようになっているみたいです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・仮設の登山道のため(?)かなり滑りやすい急斜面です。既にたくさんの人が歩いているのでステップは出来つつあるが、安心して足を預けてもツルっと行きやすい。 ・栃谷登山道の合流地点では栃谷方面に黄色い立ち入り禁止ロープが張られていたようだが、今は切れて両脇の木に残骸が残っているのみでした。 ・登山道は笹藪で覆われた箇所が結構あり、特に中金剛〜奥金剛はヤブヤブです。マダニ(幼ダニ)もいましたので、注意! 藪を抜けた時はすぐに服をチェック。見つけ次第、すかさず殺処分!! ・登山道上には雪は全くありません。ぬかるみ多数です。 |
その他周辺情報 | 天竺温泉。 http://www.tenjiku-onsen.com/温泉/ |
写真
感想
4月の丹沢主脈縦走の時から右膝に痛みが出て、その時はただの疲れだろうと思っていたら、二週間後の塔倉山でも痛みが出てビックリ・・・。これは、去年まで左膝にきていた痛みと同じではないか。幸い、左は自然に治ったようで、金剛堂山でも全く疲れ知らずの足になっていたが、右は、これが去年までと同じ足かよと思うくらいの状態に。しかも、左の時よりも発症が早く、4〜5キロ歩いたくらいで痛み始める体たらく。せっかく来たのだからと奥金剛まで行ってしまったのが悪化に拍車を掛け、下山時の急斜面は地獄のような痛みに・・・(泣)。ただ、平坦地と登りは全く大丈夫で、下山中の登り返しが天国のように思えるという普通はあり得ない経験も(笑)。竜口登山口付近の急坂が最もきつく、普通の状態で下りるのは不可能と判断。情けない姿だが、後ろ向きになって下りると痛くないので、終盤はずーっと「巻き戻し」のような格好で歩き通した。
肉体的にはあまり疲れていないのだが、痛みを我慢するというのはかなり精神にこたえるようで、帰宅後は食事をしてすぐに寝てしまった。11時間眠って、漸くスッキリ。でもこのままではいけないと思い、専門の病院へ。
私は膝の外側の痛みであることから、腸脛靭帯炎であると勝手に自己診断して決めつけていたのだが、診て貰ったら全然違っていて反省。実際は、外側半月板が生まれつき通常よりも分厚い為に摩擦で痛むのではないかとの診断だった。一応、腸脛靭帯炎とは違うのかと訊いてみたら、あっさり「違います」と否定。やっぱり診て貰うものですな・・・。大反省。
左膝が自然に治ったように、右も自然になじんで治るだろうとの事で、取り敢えず今後は痛み止めの錠剤と湿布を使いつつの登山となりそうです。(一応先生に訊いてみたが、別に登山を中止するまでではないらしい)。
その後、ますます膝の調子が悪そうで、心配ですね。
疲れと違って、痛みはどうにもこうにも耐え難いです。
お医者さんに行ったとのことですが、「外側半月板が生まれつき通常よりも分厚い」なんて、「知らなかったよ〜」ですよね。そんなこと言われても、特に対処のしようが…。左膝も同じ原因で、自然に馴染んだんですかね???今更…な気もしますが、何かをきっかけにして痛みが出るのかもしれません。(加齢?)
お大事になさってくださいね。
それにしても、気持ちよさそうな山ですね。(稜線が)
方位盤に皆さんが腰かけているところでの控えめさに笑ってしまいました。なかなか「どいて」とは言えませんよね。
丹沢のヒルも嫌ですが、マダニも怖い〜
一昨日の丹沢では、最初結構ヒルにビクビクで、木の枝に触ったりすると、体に着いていないか確認したり、地面もいつもよりよく見てしまいました。結局会いませんでしたが。(よかった…)
それでは、ポケモンのEXバトルに行ってきます!
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