八ヶ岳〜阿弥陀岳&赤岳

2018年06月03日(日) [日帰り]

• GPS: 12:11
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,553m
• 下り: 1,534m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:12
• 休憩: 3:53
• 合計: 12:05

5:45 やまのこ村
5:47 5:49 赤岳山荘
5:53 5:53 美濃戸山荘
7:07 7:09 中ノ行者小屋跡
7:58 8:20 行者小屋
8:32 8:32 阿弥陀岳分岐
8:55 9:07 中岳のコル登山道水場
9:10 9:10 阿弥陀岳北稜
9:31 9:39 中岳のコル
10:03 10:22 阿弥陀岳
10:44 10:53 中岳のコル
11:07 11:14 中岳
11:45 12:05 文三郎尾根分岐
12:19 12:23 赤岳
12:25 12:25 竜頭峰
12:27 13:59 赤岳
14:02 14:10 赤岳頂上山荘
14:39 14:40 赤岳天望荘
14:45 14:54 地蔵の頭
15:32 15:47 行者小屋
16:29 16:31 中ノ行者小屋跡
17:42 17:43 美濃戸山荘
17:49 17:49 赤岳山荘
17:50 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

やまのこ村駐車場利用（1Day 1,000円）

コース状況／危険箇所等

行者小屋〜中岳コルの北側斜面にはまだ雪渓アリ。

その他周辺情報

美濃戸口から諏訪南ICの間に温泉施設「もみの湯」アリ。
個人的感想を言えば、「良い温泉でした。しかも17時以降はなんと300円！」

写真

6/3 5:45

前夜25時くらいに、美濃戸登山口のやまのこ村駐車場着。車中で仮眠。朝5時の駐車受付を済ませて、45分出発です。

6/3 5:54

分岐点。南沢ルート（右）に向かいます。

6/3 6:05

斜度はきつくない、地味〜な道が続きます。

6/3 6:06

スマン。花に疎いワシ。

6/3 6:07

地味だけど、河のせせらぎが心地いい。

6/3 6:10

幾度と橋を渡ります。

6/3 6:54

続・幾度と橋を渡ります。

6/3 7:01

低い日差しが良いコントラストを生む。

6/3 7:02

お孫さんと一緒に登るパイセン。あっという間に抜かれたのは言うまでも無い。

6/3 7:23

元気に走る小学生のボク。あっという間に抜かれたのは言うまでも無い。

6/3 7:34

お美しいお一人様山ガール。あっという間に・・もうほっといてえな。

6/3 7:52

あ〜か〜岳〜。登場。

6/3 7:53

へ〜り〜ぽ〜と〜。登場。

6/3 7:59

行〜者〜小〜屋〜！着。スッゲー人の数。朝の連ドラ前やで。

6/3 8:08

見上げれば、今日向かう阿弥陀岳方面と赤岳。

6/3 8:23

ひしめき合うテン場。近いうちに来てやる。

6/3 8:24

テン場を越えて阿弥陀岳に向かいます。

6/3 8:27

あら。雪が・・。

6/3 8:43

ありますが、アイゼンとかはいらないレベル。

6/3 8:44

踏み跡に沿っていきましょう。

6/3 8:57

とうせんぼ倒木。足が長くて良かった。（ウソ）

6/3 8:58

ああ・・パイセンがショートカットしろとの誘惑・・。「やらないじゃすまないよ。」と監督の声も・・。（日大アメフト風）
・・行ってしまいました。

6/3 9:07

おー。展望。

6/3 9:21

横岳もよく見える。

6/3 9:21

赤岳天望荘がよく見える。

6/3 9:22

赤岳山頂に人がたくさん。

6/3 9:31

はい。中岳のコルに到着。南側の展望が開いて、ミスターフジが見えました。

6/3 9:31

ちょいズームすると幻想的やな。

6/3 9:31

さらにズームすると・・どこから撮っても変わらない絵に。

6/3 9:31

よし。ザックを道端にデポして（放り投げて）阿弥陀岳に向かいましょ。

6/3 9:38

はじごが見えるね。

6/3 9:45

登っている途中で振り向くと、これから行く赤岳の山容と道が良く見えました。

6/3 9:48

なかなかの岩場。

6/3 9:54

眼下に行者小屋。みんなボクを見つけて一斉に手を振ってくれました。（妄想）

6/3 9:54

十字になっている標識の右下のザックがボクの。

6/3 9:59

もうちょい。

6/3 10:08

とーちゃく。阿弥陀岳。
今日ここまでストックを使わずに来ましたが、足がつることはありませんでした。やっぱ塩分摂取のおかげですね。

6/3 10:10

富士山と権現岳。

6/3 10:10

アップ。

6/3 10:10

雲がかかった南アルプス。

6/3 10:10

この後行く赤岳。う〜ん。あの道を行くのか・・・心折れそう。

6/3 10:12

さらに横岳、硫黄岳。

6/3 10:17

山頂の賑わいぶり��

6/3 10:17

山頂の賑わいぶり��

6/3 10:21

6/3 10:25

赤岳山頂の人の数、増えてない？

6/3 10:28

九十九折ってる。

6/3 10:28

途中ピーク、中岳山頂。

6/3 10:43

コルまで戻ってきました。ワシのザックだけが残されていました。

6/3 11:09

中岳にとうちゃこ。

6/3 11:10

横には慰霊碑が。

6/3 11:10

中岳から阿弥陀岳山頂を見ると・・。なんかみんな気をつけしてる。式典中？なんの？（後で調べたら、開山祭やってたらしい。だから山頂に沢山いたんだ。）

6/3 11:10

赤岳って猛々しくてカッコイイナ。

6/3 11:12

さー、　登りますか。

6/3 11:20

雲が立ち込めてきた。

6/3 11:49

九十九折りを上りきると、文三郎尾根コースとの分岐点。左下には行者小屋。

6/3 12:02

歩いて来た阿弥陀岳からの稜線。

6/3 12:15

ここからは岩場。

6/3 12:17

鎖に頼りすぎぬよう・・イヤ、頼るしょ。

6/3 12:19

楽しい。

6/3 12:37

清里方面。

6/3 12:44

赤岳登頂！

6/3 12:44

すっげー人の数。そうか。今日は開山日。式典中でした。数百人はいるでしょう。

6/3 12:49

ごちゃごちゃ。

6/3 13:43

式典が終わり、オイラはゆっくりスパゲティをゆでて、食べ終わると、静かな山頂に戻りました。

6/3 13:44

滑ったらチーン。

6/3 13:45

赤岳頂上山荘。星空キレーだろうな。

6/3 14:03

そこから見下ろすと、赤岳天望荘。こっちの方が施設が大きい。

6/3 14:12

天気が良ければ中央アルプスも北アルプスも見えるらしい。でも今日はおあずけ。

6/3 14:12

八ヶ岳連峰を見渡す。続きはまた今度。

6/3 14:17

キレてます。

6/3 14:22

天望荘までの下りはなかなかの坂。

6/3 14:22

奇石群。

6/3 14:24

ザレた道をクサリを頼りに下ります。

6/3 14:24

6/3 14:28

振り返るとこの角度。

6/3 14:33

足場が安定しない坂です。

6/3 14:39

天望荘まで下りてきました。

6/3 14:41

今度な。横岳。

6/3 14:43

今日の行程を振り返る1ショット。

6/3 14:47

これより稜線とさよならして、地蔵尾根を下ります。

6/3 14:51

文三郎尾根の方が楽そう。（本当にそうらしい）

6/3 15:00

この尾根はなかなかエグいっすよ。

6/3 15:03

階段もエグイ。

6/3 15:34

無事に行者小屋着。ここから駐車場までアバウト2時間。

6/3 16:06

あれ？行きにこの道、通ってないぞ。ああ。行きは河原を歩いていたんだ。（そっちにもしっかり道がありました。）

6/3 16:09

今日の「ベスト・オブ・枯れ木大賞」。

6/3 16:13

シカさんこんちわ。

6/3 16:14

眼力つえー。

6/3 16:15

つえー。

6/3 16:15

さよなら。

6/3 17:40

ただいまー。美濃戸口。

6/3 17:50

ただいまー。今日もお疲れ。無事で何より。

撮影機器：

D500 ボディ ニコン

FDR-X3000 SONY

感想

AntelopeNOBU

初の八ヶ岳は、阿弥陀岳と赤岳。日帰りで早朝出発を考えてましたが、ネットを見たら、「やまのこ村」の駐車場がすぐいっぱいになるとの噂。夜10時過ぎに出発して駐車場で仮眠をとることにしました。着いたら、なるほど駐車場はほぼ満車。よかった。
山行は、ペース配分やエネルギー補給とか気をつけたら、なんとかコースタイムぴったりで歩けるようになりました。成長です。うまく喘息が出ないようにして歩くのは大変なのですよ。