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Yamareco

記録ID: 1487172
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

陣馬山(夕焼小焼~陣馬温泉)

2018年06月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:40
距離
15.2km
登り
935m
下り
954m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:16
休憩
1:23
合計
6:39
距離 15.2km 登り 935m 下り 972m
9:34
9:35
21
9:56
5
10:01
34
10:35
18
10:53
8
11:01
11:02
11
11:13
10
11:23
20
11:43
12:08
67
13:20
14:15
10
陣馬温泉
14:29
14:30
20
14:50
22
15:12
7
15:19
藤野駅
天候 晴れ(白い雲が多かった)
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【行き】高尾駅北口8:10~8:34夕焼小焼
【帰り】藤野駅15:10(遅延で15:26発)
コース状況/
危険箇所等
かわいていて非常に歩きやすい道だった。(冬に来ると霜柱や雪が溶けてそこを人が歩くのでぐちゃぐちゃになっていることが多い)
その他周辺情報 陣馬温泉の陣渓園で入浴(1000円)ビール(810円)この日は入らなかったが姫谷温泉も陣谷温泉も同じだと思う。
高尾駅8時10分は臨時バスを含め3台がでた。夕焼小焼けはわれわれ含め6人下車した。
2018年06月02日 08:42撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 8:42
高尾駅8時10分は臨時バスを含め3台がでた。夕焼小焼けはわれわれ含め6人下車した。
林道に入る。
2018年06月02日 08:45撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 8:45
林道に入る。
わずかな斜面ののぼりで尾根に取り付いた。尾根上には少し急だがしっかりした道がある。
2018年06月02日 08:51撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 8:51
わずかな斜面ののぼりで尾根に取り付いた。尾根上には少し急だがしっかりした道がある。
植林の杉林の尾根を進む。
2018年06月02日 09:15撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 9:15
植林の杉林の尾根を進む。
ミズナラやカエデの自然林になった。
2018年06月02日 09:22撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 9:22
ミズナラやカエデの自然林になった。
大嵐山で北高尾山陵の縦走路に合流する。ここまで来ると行き交う人もいる。
2018年06月02日 09:34撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 9:34
大嵐山で北高尾山陵の縦走路に合流する。ここまで来ると行き交う人もいる。
裏高尾からの鉄塔が尾根をまたいでいる。白い雲が多い。
2018年06月02日 09:44撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 9:44
裏高尾からの鉄塔が尾根をまたいでいる。白い雲が多い。
三本松山は樹林の中の小ピークだった。
2018年06月02日 09:51撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 9:51
三本松山は樹林の中の小ピークだった。
関場峠、すぐ下に小下沢林道がきている。
2018年06月02日 10:04撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 10:04
関場峠、すぐ下に小下沢林道がきている。
コアジサイ。
2018年06月02日 10:16撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/2 10:16
コアジサイ。
堂所山。ここからは裏高尾のメインルートなのでとたんに人が多くなる。山頂では休憩している人が何人かいた。
2018年06月02日 10:34撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 10:34
堂所山。ここからは裏高尾のメインルートなのでとたんに人が多くなる。山頂では休憩している人が何人かいた。
明王峠の茶屋が見えた。南側は晴れているかな。
2018年06月02日 11:02撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 11:02
明王峠の茶屋が見えた。南側は晴れているかな。
峠からの展望は霞んでいて富士山が見えなかった。残念
2018年06月02日 11:03撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 11:03
峠からの展望は霞んでいて富士山が見えなかった。残念
茶屋は営業していなかった。
2018年06月02日 11:05撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 11:05
茶屋は営業していなかった。
奈良子峠から道が栃谷にくだっている。
2018年06月02日 11:14撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 11:14
奈良子峠から道が栃谷にくだっている。
陣馬山につづく新緑のさわやかな道。この季節が一番いいかも。
2018年06月02日 11:32撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 11:32
陣馬山につづく新緑のさわやかな道。この季節が一番いいかも。
陣馬山頂についた。ここでは結局この馬を撮ってしまう。
2018年06月02日 11:45撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/2 11:45
陣馬山頂についた。ここでは結局この馬を撮ってしまう。
奥多摩方向の山、生藤山、大岳山が見える。ここは相模原市だな。陣馬高原のバス停にくだると八王子か。
2018年06月02日 11:46撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 11:46
奥多摩方向の山、生藤山、大岳山が見える。ここは相模原市だな。陣馬高原のバス停にくだると八王子か。
山頂の店で蕎麦を食べる。今日はそのつもりで昼を持ってきてない。相棒からおにぎりをもらった。
2018年06月02日 11:54撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/2 11:54
山頂の店で蕎麦を食べる。今日はそのつもりで昼を持ってきてない。相棒からおにぎりをもらった。
栃谷尾根をくだり始める。見上げるともみじの緑がやわらかい。
2018年06月02日 12:19撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 12:19
栃谷尾根をくだり始める。見上げるともみじの緑がやわらかい。
鬱蒼とした樹林の栃谷尾根を下る。
2018年06月02日 12:37撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 12:37
鬱蒼とした樹林の栃谷尾根を下る。
途中から尾根をはずれて2万5千図の伝通方向に降りていった。
2018年06月02日 12:47撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 12:47
途中から尾根をはずれて2万5千図の伝通方向に降りていった。
奈良子峠の登り口まで下った。ここに姫谷旅館がある。
2018年06月02日 13:18撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 13:18
奈良子峠の登り口まで下った。ここに姫谷旅館がある。
陣渓園で入浴し、ビールを飲む。
2018年06月02日 14:19撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/2 14:19
陣渓園で入浴し、ビールを飲む。
帰りはバスの時間が合わないので藤野駅まで歩く。
※トンネルは狭いので車が通るとちょっと怖い。
2018年06月02日 15:12撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/2 15:12
帰りはバスの時間が合わないので藤野駅まで歩く。
※トンネルは狭いので車が通るとちょっと怖い。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 携帯 時計 サングラス タオル ヘッドランプ
共同装備
地図(地形図) コンパス 計画書 予備電池 GPS

感想

 前に山歩きをしたとき次は6月はじめくらいどうかなと言っていたので、LINEで山に誘ったらtaichin5が行くというので、見晴らしがよくて比較的楽に登れしかもおおよそ2時間で登山口にたどりつける陣馬山に行くことにした。高尾駅で待ち合わせ、バス乗り場に行ったらもう長い行列ができていた。まだ発車まで15分あるのに。結局臨時が2台で計3台バスがでた。人気のある山なんだな。夕焼小焼で降りたら各バスから数人降りた。大部分の人は陣馬高原下から陣馬山に登るのだろう。ここからは当分われわれだけの静かな山歩きになる。南北のツチラ沢にはさまれたツチラ山の尾根に取り付く。尾根上には道がしっかりついている。少し急だが。鳥のさえずりを聞き、やわらかな新緑の光をあびて歩く。風もすずしくて気持ちがいい。入梅前のさわやかな山歩きができる。目の前に左右からの尾根が近づいてくるとやがて大嵐山山頂で高尾北山稜にでる。ここからは行き交う登山者がでてくる。この山域は走っている人も多い。
 左の木の間越しに裏高尾山稜を見ながら、三本松山、関場峠を経て堂所山までくる。やはりここは高尾山からの縦走路になるので多くの人が歩いている。少し広くなった尾根道を進むと整備されていることがわかる。南側が伐採された明るい尾根を過ぎるとふたたび杉林の中に入る。底沢峠を過ぎ上のほうに小屋が見えてくると明王峠についた。この日は雲が南の山にかかっていて富士山は見えなかった。ベンチで休憩し、樹林の道を陣馬山に向け出発する。尾根上の道は陣馬山から景信山へ向かう人が多い。高尾から同じバスに乗った人たちが陣馬山から丁度くるタイミングみたいだ。奈良子峠を過ぎ和田峠への分岐を過ぎるともう陣馬山もまじかだ。木段をのぼると白馬のモニュメントが見えて山頂についた。上空に白い雲も多い。北側の奥多摩の山は見渡せる。南側の丹沢、富士は低い雲がかかっている。山頂ベンチで休憩している人も多い。早速そばを食べようと見渡すと茶屋は三軒とも営業している。信玄茶屋と清水茶屋のテーブルは人が多い。比較的少ない富士見茶屋で山菜そばをいただく。山菜に椎茸も載っていておいしい。つゆまで飲み干してしまった。いままで冬の雪のあるとき来ることが多かったのでここまで人が多いのは初めてかもしれない。
 もう一度陣馬山頂にでて栃谷尾根に向かう。午後になると登ってくる人が少なくなる。この時間だと下る人もまだ少ない。樹林の中のジグザグの道を降りていく。一本道だがところどころ指導標がある。途中登山道からはずれて踏跡がかすかに見える斜面に入っていく。山の斜面を大きくまわりこんでやがて尾根にのる。降りていくと伝通の集落に出て舗装された道となり姫谷温泉の奈良子登山口にでた。陣馬温泉は上から姫谷、陣渓園、陣谷温泉とならんでいる。上から二つ目のの陣渓園でたずねると入浴できるというので、ここの岩風呂で山の汗を流す。湯上りのビールはうまい。二人で乾杯ししばらく落ち着く。壁に貼ってあるバスの時間を見ると間に合いそうもないので駅まで歩くことにする。里道をのんびりと歩いて駅に着く。ホームに人が多いので電車が来るかなと思い少し急いでホームに下りると16分遅れの高尾行きに乗れた。遅延がなければ乗れなかった電車だが運がいいのかと思う。
 立川で一度下車し居酒屋で反省会をする。まだ五時前の昼時間帯だったので飲み物が少し安かった。

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体力レベル
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