硫黄岳・赤岳周回（美濃戸口から、開山祭）

2018年06月03日(日) [日帰り]

• GPS: 11:25
• 距離: 20.6km
• 登り: 1,722m
• 下り: 1,709m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:03
• 休憩: 2:17
• 合計: 11:20

距離 20.6km 登り 1,722m 下り 1,725m

4:29 美濃戸口
5:19 美濃戸山荘
6:01 6:02 堰堤広場
6:54 6:59 赤岳鉱泉
8:06 8:09 赤岩の頭
8:28 8:35 硫黄岳
9:28 横岳（奥ノ院）
10:20 10:21 地蔵の頭
10:55 12:50 赤岳
13:00 文三郎尾根分岐
13:32 13:36 行者小屋
15:05 15:06 美濃戸山荘
15:49 美濃戸口

天候

晴れのち一時曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小淵沢ICから約18km25分で美濃戸口に駐車場があります（八ヶ岳山荘で支払い）。自動二輪は250円、乗用車は500円。
コンビニは小淵沢ICからすぐ北側が最終。

コース状況／危険箇所等

登山道上に問題となるような積雪はありません。横岳〜赤岳〜文三郎新道の岩稜帯だけ注意。

写真

6/3 4:30

八ヶ岳山荘脇に登山ポストがあります（美濃戸口まで車の場合は、そちらにもあり）。もう十分明るいのでヘッドランプとか不要。

6/3 4:48

車道歩いていたら美濃戸口から降りてくる車がいました。今日は開山祭なのでもう満車？と思いきや違う理由だったみたい。

6/3 6:18

日の射す北沢を沢沿いに登ります。

6/3 6:55

赤岳鉱泉。アイスキャンデーだったところに雪がまだ残っています。バックは左から中央にかけて横岳、右奥が赤岳。

6/3 7:49

硫黄岳への登りで少し雪がありますが、横を通れました。

6/3 8:09

赤岩ノ頭から北八ヶ岳方面。蓼科山は半分雲に隠れてます。

6/3 8:09

左が赤岳、中央が阿弥陀岳。そのすぐ右奥が北岳で南アルプスの山々。

6/3 8:09

硫黄岳（の山頂の標識がある方面）を見上げる。

6/3 8:24

キバナシャクナゲがちらほら。

6/3 8:29

一瞬だけガスりました。

6/3 8:37

硫黄岳から中央が赤岳で、左手の稜線（横岳）を進みます。雲が出てきて不安でしたが、とりあえず杞憂。

6/3 9:40

横岳から赤岳。左奥に富士山。

6/3 9:49

ツクモグサ。このあたりでカメラのバッテリ残量が赤になったので、最後のホテイランまであまり撮りませんでした。

6/3 10:28

赤岳展望荘のすぐ上から山頂方面。人がたくさん。

6/3 10:49

頂上山荘手前から振り返る。

6/3 10:50

頂上山荘前から赤岳（南峰）。すごい人。この後、開山祭の式次第（記念品の引換証）配るのにグダグダになってました。

6/3 12:03

開山祭始まった直後の権現岳方面。今度こそダメかと思ったんですが、杞憂でした（スカっと晴れたりはしなかったですけどね）。

6/3 12:16

神事をやってます。

6/3 12:59

文三郎新道の頭あたりまで下ってきました。上空は雲多いですが、蓼科山とか見えるようになってました。

6/3 13:31

行者小屋。

6/3 13:33

開山祭の記念品。

6/3 13:35

行者小屋から赤岳を見上げる。

6/3 14:56

ホテイラン。

6/3 15:04

美濃戸に到着。晴れてます。

6/3 15:47

美濃戸口に帰着。

撮影機器：

PENTAX K-3 II RICOH IMAGING COMPANY, LTD.