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Yamareco

記録ID: 1487907
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
磐梯・吾妻・安達太良

西吾妻山(白布温泉から)&一切経山、東吾妻山(浄土平から)

2018年06月03日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山形県 福島県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:31
距離
26.3km
登り
1,907m
下り
1,901m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:40
休憩
2:25
合計
12:05
距離 26.3km 登り 1,911m 下り 1,907m
3:58
6
スタート地点(ロープウェイ湯元駅)
4:04
4:05
4
4:09
209
7:38
7:39
9
7:48
7:49
12
8:01
8:06
2
8:12
33
8:45
67
9:52
9:53
22
10:15
12:19
0
ロープウェイ湯元駅
12:19
36
浄土平
12:55
27
13:22
13:34
19
13:53
18
14:11
42
14:53
36
15:29
34
16:03
ゴール地点(浄土平)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
帰り
日産レンタカー(2日8:30〜3日19:00/10442円)にて
登山口〜JR福島駅
夜行バス(ギャラクシー号/往復25400円)にて
JR福島駅3日20:00発 JR大阪駅4日7:00着
コース状況/
危険箇所等
・西吾妻山
 若女平コースは、標高1800m付近から残雪あり、道が分かりにくくなっており道迷い要注意
 人形石から北望台までの道は、残雪が凍っておりアイゼンが必要です
・一切経山、東吾妻山
 東吾妻山に向かう登山道は残雪と雪解け水でとても歩きにくくなっています(アイゼンは不要)
その他周辺情報 一切経山、東吾妻山:浄土平駐車場(500円)
午前4時、天元台高原ロープウェイ・湯元駅の無料駐車場に到着です。まずはここから西吾妻山を目指します。
2018年06月03日 04:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/3 4:01
午前4時、天元台高原ロープウェイ・湯元駅の無料駐車場に到着です。まずはここから西吾妻山を目指します。
天元台高原ロープウェイ・リフトは只今全線整備点検の為休業中です。6月8日(金)から夏山営業を開始するようです。
2018年06月03日 04:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/3 4:01
天元台高原ロープウェイ・リフトは只今全線整備点検の為休業中です。6月8日(金)から夏山営業を開始するようです。
湯元駅から一旦舗装路を下って若女平登山口に向かいます。
2018年06月03日 04:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/3 4:04
湯元駅から一旦舗装路を下って若女平登山口に向かいます。
「歓迎白布温泉」の看板のある所から山の中に入っていきます。
2018年06月03日 04:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/3 4:09
「歓迎白布温泉」の看板のある所から山の中に入っていきます。
道はぬかるんでいて歩きにくいです。
2018年06月03日 04:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/3 4:17
道はぬかるんでいて歩きにくいです。
登山道入口との道標を発見しました。ここを右折します。
2018年06月03日 04:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/3 4:18
登山道入口との道標を発見しました。ここを右折します。
道標には「若女平登山道入口」と書いてあります。草が生い茂っているので見落として直進してしまいそうになります。
2018年06月03日 04:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/3 4:18
道標には「若女平登山道入口」と書いてあります。草が生い茂っているので見落として直進してしまいそうになります。
草が生い茂っていて鬱陶しいです。
2018年06月03日 04:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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草が生い茂っていて鬱陶しいです。
おまけに道がぬかるんでいて歩きにくいです。
2018年06月03日 04:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/3 4:23
おまけに道がぬかるんでいて歩きにくいです。
ようやく藪、泥濘を抜けたようです。
2018年06月03日 04:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/3 4:36
ようやく藪、泥濘を抜けたようです。
12/50の看板がありました。この看板を目安に登山道を登っていきます。
2018年06月03日 04:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/3 4:39
12/50の看板がありました。この看板を目安に登山道を登っていきます。
急登箇所を終えてようやくなだらかな道になりました。
2018年06月03日 04:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/3 4:48
急登箇所を終えてようやくなだらかな道になりました。
天元台高原の方から太陽が昇ってきます。
2018年06月03日 04:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
6
6/3 4:54
天元台高原の方から太陽が昇ってきます。
稜線沿いの道を歩きます。
2018年06月03日 04:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/3 4:54
稜線沿いの道を歩きます。
登山開始から約1時間、本日初めて眺望を得られました。
2018年06月03日 04:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/3 4:57
登山開始から約1時間、本日初めて眺望を得られました。
うっすらと見えているのは朝日連峰でしょうか?
2018年06月03日 04:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/3 4:58
うっすらと見えているのは朝日連峰でしょうか?
樹林帯の中をどんどん歩いていきます。
2018年06月03日 05:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/3 5:10
樹林帯の中をどんどん歩いていきます。
オオカメノキ?
2018年06月03日 05:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/3 5:16
オオカメノキ?
また若干藪が出現します。
2018年06月03日 05:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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また若干藪が出現します。
ミツバオウレン。
2018年06月03日 05:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/3 5:24
ミツバオウレン。
23/50の看板です。まだ半分も来ていないということかな、想像していた以上に遠いです。
2018年06月03日 05:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/3 5:30
23/50の看板です。まだ半分も来ていないということかな、想像していた以上に遠いです。
場所の名称を示す赤い三角形の看板がちらほら立てられています。ここは大木崖(オオキママ)だそうです。
2018年06月03日 05:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/3 5:33
場所の名称を示す赤い三角形の看板がちらほら立てられています。ここは大木崖(オオキママ)だそうです。
泥濘に木の枝を敷き詰めて歩き易くしてくれています。
2018年06月03日 05:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/3 5:35
泥濘に木の枝を敷き詰めて歩き易くしてくれています。
水芭蕉がたくさん咲いていました。
2018年06月03日 05:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/3 5:38
水芭蕉がたくさん咲いていました。
変わり映えのしない道が延々と続くので精神的にも疲れてきます。
2018年06月03日 05:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/3 5:49
変わり映えのしない道が延々と続くので精神的にも疲れてきます。
木々の間からまた山々が見えました。こちらは飯豊連峰かな?
2018年06月03日 06:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/3 6:13
木々の間からまた山々が見えました。こちらは飯豊連峰かな?
登山道に雪が現れました。変わり映えはしましたが、余計にしんどいです。
2018年06月03日 06:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/3 6:19
登山道に雪が現れました。変わり映えはしましたが、余計にしんどいです。
凍っていて滑るので歩きにくいです。
2018年06月03日 06:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/3 6:27
凍っていて滑るので歩きにくいです。
この付近、雪の上を何気に真っ直ぐ歩いているとルートをロストしてしまいました。
2018年06月03日 06:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/3 6:33
この付近、雪の上を何気に真っ直ぐ歩いているとルートをロストしてしまいました。
道迷いに気づき、引き返す前に簡易アイゼンを装着します。
2018年06月03日 06:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/3 6:38
道迷いに気づき、引き返す前に簡易アイゼンを装着します。
滑るので慎重に下ります。
2018年06月03日 06:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/3 6:39
滑るので慎重に下ります。
どうやら正解はここを左だったようです。
2018年06月03日 06:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/3 6:43
どうやら正解はここを左だったようです。
カチコチに凍っているかと思えば、柔らかいところもあって踏み抜きます。
2018年06月03日 06:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/3 6:47
カチコチに凍っているかと思えば、柔らかいところもあって踏み抜きます。
GPSで確認しながら進みますが、どこに道があるかよく分からず苦戦します。
2018年06月03日 06:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/3 6:57
GPSで確認しながら進みますが、どこに道があるかよく分からず苦戦します。
雪のない所はアイゼンがあると歩きにくいため外しますが、着脱がかなり面倒です。
2018年06月03日 07:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/3 7:25
雪のない所はアイゼンがあると歩きにくいため外しますが、着脱がかなり面倒です。
ようやく残雪地帯を抜けることができました。ここに来るまでかなり体力&精神力を消耗しました。
2018年06月03日 07:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/3 7:30
ようやく残雪地帯を抜けることができました。ここに来るまでかなり体力&精神力を消耗しました。
山頂部の湿原に出ました。うひょー空が青いです。
2018年06月03日 07:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/3 7:32
山頂部の湿原に出ました。うひょー空が青いです。
雲が一つもない、ぴーかんです。苦労して登ってきた甲斐がありました。
2018年06月03日 07:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/3 7:34
雲が一つもない、ぴーかんです。苦労して登ってきた甲斐がありました。
うっすらと朝日連峰が見えています。
2018年06月03日 07:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/3 7:34
うっすらと朝日連峰が見えています。
木道を渡って山頂に向かいます。
2018年06月03日 07:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/3 7:38
木道を渡って山頂に向かいます。
西吾妻小屋が見えてきました。
2018年06月03日 07:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/3 7:39
西吾妻小屋が見えてきました。
西大嶺との分岐、こちらを左に曲がって山頂に向かいます。
2018年06月03日 07:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/3 7:39
西大嶺との分岐、こちらを左に曲がって山頂に向かいます。
西大嶺方面です。
2018年06月03日 07:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/3 7:40
西大嶺方面です。
磐梯山もきれいに見えています。
2018年06月03日 07:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/3 7:40
磐梯山もきれいに見えています。
山頂付近から西吾妻小屋方面を眺めます。
2018年06月03日 07:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/3 7:46
山頂付近から西吾妻小屋方面を眺めます。
西吾妻小屋の奥には飯豊山、大日岳がくっきりと見えています。
2018年06月03日 07:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/3 7:41
西吾妻小屋の奥には飯豊山、大日岳がくっきりと見えています。
山頂まであと少しです。
2018年06月03日 07:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/3 7:46
山頂まであと少しです。
西吾妻山山頂に到着しました。前評判どおり展望はありませんが、達成感は十二分にありました。
2018年06月03日 07:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/3 7:48
西吾妻山山頂に到着しました。前評判どおり展望はありませんが、達成感は十二分にありました。
記念写真だけ撮って山頂を後にします。
2018年06月03日 07:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/3 7:51
記念写真だけ撮って山頂を後にします。
雪が出現、鬱陶しいです。
2018年06月03日 07:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/3 7:53
雪が出現、鬱陶しいです。
吾妻神社方面へと下っていきます。
2018年06月03日 07:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/3 7:57
吾妻神社方面へと下っていきます。
山頂を振り返ります。
2018年06月03日 07:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/3 7:59
山頂を振り返ります。
右奥が安達太良山かな。
2018年06月03日 08:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/3 8:00
右奥が安達太良山かな。
天狗岩・吾妻神社に到着しました。ここも見晴らしよいです。
2018年06月03日 08:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/3 8:00
天狗岩・吾妻神社に到着しました。ここも見晴らしよいです。
吾妻神社にお参りします。最高の天気をありがとうございます。
2018年06月03日 08:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/3 8:02
吾妻神社にお参りします。最高の天気をありがとうございます。
吾妻神社から飯豊山を眺めます。
2018年06月03日 08:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/3 8:05
吾妻神社から飯豊山を眺めます。
米沢の町並みを見下ろします。奥には朝日連峰が見えていました。
2018年06月03日 08:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/3 8:07
米沢の町並みを見下ろします。奥には朝日連峰が見えていました。
目を下にやるとチングルマがたくさん咲いていました。
2018年06月03日 08:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
6/3 8:08
目を下にやるとチングルマがたくさん咲いていました。
とてもきれいです。
2018年06月03日 08:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/3 8:08
とてもきれいです。
天狗岩から梵天岩へと移動します。
2018年06月03日 08:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/3 8:11
天狗岩から梵天岩へと移動します。
梵天岩に到着しました。
2018年06月03日 08:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/3 8:13
梵天岩に到着しました。
巨岩がゴロゴロしています。
2018年06月03日 08:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/3 8:16
巨岩がゴロゴロしています。
梵天岩から西吾妻山を眺めます。
2018年06月03日 08:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/3 8:15
梵天岩から西吾妻山を眺めます。
こちらは東方向です。
2018年06月03日 08:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/3 8:17
こちらは東方向です。
梵天岩から人形石に向かいます。
2018年06月03日 08:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/3 8:23
梵天岩から人形石に向かいます。
梵天岩からの下りも残雪に苦労させられます。
2018年06月03日 08:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/3 8:40
梵天岩からの下りも残雪に苦労させられます。
ようやく残雪地帯を下り切り、ここから緩やかに登り返していきます。
2018年06月03日 08:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/3 8:49
ようやく残雪地帯を下り切り、ここから緩やかに登り返していきます。
人形石への登りはさほど困難なところはありませんでした。
2018年06月03日 09:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/3 9:00
人形石への登りはさほど困難なところはありませんでした。
人形石に到着です。石の上でおにぎり休憩します。
2018年06月03日 09:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/3 9:16
人形石に到着です。石の上でおにぎり休憩します。
人形石から西吾妻山を望みます。
2018年06月03日 09:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/3 9:12
人形石から西吾妻山を望みます。
吾妻連峰東部の山々。
2018年06月03日 09:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/3 9:13
吾妻連峰東部の山々。
一息ついて下山開始です。
2018年06月03日 09:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/3 9:16
一息ついて下山開始です。
人形石から北望台までも残雪があって歩きにくいです。ルートを外さないように慎重に進みます。
2018年06月03日 09:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/3 9:24
人形石から北望台までも残雪があって歩きにくいです。ルートを外さないように慎重に進みます。
アイゼンを装着して雪の斜面をトラバース気味に下っていきます。
2018年06月03日 09:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/3 9:30
アイゼンを装着して雪の斜面をトラバース気味に下っていきます。
ようやく雪のないところまで下りてきました。
2018年06月03日 09:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/3 9:46
ようやく雪のないところまで下りてきました。
リフト頂上(北望台)まで下りてきました。ほっと一安心です。
2018年06月03日 09:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/3 9:53
リフト頂上(北望台)まで下りてきました。ほっと一安心です。
安全の鐘を鳴らします。予想以上に大きな音がします。
2018年06月03日 09:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/3 9:53
安全の鐘を鳴らします。予想以上に大きな音がします。
リフト沿いのゲレンデ道を下っていきます。
2018年06月03日 09:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/3 9:57
リフト沿いのゲレンデ道を下っていきます。
時間が押しているので、なるべく早足で駆け下りていきます。
2018年06月03日 10:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/3 10:14
時間が押しているので、なるべく早足で駆け下りていきます。
ロープウェイ天元台高原駅の手前から再び山道に入っていきます。
2018年06月03日 10:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/3 10:17
ロープウェイ天元台高原駅の手前から再び山道に入っていきます。
割と急坂なので慎重に下っていきます。
2018年06月03日 10:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/3 10:21
割と急坂なので慎重に下っていきます。
タニウツギで合ってます?
2018年06月03日 10:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
6/3 10:29
タニウツギで合ってます?
新高湯温泉に下りてきました。
2018年06月03日 10:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/3 10:33
新高湯温泉に下りてきました。
新高湯温泉からは車道を下って駐車場に戻ります。
2018年06月03日 10:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/3 10:40
新高湯温泉からは車道を下って駐車場に戻ります。
無事ロープウェイ湯元駅まで戻ってきました。次の山を目指して急いで浄土平に車移動します。
2018年06月03日 10:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/3 10:44
無事ロープウェイ湯元駅まで戻ってきました。次の山を目指して急いで浄土平に車移動します。
浄土平に到着です。大勢の観光客で賑わっていました。
2018年06月03日 12:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/3 12:21
浄土平に到着です。大勢の観光客で賑わっていました。
飲料だけ補給して登山開始です。
2018年06月03日 12:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/3 12:24
飲料だけ補給して登山開始です。
一切経山方面と東吾妻山方面との分岐、まずは一切経山方面(右)に向かいます。
2018年06月03日 12:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/3 12:31
一切経山方面と東吾妻山方面との分岐、まずは一切経山方面(右)に向かいます。
一切経山、噴煙を上げているのが見えます。
2018年06月03日 12:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/3 12:32
一切経山、噴煙を上げているのが見えます。
歩きやすいなだらかな道が続きます。
2018年06月03日 12:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/3 12:35
歩きやすいなだらかな道が続きます。
振り返ると吾妻小富士が見えています。
2018年06月03日 12:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/3 12:36
振り返ると吾妻小富士が見えています。
雪上を歩きますがノーアイゼンで問題ありません。
2018年06月03日 12:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/3 12:46
雪上を歩きますがノーアイゼンで問題ありません。
正午も過ぎてかなり暑いです。
2018年06月03日 12:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/3 12:51
正午も過ぎてかなり暑いです。
こちらの分岐を右に進みます。
2018年06月03日 12:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/3 12:54
こちらの分岐を右に進みます。
酸ヶ平避難小屋の前を通過します。
2018年06月03日 12:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/3 12:56
酸ヶ平避難小屋の前を通過します。
少しガレた登山道を登っていきます。
2018年06月03日 13:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/3 13:01
少しガレた登山道を登っていきます。
暑さでバテてきました。
2018年06月03日 13:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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暑さでバテてきました。
ようやく上の方まで登ってきました。
2018年06月03日 13:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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ようやく上の方まで登ってきました。
吾妻小富士の方を振り返ります。
2018年06月03日 13:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
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吾妻小富士の方を振り返ります。
吾妻小富士です。今日は残念ながらこちらに登る余裕はなさそうですね。
2018年06月03日 13:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
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吾妻小富士です。今日は残念ながらこちらに登る余裕はなさそうですね。
東吾妻山と奥に磐梯山です。
2018年06月03日 13:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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東吾妻山と奥に磐梯山です。
一切経山山頂に到着しました。
2018年06月03日 13:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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一切経山山頂に到着しました。
風がそよそよしていてとても心地よいです。
2018年06月03日 13:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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風がそよそよしていてとても心地よいです。
山頂から西吾妻山方面を望みます。
2018年06月03日 13:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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山頂から西吾妻山方面を望みます。
福島市の町並みも一望できます。
2018年06月03日 13:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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福島市の町並みも一望できます。
360度のパノラマが広がっていて素晴しい眺望です。
2018年06月03日 13:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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360度のパノラマが広がっていて素晴しい眺望です。
さて山頂の北の端まで行ってみると、、
2018年06月03日 13:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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さて山頂の北の端まで行ってみると、、
見えました!!魔女の瞳(五色沼)です。とてもきれいです。
2018年06月03日 13:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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見えました!!魔女の瞳(五色沼)です。とてもきれいです。
本当に幻想的な美しさでうっとりします。
2018年06月03日 13:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
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本当に幻想的な美しさでうっとりします。
さて次は東吾妻山に向かいます。
2018年06月03日 13:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
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さて次は東吾妻山に向かいます。
木道を鎌沼方面に歩いて行きます。
2018年06月03日 13:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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木道を鎌沼方面に歩いて行きます。
鎌沼とこれから登る東吾妻山です。
2018年06月03日 14:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
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鎌沼とこれから登る東吾妻山です。
きれいな水を湛えています。
2018年06月03日 14:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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きれいな水を湛えています。
湖の向こうに一切経山、絵になる山ですねー。
2018年06月03日 14:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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湖の向こうに一切経山、絵になる山ですねー。
東吾妻山への取り付きが見えてきました。
2018年06月03日 14:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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東吾妻山への取り付きが見えてきました。
なんだこの川のような登山道は?!
2018年06月03日 14:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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なんだこの川のような登山道は?!
折角乾いていた靴がまたもずぶ濡れです(泣)
2018年06月03日 14:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
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折角乾いていた靴がまたもずぶ濡れです(泣)
残雪と雪解け水に阻まれてとても歩きにくいです。
2018年06月03日 14:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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残雪と雪解け水に阻まれてとても歩きにくいです。
残雪を抜けると最後に藪漕ぎが待っています。
2018年06月03日 14:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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残雪を抜けると最後に藪漕ぎが待っています。
ようやく藪漕ぎが終了しました。
2018年06月03日 14:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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ようやく藪漕ぎが終了しました。
東吾妻山山頂に到着です。
2018年06月03日 14:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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東吾妻山山頂に到着です。
東吾妻山山頂からの眺めも素晴しいです。
2018年06月03日 14:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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東吾妻山山頂からの眺めも素晴しいです。
吾妻連峰西部の山々かな。
2018年06月03日 14:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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吾妻連峰西部の山々かな。
磐梯山もきれいに見えています。
2018年06月03日 14:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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磐梯山もきれいに見えています。
磐梯山の後ろにはかすかに猪苗代湖も見えています。
2018年06月03日 14:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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磐梯山の後ろにはかすかに猪苗代湖も見えています。
時間が押しているのでそそくさと下山します。
2018年06月03日 14:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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時間が押しているのでそそくさと下山します。
靴はすでにズブ濡れになっているので、水溜まりもバシャバシャ行きます。
2018年06月03日 15:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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靴はすでにズブ濡れになっているので、水溜まりもバシャバシャ行きます。
踏み抜きも気にしません。
2018年06月03日 15:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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踏み抜きも気にしません。
木道まで下りてきました。
2018年06月03日 15:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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木道まで下りてきました。
早足で下りていきます。
2018年06月03日 15:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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早足で下りていきます。
一切経山方面との分岐点まで戻ってきました。
2018年06月03日 15:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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一切経山方面との分岐点まで戻ってきました。
無事下山しました。楽しかったー。
2018年06月03日 16:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
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無事下山しました。楽しかったー。
撮影機器:

感想

今週末は夜行バスを利用して東北遠征に行ってまいりました。
二日目は吾妻山に登ってまいりました。
朝4時に天元台高原ロープウェイの無料駐車場に到着、まずは若女平コースから西吾妻山を目指します。登山開始後すぐ藪&ぬかるみの登山道が続き、その後は変わり映えのしない樹林帯歩きが延々と続き、標高1800m付近からは残雪が現れて道を見失うなど非常にタフなコースで予想に反して山頂まで4時間弱もかかってしまいました。しかしその分山頂に達した時の喜びも一入でした。また時間帯が早かったからか、天狗岩、梵天岩といった山頂付近も独り占めでき、とても贅沢なひと時を過ごすことができました。山頂自体は展望がありませんが、その周辺からは雲一つない青空の下、飯豊連峰、朝日連峰、磐梯山、安達太良山などを眺めることができました。
西吾妻山から下山した後はすぐに移動、今度は浄土平から一切経山及び東吾妻山を目指します。まずは一切経山、1時間ほどで山頂に到着します。広々とした山頂で360度のパノラマが広がっており、そこから眺める景色は素晴らしく、また魔女の瞳(五色沼)の美しさは感動的でした。一とおり景色を堪能してから東吾妻山へ向かいます。東吾妻山への登山道は雪解け水で川のようになっていてとても歩きにくくて難儀しましたが、こちらの山頂からも素晴らしい景色を眺めることができました。
下山後はJR福島駅に戻り、駅前のスーパー銭湯で汗を流してから夜行バスで帰路につきました。この二日間天気に恵まれてとても楽しい山行となりました。遠征は楽しいです。次はどこに遠征しようかな。

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コメント

ダブルヘッダー!
hayamaruさん、こんばんわ。二日目はここだったんですね。同じ山系とはいえ別の山、ダブルヘッダーお疲れさまでした!西吾妻山は麓から登ると相当標高差あるんですね。アイゼンを早めに付けたのは正解です(^^)一切経山も蔵王も一時期は噴火警戒レベルが上がったときもありましたが、春の穏やかさを取り戻しているようでなによりです。今度は、北関東にも遠征してくださいませ(^^)!
2018/6/4 22:58
Re: ダブルヘッダー!
yamaonseさん、おはようございます。吾妻連峰は西と東とで趣がだいぶ異なり、それぞれの山行を楽しむことができました。西吾妻山は標高差あってきつかったです。また残雪の難しさを改めて実感しました。アイゼン早めの装着、三峰山の経験を生かすことができました。ルート外れた場所で転倒して動けなくなったりしたら大変ですからね
北関東はまだ登らなければならない山が多すぎて、どこから手を付けましょうかね
2018/6/6 8:01
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ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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