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Yamareco

記録ID: 148804
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
六甲・摩耶・有馬

甲山〜観音山〜カベノ城〜ごろごろ岳〜荒地山

2011年11月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
fritz その他8人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:42
距離
22.5km
登り
1,415m
下り
1,404m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

0720阪急仁川駅〜0820甲山〜0915観音山〜
0955カベノ城〜1030ごろごろ岳〜1150阪急芦屋川駅1310〜
1400鷹尾山〜1510荒地山〜1550風吹岩〜1630保久良神社〜
1700阪急岡本駅
天候 晴時々曇
過去天気図(気象庁) 2011年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
阪急仁川駅から、川に沿って西へ。朝日がまぶしいです。
by  IS11CA, CASIO
阪急仁川駅から、川に沿って西へ。朝日がまぶしいです。
地すべり資料館。この近くから甲山森林公園に入る。
by  IS11CA, CASIO
地すべり資料館。この近くから甲山森林公園に入る。
公園内……のはずが、意外にもしっかりした山道でビックリ。
by  IS11CA, CASIO
公園内……のはずが、意外にもしっかりした山道でビックリ。
シンボルゾーン。彫刻の道。シュール。
by  IS11CA, CASIO
シンボルゾーン。彫刻の道。シュール。
愛の像。らしいです。
by  IS11CA, CASIO
愛の像。らしいです。
そんなこんなで甲山山頂。ちょっとした広場みたいになっていた。
by  IS11CA, CASIO
そんなこんなで甲山山頂。ちょっとした広場みたいになっていた。
甲山を下りたら、観音山を目指す。
by  IS11CA, CASIO
甲山を下りたら、観音山を目指す。
鷲林寺の参道から横に逸れて、登山道に突入。
by  IS11CA, CASIO
鷲林寺の参道から横に逸れて、登山道に突入。
観音山への途中の道より。甲山と北山貯水池……だったはず。
by  IS11CA, CASIO
観音山への途中の道より。甲山と北山貯水池……だったはず。
観音山の山頂が見つけられず。GPS的にはこの岩あたりだったと思うが。
by  IS11CA, CASIO
観音山の山頂が見つけられず。GPS的にはこの岩あたりだったと思うが。
剣谷方面に寄り道し、カベノ城を目指す。
by  IS11CA, CASIO
剣谷方面に寄り道し、カベノ城を目指す。
分岐後すぐの展望地。非常に眺めがよい。
by  IS11CA, CASIO
分岐後すぐの展望地。非常に眺めがよい。
これがカベノ城……だと思う。後ろの街並みがきれい。
by  IS11CA, CASIO
これがカベノ城……だと思う。後ろの街並みがきれい。
というわけで着きました。時間があまりそうだったので、たっぷり休憩。
by  IS11CA, CASIO
というわけで着きました。時間があまりそうだったので、たっぷり休憩。
分岐まで戻ったら。ごろごろ岳を目指す……、てかすぐ着いた。
by  IS11CA, CASIO
分岐まで戻ったら。ごろごろ岳を目指す……、てかすぐ着いた。
午後のルートの集合地点である阪急芦屋川を目指す。道は悪くなかったが、クモの巣に悪戦苦闘。もうこればっかり。
by  IS11CA, CASIO
午後のルートの集合地点である阪急芦屋川を目指す。道は悪くなかったが、クモの巣に悪戦苦闘。もうこればっかり。
登山道入り口まで下りてきました。ここからは車道。
by  IS11CA, CASIO
登山道入り口まで下りてきました。ここからは車道。
けっこうな傾斜のついた車道をゆるゆると下りていく。登山靴なのでのんびり。
by  IS11CA, CASIO
けっこうな傾斜のついた車道をゆるゆると下りていく。登山靴なのでのんびり。
阪急芦屋川駅前。時間をつぶせそうなところが少なくてうろうろしてしまった。
by  IS11CA, CASIO
阪急芦屋川駅前。時間をつぶせそうなところが少なくてうろうろしてしまった。
先ほど南下してきた川の対岸を、今度は北上。できるだけ違う道を歩く作戦。
by  IS11CA, CASIO
先ほど南下してきた川の対岸を、今度は北上。できるだけ違う道を歩く作戦。
後半はmixiコミュのイベントで、9人パーティです。
by  IS11CA, CASIO
後半はmixiコミュのイベントで、9人パーティです。
海側の眺め。埋立地がてんこ盛り。
by  IS11CA, CASIO
海側の眺め。埋立地がてんこ盛り。
尼崎方面……だと思う。
by  IS11CA, CASIO
尼崎方面……だと思う。
鷹尾山山頂あたり。
by  IS11CA, CASIO
鷹尾山山頂あたり。
今回の目的地、荒地山の岩場が見えてきた。
by  IS11CA, CASIO
今回の目的地、荒地山の岩場が見えてきた。
岩梯子!巻き道もあったようですが、ここを登る。まだ傾斜が緩やかなのでなんとかなった。
by  IS11CA, CASIO
岩梯子!巻き道もあったようですが、ここを登る。まだ傾斜が緩やかなのでなんとかなった。
またまた岩場。真正面のトンネルは、リュックを下さないと通れない。右側の岩は超頑張ればよじ登れる。
by  IS11CA, CASIO
またまた岩場。真正面のトンネルは、リュックを下さないと通れない。右側の岩は超頑張ればよじ登れる。
トンネルを行く女性参加者と、岩をよじ登るイベント主催者。さすが。
by  IS11CA, CASIO
トンネルを行く女性参加者と、岩をよじ登るイベント主催者。さすが。
近くの岩場ではロッククライマーがクライミング中でした。
by  IS11CA, CASIO
近くの岩場ではロッククライマーがクライミング中でした。
着いた!荒地山。林の中なので眺望はあまりない。
by  IS11CA, CASIO
着いた!荒地山。林の中なので眺望はあまりない。
帰りは風吹岩を通る下山ルートで。この岩、相当でかい。
by  IS11CA, CASIO
帰りは風吹岩を通る下山ルートで。この岩、相当でかい。
はい。素晴らしいです。
by  IS11CA, CASIO
はい。素晴らしいです。
電線が無粋でしたが、眺めは相当すごかった。
by  IS11CA, CASIO
電線が無粋でしたが、眺めは相当すごかった。
イベント参加者の方々。なんかカッコイイ。ほんと絵になる岩でした。
by  IS11CA, CASIO
イベント参加者の方々。なんかカッコイイ。ほんと絵になる岩でした。
お弁当をもらいまくっているのか、かなり太っている野良猫。ダイエットせい。
by  IS11CA, CASIO
お弁当をもらいまくっているのか、かなり太っている野良猫。ダイエットせい。
荒地山の岩場も見えた。標高のわりに立派な山姿。
by  IS11CA, CASIO
荒地山の岩場も見えた。標高のわりに立派な山姿。
標高がさがってきても、眺めは悪くなるどころか、街との距離が近くなってさらにいい感じになる。
by  IS11CA, CASIO
標高がさがってきても、眺めは悪くなるどころか、街との距離が近くなってさらにいい感じになる。
最後は保久良神社の参道を下る。ここはちょっと道を間違って入り込んだ梅林。
by  IS11CA, CASIO
最後は保久良神社の参道を下る。ここはちょっと道を間違って入り込んだ梅林。
保久良神社前を通って……。
by  IS11CA, CASIO
保久良神社前を通って……。
下りてる途中に目撃したイノシシ。やっぱり走ると重量感がすごい。これはぶつかりたくない。
by  IS11CA, CASIO
下りてる途中に目撃したイノシシ。やっぱり走ると重量感がすごい。これはぶつかりたくない。
撮影機器:

感想

mixiコミュのイベントに参加しました。

もともと10時半スタートで阪急芦屋川から東お多福山まで登る予定が、
13時集合に変更になって、そのぶんルートも短くなることに。
ちょっと物足りないかな〜、と思ったので、
朝から1人で山に登って、阪急芦屋川まで歩くプランを追加。
たっぷり一日山登りしました。
下山後の反省会(と称した飲み会。笑)も楽しかったです。


六甲山系は初めて行ったのですが、
標高は低くても本格的な山の雰囲気がスバラシイ。
京都の山は植林が多くてイマイチ風情がないんですよね……。

また、コミュの人たちと一緒に登った荒地山は、
途中けっこうな岩場があって、かなり楽しかったです。
クライミング(ボルダリング)は昔ちょっとかじったことがあるんですが、
リュックを背負ってると体の重心がまったく変わりますねー。
足元も、登山靴はクライミングシューズと違って微妙に滑りそうで、
けっこうビクビクでした。

でもジャンダルムとか北鎌尾根とか目指すなら、
こっちの装備で練習するほうが実践的なのかなー。

頑張らないと!


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2/5

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