北高尾山稜から小下沢で一番口から再トライ。

2018年06月04日(月) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 16.0km
• 登り: 804m
• 下り: 793m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 1:19
• 合計: 6:21

9:25 高尾駅
9:56 9:58 中央自動車道脇・地蔵峰登山口
10:25 10:25 地蔵峰(地蔵ピーク)
10:30 10:30 唐沢山
10:42 10:42 太鼓曲輪尾根分岐
11:14 11:14 裏高尾バス停
11:20 11:21 日影バス停
11:38 11:38 木下沢梅林
11:46 11:49 こげさわの森 1番口 (富士見台登山口)
12:33 13:17 富士見台
13:32 13:33 八王子城天守閣跡
13:49 13:55 八王子城跡
13:59 14:15 八王子城山
14:30 14:30 御主殿の滝
14:51 14:56 八王子城跡バス停
15:04 15:05 北条氏照の墓
15:21 15:21 霊園前八王子城跡入口バス停
15:44 15:44 高尾駅
15:46 ゴール地点

変則な歩きです。取りつきは地蔵峰登山口（小仏関所近く）から登り始めた、入口で四人のハイカーが居ましたが先に上がらせてもらう。
地蔵峰で一息入れる、何と今日は真夏の気温、汗は半端なく落ちる、こんな日に登山は無いかもと言わせる暑さです。

後続は来ません、先に歩いて行く、最初の分岐荒井か摺差かの所へ降りらるので取りあえず摺差を目指す。

傾斜がザレている結構な下りでした。道は若干戻る形で高速と並行に成る道に出ました。階段を下って行くと高速の下を潜るトンネルです。道なりに進むと踏切が出ました。

突き当りまで行けば車道です。摺差、裏高尾バス停の間の所と思える。
バス停裏高尾、日影と通過し小下梅林方向に歩いてます。

梅林から先は小下沢に沿って暫く歩く、そして取りつき一番口に来る。
今日のハイライトと成るうる沢を上がって行きます。

何度も使ってる道ですが、時に洪水で変化します。赤の矢印が所処に有ったが薄いのと消えかかってるのも有るので慎重に上がってます。
沢から出たりもするのですが又入りも出ます。

此れで終わりと成ると桧の林に入るが傾斜がザレているので💦が出る場面だ、意外と上がって行かない、立止まりしながらやっと上がった感じでした。汗が以前と流れる、林の中に居るが風が抜けずびっしょりでした。

辛い箇所が終わればもう少し。出た所から左に数分で富士見台です。
富士見台なので富士山は見えます。今日は頭だけでしたが見える富士が居たと言うのでランチに入った。

隣に居たのはスタートで見かけた人たちでした。声を掛けたら今でしたか？って聞かれたので一度降りてから再び悪路から此処に来たのですと話すと無理な所からでしたかと会話してたらベンチ空きますから此方へと。

その後城跡へ歩きだと聞いてた、自分も食後同じ道で向かうのだ。
一時間弱の歩きで城跡に着けば先ほどの人たちと又しても合う事に。
脚早いですねって言われたがそんな事無いって言い切った。

神社から本丸後などを巡ってから御主殿へ降りて行った、道は途中からバリ道に入り御主殿の所に入って行く。敷地内を撮影し管理センターからガイダンスへ移動する。

取りあえず資料を頂き離れた、城の主の墓に向かう、最後となる階段は一寸疲れる150段も有るのだ。北条氏照の墓に手を合わせる。立ち止まるとやぶ蚊がうるさいので直ぐに退散でした。

今日の歩きはJR高尾で終わるのだが暑い暑いで歩いた結果かは分からないが家で体重を計ったらなな何と減ってます。
全体で61．7kgで本人は51．9kgだった荷物が重く背負ってたのでその分付加が掛かり過ぎたか荷物は9．8kgと高尾歩きでは考えられない荷物を背負ってた勘定でした。汗も出るはず・・トホホ。

天候

真夏の予感

アクセス

利用なし、徒歩です。

コース状況／危険箇所等

道標も有る、分かり易い道です。

その他周辺情報

八王子城址にはガイダンスが有るので説明が聴ける。
普段はガイド付きでの案内も可能です。

写真

6/4 9:25

スタートは何時も高尾駅からです。

6/4 9:40

駒木野庭園に立ち寄りします。

6/4 9:40

庭園を一周です。

6/4 9:41

6/4 9:41

古代ハスが大きく成ってる。

6/4 9:42

あじさいも見ごろ。

6/4 9:42

ホタルブクロが仲間入り。

6/4 9:43

枯山水

6/4 9:44

盆栽も提示してます。

6/4 9:49

小仏関所手前の所、右に切れた白線の所で右折します。

6/4 9:49

この道に入ります、北高尾山稜へ。

6/4 9:49

先の跨線橋を渡ったら左に進む事。先も同様。

6/4 9:57

中央高速下から取り付きます、地蔵峰登山口です。

6/4 10:15

地蔵峰の所。

6/4 10:49

ずんずん進むと分岐がこの名前、荒井バス停、摺差バス停と書かれている。一旦摺差へ降りました。

6/4 11:00

高速と並行の道に出た所。

6/4 11:01

景色はこんな感じ。

6/4 11:03

流れてました。

6/4 11:05

階段を降りて暗いトンネルへ進む。

6/4 11:08

トンネルの出た所に慰霊碑が建つ。

6/4 11:09

進行方向に踏み切りが有る、渡ると丁字路にでる。

6/4 11:12

この場所です。

6/4 11:12

丁字路から振り返るとこんな風に見えます。

6/4 11:45

日影を通過し中央線の下を潜り右に上がって行く。右に梅林を見ながら下って行くと一番口と書かれた登山口に。

6/4 11:53

階段から始まるが直に枯れ沢に入り込みます。枯れ沢を出たり入ったりしながら登って行く。

6/4 12:05

岩がゴロゴロしてるが問題なく歩けます。進路は見落とさないようにします。

6/4 12:34

ザレた傾斜の林が終わるとあぁ〜着いたか。

6/4 12:34

上がってから来た道を撮影。

6/4 12:36

富士見台、静かです。

6/4 12:38

富士見台に着きました。2パーティーがランチタイムでした。富士山見えました。

6/4 12:55

白米パックにレトルト海軍カリー。

6/4 12:55

至福の時間。

6/4 13:16

誰も居なくなってしまった。ある組はピストンでもう一つは自分と同じコースです。

6/4 13:17

道標から城跡へ進んだ。

6/4 13:18

天守閣跡地一時間とある。

6/4 13:32

最初の城跡、詰めの城。此処は狭いっす。

6/4 13:33

全体の広さはこの程度。

6/4 13:43

本城へ近く成って来ると大堀切が出て来ます。

6/4 13:46

後100mとなる。

6/4 13:50

古井戸、汗びっしょりに効果、顔を洗いました。

6/4 13:54

井戸から短時間でてっぺんへ上がりました。本丸の所です。

6/4 13:55

6/4 13:55

離れて撮影。

6/4 13:58

少し下った所に舞台。

6/4 13:58

八王子神社、舞台の隣にある。

6/4 14:00

見晴台から。

6/4 14:00

昔はこの場所から色んな山が見えたのですよね。

6/4 14:01

山城の全体図。

6/4 14:11

石段を下りると広場になる、此処が山頂です。上に本丸が有るが丁石から此処で終わってます。

6/4 14:13

下って行くと眺望の良い場所に来ます。

6/4 14:13

以前に通過した時は夜景が見事でした。

6/4 14:18

八丁目、棚門台となる。

6/4 14:18

霊園前と下るが途中からバリルートに入って行く、ススキが伸びているしアザミがチクチク刺さる。

6/4 14:30

御主殿の所に着きます。

6/4 14:30

会所、御主殿の跡地。

6/4 14:30

広い敷地です。

6/4 14:31

石は土台で建物の配置が分かる。

6/4 14:31

6/4 14:31

6/4 14:32

6/4 14:33

曳橋、攻めて来た時は壊す。

6/4 14:34

6/4 14:40

下から見てます。

6/4 14:47

城跡は此処から始まるが今回は逆に成ります。

6/4 14:51

ガイダンスの内部

6/4 14:51

北条氏照を知る事が出来ます。

6/4 15:00

墓石へ立ち寄りました、階段が150段あるのでゆっくり上がりますか。其れとこの先やぶ蚊が近寄って来ますので対策をしましょう。

6/4 15:02

全体の墓。

6/4 15:02

大きいのが氏照で小さいのは家臣、家族。

6/4 15:09

帰って来た道に着くと道標に当たる。

6/4 15:09

入口に表示あり。

撮影機器：

LUMIX DMC-FX150 パナソニック