記録ID: 1488670
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢
丹沢主稜(もどき、伊勢原から)
2018年06月03日(日) [日帰り]
体力度
10
2~3泊以上が適当
- GPS
- 14:50
- 距離
- 37.8km
- 登り
- 3,692m
- 下り
- 3,180m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 12:23
- 休憩
- 2:11
- 合計
- 14:34
0:37
90分
スタート地点
15:11
天候 | 晴れ 午後は雲多し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りは西丹沢VCから15時40発の新松田行き。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大山の女坂はかなり短い間隔で街灯がついていて、阿夫利神社下社(~ロープウェイ山頂駅)まではヘッデンなしでも行ける。そこから上は街灯なし。 岳の台は展望も微妙。わざわざ行かなくてもよかったかも。 菩提峠から岳の台側に3分ほど歩くと木製の舞台?デッキ?のようなものがあって、南側の眺望よし。こっちはおすすめ。(追記:ハンググライダーの発射場で、結構有名らしいですね。知らなかった。) 塔ノ岳~蛭ヶ岳の笹原の雰囲気は素晴らしい。つつじも数株だけだが残っていた。檜洞丸近辺のつつじは完全に終了。 蛭ヶ岳~檜洞丸間は眺望も少なく、アップダウンも多いので結構大変。 蛭ヶ岳直下の崩落箇所は修理されているが、その後(檜洞丸側がざれた感じでいやらしい) |
その他周辺情報 | 入るならぶなの湯だが、芋の子洗いになっていそうなので今回はパス。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
靴下
防寒着
雨具
靴
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
ライター
地図(地形図)
GPS
時計
カメラ
|
---|---|
備考 | 水はとにかく大量に消費する。買った分もふくめ、計4Lぐらい。 |
感想
折角の梅雨入り前の好天、本当は一泊で谷川あたりにと思っていたのだが、雑用に土曜をつぶされてしまった。それでもどこか縦走したい、となって思いついたのが丹沢の東西縦走。当初はヤビツから西丹沢VCに抜ける計画だったが、バスの時間等計算すると間に合わない。いっそのこと夜から登ってやれ、ということで今回のようなコース取りになった。
深夜の神社が肝試し的な意味で怖かったり(なんなら山道より怖かった)、塔ノ岳~蛭ヶ岳の縦走路で気持ちの良い草原に出会ったりと(なおとても暑かった)、一歩早い"夏"を感じられた山行だった。
檜洞丸まで行くのは気分的にかなりきつかったが(特に登り返し)、山深さを感じられてそれはそれでよかったと思う。次に来るときはシロヤシオの時期に、檜洞丸~畦ヶ丸周回とかだろうか。甲相国境方面も、機会を見ていってみたい。
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