【四国】剣山【ピストン】
- GPS
- 04:00
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 815m
- 下り
- 806m
コースタイム
天候 | 6/2 はれのちくもり |
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過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特になし。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
時計
タオル
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感想
★★★まとめ★★★
剣山山頂からの次郎笈、ずっと見たかった景色をついに見ることができました!
新緑の中、少し早い蝉しぐれを聞きながら心地よい山行でした!
★★★6/2(土)★★★
当初の計画通り、貞光→剣山のバスに乗ろうとして、貞光駅に降りたら、6月は運行していないことが判明。リカバリーで阿波池田→剣山のバスに乗るため急いで阿波池田駅へ。なんとか間に合って良かった。
しかし四国は山深い。剣山行のバスはぐいぐい山を登っていく。ひたすらに山の緑がキレイだ。深山幽谷といったところか。
11時から遅めの登山開始。最初はリフトでチートして標高を稼ぐ。蝉の鳴き声が少し早い初夏を感じさせて気持ちいい。
リフト終点からは歩きだが、移動中はぐったりしていた体が、歩き出すとみるみる回復して力がみなぎってくる。これぞ山パワー。
そして何と30分で剣山山頂!こんなに早く着いていいのか!?ニセピークなのではないか!?北アルプスの山々に何度となくだまされ続けた結果、疑い深くなっていて、何回も標識を見直したが、やはり剣山山頂のようだ。四国の山は裏切らない!でもここまで早いと感慨が少ない(笑)
剣山から見る次郎笈は素晴らしくキレイだ。よもぎ色をした笹の葉が広がる山肌に、一筋のトレイルが果てしなく続いている。この景色を見たかった。真夏はもっと緑になるだろう、それも見てみたい。
速攻で山頂を極めたその足で次郎笈へ。何と次郎笈までも30分で到着!どうなっているんだ!?先週の六甲全山縦走で超人的な力を身につけたか!?そんなことはない、こういうルートなだけだ。
次郎笈でお昼ごはん食べてぼーっとして、剣山に戻ってまたぼーっとして、少しうたた寝して、ぼちぼち下山。と言っても15分でリフト乗り場到着。何だか下りた気がしないが、最後もリフトでチート。行きと同様、蝉の鳴き声に送られて清々しい。
明日は石鎚山だ。
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