くじゅう 長者原-坊ガツル-久住山・大船山 ロッジと天幕
- GPS
- 53:18
- 距離
- 22.8km
- 登り
- 1,586m
- 下り
- 1,578m
コースタイム
- 山行
- 5:30
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 5:47
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雨の後は泥濘など滑りやすい所あり。 |
写真
感想
味をしめて 今年もくじゅう山へ!
ミヤマキリシマも満開 開山祭もありで かなりの人出でした。
(開山日にかかっているとは知らなかったのですが)
3日の日に大船山で開山祭があると聞いて
自分だけなら当然パスするところだが、お祭り好きの連れに付き合って登りました。
山頂で神事などがあり ま〜貴重な体験が出来ました。
6月1日 初日
空港からレンタカーで長者原へ
レストハウス内にモンベルショップが出来てました。
昼飯食って Gas缶買って いざ出発
この日は長者原から法華院温泉山荘まで
3人前の天幕を分担する予定だったが 連れのリュックが小さすぎて
結局わし一人で担ぐ事になる。 重たい!
1泊2日予定の別メンバー1人に合わせて 今夜は山荘のロッジ泊です。
明日は混みそうなので、場所取りに天幕だけは設営しておきました。
温泉に入って酒盛り
某空港で働いているという 若い男女二人組と楽しくやらせてもらいました。
6月2日
酒盛りのおかげか 体調悪し(酒の量は普段より少ないのだが)
風邪をひいたのか?・・・
北千里浜までの登り前半 全く進まない。。。
挙句に胃がむかついてきて 2度のオートリバース 水分だけ出てきた。
これで少しは楽になって 動ける様にはなったがペースはあまり上がらない。
日焼け止めを塗ったせいだとは言ったのだが、後で聞くと尋常ではないくらい顔色が悪かったらしい。
追い打ちをかけるように 前半に水を飲み過ぎて 昼飯前に水が尽きた。
とりあえず余裕のあるメンバーに水を分けてもらい
久住山まで登って わしは退却する事に。
(まさしく くじゅうの決断!)
連れは中岳も初めてなので ここから連れは単独で中岳へ。
1泊2日予定のメンバーと久住分かれまで下り 牧ノ戸と坊ガツル方面に分かれる。
水がないと思うと余計に ゴクゴクと水を飲みたいと思ってしまうが 摂取量を調整しながら進む。
下りやし思ったより早く法華院温泉山荘まで到着。
コーラをグビグビと飲み干す。
天幕に戻り 連れの帰りを待ちながら昼寝する。
連れも戻ってきて その後温泉に入って酒盛り
山口から来たという大荷物の男女二人組に肉を頂いた。
坊ガツルに戻ると 都城から来られたというご一行さんに天幕が囲まれていた。
このご一行さんと 再度酒盛り いろいろご馳走になり ありがとうございました。
6月3日
未踏の大船山へ
開山祭もあるちゅー事で 朝っぱらから大勢が登って行く。
混む前に登頂するんでしょうな。
岩が多めのガレた登り 歩きはじめにはわりと辛い
段原も結構混雑している 北大船山方面もミヤマキリシマが綺麗だ。
混みながらも ほぼコースタイムどおりに 山頂手前まで到着
開山祭待ちで大混雑 そのうち身動きできないくらいになってきた。
30分ほど待って 開山祭に神事のはじまり。
若い人でしたが 神主さんも大変ですな!
スカートとスピーチは短い方が良い。
30分の開山祭も終わり 本当の山頂で記念撮影。
開山祭のペナントももらいました。
さてさて 下りがまた大渋滞。
まだ登ってくる人もいるので 細道でのすれ違いが大変。
なんとか段原まで下り 北大船山へ
群生するミヤマキリシマの前で昼飯。
この後と明日 どうするか打合せ
明日も晴れの予報だが 天候変化は早まるのが常
坊ガツルまで下ったら撤収して 温泉地に行こう! という事に。
1400頃坊ガツル到着 休憩して撤収完了
1500過ぎ 長者原に向かい出発。
1700過ぎ 長者原に無事到着!
ちなみに
ネットで宿を探したがしっくりこなかったので
湯布院駅まで行き 駅横の案内所で紹介してもらいました。
ビジネスホテルっぽかったけど 風呂は温泉(室内の風呂も)
駅近くの串屋でとり天も食えました。
翌日は別府温泉へ
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