記録ID: 149053
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
中尾登山口〜焼岳〜西穂独標
2011年11月12日(土) ~
2011年11月13日(日)
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 35:27
- 距離
- 24.1km
- 登り
- 2,522m
- 下り
- 2,535m
コースタイム
12日
6:42中尾登山口
10:02焼岳山頂10:33
11:24焼岳小屋
14:29西穂山荘
13日
6:37西穂山荘
7:34西穂独標7:41
8:27西穂山荘9:11
10:00西穂高口駅〜ロープウェイ
10:39しらかば平駅
11:30中尾登山口
6:42中尾登山口
10:02焼岳山頂10:33
11:24焼岳小屋
14:29西穂山荘
13日
6:37西穂山荘
7:34西穂独標7:41
8:27西穂山荘9:11
10:00西穂高口駅〜ロープウェイ
10:39しらかば平駅
11:30中尾登山口
天候 | 12日 曇/晴れ 13日 曇/晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
13日戻ってきたときには10台くらい |
コース状況/ 危険箇所等 |
中尾登山口は登山ポストなし。 焼岳小屋〜西穂山荘間は前日の雨の所為もあると思うが、かなりぬかるんでいた。 温泉はいつもの栃尾温泉 荒神の湯(寸志200円)。 |
写真
撮影機器:
感想
年1回の人間ドック、全国の病院の候補の中からどこで受けても良いので、翌日登山できそうな松本の病院で受けた。
人間ドック当日は大雨で翌日の天気が心配だったが、翌日はなんとか晴れた。
この時期まだやってる小屋は、燕山荘と西穂山荘だが、燕は今年2回も行ったので今回は西穂山荘にした。
せっかく遠いところに来てロープウェイで上るのも味気ないので、焼岳から縦走して西穂山荘に行くことにした。
ルートは中尾登山口〜焼岳〜西穂山荘とした。この時点では帰りはピストンの予定。
焼岳の最後の岩場の登りは、硫黄のにおいと疲れのためか頭痛がしてきて、早く通過したいのに息が苦しくてペースが上げれないと言うジレンマに陥った。
焼岳小屋〜西穂山荘間は、のんびり歩けると思っていたが、とんでも無い。
まず焼岳小屋からの上り返しが非常に急で、足がつりそうになってきた。
その後もアップダウンが数回あり、この道を明日もう一度歩く気にはなれず、明日はロープウェイで下山し、徒歩で中尾登山口にもどることにした。
西穂山荘は、ピークのときよりは当然空いていると思われるが、各室定員ちょうど位だった。(別館のみ。ふとんはもちろん1人1枚)
ただ、いびきの大きい人がいて、これには閉口した。
帰りのロープウェイも待ちは1回だけだったが、この時期でこの混雑ならピーク時は数回待ちもありうるのではないかと思われた。
テントを担ぐとか、自分の足で歩くとかのメリットは金銭だけではなくそれ以外にもかなり大きなものがあることを認識した。
(ま、もちろん最大のデメリット”しんどい”があるんだが・・・。)
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