常念岳〜梅雨の晴れ間に大絶景

2018年06月09日(土) [日帰り]

• GPS: 07:34
• 距離: 16.4km
• 登り: 1,751m
• 下り: 1,759m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:12
• 休憩: 1:08
• 合計: 7:20

距離 16.4km 登り 1,751m 下り 1,775m

4:52 常念岳登山者用駐車場
5:05 5:12 一ノ沢登山口
5:20 山ノ神
5:53 王滝ベンチ
6:10 6:11 烏帽子沢
6:28 笠原沢
7:12 7:22 最終水場
7:48 7:51 常念小屋
8:42 9:21 常念岳
10:00 常念小屋
10:20 10:24 最終水場
10:53 笠原沢
11:08 烏帽子沢
11:22 11:24 王滝ベンチ
11:50 山ノ神
11:57 11:59 一ノ沢登山口
12:10 常念岳登山者用駐車場
12:12 ゴール地点

天候

快晴のちガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一の沢駐車場に4時半頃到着、半分程度埋まっていました。帰りはお昼過ぎでほぼいっぱい、若干空きも。

コース状況／危険箇所等

【雪渓】
一の沢を登っていくと雪渓があります。朝のうちは締まっていたので、6本爪のアイゼンを使用、ツボ足でもなんとかなるかもしれません。雪渓をから夏道に戻るところが崩れていてコースがわかりにくいですが、少し上部から回れば問題ありません。帰りは雪もグサグサになっていたので、ツボ足で問題ありませんでした。
【一の沢】
渡渉を繰り返しますが、印があり、コースも明瞭で道迷いの心配はありません。

その他周辺情報

松本の「我山」でソースカツ丼を食べて帰りました。ボリューム満点で大満足でした。

写真

6/9 4:56

朝はこんな感じ

6/9 5:00

しばらく舗装路を登ります

6/9 5:06

ここを目指す？

6/9 5:13

トイレによってスタートです

6/9 5:48

6/9 6:11

空が青い

6/9 6:32

蝶ヶ岳方面への稜線

6/9 6:37

6/9 6:40

6/9 6:42

6/9 6:43

6/9 6:47

6/9 6:56

左側を慎重に

6/9 7:32

6/9 7:35

6/9 7:48

6/9 7:50

6/9 7:51

山頂はこの奥

6/9 7:54

6/9 7:54

槍の絶景が

6/9 7:55

6/9 7:55

6/9 7:56

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6/9 8:11

6/9 8:20

6/9 8:21

6/9 8:22

6/9 8:22

6/9 8:37

6/9 8:37

6/9 8:37

6/9 8:38

6/9 8:42

6/9 8:45

6/9 8:49

6/9 8:50

6/9 8:50

穂高もよく見えています

6/9 8:50

焼岳の向こうに乗鞍、御嶽山

6/9 8:51

大天井岳方面

6/9 8:51

鷲羽岳方面

6/9 8:51

6/9 8:53

6/9 8:53

山頂狭いのでこのアングルで撮るのも大変

6/9 9:02

6/9 9:02

6/9 9:02

6/9 9:02

6/9 9:02

6/9 9:03

6/9 9:34

6/9 9:46

長野側からガスが

6/9 9:46

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6/9 9:55

すっかりガス

6/9 9:55

6/9 10:00

雷鳥がいましたが、あまり動かずよく撮れました。

6/9 10:05

名残惜しいが下山です

6/9 10:10

6/9 10:11

6/9 10:11

6/9 10:29

6/9 10:30

6/9 10:30

ガスが上がってきます

6/9 10:33

6/9 10:36

見た目より緩やか

6/9 10:52

朝は咲いていなかった

6/9 11:26

水が澄んでいます

6/9 11:29

6/9 12:16

撮影機器：

NIKON D5200 NIKON CORPORATION

感想

aberchan

晴れの予想に変わったので、この時期は雪渓が残っているため駐車場も空いていると思い前日に急遽計画、登山靴を忘れるという信じ難い事態も取りに帰って30分のロスでリカバー。登山口には4時半ごろ到着。半分くらい埋まっていました。
登山者も少なく、山頂もしばらく独占、絶景を楽しめました。昨年、一昨年と燕岳に登りましたが、ガスでほとんど見えなかったことを思い出すと今回の絶景は格別。ただ、長野側からだんだんガスが湧いてきて帰る頃には、下からは山頂はすっかり隠れてしまいました。花はまだまだこれからですが、残雪の絶景を楽しむことができました。