常念岳（三俣登山口)

2024年06月05日(水) [日帰り]

• GPS: 05:03
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,622m
• 下り: 1,654m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:13
• 合計: 5:03

6:49 スタート地点
6:51 6:51 三股登山口
8:05 8:06 2207標準点櫓跡
8:52 8:52 前常念岳
9:19 9:19 三股への分岐点
9:22 9:31 常念岳
9:34 9:35 三股への分岐点
10:02 10:04 前常念岳
10:38 10:38 2207標準点櫓跡
11:46 11:46 三股登山口
11:52 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自転車

午前7時頃で7割

コース状況／危険箇所等

分かりやすい。
3か所に雪あり。滑り止めは不要。

写真

6/5 7:02

登山口直後の蝶ヶ岳との分岐

6/5 7:59

かつて、ここは堀金村だった

6/5 8:04

やっと、空が見えた

6/5 8:10

また、樹林帯

6/5 8:22

ここに来ると岩稜である

6/5 8:25

前常念が見えるが近付かない

6/5 8:28

雲海突破。眺望が良い

6/5 8:52

避難小屋

6/5 8:58

まだ、雪が残っている

6/5 8:59

山頂が見える

6/5 8:59

常念小屋周辺に雪はない

6/5 9:13

まだまだ雪がある

6/5 9:17

山頂直下。この雪の中は歩かない。

6/5 9:19

小屋との分岐
あと、もう少し

6/5 9:24

山頂の祠
山頂で粘る御仁がいて食料補給のための移動もままならない。
結局、山頂付近の滞在時間は10分に満たない

6/5 9:24

槍ヶ岳

6/5 9:52

分岐あたりの景色が常念岳の良さを語るに良い

6/5 10:00

登りと道を変えたら前常念の標識を見つけた

6/5 11:30

迂回路を通ると山野草に出会えた
ギンリョウソウ、丘ワサビ、マイヅルソウ等々

6/5 11:40

蝶ヶ岳登山道に続く吊り橋

撮影機器：

Google Pixel 7a SIMフリー Google

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 行動食 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 携帯 時計

感想

antares07

北アルプス南部は小屋明けにはまだ早い時期です。
山道の残雪が気になるところ。
前常念岳経由の常念岳なら陽当りもよいし、と試してみたら当たり。
道中は、きれいに整備され、岩稜地帯も目印が分かりやすい。
少しばかり残る雪も、足運びで何ともない。
結局、
雪の上を歩くのは3か所のみ。
久しぶりの前常念経由だが、ゆっくり歩を進めたので景色も楽しめた。