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Yamareco

記録ID: 6969826
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

常念岳~蝶ケ岳 三股周回

2024年06月26日(水) ~ 2024年06月27日(木)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
19:52
距離
17.8km
登り
2,447m
下り
2,459m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:28
休憩
0:58
合計
8:26
6:13
15
6:28
6:31
170
9:21
9:22
117
11:19
11:46
75
13:01
13:04
9
13:13
13:35
15
13:50
13:52
47
14:39
2日目
山行
8:28
休憩
2:24
合計
10:52
3:10
73
4:23
4:25
6
4:31
5:07
141
7:28
7:40
72
8:52
8:52
12
9:04
9:04
7
9:11
9:13
27
9:40
9:43
12
9:55
10:52
3
10:55
11:16
0
11:16
11:16
2
11:18
11:19
3
11:22
11:22
8
11:30
11:31
12
11:43
11:46
24
12:10
12:13
27
12:40
12:40
36
13:16
13:19
19
13:38
13:38
23
14:01
14:01
1
14:02
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
平日なので三股第一駐車場は朝6時過ぎで20~30台くらい。
コース状況/
危険箇所等
三股第一駐車場から15分ほど進んだ三股に登山ポストあり。登山相談所は閉まっていた。
その他周辺情報 三股駐車場に向かう途中にある「ほりでーゆ~四季の郷」で下山後の汗を流した。
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
駐車場から15分程で三股に到着。登山届を投函しました。
2024年06月26日 06:30撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
6/26 6:30
駐車場から15分程で三股に到着。登山届を投函しました。
さらに少し歩くと分岐に到着。今日は常念岳方面に向かいます。
2024年06月26日 06:34撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
6/26 6:34
さらに少し歩くと分岐に到着。今日は常念岳方面に向かいます。
この先蝶ヶ岳方面は増水すると渡渉できない箇所があるため、その場合は迂回することになるようです。
2024年06月26日 06:34撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
6/26 6:34
この先蝶ヶ岳方面は増水すると渡渉できない箇所があるため、その場合は迂回することになるようです。
蝶ヶ岳方面からの迂回路の合流点まで登ってきました。
2024年06月26日 06:56撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
6/26 6:56
蝶ヶ岳方面からの迂回路の合流点まで登ってきました。
最初はこんな感じの樹林帯を進みます。
2024年06月26日 06:56撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
6/26 6:56
最初はこんな感じの樹林帯を進みます。
木の隙間から稜線が見えてきました。
2024年06月26日 08:18撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
6/26 8:18
木の隙間から稜線が見えてきました。
樹林帯の道は狭くなり続いていきます。一部草木が茂っていて、登山道は分かるものの通過時に草木が足に当たる箇所がありましたが、かなり整備された登山道の印象です。
2024年06月26日 08:33撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
6/26 8:33
樹林帯の道は狭くなり続いていきます。一部草木が茂っていて、登山道は分かるものの通過時に草木が足に当たる箇所がありましたが、かなり整備された登山道の印象です。
標準点櫓跡まで来ました。この辺りではブヨと思われる虫の群れに付きまとわれ、妻は耳を刺されてしまいました。
2024年06月26日 09:21撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
6/26 9:21
標準点櫓跡まで来ました。この辺りではブヨと思われる虫の群れに付きまとわれ、妻は耳を刺されてしまいました。
そろそろ森林限界です。
2024年06月26日 09:31撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
6/26 9:31
そろそろ森林限界です。
前方に前常念が見えてきました。
2024年06月26日 10:00撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
6/26 10:00
前方に前常念が見えてきました。
梯子をかけてくれています。
2024年06月26日 10:03撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
6/26 10:03
梯子をかけてくれています。
稜線の向こう側に奥穂高岳が見え始めました。
2024年06月26日 10:04撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
6/26 10:04
稜線の向こう側に奥穂高岳が見え始めました。
森林限界を超えると前常念に向かってゴロゴロ岩道を進みます。
2024年06月26日 10:05撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
6/26 10:05
森林限界を超えると前常念に向かってゴロゴロ岩道を進みます。
〇印つけてくれているので安心です。
2024年06月26日 10:07撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
6/26 10:07
〇印つけてくれているので安心です。
穂高連峰全体が見え始めました。
2024年06月26日 10:19撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
6/26 10:19
穂高連峰全体が見え始めました。
ここまでくると穂高連峰の全景が見渡せます。
2024年06月26日 10:30撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
1
6/26 10:30
ここまでくると穂高連峰の全景が見渡せます。
前常念に向けて更に登っていきます。
2024年06月26日 10:41撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
6/26 10:41
前常念に向けて更に登っていきます。
左側に乗鞍岳も見え始めました。
2024年06月26日 11:04撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
6/26 11:04
左側に乗鞍岳も見え始めました。
ゴロゴロ岩道が続きます。
2024年06月26日 11:12撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
6/26 11:12
ゴロゴロ岩道が続きます。
明日通過する蝶槍と奥に乗鞍岳が見えます。
2024年06月26日 11:13撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
6/26 11:13
明日通過する蝶槍と奥に乗鞍岳が見えます。
避難小屋です。埋もれているのですが、現役のようです。
2024年06月26日 11:20撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
6/26 11:20
避難小屋です。埋もれているのですが、現役のようです。
前常念岳に到着です。
2024年06月26日 11:26撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
6/26 11:26
前常念岳に到着です。
前常念岳から見る穂高連峰です。
2024年06月26日 11:26撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
6/26 11:26
前常念岳から見る穂高連峰です。
これから進む常念岳方面の稜線です。
2024年06月26日 11:56撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
6/26 11:56
これから進む常念岳方面の稜線です。
振り返ると前常念岳が遠ざかってました。
2024年06月26日 12:07撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
6/26 12:07
振り返ると前常念岳が遠ざかってました。
さらに稜線を進みます。ここもゴロゴロ岩道です。
2024年06月26日 12:13撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
6/26 12:13
さらに稜線を進みます。ここもゴロゴロ岩道です。
鷲羽岳、水晶岳、野口五郎岳などの裏銀座稜線が見えてきました。右側には立山連峰も見えます。
2024年06月26日 12:47撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
6/26 12:47
鷲羽岳、水晶岳、野口五郎岳などの裏銀座稜線が見えてきました。右側には立山連峰も見えます。
いよいよ槍ヶ岳が見えてきました。
2024年06月26日 12:50撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
6/26 12:50
いよいよ槍ヶ岳が見えてきました。
眼下には今宵のお宿、常念小屋が見えてきました。
2024年06月26日 12:51撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
6/26 12:51
眼下には今宵のお宿、常念小屋が見えてきました。
常念岳山頂までもうすぐです。斜面に雪が残っていますが、登山道には残雪ありませんでした。
2024年06月26日 12:51撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
6/26 12:51
常念岳山頂までもうすぐです。斜面に雪が残っていますが、登山道には残雪ありませんでした。
槍ヶ岳もはっきり見えてきました。この方向から見るとピークがピラミッドみたいです。
2024年06月26日 12:52撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
2
6/26 12:52
槍ヶ岳もはっきり見えてきました。この方向から見るとピークがピラミッドみたいです。
常念岳山頂に到着しました。穂高連峰から槍ヶ岳への稜線をバックにパシャリ。
2024年06月26日 13:14撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
3
6/26 13:14
常念岳山頂に到着しました。穂高連峰から槍ヶ岳への稜線をバックにパシャリ。
明日歩いていく蝶ヶ岳方面の稜線です。
2024年06月26日 13:19撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
1
6/26 13:19
明日歩いていく蝶ヶ岳方面の稜線です。
山頂からのビューで、左から御嶽山、乗鞍岳、穂高連峰(前穂高、奥穂高、涸沢岳、北穂)で右端が大キレットです。
2024年06月26日 13:26撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
1
6/26 13:26
山頂からのビューで、左から御嶽山、乗鞍岳、穂高連峰(前穂高、奥穂高、涸沢岳、北穂)で右端が大キレットです。
大キレットから南岳、中岳、大喰岳、槍ヶ岳、双六岳、三俣蓮華岳、鷲羽岳(かな)
2024年06月26日 13:26撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
2
6/26 13:26
大キレットから南岳、中岳、大喰岳、槍ヶ岳、双六岳、三俣蓮華岳、鷲羽岳(かな)
正面手間が大天井岳で奥は左から鷲羽岳、水晶岳、真砂岳、野口五郎岳。大天井岳の右奥は立山連峰と剱岳が見えるはずだけど山頂にガスがかかってます。
2024年06月26日 13:26撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
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6/26 13:26
正面手間が大天井岳で奥は左から鷲羽岳、水晶岳、真砂岳、野口五郎岳。大天井岳の右奥は立山連峰と剱岳が見えるはずだけど山頂にガスがかかってます。
針ノ木岳をアップで撮影。(剱岳と思って撮影したけど、調べたら針ノ木岳でした。)
2024年06月26日 13:26撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
1
6/26 13:26
針ノ木岳をアップで撮影。(剱岳と思って撮影したけど、調べたら針ノ木岳でした。)
前常念岳の向こうには安曇野の街が見えます。
2024年06月26日 13:28撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
6/26 13:28
前常念岳の向こうには安曇野の街が見えます。
屏風岩と涸沢カールをアップで撮影。
2024年06月26日 13:34撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
1
6/26 13:34
屏風岩と涸沢カールをアップで撮影。
山頂でのたっぷり写真撮ってから今宵のお宿へ。常念小屋に向けてゴロゴロ岩道を下っていきます。
2024年06月26日 14:21撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
1
6/26 14:21
山頂でのたっぷり写真撮ってから今宵のお宿へ。常念小屋に向けてゴロゴロ岩道を下っていきます。
常念小屋に到着しました。
2024年06月26日 14:41撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
1
6/26 14:41
常念小屋に到着しました。
常念小屋の前、常念乗越に立っているドコモのアンテナです。槍穂高方面を向いているので、槍穂高界隈のドコモは電波取れるはず。私はauなので、常念乗越の東端まで散歩して安曇野の街が見えるところまで行くと電波が取れました。(山小屋のスタッフが教えてくれました。)
2024年06月26日 15:23撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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6/26 15:23
常念小屋の前、常念乗越に立っているドコモのアンテナです。槍穂高方面を向いているので、槍穂高界隈のドコモは電波取れるはず。私はauなので、常念乗越の東端まで散歩して安曇野の街が見えるところまで行くと電波が取れました。(山小屋のスタッフが教えてくれました。)
夕食はハンバーグでした。
2024年06月26日 17:05撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
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6/26 17:05
夕食はハンバーグでした。
翌朝はモルゲンロートを期待して、3時過ぎに山小屋を出発しました。昨日のダメージなのか登りに苦戦し、あと10分程で日の出なのに頂上はまだ先です。
2024年06月27日 04:09撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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6/27 4:09
翌朝はモルゲンロートを期待して、3時過ぎに山小屋を出発しました。昨日のダメージなのか登りに苦戦し、あと10分程で日の出なのに頂上はまだ先です。
やっと山頂に到着。東側に雲がかかっていたため太陽が顔を出すのが少し遅れたので、ご来光には間に合いました。右側には縦方向の虹(幻日?)が見られました。
2024年06月27日 04:52撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
6/27 4:52
やっと山頂に到着。東側に雲がかかっていたため太陽が顔を出すのが少し遅れたので、ご来光には間に合いました。右側には縦方向の虹(幻日?)が見られました。
幻日?のアップです。
2024年06月27日 04:52撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/27 4:52
幻日?のアップです。
東側はきれいな雲海でした。
2024年06月27日 04:52撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/27 4:52
東側はきれいな雲海でした。
残念ながら槍穂高の山体が赤く焼けることはありませんでした。
2024年06月27日 04:52撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/27 4:52
残念ながら槍穂高の山体が赤く焼けることはありませんでした。
朝日を浴びる槍ヶ岳です。
2024年06月27日 04:52撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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6/27 4:52
朝日を浴びる槍ヶ岳です。
朝日を浴びる奥穂高岳から槍ヶ岳の稜線です。
2024年06月27日 04:52撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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6/27 4:52
朝日を浴びる奥穂高岳から槍ヶ岳の稜線です。
中央左手間の大天井の右側に立山連峰、そのすぐ右に剱岳が、今朝ははっきり見えます。
2024年06月27日 04:52撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/27 4:52
中央左手間の大天井の右側に立山連峰、そのすぐ右に剱岳が、今朝ははっきり見えます。
幻日?はまだ残ってますが、そろそろ山頂を後にします。
2024年06月27日 04:53撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/27 4:53
幻日?はまだ残ってますが、そろそろ山頂を後にします。
常念岳のゴロゴロ岩道を下っていきます。
2024年06月27日 05:07撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
6/27 5:07
常念岳のゴロゴロ岩道を下っていきます。
かなり下りましたが、まだまだゴロゴロ岩道が続きます。
2024年06月27日 05:43撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
6/27 5:43
かなり下りましたが、まだまだゴロゴロ岩道が続きます。
どんどん下っていきます。
2024年06月27日 06:06撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
6/27 6:06
どんどん下っていきます。
安心の〇印を見ながら、まだまだ下ります。
2024年06月27日 06:13撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
6/27 6:13
安心の〇印を見ながら、まだまだ下ります。
昨日は空が霞んでいて見えなかった富士山も今日は顔を出してくれました。
2024年06月27日 06:16撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
6/27 6:16
昨日は空が霞んでいて見えなかった富士山も今日は顔を出してくれました。
前穂高岳の左側に明神岳が見えてきました。
2024年06月27日 06:23撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
6/27 6:23
前穂高岳の左側に明神岳が見えてきました。
槍ヶ岳よりも北側は見えなくなってきました。
2024年06月27日 06:23撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
6/27 6:23
槍ヶ岳よりも北側は見えなくなってきました。
槍穂高がきれいに撮れた気がします。
2024年06月27日 06:42撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/27 6:42
槍穂高がきれいに撮れた気がします。
最低コルを過ぎて少し登ったところの小ピーク(2512m)から常念岳を振り返ります。
2024年06月27日 06:42撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
6/27 6:42
最低コルを過ぎて少し登ったところの小ピーク(2512m)から常念岳を振り返ります。
天空小屋って書いてあるような。
2024年06月27日 06:44撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
6/27 6:44
天空小屋って書いてあるような。
樹林帯に入り始めました。まだ常念岳は望めます。
2024年06月27日 07:02撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
6/27 7:02
樹林帯に入り始めました。まだ常念岳は望めます。
あまり稜線らしくない、普通っぽい登山道を進みます。
2024年06月27日 07:21撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
6/27 7:21
あまり稜線らしくない、普通っぽい登山道を進みます。
蝶槍が見えてきました。
2024年06月27日 07:30撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
6/27 7:30
蝶槍が見えてきました。
小ピーク(2592m)です。
2024年06月27日 07:34撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
6/27 7:34
小ピーク(2592m)です。
明神岳をアップで撮影。(この時は山の名前が分からず、後で調べようと撮影したものです。)
2024年06月27日 07:42撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
6/27 7:42
明神岳をアップで撮影。(この時は山の名前が分からず、後で調べようと撮影したものです。)
池のようです。
2024年06月27日 07:53撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
6/27 7:53
池のようです。
鞍部(2462m)に来ました。
2024年06月27日 08:03撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
6/27 8:03
鞍部(2462m)に来ました。
蝶槍に向けて登っていきます。
2024年06月27日 08:23撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
6/27 8:23
蝶槍に向けて登っていきます。
振り返ると常念岳-前常念岳の稜線が見えます。
2024年06月27日 08:24撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
6/27 8:24
振り返ると常念岳-前常念岳の稜線が見えます。
槍ヶ岳、見えてます。
2024年06月27日 08:28撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
1
6/27 8:28
槍ヶ岳、見えてます。
穂高連峰、見えてます。
2024年06月27日 08:30撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
6/27 8:30
穂高連峰、見えてます。
もう一息で蝶槍です。
2024年06月27日 08:40撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
6/27 8:40
もう一息で蝶槍です。
蝶槍に到着しました。穂高連峰方面です。
2024年06月27日 08:48撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
1
6/27 8:48
蝶槍に到着しました。穂高連峰方面です。
槍ヶ岳方面です。
2024年06月27日 08:48撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
1
6/27 8:48
槍ヶ岳方面です。
遠くに見えているのが、赤牛岳、真砂岳、野口五郎岳のようです。
2024年06月27日 08:48撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
6/27 8:48
遠くに見えているのが、赤牛岳、真砂岳、野口五郎岳のようです。
槍沢ルートがはっきり分かります。
2024年06月27日 08:48撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
1
6/27 8:48
槍沢ルートがはっきり分かります。
こっちは涸沢ルートで、涸沢カールにつながっています。屏風岩も見えています。
2024年06月27日 08:49撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
6/27 8:49
こっちは涸沢ルートで、涸沢カールにつながっています。屏風岩も見えています。
再び屏風岩をアップで撮影。
2024年06月27日 08:49撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
6/27 8:49
再び屏風岩をアップで撮影。
涸沢と槍沢を並べてみました。間にあるのは横尾尾根です。
2024年06月27日 08:49撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
6/27 8:49
涸沢と槍沢を並べてみました。間にあるのは横尾尾根です。
蝶槍を後にします。
2024年06月27日 08:52撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
6/27 8:52
蝶槍を後にします。
蝶ヶ岳三角点です。なぜか蝶槍や蝶ヶ岳とは別の所にあります。
2024年06月27日 09:03撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
6/27 9:03
蝶ヶ岳三角点です。なぜか蝶槍や蝶ヶ岳とは別の所にあります。
横尾分岐に来ました。ここを下ると横尾に出ます。
2024年06月27日 09:13撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
6/27 9:13
横尾分岐に来ました。ここを下ると横尾に出ます。
横尾に続く下山道です。
2024年06月27日 09:13撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
6/27 9:13
横尾に続く下山道です。
梓川を下っていくと上高地になります。
2024年06月27日 09:13撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
6/27 9:13
梓川を下っていくと上高地になります。
瞑想の丘につきました。瞑想の丘を示すものが見つけられず、後で調べて、ここが瞑想の丘であったことを知りました。
2024年06月27日 09:42撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
6/27 9:42
瞑想の丘につきました。瞑想の丘を示すものが見つけられず、後で調べて、ここが瞑想の丘であったことを知りました。
途中で拾った落とし物のネックウォーマーを届けに蝶ヶ岳ヒュッテに寄りました。
2024年06月27日 09:45撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
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途中で拾った落とし物のネックウォーマーを届けに蝶ヶ岳ヒュッテに寄りました。
蝶ヶ岳ヒュッテの先にある蝶ヶ岳山頂に到着しました。最初は瞑想の丘が山頂だと勘違いしていたのですが、その場にいた登山者の方にこっちが山頂だと教えてもらいました。なんか蝶XXがたくさんあって分かりにくいですね。
2024年06月27日 09:53撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
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蝶ヶ岳ヒュッテの先にある蝶ヶ岳山頂に到着しました。最初は瞑想の丘が山頂だと勘違いしていたのですが、その場にいた登山者の方にこっちが山頂だと教えてもらいました。なんか蝶XXがたくさんあって分かりにくいですね。
蝶ヶ岳の山頂で雷鳥に遭遇。オスとのことです。全然人見知りっせず、たっぷり砂浴びして食事をつまんでハイマツの中へ帰って行きました。
2024年06月27日 10:42撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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蝶ヶ岳の山頂で雷鳥に遭遇。オスとのことです。全然人見知りっせず、たっぷり砂浴びして食事をつまんでハイマツの中へ帰って行きました。
山頂ビューもこれで最後。乗鞍岳方面です。
2024年06月27日 10:52撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
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山頂ビューもこれで最後。乗鞍岳方面です。
明神岳、穂高連邦方面です。
2024年06月27日 10:52撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
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明神岳、穂高連邦方面です。
穂高連峰、槍ヶ岳方面です。
2024年06月27日 10:53撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
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穂高連峰、槍ヶ岳方面です。
三股に向けて下山を始める前に蝶ヶ岳ヒュッテでトイレをお借りし、靴紐を締めなおします。
2024年06月27日 10:55撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
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三股に向けて下山を始める前に蝶ヶ岳ヒュッテでトイレをお借りし、靴紐を締めなおします。
蝶ヶ岳ヒュッテの看板です。
2024年06月27日 10:59撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
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蝶ヶ岳ヒュッテの看板です。
蝶ヶ岳ヒュッテにある蝶ヶ池のようです。
2024年06月27日 10:59撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
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蝶ヶ岳ヒュッテにある蝶ヶ池のようです。
蝶ヶ岳ヒュッテの全景はこんな感じです。
2024年06月27日 11:00撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
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蝶ヶ岳ヒュッテの全景はこんな感じです。
下山開始すると、すぐに大滝山との分岐に到しました。
2024年06月27日 11:24撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
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下山開始すると、すぐに大滝山との分岐に到しました。
階段状の下山道を降りていくと最終ベンチが出てきました。
2024年06月27日 11:33撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
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階段状の下山道を降りていくと最終ベンチが出てきました。
整備された階段となだらかな登山道で下山スピードが上がります。
2024年06月27日 11:37撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
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整備された階段となだらかな登山道で下山スピードが上がります。
どんどん降りていきます。登りの人は本当につらそうでした。
2024年06月27日 11:38撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
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どんどん降りていきます。登りの人は本当につらそうでした。
第二ベンチまで降りてきました。
2024年06月27日 11:52撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
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第二ベンチまで降りてきました。
沢筋を通過する際、タオルを濡らして顔を拭いてリフレッシュしました。濡れたタオルは首に巻いて、出発です。
2024年06月27日 12:13撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
6/27 12:13
沢筋を通過する際、タオルを濡らして顔を拭いてリフレッシュしました。濡れたタオルは首に巻いて、出発です。
半分くらいの所に来ました。
2024年06月27日 12:27撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
6/27 12:27
半分くらいの所に来ました。
まめうち平まで来ました。
2024年06月27日 12:42撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
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まめうち平まで来ました。
ゴジラまで来ました。
2024年06月27日 13:17撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
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ゴジラまで来ました。
食われてみました。
2024年06月27日 13:18撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
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食われてみました。
力水です。下山なので力はいらないのですが、ここでもタオルを濡らして顔を拭いておきました。
2024年06月27日 13:24撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
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6/27 13:24
力水です。下山なので力はいらないのですが、ここでもタオルを濡らして顔を拭いておきました。
最初に書きましたが、この先で増水すると渡渉できない箇所があるため、その場合は迂回のため一旦登っていくことになります。
2024年06月27日 13:32撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
6/27 13:32
最初に書きましたが、この先で増水すると渡渉できない箇所があるため、その場合は迂回のため一旦登っていくことになります。
分岐に戻ってきました。お疲れさまでした。
2024年06月27日 13:39撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
6/27 13:39
分岐に戻ってきました。お疲れさまでした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ヘルメット
備考 念のため軽アイゼンを持って行ったが、登山道に残雪は無かった。

感想

1泊2日の常念岳~蝶ケ岳縦走ですが、時計回りか反時計回りか悩みました。他の方の投稿を見ると、疲れた後半に前常念から三股方面のゴロゴロ岩道を下るのは気を遣うことと、蝶ケ岳から三股までの登山道は整備されているとのことなので、反時計周りを選択しました。そのため、初日は朝2時に家を出ての山行となり、また、一旦常念岳から常念小屋まで標高を下げ、翌日再度登り返した影響もあり、体力は消耗しました。でも蝶ケ岳から三股の下山はかなり楽できたので、反時計回りで正解でした。

2日とも天候に恵まれ、人も少なく、良い山行だったのですが、ブヨ(と思われる虫)の群れは対策が必要だと感じました。梅雨時期に北アルプスに入るのは初めてで、まったく無警戒でした。ブヨは黒やネイビーを好むらしく、妻はネイビーのシャツ、私は白のシャツだったのですが、明らかに妻に群がってました。「オニヤンマ」を付けていたのですが、まったく効かなかったようです。(笑い)

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この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
燕岳〜大天井岳〜常念岳〜蝶ヶ岳、常念山脈縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
常念岳−蝶ヶ岳(三股登山口)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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