南信 入笠山（山野草の宝庫を訪ねました…）

2018年06月13日(水) [日帰り]

• GPS: 04:12
• 距離: 9.9km
• 登り: 366m
• 下り: 365m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:21
• 休憩: 0:48
• 合計: 4:09

8:18 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
8:48 8:57 入笠湿原
9:00 9:00 山彦荘
9:48 10:15 入笠山
10:30 10:31 首切登山口（仏平峠）
10:34 10:34 首切清水
10:44 10:44 大阿原湿原入口
10:51 10:51 大阿原湿原
10:59 10:59 テイ沢分岐
11:14 11:15 大阿原湿原入口
11:25 11:25 首切清水
11:29 11:29 首切登山口（仏平峠）
11:55 12:03 山彦荘
12:05 12:06 入笠湿原
12:17 12:18 アカノラ山
12:27 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅

ゴンドラ山頂駅（08：15）===入笠湿原（08：50）===五所平峠（09：10）===入笠山（09：50〜10：15）===首切登山口（10：30）===大河原湿原（10：45〜11：15）===首切登山口（11：30）===五所平峠（11：50）===入笠湿原（11：55）===ゴンドラ山頂駅（12：30）

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

�｜羆�道の南諏訪ICから国道20号線に出ると山梨方面に走ります。
��富士見パノラマリゾート入口の信号を右折し、標識に従って走っていくとパノラマリゾートの駐車場に到着します。
http://www.fujimipanorama.com/summer/
��カーナビのマップコード：：218 250 844
�ぅ皀鵐戰襪硫餔�カード提示でゴンドラ往復券が1450円（200円引き）でした。
�ケ�復券を購入するとミニ花図鑑を貰えました。

コース状況／危険箇所等

�，茲�歩かれている人気コースで道迷いの心配はありません。
��入笠山は岩場コースを登りましたが特に難しそうな岩場ではありません。
�Ｂ膕聾脅掌兇麓�回コースがありましたが展望台まで往復すれば十分と思います。
�ぅ疋ぅ弔垢困蕕鵑郎能�盤、日本スズランが見頃になっていました。
�ゥ縫奪灰Ε�スゲとレンゲツツジは咲き始めのようでした。
�ζ�笠湿原ではウマノアシガタが群生して咲いていました。
�Щ撹Я饒阿凌∪乎呂妊�バナノアツモリソウが咲いていました。
�┿殻鄙雜�園の実験地で釜無ホテイアツモリソウが見頃でした。

その他周辺情報

下山後はゆーとろん水神の湯（入湯料800円、モンベル会員引き有り）で汗を流しました。
https://yuutoron.com/

写真

この日は午前8時からゴンドラが動き始めたこともあり、予定より30分程早くゴンドラ山頂駅に上がると、先ずはすずらんの群生地を抜けて八ヶ岳展望台に向かいます。

群生地のドイツすずらんは最終盤でしたが所どころ綺麗な花が残っていました。

八ヶ岳展望台にはシャレた名称が付いていました。

入笠すずらん山野草公園でニッコウキスゲが咲いていました。

少し登るとグンナイフウロも咲いています。

山野草公園から遊歩道を10分程歩くと入笠湿原です。

山野草公園でも咲いていましたが湿原のアヤメの方が綺麗な花でした。

ウマノアシガタが群生して湿原が黄色くなっていました。

入笠湿原や遊歩道の途中でクリンソウが咲いていました。

御所平峠の手前にクリンソウの群生箇所がありました。

入笠湿原から10分程で御所平峠となり、お花畑を進んで入笠山に向かいます。

少し進むと遊歩道周辺で沢山の日本すずらんが咲いていました。

あちこちで咲いていた黄色い小さな花はミツバツチグリでした。

アチコチで花を撮りながら歩きましたが、山頂駅から90分程で山頂に着きました。

山頂で少し休んで昼食タイムを取っていると八ヶ岳のガスが一瞬切れて赤岳と阿弥陀岳が見えました。

大河原湿原の展望台付近からの眺めが一番湿原らしいと思いました。

大河原湿原から30分程でお花畑に戻ってきましたが、遊歩道を行き交うハイカーが増えていました。

山彦荘前にあった植生地でキバナノアツモリソウが咲いていました。

帰りに山野草公園内の釜無ホテイアツモリソウ実験地に寄ってみました。

入笠山周辺などを4時間程歩いて山頂駅に戻ってくると八ヶ岳のガスが切れて山並みが見えていました。

感想

himazin

�〆２鵑了格發�で見かけた人たちは全部で数百人になりますが、殆んどの観光客は入笠湿原辺りまでで、その先は観光客が少なくなり大河原湿原周辺で見かけたのは3〜40人のハイカーでした。
�▲乾鵐疋蕕離船吋奪箸醗貊錣北磴辰寝嵜浚佞鮓�ると、入笠湿原の周辺には沢山の花々が咲いているようで、ボランティアの腕章を付けた人が春〜秋まで3回位入山しないと見られないと話していました。
��今回はすずらんの他にアツモリソウとクマガイソウを楽しみにしていましたが、探した場所が違ったのかクマガイソウが見つからず、次回以降の楽しみになりました。
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http://ren-g.cocolog-nifty.com/blog/2018/06/180613-46bc.html