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Yamareco

記録ID: 1498533
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

六個山〜天上ヶ岳〜堂屋敷〜鉢伏山〜明ヶ田尾山〜戸知山

2018年06月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
11:30
距離
34.3km
登り
2,100m
下り
2,091m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:12
休憩
1:18
合計
11:30
距離 34.3km 登り 2,100m 下り 2,101m
6:20
26
6:46
6:48
24
登山口
7:12
7:16
26
7:42
7:48
10
7:58
8:02
16
青空展望台
8:18
8:26
18
8:44
8:46
56
9:42
9:54
14
10:08
0:00
20
登山口
10:28
0:00
22
P380付近
10:50
10:52
16
11:08
11:10
14
堂屋敷
11:32
11:46
16
昼食
12:02
12:04
44
12:48
12:50
26
13:16
0:00
52
三角点
14:08
14:14
78
戸知山
15:32
0:00
28
16:00
16:02
12
堂屋敷
16:14
16:16
18
16:34
0:00
16
P380付近
16:50
0:00
12
登山口
17:02
17:10
40
17:50
往路と復路ではペースが違うと思われます。
8:44着の『海望の丘』は『望海の丘』の間違いかと。
天候 晴れ/曇り
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路 - 阪急箕面線の箕面駅にて下車
復路 - 阪急箕面線の箕面駅より乗車
コース状況/
危険箇所等
■登山道全般
標識は多くあり、現在位置や進路の把握はしやすいはずです。
ただし、序盤に歩いている教学の森は分岐が多く、登山道が入り組んでおり、ややこしく感じます。
特に危険箇所はないと思うけど、山歩きにおける基本的な注意はしておきたいですね。

■石澄滝
登山道にある標識の地点から狭めの道を下ります。
それなりに急な斜面で、少し滑りやすいので、足下に注意しましょう。
程なくして傾斜は緩み、すぐに目的の谷に出合い、右手の上流側に滝が見えます。
左岸側にもロープがあるようだけど、今回は右岸側を進んでいます。
のっぺり気味の岩場で、雨後で濡れていると滑りやすいと思われ、注意が必要。
最後は左岸に移ると、滝の直下に到着です。
帰路は谷を辿るルートを進んでおり、こちらの方が通行しやすいでしょう。

■戸知山
本来の道は分かりにくくなっていたり、通行しにくい箇所があり。
歩き慣れていて、きちんとルートを見極められる人向きでしょうか。
なので、詳細は割愛します。
この時期は藪や下草が密な状態の箇所があり、マダニなどとの遭遇率が高そう。
訪れるのであれば、植物が芽吹く春先ぐらいまでが良さそう。

箕面の山を歩く際には、ネット上にあるハイキングマップを印刷しておくと便利です。
その他周辺情報 トイレ - 箕面大滝へ至る道に複数個所など
箕面駅からスタートです
2018年06月16日 06:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/16 6:21
箕面駅からスタートです
教学の森のゲートかな。
2018年06月16日 06:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/16 6:42
教学の森のゲートかな。
六個山の登山口。
2018年06月16日 06:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/16 6:46
六個山の登山口。
尾根道を進んで来て、標識の地点から石澄滝へ。
すでに滝からの音が聞こえています。
2018年06月16日 07:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/16 7:00
尾根道を進んで来て、標識の地点から石澄滝へ。
すでに滝からの音が聞こえています。
谷まで下って来ると、奥に滝が見えています。
対岸へ渡ります。
2018年06月16日 07:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/16 7:07
谷まで下って来ると、奥に滝が見えています。
対岸へ渡ります。
岩が微妙に濡れていて滑りやすそうなので、足下に注意。
ロープが設置されています。
2018年06月16日 07:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/16 7:09
岩が微妙に濡れていて滑りやすそうなので、足下に注意。
ロープが設置されています。
もう少し。
この辺りで左岸に移動。
2018年06月16日 07:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/16 7:12
もう少し。
この辺りで左岸に移動。
石澄滝。
水量は程々ですが、それなりに迫力はあります。
左端に不動明王の石像かな。
調べてみると、落差は25m。
2018年06月16日 07:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
6/16 7:14
石澄滝。
水量は程々ですが、それなりに迫力はあります。
左端に不動明王の石像かな。
調べてみると、落差は25m。
登山道に復帰。
2018年06月16日 07:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/16 7:29
登山道に復帰。
六個山山頂に到着です。
2018年06月16日 07:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/16 7:42
六個山山頂に到着です。
三角点。
2018年06月16日 07:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
6/16 7:43
三角点。
山頂の風景。
広くて、休憩するのに良さそう。
2018年06月16日 07:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
6/16 7:43
山頂の風景。
広くて、休憩するのに良さそう。
青空展望台から望む大阪市の中心部方面。
ここからの展望は抜群。
2018年06月16日 07:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
6/16 7:59
青空展望台から望む大阪市の中心部方面。
ここからの展望は抜群。
あべのハルカスは群を抜く高さですね。
まあ、ここからは見下ろしですが。
2018年06月16日 08:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
6/16 8:01
あべのハルカスは群を抜く高さですね。
まあ、ここからは見下ろしですが。
ゴルフ場の横を通過。
2018年06月16日 08:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/16 8:08
ゴルフ場の横を通過。
ハート広場。
パン休憩中にテンらしき動物が登場。
2018年06月16日 08:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/16 8:18
ハート広場。
パン休憩中にテンらしき動物が登場。
標識は豊富にあります。
でも、どちらへ進むか、すぐには判断しにくい。
2018年06月16日 08:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/16 8:42
標識は豊富にあります。
でも、どちらへ進むか、すぐには判断しにくい。
望海の丘からの展望。
確かに大阪湾が見えます。
2018年06月16日 08:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
6/16 8:47
望海の丘からの展望。
確かに大阪湾が見えます。
橋を渡って、左へ。
平日は通行止めのようです。
2018年06月16日 09:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/16 9:02
橋を渡って、左へ。
平日は通行止めのようです。
休憩所かな?
微妙に怖さが漂う。
2018年06月16日 09:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/16 9:04
休憩所かな?
微妙に怖さが漂う。
階段を下りて来て、箕面大滝への道に合流。
2018年06月16日 09:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/16 9:10
階段を下りて来て、箕面大滝への道に合流。
ここから再入山の予定だったけど、通行止め。
下調べが不十分でした。
2018年06月16日 09:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/16 9:16
ここから再入山の予定だったけど、通行止め。
下調べが不十分でした。
箕面大滝へ向かっています。
こちらへは進みませんが。
2018年06月16日 09:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/16 9:22
箕面大滝へ向かっています。
こちらへは進みませんが。
姫岩に群生しているユキノシタ。
所々で見かけたけど、観光客の方は興味がなさそう?
2018年06月16日 09:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/16 9:23
姫岩に群生しているユキノシタ。
所々で見かけたけど、観光客の方は興味がなさそう?
箕面大滝。
さすがに迫力があり、美しい。
2018年06月16日 09:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
7
6/16 9:42
箕面大滝。
さすがに迫力があり、美しい。
何だか誇らしげ?
注目を浴びていました。
2018年06月16日 09:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
6/16 9:44
何だか誇らしげ?
注目を浴びていました。
のんびりと雰囲気を味わい、先へ。
2018年06月16日 09:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
6/16 9:53
のんびりと雰囲気を味わい、先へ。
ここから入山。
自然研究路2号線を進みます。
2018年06月16日 10:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/16 10:08
ここから入山。
自然研究路2号線を進みます。
急階段。
見ているだけで疲れそうなので、目線を下げます。
2018年06月16日 10:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/16 10:14
急階段。
見ているだけで疲れそうなので、目線を下げます。
きちんと整備された植林帯。
良い感じ。
2018年06月16日 10:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/16 10:24
きちんと整備された植林帯。
良い感じ。
P380付近。
なだらかでピーク感はなし。
2018年06月16日 10:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/16 10:28
P380付近。
なだらかでピーク感はなし。
天上ヶ岳山頂。
役行者がここで昇天された?
先着者さんが喫煙中なので、長居はできず。
2018年06月16日 10:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/16 10:51
天上ヶ岳山頂。
役行者がここで昇天された?
先着者さんが喫煙中なので、長居はできず。
堂屋敷山頂に到着です。
2018年06月16日 11:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/16 11:08
堂屋敷山頂に到着です。
三角点。
埋もれ気味ですね。
2018年06月16日 11:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
6/16 11:08
三角点。
埋もれ気味ですね。
堂屋敷の山頂からは関電の巡視路を下ります。
この後の舗装路との出合が崖や壁になっているのではと心配だったのだけど、大丈夫のよう。
2018年06月16日 11:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/16 11:12
堂屋敷の山頂からは関電の巡視路を下ります。
この後の舗装路との出合が崖や壁になっているのではと心配だったのだけど、大丈夫のよう。
舗装路との出合。
振り返って見ています。
2018年06月16日 11:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/16 11:14
舗装路との出合。
振り返って見ています。
止々呂美の辺りかな?
2018年06月16日 11:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/16 11:17
止々呂美の辺りかな?
みのお記念の森の敷地内か横を歩行中。
2018年06月16日 11:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/16 11:20
みのお記念の森の敷地内か横を歩行中。
みのお記念の森の広場。
誰もおらず静かで、ベンチもあるので、ここで昼食です。
2018年06月16日 11:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/16 11:32
みのお記念の森の広場。
誰もおらず静かで、ベンチもあるので、ここで昼食です。
この辺りは良い雰囲気。
これはヤマザクラかな?
2018年06月16日 11:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/16 11:54
この辺りは良い雰囲気。
これはヤマザクラかな?
鉢伏山山頂に到着です。
2018年06月16日 12:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/16 12:02
鉢伏山山頂に到着です。
山頂付近からの展望。
大阪っぽくない?
2018年06月16日 12:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/16 12:05
山頂付近からの展望。
大阪っぽくない?
頭上には送電線。
この辺りで受け入れがたい事実に直面。
2018年06月16日 12:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/16 12:05
頭上には送電線。
この辺りで受け入れがたい事実に直面。
ここで一般の登山道を外れ、左の尾根へ向かいます。
ヤマレコMAPに足跡があるので、辿ってみました。
2018年06月16日 12:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/16 12:15
ここで一般の登山道を外れ、左の尾根へ向かいます。
ヤマレコMAPに足跡があるので、辿ってみました。
急斜面を下って、鞍部に下り立ちます。
良い感じです。
2018年06月16日 12:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/16 12:27
急斜面を下って、鞍部に下り立ちます。
良い感じです。
ここから明ヶ田尾山へピストン。
2018年06月16日 12:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/16 12:41
ここから明ヶ田尾山へピストン。
明ヶ田尾山山頂に到着です。
先着者さんが写らないように撮影。
2018年06月16日 12:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/16 12:48
明ヶ田尾山山頂に到着です。
先着者さんが写らないように撮影。
三角点。
2018年06月16日 12:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/16 12:48
三角点。
下山します。
大尾山の下山ルートみたい。
2018年06月16日 12:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/16 12:56
下山します。
大尾山の下山ルートみたい。
舗装路に出合い、来た道を振り返り。
2018年06月16日 13:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/16 13:04
舗装路に出合い、来た道を振り返り。
山以外にある三角点もできるだけチェック。
2018年06月16日 13:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
6/16 13:16
山以外にある三角点もできるだけチェック。
どこの山かは知らないけれど。
2018年06月16日 13:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/16 13:21
どこの山かは知らないけれど。
戸知山への道。
林道が崩れていて、早くも嫌な予感。
2018年06月16日 13:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/16 13:26
戸知山への道。
林道が崩れていて、早くも嫌な予感。
林道から逸れてショートカットを試みるも、苦労しただけ?
2018年06月16日 13:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/16 13:31
林道から逸れてショートカットを試みるも、苦労しただけ?
最初に目にした標識。
2018年06月16日 13:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/16 13:40
最初に目にした標識。
予感は的中しつつある?
2018年06月16日 13:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/16 13:41
予感は的中しつつある?
標識はあります。
2018年06月16日 13:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/16 13:43
標識はあります。
この辺りは地形図に載っている道を進んでいるはずだけど、その道は山頂へは向かっていないので、このままで大丈夫なのかと思いつつ。
2018年06月16日 13:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/16 13:49
この辺りは地形図に載っている道を進んでいるはずだけど、その道は山頂へは向かっていないので、このままで大丈夫なのかと思いつつ。
いつの時代の物やら?
2018年06月16日 13:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/16 13:51
いつの時代の物やら?
道から逸れてしまったよう。
とりあえず登りやすそうな辺りを進んでみます。
2018年06月16日 13:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/16 13:53
道から逸れてしまったよう。
とりあえず登りやすそうな辺りを進んでみます。
唐突に関電の巡視路の黒階段が登場。
送電線が近くを通っているので、あるとは予想していたけど。
しかし、その後しばらくは見かけず。
2018年06月16日 13:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/16 13:57
唐突に関電の巡視路の黒階段が登場。
送電線が近くを通っているので、あるとは予想していたけど。
しかし、その後しばらくは見かけず。
この辺りはゴルフ場との境界を進んでいます。
2018年06月16日 13:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/16 13:59
この辺りはゴルフ場との境界を進んでいます。
すぐに藪に出合い、少し下った位置へ。
2018年06月16日 14:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/16 14:02
すぐに藪に出合い、少し下った位置へ。
すぐにゴルフ場の傍に。
あちらとこちらでは、まるで別世界ですなぁ。
2018年06月16日 14:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
6/16 14:03
すぐにゴルフ場の傍に。
あちらとこちらでは、まるで別世界ですなぁ。
この辺りからはトラバース道。
2018年06月16日 14:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/16 14:04
この辺りからはトラバース道。
いくつも転がっています。
2018年06月16日 14:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/16 14:05
いくつも転がっています。
再び黒階段。
あそことここだけでした。
2018年06月16日 14:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/16 14:06
再び黒階段。
あそことここだけでした。
戸知山山頂に到着です。
この日の最高標高地点かな。
苦労しました。
下の山名板は比良岳にあったのと同じかな?
2018年06月16日 14:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/16 14:08
戸知山山頂に到着です。
この日の最高標高地点かな。
苦労しました。
下の山名板は比良岳にあったのと同じかな?
山頂の風景。
2018年06月16日 14:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/16 14:10
山頂の風景。
山頂からの展望。
まずまずの眺めで、ちょっとは苦労が報われた?
2018年06月16日 14:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/16 14:10
山頂からの展望。
まずまずの眺めで、ちょっとは苦労が報われた?
下りも少し苦労しつつ、何とか登り口に戻って来ました。
最初で最後の戸知山でしょう。
2018年06月16日 14:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/16 14:48
下りも少し苦労しつつ、何とか登り口に戻って来ました。
最初で最後の戸知山でしょう。
帰路をどうするか決めていなかったのだけど、往路を部分的に端折りながら戻る事にします。
2018年06月16日 15:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/16 15:00
帰路をどうするか決めていなかったのだけど、往路を部分的に端折りながら戻る事にします。
明ヶ田尾山へは寄りません。
2018年06月16日 15:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/16 15:10
明ヶ田尾山へは寄りません。
往路に歩いた尾根には向かわず、一般のルートへ。
2018年06月16日 15:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/16 15:12
往路に歩いた尾根には向かわず、一般のルートへ。
所々で良い雰囲気の場所を眺めつつ。
2018年06月16日 15:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/16 15:16
所々で良い雰囲気の場所を眺めつつ。
こんな道。
2018年06月16日 15:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/16 15:24
こんな道。
鉢伏山山頂に到着です。
先は長い。
2018年06月16日 15:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/16 15:32
鉢伏山山頂に到着です。
先は長い。
ササユリかな?
きちんと見るのは初めて。
2018年06月16日 15:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
6/16 15:50
ササユリかな?
きちんと見るのは初めて。
堂屋敷山頂への急階段。
2018年06月16日 15:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/16 15:55
堂屋敷山頂への急階段。
堂屋敷山頂。
2018年06月16日 16:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/16 16:00
堂屋敷山頂。
天上ヶ岳山頂。
役行者にお願い事を。
2018年06月16日 16:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/16 16:14
天上ヶ岳山頂。
役行者にお願い事を。
写真28の地点に戻って来ました。
ここまでは見つけられず。
え、何を?
2018年06月16日 16:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/16 16:50
写真28の地点に戻って来ました。
ここまでは見つけられず。
え、何を?
箕面大滝。
まだ人は多く、帰る道すがらにも何人もが滝方面へ向かわれていました。
2018年06月16日 17:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/16 17:02
箕面大滝。
まだ人は多く、帰る道すがらにも何人もが滝方面へ向かわれていました。
箕面駅に戻って来ました。
この日も何とかゴールです。
結局、見つけられず、がっくり。
2018年06月16日 17:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/16 17:50
箕面駅に戻って来ました。
この日も何とかゴールです。
結局、見つけられず、がっくり。
撮影機器:

感想

新しい登山靴を購入したのだけど、山行で履き始めるのは7月からの予定。
使用中の登山靴は滑りやすくなって来ていて、厳しそうなルートを通るのは避けたい。
こういう場合、歩き慣れたポンポン山界隈や大文字山へ行くのが手っ取り早いのだけど、これまでに歩いていない山に行きたく、候補を絞りました。
今年中に歩こうと思っていた能勢の山は次の機会とし、まずは箕面の山へ。
以下、いつも通りに長文です。

数年ぶりの箕面駅からすぐに山の方へ向かわず、西へ。
25分ほどの舗装路歩きを経て、六個山の登山口から入山。
尾根に乗って少し歩いていると、石澄滝への案内表示があり、滝からの音も伝わって来ていて、行ってみる事に。
まずまずの急斜面の狭めの道を下って行くと、傾斜が緩んだ辺りで植林帯となり、すぐに目的の谷に出合い、右奥には滝が見えています。
右岸から近づくのが良さそうなので、渡渉して、滑りやすそうな岩場を進んで行きます。
こういう所を歩かなくても良さそうとの事で箕面に来たはずなのに、などと思いつつ。
ロープの張られている所なども慎重に進み、滝の直下の辺りに到着。
高さは20mぐらいありそうで、水量は多くないものの、結構な迫力です。
多くの人が集う箕面大滝だけでなく、こちらの滝も見られて良かった。
微妙に濡れて滑りやすい岩に再び注意しつつ戻り、来た道を引き返します。
踏み跡に従って進んでいると、どうも往路とは違う方向に向かっているようで確認してみると、谷を登るルートに乗っており、こちらの方が歩きやすそうだし、その後の進行方向にも合致しているので、そのまま進みます。
一般の登山道に合流し、随分と汗をかいているので、ここで一息。

分岐に注意しつつ進んで行き、六個山山頂に到着です。
山頂は広く、休憩スペースもあります。
山頂から少し下って行くと青空展望台があり、ここからの展望は抜群。
ハート広場にて、パン休憩。
その後も分岐がたくさんあり、標識はほとんどの場合にあるのだけど、頭の中が整理できていなくて、どっちに進むべきかがややこしく感じます。
団体さんのにぎやかな声が聞こえる望海の丘を経て、予定の進路を辿って行くと、箕面大滝への道に合流します。
少し進んだ位置で道を逸れ、再び入山するはずだったのだけど、通行止めとなっているのが分かり、進路を再検討。
すぐには決まらないので、歩きながら考える事に。
以前に箕面大滝に来た時は途中まで右岸を通って行ったはずだけど、今回は左岸を通ります。
早めの時間帯のせいか、まだ観光客は思ったほど多くない。
高巻き区間を終え、渓谷らしさを間近に見るようになり、程なくして箕面大滝に到着です。
以前と変わらずに雄大で美しく、多くの人が訪れるのも納得です。
しばし見入りつつ撮影し、ベンチにて進路の検討です。
予定のルートを保持する事にし、先へ進みます。

観光客に混じって舗装路を歩き、百年橋を渡り、再入山、自然研究路2号線を進みます。
良く整備された道で、急階段の登りがあるぐらいで、基本的に歩きやすい。
小ピークに近い辺りから左へ下って行くと、小高くなっており、そこが天上ヶ岳山頂です。
役行者の墓所のようで、その横には像も安置されています。
その場の雰囲気を感じ取りたいのだけど、先着者さんが喫煙中のため、そそくさと撤退。
次に寄ったのは、三角点のある堂屋敷山頂です。
ここからの下山は舗装路と出合う形になるので、最後が崖や壁になっているのではと危惧していたけど、関電の巡視路が通っており、問題なしでした。
舗装路を歩いた後、みのお記念の森を回り込むような道へ。
きれいな広場があり、誰もいなくて静かなので、ここで昼食にします。

自然研究路6号線と接する辺りから雰囲気の良い道となりますが、送電線の下に位置する辺りはむき出しの地面となっていて、鉢伏山山頂はその向こうです。
山頂を辞して先へ進もうとすると、受け入れがたい事実に直面。
引き返すべきかと悩むも、とりあえず予定通りに進む事に。
その先の分岐から明ヶ田尾山まではピストンで、明ヶ田尾山山頂では先着者さんが休憩中。
引き返して来て、何となく京都北山の大尾山を思い出させるようなルートを下り、登山口に到着、ここからはしばしの舗装路歩き。
道中は里山の風景が広がっており、田んぼにはオタマジャクシがたくさん泳いでいます。
三角点に寄り道し、戸知山方面へ。

戸知山の登り口に到着、近くに気になる掲示があるけど、『山と高原地図』にも載っているルートなので、林道を進んで行きます。
すぐ先で林道が半分ぐらい崩落していたり、草木が繁茂していて、嫌な予感がします。
その後は植林帯となり、林道は大回りをして進むので、ショートカットを試みるも、うまく行かず、余分に時間を費やして疲れただけかも。
通常の道を進んで行くと、最初の標識を発見。
その後も標識と目印らしき白テープはあり、それを辿るように進みますが、この時点で微妙に分かりづらい。
本来の道を見失ったり、軌道修正したり。
ゴルフ場との境界を進んだり、藪に出合って逃れたり、トラバース道を進むようになり、最後はフェンス沿いの道となり、すぐに戸知山山頂に到着です。
言葉にしにくいような苦労で、心身共に疲れました。
山頂には地形図にも記載の電波塔があり、そちらの方が標高が高いのかもだけど、そちらまで行く気力はなく、山名板のある所で満足しておきます。
山頂からは少し展望もあり、これまでの労力へのささやかなご褒美と言う感じ。
再訪はないだろうなと思いつつ、来た道を戻ります。
下りでも少し苦労したものの、何とか登り口に帰着。
ここからの進路が未定だったのだけど、とある事情もあるので、往路を部分的に端折りながら引き返す事にします。

舗装路歩きを経て、明ヶ田尾山の登山口から入山。
その明ヶ田尾山山頂には寄らず、鉢伏山山頂に到着。
ここからが問題の区間となり、足下に目を凝らしつつ進みます。
昼食を食べたみのお記念の森の広場、堂屋敷、天上ヶ岳と辿って行きますが、収穫はなし。
自然研究路2号線の後半で軽装の外国人のペアとすれ違い、こんな時間にこんな所までと少し心配になるけど、こちらも心の余裕はあまりなし。
箕面大滝の前にはまだ多くの人がいて、こちらも少し休憩。
下って行く道すがら、まだまだ人が滝方面へと向かって行き、人気のほどを再認識。
通行止めの表示のある場所まで確認しに行ったものの、結局は見つからず。
時間と疲労度を考慮し、教学の森へは向かわず、箕面駅に向かいます。
どういう風にレコをまとめれば良いかなどと考えているうちに箕面駅に到着し、ゴールです。

初めて本格的に箕面の山を歩きましたが、時期的なものもあってか、花はほとんど見られず、全体としては地味な印象。
歩くのであれば、やはり紅葉の時期が良いのかな。
本文ではきちんと書いていないけど、この日は扇子を落としてしまい、非常に後味の悪い山行になってしまいました。
前回からの反省が全くできていなくて、情けない。
地図に関しては対策をしたのだけど、扇子はどうすれば良いのか、まだ答えは見つからず。
これだけで終われば、まだ良かったのだけど、帰宅後にマダニに吸血されているのを発見。
見つけた時はマダニだとすぐに分からず、もしやと思った瞬間に指に力が加わってしまい、結果として無理にはがすような形になってしまいました。
マダニの媒介する病気が発症する場合、潜伏期間を経てからとなるようなので、しばらくは様子を見る予定。
現時点では、特に体調に問題はなし。
戸知山は草木が繁茂している所があったので、あそこで取り付かれたのかな?
色々な意味で本当に疲れる山行となり、まだ暗い気分を引きずったままだけど、次の山行までには切り替えておくようにしよう。

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コメント

お疲れ様でした。
またやっちゃいましたね…、落とし物
こんにちは、vgさん。

扇子は無意識にポケットに入れた、つもりで
失くしやすいんですよね…。
こうなると、もう全てからだとひも付きにするしか…
まあ、それは大袈裟にしても、ポケットに入れる時、再確認!
(落としやすい場所ではなく、しっかりしまうを心掛け)
リュックに入れた時、再確認!
休憩した後、出発時に再確認!
これで結構解消されるのではないかと思います。
と、偉そうな事は言えませんが、そういう確認を怠った時、
結構やっちゃってます、私も

それより、マダニの方が気になるね…。
何ともなければいいけれど、気になるなら早めに皮膚科か内科へ。

あ!
鵜は羽根をあんな風に拡げて乾かしてるのだそうですよ。

そうそう、地震も大丈夫でしたか?
まあ、こうやってレコをアップされてるので
問題ないのだとは思っていますが…。
2018/6/19 14:05
heheさん、こんばんは
もう笑っちゃうしかないぐらいの頻度で落とし物をしてしまっていて、恥ずかしい。
でも、笑うのは無理ですねぇ。
前回の地図と同じで、ウエストポーチに入れていて、iPadを取り出す時に落としてしまったよう。
紐を付けるのは、以前にボールペンでやっていたのだけど、ストレスに感じる部分があるので、できれば避けたい感じ。
ポーチの中に仕切りがあるので、そちらに入れてみようかと。
これまではその仕切りの方には充電池やメモリカードの予備などを入れていたのだけど、ザックに入れても問題ないので、移動させてみます。
その上で再確認をしっかりするぐらいでしょうか。

マダニには気を付けていたつもりだけど、不十分だったようです。
皮膚へ進入しやすそうな辺りにハッカ油をスプレーしておくなど、また調べてみた上で、効果が期待できそうな対策を施してみます。
今年は暑いのを我慢して、Tシャツの上に長袖のボタンダウンのシャツを着ているのだけど、結局は腕まくりをしている事が多く、これも改善の余地がありそう。
藪っぽい辺りを歩く時ぐらいは腕まくりを止めておかないと。
ただ、真夏に今の服装だと、暑さで倒れてしまいそうだけれど。
ちなみに、現時点では特に体調に変化はなく、きっと大丈夫だと思いたい。

きちんと調べた事はないけど、あんな感じで羽根を広げている鵜を見た事があり、羽根を乾かしているんだろうと思っていました。
人がたくさんいる所であのポーズなので、見られているのを意識してやっているかのようでした。
今回は地味な写真が多くなりそうだったので、密かに感謝しつつ写していました。

お心遣い、ありがとうございます。
heheさんは大丈夫でしたか?
地震については、我が家への被害はほとんどなしです。
自室に大量にCDなどがあるので、とんでもない事になっているのではと心配していたけど、帰宅後に確認してみると、少し散らかった程度で問題なしでした。
早めの出勤ですでに勤務中でしたが、当日の業務は停止となり、早退しました。
JRも阪急も動いておらず、約10kmを1時間40分ぐらいで歩いての帰宅になりました。
途中の駅の非日常な情景や、自分と同じように徒歩で移動する人々。
全てが淡々と進行していて、日本という国の特質を改めて感じたような気がします。
身近で起こってみると、日頃からの備えの必要性など、色々と考えさせられますね。
2018/6/19 20:20
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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